#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

夫の家事・育児に不満を抱く働く主婦を受けて断つ。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

夫の家事・育児に不満を抱く働く主婦を受けて断つ.

 このニュースは毎日ボクが日本の首都東京のどこかにチンザマシマシているウチの会社のオフィスから帰ってきてネストミニの「ただいま」ルーティーンで昨日のニュースを聴きながら部屋干ししていた洗濯物をたたんで収納する家事をしていた際に聴いたうちの1つである.

 働いているのに主婦というなんだかよくわからない働く女性(以降は記事に併せて働く主婦と表記する)を対象に主婦に特化した人材サービス『しゅふJOB』が『夫の家事・育児』をテーマに働く主婦層にアンケート調査を行った結果,働く主婦の皆さまの5割超が夫の家事に不満があるのだというのである.

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 ちなみに記事では回答の内訳が円グラフ等で解説されていないのでわかりにくいのだけれど,そう感じた方は下記の1次情報を参照されるとよろしかろう.

 とはいえ日本経済新聞の記事からどのような調査結果だったのかといったことを引用して紹介すると次のようである.

夫が「家事・育児を少しは行っていたが不満」が38.5%、「家事・育児を全く行っておらず不満」とした人が14%だった。合計は52.5%で、17年調査の47.8%から4.7ポイント不満の割合が高まった。
「不満」と答えた割合を年代別にみると、30代以下は44.8%だったのに対し、40代は54.4%、50代は54.1%だった。若い世代は不満の割合が比較的低かった。
働く主婦が夫にやってほしいと期待していることと、実際に夫が取り組んでいる内容がかみ合っていない。「夫が取り組んだ方がいい家事・育児」として掃除や片づけが41.6%で1位になった。名もなき家事全般(35.2%)、料理(28.4%)が続いた。他方で実際に「夫が取り組んでいた家事・育児」はゴミ出しが最多の43.5%、買い物(36.2%)、掃除や片づけ(28.7%)が続いた。
引用元:働く主婦、「夫の家事に不満」5割超 民間調査 :日本経済新聞

 簡単に要約すると年代があがるほど夫婦間で妻が夫に期待する家事と実際に夫が行っている家事の間に大きな認識の隔たりがあり,妻が夫に対して不満を大きくつのらせているということがあるということらしい.さらに主婦が外に働きに出るということもあり,主婦が主婦でなくなった結果,妻の負担がマシマシな結果としてさらに妻の不満が増大している傾向があるということのようである.なのでどうやらもともと女性も働くものであるという前提に立っている若い世代では不満の割合が若干下がるということが起きるようだ.

 ちなみにもはや今のご時世,夫婦共働きは当たり前&死ぬまで働け社会であるわけであるから,家事は夫婦で不公平の発生しないように分業するのはボクにいわせれば当たり前のことである.コモンセンス,一般常識になっているといっても過言ではない.

 というわけでたとえばウチの場合に関して言えば,ウチでは家事は比較優位を鑑みた上での完全家事分業制をしいているものであるから,ウチのファミリー内においてお互いへの不満はゼロではさすがにないけれど,不満が生じた際には改めて協議して相対的にみて誰がその家事をやるのがもっとも合理的であるかという判断でもって家事の分担を決めているものである.

 結果としてボクの担当している家事は料理,掃除や片づけ,ゴミ出し,名もなき家事全般と一見してすべての家事をやっているようにみえるわけであるのだけれど,それぞれの家事の中でもお互いがそれぞれ誰がやったほうがより相対的にみて合理的であるかという結果として決まった担当であるものであるから,大きな不満は生じないのである.

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 ちなみにたとえば料理で言うならばボクがつくるのはマッソーを裏切らないメニューだったりするものであるから,一般的な家庭では料理として認めていただけないようなものをつくったりしている.しかし,そのボクが作り置きしている食材,たとえばゆでたまごであったりささみであったりブロッコリーであったりトマトであったりナッツ類であったり納豆であったり豆腐であったりといったものをアレンジしてちゃんとした味のする料理にするのは,そういう料理にしたい人間がするということなのである.

 なにはともあれ共に暮らしている者同士が協力し合うのは当たり前のことであり,特定の1人だけが一家の大黒柱であるとばかりにリビングでゴロゴロしているといったことが許されるようなもはやご時世ではないのである.もしも共に暮らしているにも関わらずお互いに協力し合うことのできないファミリーは長期間一緒にいるだけお互いに疲弊するだけ不幸せになるだけであるものだから早めの解散をしたほうがよろしいのではないかな?とボクは思うものである.

 それではまた会おう!さらばだ諸賢!!

参考.

 このようなケースははやく命を守る行動として家族関係を解消,つまりは離婚されたほうがよいと思うものである.むしろなぜ離婚されないのか理解に苦しむといっても過言ではない.

《本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》