ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．
ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸２年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．
日本国内でヒトからヒトへの新型コロナウイルスの感染が確認されてもWHOが緊急事態宣言を出しても全従業員の在宅勤務を決断できない企業が働き方改革を推進できるわけがない．
今日は2020年1月31日の金曜日，プレミアムフライデーである．
先日ボクが有料サブスクライブしている日本経済新聞の上記の記事に「直近では政府が月末の金曜日に早期帰宅を推奨するプレミアムフライデーを実施した。月に1度の「週休2.5日」を目指したが、定着しなかった。給与が減ることへの反発や、契約・経理処理が集中する月末に仕事を休めない人が多かった。週休2.5日の部分実施でも難しいのが現実だ。」などと書かれていて，プレミアムフライデーって月に１度の「週休2.5日」を目指してたの？というのを知ったわけなのだけれど，ボクの勤めている日本の首都東京のどこかにヘッドクオーターオフィスのある企業は記事でとりあげられているマイクロソフトとは異なり働き方改革がたいへんに発展途上であるので，たいへんにザンネンでならないのだけれど，週休３日はおろか月に１度週休2.5日のプレミアムフライデーすら導入することができないまま働き方改革が停滞しているものである．
ボクの勤めている企業で働き方改革らしい取り組みをしていることがあるとすれば昨年の年末に時差ビズのトライアルっぽいことをしたことがあったのだけれど，それも昨年末をもってトライアル終了とともに元通りの業界横断的にあえて狙いすまして統一する必要もない始業時間と終業時間が固定な就業スタイルに戻ってしまったものだから，令和がウソのような昭和式の働き方をしなければならないことになってしまっている．
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さてなんだか本稿の方向性がなんだかよくわからないことになっているのでそろそろ本題へとうつることにしよう．というわけで閑話休題．
というわけでここまでで書いたとおり今日はプレミアムフライデーであるのだけれど働き方改革が一向に進まない働き方改革発展途上企業で働くボクは働き方改革の恩恵を受けることがミジンコのチンチンほどもない．なので毎月プレミアムフライデーには本ブログにおいてウチの会社の働き方改革が進んだのか，進まなかったのかということを記録していくことを最近はしている．本稿でも2020年1月31日時点でどの程度ウチの会社の働き方改革が進んだのかということを書き留めておくことをしていきたい．
ではまずはじめにボクの勤めている会社の働き方改革が2019年12月から比べて進んだのか後退したのかでいえば，ザンネンながら後退したというのが結論である．
2019年12月は一応，トライアルと称して時差ビズのようなものをすることができたものであるからボクはそれまで朝５時半に起きてオフィスに７時半に到着し終業時間までオシゴトがんばるぞいするということをしていたのが朝５時半に起きてオフィスに7時半に到着しそこから７時間半オシゴトがんばるぞいすればよかったのだけれど，今は時差ビズトライアルキャンペーンが終了してしまったので朝５時半に起きてオフィスに７時半に到着し終業時間までオシゴトがんばるぞいする働き方に逆戻りしている．これを働き方改革が後退したと言わずなんと言おうか．紛れもなくウチの会社の働き方改革は後退してしまったのである．
ちなみにそれではあまりにもキツいものはキツいしツラいものはツラいものであったので，ボクはボクの上司であるブチョーの許可を得ることによって朝５時半に起きてオフィスに７時半に到着しそこから７時間半オシゴトがんばるぞいすればよい働き方を今月も継続させていただいているわけなのだけれど，これはひとえにボクとブチョーの間の相互の信頼関係がなにかとそこはかとなく成立しているからであり，他の同僚の皆さまが皆あまねくブチョーから同様の働き方を許可されているかというとそうではないのである．であるから絶対敵全体としてのウチの会社の働き方改革が後退したことは紛れもない事実であるから前述した結論は変わらないものである．大事なことは何度でもたっぷりと書くものであるからもう一度書いておくわけなのだけれど，ザンネンながらウチの会社の働き方改革は後退してしまったのである．
余談ではあるのだけれど少なからずボクは時差ビズくらいはすることができるようになっていないと東京五輪2020が開催される７月下旬から９月下旬まで日本の首都東京で働くサラリーメンは皆あまねく筆舌に尽くしがたい痛勤を強いられることになると思っているものであるから，最低限時差ビズくらいはさっさと公式に採用することをウチの会社にはしていただきたいなと思っているものである．
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最後にもう一つ余談をして本稿をオシマイにしようと思う．
昨今，世の中を賑わせているのが新型コロナウイルスによる新型肺炎の世界的流行であるわけなのだけれど，ウチの会社がこの緊急事態に対してどういう対応をしているかということについても書き留めておきたい．
今日（2020年1月31日）現在，ボクの勤めている会社ではＧＭＯインターネットが早々に全従業員を在宅勤務体制にするといったことはしておらず，中国にこの１月の休みに帰省していた中国人スタッフを２週間の在宅勤務させるということをしている．また妊婦の方に関しては部長職以上の承認を得れば在宅勤務がとれるようになっている．国内でヒトからヒトへの感染が確認された以上，ボクに言わせると電車痛勤をすること自体がリスクであるものであるから，新型コロナウイルスの封じ込めができたといえるまで全従業員を在宅勤務させることが賢明な判断であるとボクは思うのだけれど，たいへんにザンネンなことにまことに遺憾ながらウチの会社ではそういう英断をすることは今もってできないでいるものである．困ったものだ．
日本国内でヒトからヒトへの新型コロナウイルスの感染が確認されてもWHOが緊急事態宣言を出しても全従業員の在宅勤務を決断できない企業が働き方改革を推進できるわけがない．
緊急事態とは緊急事態であるから緊急事態なのであって緊急事態でないならば緊急事態ではないのである．そんなことも理解できないのであるとすればいともたやすく人は命を落としてしまうと思うのだけれど，もしかしたら誰かが命を落とすまで手遅れになるまで緊急事態を緊急事態と認識することができない人びとが大多数なのかもしれないものである．
ボクはもうすでに十二分に今が緊急事態であることは認識しているものであるから，自らの命の危険を感じた際には即時に命を守る行動がとれるようにマスク着用，うがい，手洗いをこまめに実行し新型コロナウイルスに感染しないよう全力を尽くしながら，いかなる状況にもレディーパーフェクトリーといえるまで慎重な行動を心がけることをしていきたい．ましてや新型コロナウイルスに感染するリスクをおしてまで外でラーメンは食わない！
以上である．それではまた会おう，さらばだ諸賢！！新型コロナウイルスの感染予防を徹底しいつでも命を守る行動がとれるように常日頃から準備を怠らないようにしよう！！！
参考．
《本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました．》
