#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

関東甲信越の梅雨入り2020を受けて断つ。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

関東甲信越の梅雨入り2020を受けて断つ.

 本ブログは健康で文化的な最低限度のライフを植物のような心で平穏無事に暮らしたいだけのタンタンとメンタルしっかりタンタンメンであるボク,つまりは戦えラーメンマンの日常の記録であるものであるから,ようは平たく言えば「日記」である.ダイアリーであるというわけだ.

 そんな何者でもない人間の日常を記録しているものであるからしょーむないことを書き留めるのは当然のことである.であるから今日ボクが何を書き留めるかと言えば,ボクの暮らしている日本の首都である東京都を含む関東甲信越地方がやっとこさ梅雨入りしたということを書き留めておくというわけである.

 とはいえもはや絶対的全体としての地球規模で温暖化の進行が年々顕著になっているこのザ・ワールドにおいて,日本の四季は完全に崩壊しており,かつて春しかるのち梅雨,しかるのち夏,秋そして冬という季節の変化を楽しむことのできた日本の風情は完全に崩壊したとボクは思っている.

 実際,今年も5月の上旬までは冬と言っても差し支えないサムい日があったりしたものなのだけれど,5月の後半から一転して30度近い夏日を記録し,梅雨入り前からスデに夏になってしまっていたものである.仮にセミが勘違いして土の中からコンニチワしてミンミン,ジージー,ツクツクボウシと鳴き始めても何もふしぎじゃあない暑さだったものである.

 そして今日(2020年6月11日),もう一度繰り返しになってしまうわけなのだけれど,ボクの暮らしている日本の首都である東京都を含む東京都は実質的に夏のさなかに梅雨入りするというなんだかよくわからないことが起きているわけなのだけれど,ここ数年のトレンドに従うならばおそらく7月になる頃には梅雨があけて,命の危険のある本格的な猛暑がやってくることになろうと思うものである.

 ちなみに今年(2020年)は中国武漢市を発生源とされている新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックが起きなければ7月24日から東京五輪2020が開催されていたわけなのだけれど,もしも開催されていたならば命の危険のある猛暑の中でCOVID-19に感染しない/させないようにアスリートの方がたは競技をし,観客は観戦するというなんだかよくわからないインフェルノになっていたものであるから,とりあえずは1年の延期になったことは差し当たりよかったのかなと思うものである.

 しかし五輪の主催者がわとしてはIOCもJOCも日本政府も東京都も新型コロナウイルス(Sars-Cov-2)のワクチンができてるとかできてないとか関係なくなんだかよくわからない完全な形で2021年に東京五輪2020を未だに往生際悪く開催予定であるそうであるから,今年の命の危険のある猛暑とCOVID-19から命を守ることができたならば,その知見をもって来年も命の危険のある猛暑,COVID-19そして東京五輪2020の3つから命を守る行動をとるようにしたいものである.

 最後に完全に本稿の趣旨を逸脱したどうでもいい余談ではあるのだけれど,関東甲信越の梅雨入りした今日(2020年6月11日)もうひとつボクがなんだかよくわからないなと思ったことが起きたものであるから,そのなんだかよくわからない出来事についても書き留めておきたい.

 今,この時代に現在進行形で暮らしていない方がこれをいつか読んだならば,ボクがなにを書いているのかさっぱり分からないと思うのだけれど,今,ボクの暮らす日本の首都である東京都では未だにCOVID-19の新規感染者数は10人から20人の間をいったりきたりしており1桁台にならずに彷徨うことを続けている.どういう理屈なのかはさっぱりわからないのだけれど,なぜか10人が20人になり,20人が40人になり,40人が80人になるといったバイバイゲームで新規感染者数が増えることが起きない不気味な状態が続いているのである.

 一方でそんな膠着状態にある新規感染者数の伸びがこれ以上伸びないように東京アラートというなんだかよくわからないただの外出自粛を呼びかける注意喚起が6月2日に発動されていたのだけれど,なぜだかよくわからないのだけれど膠着状態にある新規感染者数に収束の見通しも立っていないにも関わらず東京アラートというなんだかよくわからないただの外出自粛を呼びかける注意喚起を解除するのだとういう.

 まあ確かにただの外出自粛を呼びかける注意喚起を続けたところで効果がないのであれば発動していようがしていまいが全く同じであるものであるから,一度解除したからにはもはや発動する必要もないのではないかと思うのだけれど,どうやら日毎の新規感染者数が膠着状態にあり収束する兆しもないにも関わらず感染リスクの高い「キャバレー、ナイトクラブ、ライブハウス、カラオケ、バー、スナック、パブ、ネットカフェ、漫画喫茶、場外馬券・車券・舟券場、ダーツバー」などの休業要請の緩和,つまりはステップ3にきたる6月19日に移行する見通しであるという.なおのことなんだよくわからないものである.

 これらの意思決定プロセスがボクにはさっぱり論理的に納得のいく形で説明されているように思われないわけなのだけれど,そもそも実質的に休業要請の緩和をするもしないもなく感染リスクの高い「キャバレー、ナイトクラブ、ライブハウス、カラオケ、バー、スナック、パブ、ネットカフェ、漫画喫茶、場外馬券・車券・舟券場、ダーツバー」の中で実際に休業を今も続けているお店が実際にどれだけあるかといえば実はほとんどないのが実状なわけであり,東京アラートというなんだかよくわからない外出自粛の注意喚起にせよ,ステップ3の休業要請緩和にせよ,小池な都知事がなにかをやっている感を演出したいがゆえの茶番であると考えるのが一番しっくりくるのではないかなとボクは思うわけである.

 とはいえしかるのち仮に膠着状態にあった新規感染者数がいきなりバイバイゲームになるようなことが起きたならば,いつまでも発動しない東京アラート,いつまでも要請しない休業要請では困るものであるから,発動は迅速に,解除は慎重にを念頭に動いていただきたいなとボクは願っているものである.これまで通り発動は慎重に,解除は迅速にというなんだかよくわからないことはやめていただきたいものである.

 それでは今日のところは以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

《本稿は今週のお題「外のことがわからない」によせて書きました.》