ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
コロナ禍で月のサラリーが上がってボーナスは減った...
今年(2020年)もボーナスシーズンである.
ケイダンレーンが1次集計したところによれば大手企業の2020年夏の賞与つまりはボーナスは回答した86社の平均妥結額が92万5947円となり昨年(2019年)の夏,つまりはサマーと比べ6%減少したのだという.
とはいえケイダンレーンが集計する以前から,今の世の中の実情,新型コロナウイルス感染症(COVID-19)がパンデミックを起こし絶対的全体としての世界規模で経済が停滞している現状を鑑みれば6%の減少で済んでいるというのは少々驚きではあるものである.
ちなみにボクは日本の首都である東京都にヘッドクオーターオフィスを構える企業で働くサラリーメンであるものであるから,当然労働の対価としてのサラリーを頂戴して日常のライフを営んでいる.であるから当然コロナ禍事由でサラリーが下がるのは困るし,ボーナスが下がることも当然困るわけである.
とはいえサラリーはともかくとしてボーナスは会社の業績に連動してアップダウンがあり得るものであるから,今年のサマーボーナスは前回の昨年の冬つまりはウィンターボーナスよりもコロナ禍の影響によって下がったとしても仕方がないなと思っていたものである.ボクの勤めている会社の業績に関していえば,ボクの勤めている会社はコングロマリット企業であるのでこのコロナ禍で業績がアップしたビジネスと業績がほぼゼロになったビジネスと玉石混淆状態となり,絶対的全体としての会社としての業績をみると昨対比10%減といったところになっている.
ちなみに先日,その今年のサマーボーナスの額が残念ながら減ることになるというあえて狙いすまして事前告知する必要もない情報をわざわざ人事ホーメンの方がたがウチの会社シャチョー,つまりはラスボス様の名を語ってわざわざメールで告知するという従業員のモチベーションをなかなかどうして削ぐようななんだかよくわからないエキセントリックな離れ業をキメてくれたことに関して,ボクが人事ホーメンの方がたに対してにわかに殺意が芽生えた一方でそこは立派な大人のジェントルメンであるものであるからグッと沸き起こる殺意を押し殺し,そんな怪文書メールが送られてくることはなかったと現実を歪曲させ深く考えることをやめたことがあったことは完全にどーでもいい余談である.
いずれにせよウチの会社の場合,年に2回行われる査定結果およびボーナス額の開示は各上長から行われるものであるし,どーしてそんな月のサラリーの額になってしまったか,またどーしてそんなボーナス額になってしまったのかという説明は各上長から行われるわけであるものであるから,わざわざ人事ホーメンからラスボス様の名を語って怪文書を送りつけてくる必要性は皆無でありゼロでありストロングゼロであるわけなのだけれど,どーしてそんな怪文書を従業員に今回に限って送ってしまったのかはボクは人事ホーメンの人間ではないものであるからよくわからない.なにより藪をつついて蛇を出すようなマネも御免こうむるのでこのままなかったことにしたいものである.
閑話休題.
そして今日(2020年6月18日)ボクの2019年Q2の査定結果とサマーボーナスの結果の開示がボクの上長であるブチョーから行われたわけなのだけれど,結果としては月のサラリーが3%上がってサマーボーナスがウィンターボーナスから10%下がった*1という結果になったものである.ちなみに冒頭のケイダンレーンの集計の仕方に倣って前年のサマーボーナスと比較すると5%上がっていたという結果である.正直なところボクもこの結果に対してはどーいう顔をしていいのかよく分からなかったものであるのだけれど,年収としてはもしも今年のウィンターボーナスがこのサマーボーナスの水準であったならばギリッギリ昨年と同じくらいの額を維持できるかもしれないといったところであった.
願わくば今年のウィンターボーナスが今回のサマーボーナスの水準を下回らまわらないように願いたいものである.
というわけで今後もこれまで以上にボクはオシゴトに精進し,コロナ禍によってこうむった絶対的全体としてのウチの会社の業績を上向かせることに貢献することによってボクの月のサラリーがさらに上がり,あわせてボクのウィンターボーナスも昨年のウィンターボーナスの水準を回復できるようにがんばっていきたいと思うものである.
なにはともあれボクの今年のサマーボーナスが昨年のサマーボーナスから5%増,ウィンターボーナスから10%減だったからといって勢いで諦念退職してしまうような愚かなマネだけはしないように気をつけたい.
ーー以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!
《本稿はボクにとって未だに届かないコロナ禍助成の一律10万円給付は喉から手が出るほど貴重であるものであるから,政府には早く毎月5万円でいいからベーシックインカムを導入するであるとか,消費税を廃止するとかしていただきたいものであるという願いを込めてお題「10万円」によせて書きました.》
*1:この10%の計算が絶対的全体としてのウチの会社の業績が現時点で昨対10%減なことに合わせているのかどうかは時間の関係でブチョーに聞きそびれてしまったものである... また後日聞いてみたい.