ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1、参照*2).
外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
キレイなトイレはそれだけで人生がときめく.ときめき過ぎてトイレの神様にならぬよう気をつけねばならない.
今日は2019年1月18日、土曜日である。サラリーメンである僕は土曜日と日曜日はお休みである.のんびり休日であるというわけだ.ボクは立派な大人のサラリーメンであるので,のんびり休日とはいえども昼日中までダラダラと惰眠を貪ったりはしない.いつも通りの朝5時には起床し,午前8時ぐらいまではオフトゥンの中でのんびりとヌクヌクしていた.
ちなみにお布団の中でぬくぬくとしながら聞いていたラジオによると今日はセンター試験の初日だそうであり受験生の皆様方は試験がんばってねということらしかった.ボクはスデに大学を卒業し社会に出て幾星霜もの年月を経た立派な大人のジェントルメンであるので二度とセンター試験等と言うものは受験したくないものである.とはいえ今のご時世,一度社会に出て就職したらあとは年功序列の終身雇用でゆりかごから墓場まで安心して人生を全うできるようなヌクヌク温室ワールドなどというオイシー時代がそもそもあったかどうかも定かでないが,仮にそんなヌクヌク温室ワールドが存在したことが過去あったという前提においてもスデにそんなオイシー時代は気づいたら終焉していたのである.現代は命の灯火が消えるそのギリギリの瞬間まで働き学ぶことを続けなければ生きていくことすらままならないゴーリキーワールドなのである.
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閑話休題.
冒頭からセンター試験の話題に触れてしまったことによって本稿は本題からあらぬ方向へと脱線してしまい行く先を見失いつつあるわけなのだけれど,本稿においてボクが話したいと思っていたことというのは「トイレ掃除」に関することである.というわけでそろそろ本稿の本題たる「トイレ掃除」の話へと移っていきたいと思う.
とはいえ本題に入る前に1つ前置きをしておきたいことがある.ボクはラーメン断食家である.ラーメン断食家とは意識他界ラーメン(ラーメーンとラーメーンでないものを分類した結果,ラーメーンでないものに分類されたものをボクは皆あまねく意識他界ラーメンと呼ぶことにしている)を受けて断つプロのことである.そんなラーメン断食家のボクは健康で文化的な最低限度のライフを植物のような心で平穏なウチに暮らすことを大切にしている.
健康で文化的な最低限度のライフを植物のような心で平穏なウチに暮らす,というのは言うは易く行うは難しなのは違いのわかる諸賢にはご理解いただけるものと思っている.そんな言うは易く行うは難しである健康で文化的な最低限度のライフを植物のような心で平穏なウチに暮らすを実現するために,ボクはタンタンとメンタルしっかりもってルーティーンでやることを箇条書きにしたリスト,タンタンメンプロトコルを制定し,日々そのプロトコルにしたがってタンタンとやるべきことをやり,やるべきでないことをせずメンタルをしっかり保っているのである.
そんなタンタンメンプロトコルの土曜日にやることリスト,サタデープロトコルに書かれているのが「トイレを掃除すること」なのである.
というわけで,冒頭の続きに戻るわけなのだけれど,ボクは今日の午前8時位まではオフトゥンでヌクヌクとしていたわけなのだけれど,いつまでもオフトゥンでヌクヌクとしていることを潔しとせずNHKの朝の連続テレビ小説「まんぷく」がはじまる頃にはノソノソと起き上がり,壁に両手をついてネコのポーズで背筋をピーンと伸ばし,しかるのちのんびり休日の朝のルーティーンであるコーヒーを豆からミルでゴリゴリと挽き,沸かした湯でオイシーコーヒーを入れた.そして今日は出かける予定があるという家人がマダ寝入っているオフトゥンをヒッペガシ,一緒に朝食をつくって食したというわけである.
朝食を食したのち家人は外出の準備を済ませると風の如く出て行ってしまったのでボクはウチなるインナーワールドを潔く警備することにした.1人で過ごすことのできるウチなるインナーワールドはたいへんに静かである.静謐な時間をボクはもう一度オフトゥンに戻りたくなる気持ちを耐え難きをたえ忍びがたきをしのび,次ののんびり休日のルーティーンであるウチなるインナーワールドを掃除機で掃除することを開始したわけである.
掃除機でウチなるインナーワールドを掃除する際に最後に残しておくのがトイレである.ウチなるインナーワールドのトイレをボクは少なくとも毎日塵一つのこらぬようにありとあらゆる箇所を掃除機でホコリをとっているわけなのだけれど,便座を拭くのは毎日はしていないのと便器掃除をするのは土曜日の週1回にしている.
ウチなるインナーワールドにおけるトイレ掃除のメソッドはまず便座や便器の外側をクエン酸でキレイに拭くところからはじまる.そしてトイレの外観がピカピカになったところでトイレの便器掃除に本格的に移行する.その際にボクが使用しているのは流せるトイレブラシである.入念に流せるトイレブラシで目に見える汚物は除去できたことを確認できた上で,最後の仕上げとしてブルーレットスタンピーで止めを刺すのである.
ところで世の中にはトイレをゴム手袋をして手で直接便器を洗うのがよいのだということがまことしやかに言われていたりするのだけれど,ちょっとさすがにゴム手袋越しとはいえどもボクは便器を手で触るというのがどうしてもキタネーなと思ってしまうのでそのトイレ掃除メソッドを行使したことはない.いつかタンタンメンメソッドによってタンタンとメンタルしっかりを継続することによって鉄のメンタルが備わった暁にはその手で直接便器を洗うという究極お掃除メソッドにチャレンジしてみたいと思う.人生は長い.まだ慌てるような時間じゃない(多分).
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こうして今日もウチなるインナーワールドのトイレは顔も映るほどにピカピカになったというのは過言ではあるのだが,三千世界に燦然と輝くほどにはキレイになったものである.そしてそんな燦然と光るピカピカトイレを眺めているとボクは惚れ惚れとしてトキメイテしまうのだ.むしろ燦然と輝くピカピカトイレに惚れ惚れとしトキメキしかるのちトイレの神様として永遠にチンザマシマシてしまいそうになるといっても過言ではない.
しかしいつまでも後光がさして見えそうなピカピカ燦然輝きトイレを眺めていると気づいたら人生そのものが終わってしまいそうなので,後ろ髪ひかれるような思いを感じつつ,ボクは最後にトイレットペーパーを三角折りにして後にしたのだ.トイレは決して三角檻ではないのでトイレの神様としてチンザマシマシてしまうのだけは気をつけねばなるまい.
それでは諸賢もくれぐれもどんなに汚物は消毒しかるのち燦然輝くピカピカトイレを手に入れたとしても,そんなピカピカ燦然トイレに惚れ惚れと見惚れてしまい時間を浪費した挙句あっちの世界へ異世界転生するようなことのなきように気をつけてもらいたい.
それではまた会おう,さらばだ諸賢!健闘を祈る!!
《アイキャッチはトイレ掃除をしている人のイラスト./本稿はお題「どうしても言いたい!」によせて書きました.》