ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸６年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．
（拉麺断食之弐阡漆陌弐拾参）再発防止特別チーム、ジャニーズ事務所の故ジャニー喜多川前社長による性加害認定を受けて断つ（2023年8月30日）．
ジャニーズ事務所の故ジャニー喜多川前社長による性加害問題を巡り、同事務所が設置した外部の専門家による「再発防止特別チーム」は29日、「長期間にわたり広範に性加害を繰り返していた事実が認められた」とする調査報告書を公表した。事務所が適切な対応を怠ったとして、藤島ジュリー景子社長が辞任すべきだと指摘した。
〈中略〉
報告書は、テレビ局など「マスメディアの沈黙」が被害を拡大させたとも指摘。性加害問題を正面から取り上げてこなかったことで「事務所は隠蔽体質を強化していったと断ぜざるを得ない」と強調した。
出典：ジャニー氏の性加害認定 再発防止特別チーム報告：日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO73998890Z20C23A8CM0000/
正直なところ外部の専門家とはいえ加害者側が設置した「再発防止特別チーム」ではジャニーズ事務所の故ジャニー喜多川前社長による性加害問題を認定することはしないのではないとボクは思っていたのだけれど，同問題を認定した上に同社社長の辞任が適切と指摘し，さらにはテレビ局などの「マスメディアの沈黙」が被害の拡大を招いたということにまで切り込んだ「再発防止特別チーム」はその職責を全うしたのではないかと思うものである．しかし，すでに加害者は亡くなっているし同社社長が辞任したり形式の上でマスメディアが声明を出したとしても再発防止になることは決してないものであるから加害者である故人が存命の間に今回行われたことが行われなかったことが最も残念であることは変わりない．また今回「再発防止特別チーム」はとてもよい仕事をしたとは言えど，それを受けてジャニーズ事務所側とマスメディアが「解体的出直し」をどのような形で行うのかという具体的なアクションが確認できるまでは何も変わらなかったと言っても差し支えはないと思うし加害者はすでに亡くなっていて加害者本人による事件の再発はないわけだけれど，ジャニーズ事務所の関係者による何か社会的な問題が発生した際に内部者による見て見ぬフリや「マスメディアによる沈黙」が起きないとは言えないであろう．というわけで今後もジャニーズ事務所とマスメディア，双方に対して社会的な監視の目は緩めてはならず注意深く今後のそれぞれの動向を注視していく必要があろう．以上である．それではまた会おう，さらばだ諸賢！！
