#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

臭過ぎて命の危険すらあるスメルハラスメントをコペルニクス的転回の逆転の発想で成長のための試練だと受け取ったボクは自宅の空気だけでも可能な限り清浄に保つ努力をしてみている。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

あまりにもクサ過ぎて命の危険すらあるスメルハラスメントをコペルニクス的転回の逆転の発想で成長のための試練だと受け取ったボクは自宅の空気だけでも可能な限り清浄に保つ努力をしてみている.

 読者諸賢はあまりにもクサ過ぎて命の危険すら感じるような臭い,つまりは命の危険すら感じるようなスメルがクサすぎると感じた経験がおありだろうか?

 おそらくないだろう.あるとしたら心中を察してあまりあるものがある.なぜならボクはその経験をしたことがあるからだ.というかむしろボクはこの1ヶ月ほど現在進行形でクサ過ぎて命の危険すら感じるような臭いにほぼ毎日悩まされている.

 ボクは日本の首都東京のドコカで働いているサラリーメンなわけなのだけれど,ボクのそのスメる異臭問題,命の危険のあるスメルハラスメントは会議室で起きているのではない.まさにウチの会社のオフィスのボクのマイデスクの周りで起きている.つかより閉鎖的で密閉された会議室という空間において命の危険のあるスメルハラスメント問題が発生したならばボクは窒息死してしまうかもしれないのでそのインシデントが発生するケースシナリオを想定内にいれることをボクはダンコとして拒絶したい,というのは完全にどうでもいい余談である.

 その臭いの発生源はウーメンであり,女性なのだけれど,その臭いは食生活由来のものであるので御本人は完全なる無自覚である.無自覚に発せられるその臭いは濃厚なワキガ臭と濃厚なカレー臭を黄金比でブレンドしたような臭いがするものである.その臭いは筆舌に尽くしがたく,つまりボクの凡庸な語彙力では言葉で表現し尽くすことのできない臭いなのだけれど,あえて端的かつ直截な表現でそれを言い表すならば,ようはそれは動物の排泄物の臭い,つまりはウンコの臭いなのである.

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 そんな濃厚なウンコ臭を発するウーメンが実はつい先日までボクの至近距離,1メートルも離れていない隣席にチンザマシマシていた.至近距離から発せられるウンコ臭はあまりにも強烈であり,ボクはそれをどうにか「小林製薬の無香空間(消臭剤)」「白元の快適ガード(マスク)」「キシリトールガム」そして究極ツールとしての「団扇」によって迎撃しようと試みたのだけれどあえなく撃沈した.そのままでは打つ手なしと思い,以前そのウンコ臭の至近距離で飄々とした表情で意にも介さずに仕事をされていたイケメンにどのようにしてそのウンコ臭に対処されていたのかをクエスチョンしてみたところ「鼻がバカになれば耐えられますよ」という神回答をいただき,ボクの人生は詰んだかに思われたわけなのだけれど,そこは相談した相手がさすがのイケメンであったので常人にはそのウンコ臭には耐えることができないことは容易に理解ができるという御理解をいただき,ウンコ臭を発するウーメンの席替えを敢行していただけたのである.そして危機は去ったかに思われた.実際ボクも危機は去ったと思ってしまったのである.そんな考えが浅はかなボクは相変わらずの底抜けの阿呆だった...

 今年(2019年)の冬は暖冬だったわけなのだけれど,日本の首都東京では雪が全く積もらなかったというほどのことはなかったわけだけれど,ほとんど雪が積もるといったことのないほどのアタタタタかな冬であったわけなのだけれど,2月も中旬を過ぎた辺りから時に4月並の気温といわれるような気温を記録する日が散見されるようになってきたものである.特に今週でいえば水曜日の2019年2月20日などは最高気温が19度であり,天気予報をキチンと確認しないで外出したのであろうメンメンがダウンコートに豚のような汗をダクダクにかきながら外を歩いている様をお見かけしたりするインシデントが発生したりしていたものである.

 それくらい今年(2019年)の冬はアタタタタかかったわけなのけれど,アタタタタかいとは言ってもサムい日は東京の首都東京といっても氷点下を下回ることがあり,それなりにはサムかったものである.しかしなぜかはよくわからないのだけれど,ウチの会社では省エネのためなのか弱暖房設定で今年(2019年)の冬を乗り切るつもりであったのかなかったのかはよくわからないのだけれど,オフィス内の温度は20度に満たない温度設定が保たれており,ボクにはむしろそれがちょうどよいくらいであったのである.

 ところがである.ここにきて小春日和ともいえるような最高気温が19度を記録するような日が散見されるようになってきてから,なぜかウチのオフィスでは強暖房設定をするようになってしまい,時に暖房の温度設定が27度に設定されたりしはじめてしまったのである.ウチのオフィスのエアコンの設定は中央集権的になされているわけではなく,部屋の隅にあるコントローラーでスタッフが自ら変更することができるようになっているので,誰か冷え性のヒューメンがある日暖房の設定温度を自分で変えられることに気づいてしまい設定温度をアゲアゲにしはじめてしまったのかもしれないわけなのだけれど,なにはともあれ暖房の設定温度を27度にするのはやり過ぎである.

 ちなみにそれによってどんな影響があるかといえば,察しの良い読者諸賢であれば容易に想像することが可能とは思うわけなのだけれど,あえて狙いすまして説明させていただくならば,例のウンコ臭に汗臭さがマシマシされることによって,濃厚なワキガ臭と濃厚なカレー臭に濃厚な汗臭さがマシマシされることによって,以前は射程距離が5メートルほどだった命の危険のあるスメルハラスメントが射程距離を10メートルに伸ばした上にさらに臭さをマシマシするという地獄,つまりはインフェルノへと限界突破してしまったのである.

