ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
「天赦日」と「一粒万倍日」が重なった「一粒万倍日」の効果が倍増する何ごとかをはじめるのにとてもよいカレーの日(2020年1月22日)を受けて断つ.
今日は2020年1月22日の水曜日.
今朝,ボクがいつものごとく朝5時半に起床し,7時10分くらいに日本の首都東京のどこかにあるウチの会社のヘッドクオーターオフィスに着いてしかるのちマクロビダイエットを食しながらザバスを飲むという軽い朝食を摂っていた際に大好きなSNSであるツイッターのトレンドに目をやったところ「一粒万倍日」というなんだかたいへんによくわからないけれど目を引く言葉がトレンドの上位に表示されていた.
ちなみにボクは「一粒万倍日」を「ひとつぶまんばいにち」と読んでしまったのだけれど「いちりゅうまんばいび」もしくは「いちりゅうまんばいにち」と読むのが正しいとのことであるというのはどーでもいい余談である.つまりは蛇足というわけである.
そしてたいへんに「一粒万倍日」が気になったものであるからそのトレンドをみてみたところ今日(2020年1月22日)は「天赦日」と「一粒万倍日」が重なるスーパーラッキーデイだというなんだかよくわからないことを主張している,言葉を選ばずに言わせていただくならばカワイソーな人びとがたいへんに多く発見されたものであった.そもそも今日は今日であり昨日は昨日,明日は明日ではあるけれど昨日,今日,明日で吉凶に違いなどないのである.そんな吉凶など気にして毎日を生活していたらメンタルがヘラヘラするのがオチである.病は気から,タンタンとメンタルしっかり現実を刮目してみよとボクは言いたくなるところではあったのだけれどそこはボクはそういったリアリストな主張をすることを潔く諦めた.立派なジェントルメンとは潔いものである.
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閑話休題.
ちなみにボクは知っていることは知っているけれど知らないことは全く知らないものである.であるから「一粒万倍日」がなんであるかはもちろん「天赦日」がなんであるかについても自分の言葉では説明することができなかったものである.
であるから「天赦日」がなんであるのか「一粒万倍日」がなんであるのかということをグーグル先生が教えてくれる範囲内程度では調べてみることにした.
まず「天赦日」であるのだけれど「天赦日」をグーグル検索するとたいへんに胡散臭いサイトばかりがヒットするものであるから,ことの真偽を鵜呑みにするのはそれはそれで危険だけれどサーチ結果の右側にパネル表示されていたウィキペディアのページを参照することにした.それが次のページである.
そして「天赦日」とは次のように書かれていた.
てんしゃにち、てんしゃび。暦には「天しや」と書かれ、選日にも書かれる。
この日は、百神が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされ、最上の大吉日である。そのため、天赦日にのみ「万(よろづ)よし」とも注記される。
天赦日は季節と日の干支で決まり、年に5回または6回ある。
引用元:暦注下段 - Wikipedia
なんだかよくわからないが「天赦日」とは読んで字のごとく,天が万物の罪を赦す最上の大吉日だそうである.
天が物の罪を赦すわりには年に5回も6回も恩赦が行われることはないものであるからテキトーなことを決めるものではないとボクは思ったものである.というかそんな年に5回も6回も万物の罪を赦されていたら毎日が犯罪し放題のインフェルノになろうことは火を見るより明らかであるバカも休み休みいってほしいものである.
次にボクが「ひとつぶまんばいにち」と誤読してしまった.「ひとつぶまんばい」って仙豆かよと思ってしまった「一粒万倍日」に関しては「天赦日」とは異なりグーグル先生に聞いてみると思いの外スムーズに下記のウィキペディアページが見つかったものである.
これもまた鵜呑みにすることはしない前提において説明を引用すると次のとおりであるそうである.
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび、いちりゅうまんばいにち)は、選日の1つである。単に万倍とも言う。
「一粒万倍」とは、一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという意味である。一粒万倍日は何事を始めるにも良い日とされ、特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉であるとされる。但し、借金をしたり人から物を借りたりすることは苦労の種が万倍になるので凶とされる。
一粒万倍日は数が多いことから、他の暦注と重なる場合がある。その場合、吉日と重なったら一粒万倍日の効果が倍増し、凶日と重なったら半減するという。
引用元: 一粒万倍日 - Wikipedia
なるほど,なんだかよくわからないけれど「一粒万倍日」と他の吉日が重なるとその吉日のパウワーが倍増するのだそうである.ちなみに今日(2020年1月22日)は「天赦日」という最上最大の吉日に「一粒万倍日」が重なっているものであるから最上最大の吉日のパウワーが倍増するのだそうである.しかしその割には特に普段と変わらない日常であることに関してはたいへんにふしぎである.はてなであるといっても過言でない.たいへんにはてなである.
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さらに「一粒万倍日」は何ごとかをはじめるのにサイコーに都合のよい日であるそうである.ボクが今さしあたってはじめないといけないなとおもうことがあるとしたらブログのHTTPS化であるからそろそろそれをはじめることをすることをするのに都合のいい日であるとボクは解釈した.はてななサポートがたいへんに不親切なのでやるのがメンドー臭くてずっと後回しにしていたブログのHTTPS化を「天赦日」で「一粒万倍日」な今日やることを決意することにしたものである.そのうちやるぞ!エイエイオー!!
さて御都合主義に終止してきた本稿ではあるのだけれど,せっかくの御都合主義であるから最後におまけに今日が「カレーの日」でもあるということを紹介しておきたい.
というわけで今日は「天赦日」と「一粒万倍日」が重なった「一粒万倍日」の効果が倍増する何ごとかをはじめるのにとてもよいカレーの日(2020年1月22日)であったというわけである.たいへんにありがたい日を平穏無事に健康で文化的な最低限度のライフをタンタンとメンタルしっかり生き抜くことができたことに感謝して本稿はこれにてオシマイとしよう.
ーー以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!諸賢に幸あらんことを!!
《本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.今日,ご結婚されたLiSAさんは「い(い)夫婦の日」と「天赦日」と「一粒万倍日」とカレーの日」にかけてご結婚されたのだとすればたいへんに縁起がよさそうなものであるからお幸せになっていただきたいものである.》