#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

【予習らーめん】稀勢の里、西の横綱がんばって。ちゃんこラーメン。

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 ボクはらーめ人間Z。らーめんを通してしか世の中をみることができないまともない人間だ。日々タンタンブログ書いている。日々タンタンと言っていたら担々麺のことをブログに書きたくなってきている。でもまだ書かない。早くまとも人間になりたい。

 巷のまとも界ではアカデミー賞で話題だ。最も注目される作品賞は「ラ・ラ・ランド」と発表されたけど本当は「ムーンライト」だった。「ジョークではない。」「ラ・ラ・ランド」を製作した関係者らがステージに上がってオスカー像を受け取り、喜びのスピーチをしたところまでいっていたらしいから「ジョークではない。てへぺろー。」で許されるならそれこそジョークだ。きっつー。お豆腐メンタルのボクなら数日ショックで寝込んでしまいそうだ。ミシュランでもなにやら一騒動あったようだし(外部リンク)権威なんて杜撰なものだよね。ただ今日ボクがより気になったのは大相撲の話題。大相撲春場所(3月12日初日・エディオンアリーナ大阪)の新番付が発表されて稀勢の里さんが西の横綱に選ばれたこと。ボクは別に面白くさえあれば、横綱が全員外国人でも何も問題ないのだけど、やはり一人でも横綱に日本人がいるのは嬉しいものだよね。稀勢の里さんには頑張って欲しい。

 想像に難くない話だと思うけど、まともないボクは大相撲すららーめんを通して考えていた。《ちゃんこラーメン》ってあるのかな、と。そもそも鍋物は〆にご飯を投入して雑炊にしたりうどんなどの麺類を投入したりして食べたりするものなのでちゃんことラーメンの親和性は高いはず。あっても全く以外ではない。

 《ちゃんこラーメン》と検索窓に入れるだけでサジェストされてくるものがあるくらいなのでどうやら《ちゃんこラーメン》が存在していることは間違いない。

 最初の《ちゃんこラーメン千秋楽》はらあめん花月嵐の期間限定メニューだったようで2017年2月27日現在は提供していないのでスキップ。Google先生もそういうのをサジェストしてくるようではまだまだだ。次の《ちゃんこラーメン鶴見》では「らー麺土俵 鶴嶺峰」というらーめん店(外部リンク)に行き着いた。元力士の鶴嶺峰さん(外部リンク)がおやりになっているお店らしい。ちゃんこインスパイアな感じがでている鶴嶺峰らー麺はとてもそそられる。食べてみたい。《ちゃんこラーメン勝田台》は千葉県習志野市なので調べるのをパス。

 最後にこれはGoogle検索で見つけた情報ではないのだけど《ちゃんこ》と《ラーメン》で気になっているのは湯島の大喜の《特製とりちゃんこ鍋》というもの。前日までに予約すればといった口コミがインスタ(外部リンク)にあるけど、肝心の大喜のホームページにはそういうものをやっているということすら書かれてない(外部リンク)。お店に直接電話して確認してみるのが一番みたいだね。

参考にしたリンクとか与太話。

 ちゃんこをいろいろ見ていて思ったのは、実際あるみたいだけど《土鍋ラーメン》みたいなものもありだなあってこと。《ちゃんこラーメン》から派生して《土鍋ラーメン》もそのうち予習してみよう。

  • ボクが気になるちゃんこラーメン(2017年2月27日現在)。
    • ちゃんこラーメン@ラーメン花月嵐(次のシーズン待ち。)
    • 鶴嶺峰らー麺@らー麺土俵 鶴嶺峰。
    • 特製とりちゃんこ鍋@らーめん天神下 大喜。

お題「予習らーめん。」によせて書きました。アイキャッチは熊と相撲を取る金太郎のイラスト。ちゃんこは栄養が豊富と言われている。日々修行のボクにはうってつけのメニューだ。食べ過ぎ注意。日々修行。いらすとやさんと一緒に日々修行。)