ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．
ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸２年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．
難病と闘う競泳女子の池江璃花子さんを東京五輪の世界へのメッセージの発信役に起用するといういともたやすく行われるえげつない行為を受けて断つ．
今日は2020年7月24日の金曜日のスポーツの日の国民の祝日である．
コロナ禍がなかったならば今日から東京五輪が開催されていたわけなので，本来10月のハッピーマンデーであるスポーツの日が今日になっていたとしても何もおかしなことはないのだけれど，実際にはコロナ禍によって東京五輪は来年の2021年7月23日からの開催に延期されているものであるから，今日が当初の予定通りスポーツの日として据え置かれてしまったことに関しては政治のオシゴトがテキトーなものだなということを言っておかざるを得ないであろう．
閑話休題．
さてそんな来年の2021年7月23日からの開催に延期された東京五輪ではあるのだけれど，コロナ禍があと１年で全世界的に収束している可能性がたいへんに低いものであるから，ボクは選手はもちろん観客の命の安全を絶対に担保するためには東京五輪は中止するべきだと思っている．
実際問題としてIOCのバッハ会長は東京五輪の開催条件として参加者全員の安全確保ができる環境がレディーパーフェクトリーに整っていることということを挙げたようなのだけれど，コロナ禍があと１年で収束することがまずもって難しい今の状況下において参加者全員の安全確保ができる環境をレディーパーフェクトリーに準備万端整えるのはムリである．仮に千歩譲ってコロナ禍がなにかのミラクルで１年後に収束していたとしても，地球温暖化の影響で日本の夏は命の危険のある猛暑であり，炎天下の下でスポーツを行う選手の熱中症の危険はもちろん，観客の熱中症の危険もあるわけである．参加者全員の安全確保ができる環境を整えるのは日本の夏場には土台ムリなのである．もしも参加者全員の安全確保ができる環境を今の日本の首都東京都で整えられる方法があるというのなら，具体的にその方法をJOCの責任者の方がたに詳しく説明していただきたいものである．
閑話休題の閑話休題．
ちなみに今日，もう一つ東京五輪に関してボクが「なんだこれは」と思ったニュースが上記のニュースである．JOCというのはなんともいともたやすく行われるえげつない行為をするものだなあとボクは思ったわけなのだけれど，このほど満場一致で世界へのメッセージの発信役に競泳女子の池江璃花子さんを起用したのだという．
白血病という難病との闘病生活を乗り越えプールに戻ってきた池江璃花子さんを起用することで，新型コロナウイルスで様変わりした環境に苦悩する世界中の仲間へ勇気を届けることもできるということであるようなのだけれど，ボクに言わせると難病と闘う人を盾にとることによって東京五輪を中止しようといいずらい雰囲気をつくろうとしているようにしか思えなかったわけである．
当然，ボクは白血病という難病との闘病生活を乗り越えプールに戻ってきた池江璃花子さんにガンバってほしいと思う気持ちはあるわけだけれど，それとコロナ禍と猛暑で選手と観客双方に命の危険のある東京五輪の開催に反対するのとは両立できる考え方だと思っているものであるから，東京五輪の世界へのメッセージの発信役に池江璃花子さんが起用されようと今後もダンコとして東京五輪の開催には反対の立場を一貫して貫いていきたいと思うものである．
むしろ難病と闘う人を利用して東京五輪中止を言いづらい雰囲気をつくろうとしたJOCをボクは断じて許さないつもりである．
なにはともあれ参加者全員の安全確保ができる東京五輪の環境などというものはどう考えても実現不可能であるわけなのだけれど，あと１年でこのヒトの命を顧みずマネーファーストなイベントが果たしてキチンと中止されるのかどうかボクは見守っていきたい．
そして外でラーメンを食わないことによって東京五輪にラーメンハンガーストライキをしていくつもりである．
ーー以上である．それではまた会おう，さらばだ諸賢！！
《本稿は「最近気になったニュース」によせて書きました．》