 無自覚に発せられる射程距離10メートルを超える中距離パワー型の命の危険のあるスメルハラスメント,それはまさに遠距離自動操縦型の無敵スタンド能力であった.読者諸賢はボクがなにを言っているのかわからないかもしれないが,ボクも何を言っているのかよくわからない.しかしこれはリアルであり,現実であり,トリックとか超スピードであるとかそういったものでは決してないのである.もはや色すら見えてきそうな錯覚を覚えるそのスメルは殺人臭害,つまりは命の危険のあるスメルハラスメントを超えた命の危険のあるスメルハラスメントなのである.

 その命の危険のあるスメルハラスメントを超えた命の危険のあるスメルハラスメント,スーパー命の危険のあるスメルハラスメントに対してボクがとれる対抗策としてとれることはなにかないかとなにかとそこはかとなく幾つか試行してみたことがないことはなかったのだけれど,ことごとくどれも他のメンメンの妨害によって失敗に終わった.例えば朝イチで窓を開けておいてみると掃除のオバハンにあっという間に閉められてしまい,暖房の設定温度を18度に下げておくと気づいたらまたダレカに27度に戻されてしまうという具合なのである.

 そんなわけでボクに最後に残された手段はマイデスクを離れて別のところで仕事をするという本当はやりたくない最終手段なわけなのだけれど,それ以外に手段がないのでボクは今週度々その手段を行使した.スーパー命の危険のあるスメルハラスメントからとれる唯一の命を守る行動は「避難する」ことであり「批難する」ことはできないのである.

 そしてなんとか今週の星散的かつ凄惨的な平日オフィス5錬金をなんとか乗り越えたボクは今日(2019年2月23日)というのんびり休日の土曜日,富士山の日を迎えることができたというわけなのである.

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 閑話休題.

 さて驚くなかれ諸賢,実はここまでが本稿の前置きであり,ここからが本題なのである.

 ところで唐突ではあるが諸賢は「人の成長は未熟な過去に打ち勝つことである」「過去に打ち勝つことは試練である」という言葉を聞いたことがあるだろうか?これは絶賛只今テレビで放映中のジョジョの奇妙な冒険の第5部におけるラスボス様,ディアボロ様の至言であるわけなのだけれど,三段論法的にいえばようは「人の成長は試練である」ということである.なんというコペルニクス的転回,スバラシー逆転の発想である.

 ボクはこうしたコペルニクス的転回,逆転の発想こそがポジティブシンキングで好ましいと思う人間である.むしろポジティブシンキングを愛しているといっても過言ではない.そんなボクがいかにポジティブシンキングを愛しているかに関しては,たとえばはてなブックマークを何の前触れも警告もなしに最終的かつ不可逆的に利用停止になることなど何らボクの嗜好する最低限度の健康で文化的なライフ,植物のような心で平穏なライフを送ることには一切の支障がないと結論したところからも見て取っていただけたら,アタタタタかく感じ取っていただけたら幸いである.

 といったわけでボクにとっては今やスーパー命の危険のあるスメルハラスメントも打ち勝たなければならないボクの過去であり,試練である.つまりスーパー命の危険のあるスメルハラスメントに打ち勝つことはボクの成長となるというように考えることにした.そしてせめてオフィスがクサすぎて死にそうなのであれば,自分でいかようにもコントロール可能な自宅,ウチなるインナーワールドの空気を清浄に保つことくらいはもっとガンバってみようと思うようになったのである.

 そんなわけで本稿を締めくくるにあたって手短にボクが今,ウチなるインナーワールドの空気を清浄に保つために,ウチなるインナーワールドのエアーをフレッシュに保つためにしていることをざっくりと箇条書きでまとめておきたいと思う.

  • 毎日,掃除機をかける.
  • 毎週土曜日に平日は手がまわらない箇所も掃除機をかける(例えばカーテン,壁,エアコンの上,冷蔵庫の上,洗濯機の上,換気扇 etc...).
  • 毎日,ウチにいる間は空気清浄機をかける.
  • 空気清浄機の掃除は2日に1回.加湿器も兼ねているので水も2日に1回全部取り替える.
  • バルミューダの扇風機で室内の空気を循環させる.

ーー以上といった感じである.これによってウチなるインナーワールドは大変に清浄な空気がよどみなく対流するようになっており,ウチなるインナーワールドにいる間はまさに天国なのである.ヘブンなのである.スーパー命の危険のあるスメルハラスメントという地獄,インフェルノをコペルニクス的転回,逆転の発想によりボクの成長の機会であるとすることによってウチなるインナーワールドはよりより平穏さをマシマシすることになり,ウチなるインナーワールドこそが天国であり,ヘブンとすることができたというわけなのである.

 これでもはやボクはいつでもウチの会社がさらなる働き方改革の舵を正常にきることによっていつでもテレワークの利用制限を最終的かつ不可逆的に解除してくれることをしていただけたならば,正常かつ清浄,生産的で清算的なライフライフバランスを手に入れることによってよりより確かな成果をもってウチの会社の業績向上に寄与貢献できるようになるだろう.

 どんとこい超常現象!どんとこいテレワーク!!検討を祈る!!

 それではまた会おう,さらばだ諸賢!

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参考.

《アイキャッチは天国のイラスト(背景素材)./本稿はお題「どうしても言いたい!」によせて書きました.》

*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。