#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

津波防災の日(2019年)を受けて断つ。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

津波防災の日(2019年)を受けて断つ.

 読者諸賢は今日,11月5日が津波防災の日であったことをご存知であっただろうか?もしかしたらボクは過去にそういったことを目や耳にしたことはあったのかもしれないけれど記憶していなかったものである.つまり記憶してなかったということは知らなかったのと同じようなものなのでここは正直に知らなかったということにしておきたい.

 ボクは健康で文化的な最低限度のライフをタンタンとメンタルしっかり植物のような心です平穏無事に暮らしていくことを人生という名のライフの根源的な欲求として掲げるところのタンタンメンであるので常日頃から防災意識を適度に保つことによって自らの身の安全は自ら守ることのできるように努めることにしているものである.最低限度の自己防衛を心がけることは今や地球温暖化により地球の気候変動がかつてないほどに人類だけでない地球上の生物に過酷な生存競争を強いている昨今において必須の心がけであるということは言うまでもない.これまで大丈夫だったからとこれからも大丈夫であるとは全く言い難いそんな日々刻々と悪化していく地球環境の中で生きていくということはできる限り最低限度の防災意識なしではもはや生き抜くことは困難であるということくらいは頭の片隅に常においておきたいものである.少なからずボクはそういうようにしている.

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 閑話休題.

 とはいえそんなボクも今日,11月5日が津波防災の日であるということは記憶になかった,ようは知らなかったわけなのだけれど,ボクが今日が津波防災の訓練だと知ったのはヤフー防災速報アプリが「今日は津波防災の日だよ」というプッシュ通知で知らせてくれたからなのであった.そしてヤフー防災速報アプリでは「防災トレーニングを公開中ですよ」という下記のリンクがついていたものだから約3分という時間を割いて改めて災害時にどういった行動をとるべきかということを再確認しておいたわけである.

 余談ではあるのだけれどボクが一番注意を払って確認をしたのは津波の際の避難マップであったわけなのだけれど,ボクの居住地ないし勤務地は日本の首都東京のかなり内陸部であるのでさすがに今のところ津波の被害に遭う想定はないらしく津波の際の避難場所に決まっている避難場所は確認できなかったものである.とはいえ,もしも沿岸部に出かける際には万が一のときのためにいつでも津波の際の避難マップを確認できるようにしておかなければならないだろう.

 ちなみに同ヤフーの避難所マップは上記のリンクであるので日本全国津々浦々において何があったときもとりあえず避難する前にこのマップを慌てずに確認することをボクはしていきたい.

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 最後に余談.そもそも今日がなぜ津波防災の日なのかということについて気になったので調べてみたことを書いておきたい.

 まずヤフー防災速報アプリによると今日(11月5日)が津波防災の日になっているのは「嘉永7年・安政元年11月4日(1854年12月23日)午前9時頃、紀伊半島南東沖から駿河湾にかけてを震源とする安政東海地震が発生、その31時間後の11月5日午後4時頃、紀伊水道から四国沖を震源とする安政南海地震が発生した」からなのだという.旧暦の11月5日なので12月23日にするべきでは?と思わないでないのだけれど,なぜだか11月5日にしたらしい.

 しかし「津波防災の日」でグーグル検索してみると次の内閣府のページがヒットするのだれど....

 これによると次のように書かれているのである.

平成23年6月に「津波対策の推進に関する法律」が制定され、国民の間に広く津波対策についての理解と関心を深めるため、11月5日が「津波防災の日」と定められたところであり、この「津波防災の日」においては、国及び地方公共団体は、その趣旨にふさわしい行事が実施されるよう努めることとされている。
<略>
 加えて、平成27年12月には第70回国連総会本会議で11月5日を「世界津波の日」と定める決議が全会一致で採択され、津波の脅威について関心が高まり、その対策が進むことが期待されている。こうした背景を踏まえ、平成29年3月に「津波対策の推進に関する法律」の一部が改正され、津波対策に関する国際協力の推進に資するよう配慮する旨が追加されたところである。

 「津波防災の日」を11月5日にしたのに関しては日本の方が早かったようなのだけれど,国連においても同日を「世界津波の日」と定めることを全会一致で採択しているとあるのである.ではなぜ11月5日が「世界津波の日」になるのかというのがよくわからないのである.

 しかしどうやら「世界津波の日」で再度グーグル検索してみると「11月5日を指定することは,安政元年(1854年)11月5日に和歌山県で起きた大津波の際に,村人が自らの収穫した稲むらに火をつけることで早期に警報を発し,避難させたことにより村民の命を救い,被災地のより良い復興に尽力した「稲むらの火」の逸話に由来しています。」とあったので,どうやら「津波防災の日」と同じ起源でもって「世界津波の日」も同日11月5日に決まったということであるということが確認できたわけである.

 安政元年(1854年)11月5日は1854年12月23日であるということを考えるとかなり釈然としないものを感じるところではないこともないことであるのだけれど,なにはともあれなぜ「津波防災の日」と「世界津波の日」がそれぞれ同日の11月5日となっているのかという素朴なクエスチョンについては一応の確認がとれたものであるから,本稿はスッパリとこれにてオシマイにしたいと思うものである.

 それではまた会おう,さらばだ諸賢!防災意識を高く持っていついかなる災害にも常時万事備えよう!!

《本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》