#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

2019年2月22日はプレミアムフライデーの2周年記念のアニバーサリーデーでしたがウチの会社には何の関係もありませんでした...

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

2019年2月22日はプレミアムフライデーの2周年記念のアニバーサリーデーでしたがウチの会社には何の関係もありませんでした...

 今日は2019年2月22日の金曜日,2が3つ並ぶことから2(にゃん)^3といえることからニャンコ先生の日であるわけなのだけれど,実は経済産業省と博報堂の肝いりで推進されているプレミアムフライデーの2周年記念のアニバーサリーデーだったことを読者諸賢はご存知であったであろうか?

 ちなみにウチの会社は「ビジネスメンとはメージャーリーガーである」「ウチのスタッフは同じ屋根の下でオナジカマのメシを食すナカーマである」「多様性は凄惨性を向上させる」というまことに至極ごもっともなビジネス哲学を所有しておられるラスボス様(CEOのこと)が経営の手綱をガッチリと握っているホワイト企業であるので世の中に率先して「成果報酬型完全年俸定額働きたい放題制」「時差ビズ痛勤の奨励」「テレワーク絶対要承認予約制」という働き方改革を行った関係上,プレミアムフライデーのように月末金曜日くらい3時で仕事を切り上げて早く帰ろうというようなフハフハとした軽佻浮薄な俗世の世迷い言には迎合しないスタイルを貫いている.

 そういったわけで今日(2019年2月22日)が2(にゃん)^3といえることからニャンコ先生の日であろうとなかろうとプレミアムフライデーの2周年記念のアニバーサリーデーであろうとなかろうとウチの会社には情け容赦なくニャンコ先生の日もプレミアムフライデー2周年アニバーサリーデーも関係がなかったものである.

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 閑話休題.

 とはいえボクはそこまで悲観もしていないものである.プレミアムフライデーがないならプレミアムフライデーをつくればよいではないか,それがボクがいつまで経ってもウチの会社がプレミアムフライデーを導入しないことから導き出したボクなりの回答であるというわけなのである.ちなみにこれは昨年(2019年),たいへんに遺憾なことに年次でアロケーションされる20日の有給休暇を全て消化し尽くすことができなかったことから得た教訓である.その教訓の結果,ボクは毎月1日どこかで有給休暇を取得することにしたのである.1月は4日に取得し,2月もどこかで取得するつもりであった.

 しかし早くも2月の時点でボクは有給休暇を取りそこねてしまいそうである.実はボクは毎日なにかしらの意義ある会議への出席を余儀なくされており,唯一そういった意義ある会議が存在しないのが月曜日だけとなっているのだけれど今月(2月)は大規模なオーガニゼーション・チェンジがあった関係上,大規模な組織改編があった都合上,なにかとそこはかとなく忙しかったのである.とはいえそのなにかとそこはかとなく多忙を極めたボクの今月(2月)のビジネスの詳細について詳らかに説明することは刑事訴追の可能性こそはストロングゼロであるわけなのだけれど,守秘義務違反の可能性は永遠のゼロではないのであえて狙いすましてその後悔を公開することを潔く差し控えたい.

 しかしどんなに多忙を極めようと「成果報酬型完全年俸定額働きたい放題制」「時差ビズ痛勤の奨励」「テレワーク絶対要承認予約制」という働けば働くほど損をする画期的働き方改革を導入しているウチの会社においては働けば働くほど損であるのでボクは実質的には賞味4時間ほどしか集中して仕事したくても集中することのできない凄惨性の高いオフィス環境においてコペルニクス的転回,逆転の発想によって賞味4時間という限られた時間の中で借り物の時間の中でホンモノのドリームをカム・トゥルーできるほどの集中力を発揮することによってハチメンロッピの生産性を実現することによって毎日定時ダッシュを決めることだけは死守したのである.ようはボクの一切の定額働きたい放題の行使を潔しとせず痛勤時間を含む会社にかける1日の時間を毎日10時間以内に留めることには成功したのである.というわけで誰がなんと言おうとボクが始業時間よりも好き好んで2時間近く出社していることを除けばオフィスという監獄ロックに7.5時間以上絶対にいないことを徹底することのできているウチの会社はプレミアムフライデーの必要なくホワイト企業なのである.

 「ビジネスメンとはメージャーリーガーである」「ウチのスタッフは同じ屋根の下でオナジカマのメシを食すナカーマである」「多様性は凄惨性を向上させる」というラスボス様の至言の真意を忖度するエクストリームサラリーメンのボクらにはプレミアムフライデーなど必要なかったのである...

 とはいえボクは賞味4時間で十二分にオッケーアールで上司とコンセンサスを録っている目標管理を常に1週間周期の短いスプリントで常に達成し続けているわけなので,そろそろリアルの「高度プロフェッショナル・成果報酬型完全年俸制」「時差ビズ・コアタイム・フレックス制」そして「テレワーク利用制限の最終的かつ不可逆的解除」の解禁をしていただきたいものである.そしてボク自身の自己裁量による毎月1回の有給消化を組み合わせれば,かなりパーフェクト・ホワイト企業へとウチの会社は進化できると思うのである.きっとそんなパーフェクト・ホワイト企業で右肩上がりの業績を叩きだしてしまった暁には,一体どうやってそんな勝ち組企業になってしまったのかハーバード・ビジネス・スクールから研究対象になってしまうことだろう.つわけでラスボス様には御英断を願いたいものである...

 さて今日も十二分にはてなな怪文書がなんだかよくわからなくなったところであるのでボクは十三分に満足したものである.満足したから以上で本稿はオシマイである.来月(3月)こそはキチンと有給消化をすることによってセルフ・プロデュースのプレミアムフライデーをきっちりとエンジョイしたいと思うというコミットメントをして本稿は本当にこれにてオシマイである.

 それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

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参考.

「プレミアムフライデー」は、おととし2月に政府と経済界が月末の金曜日に早めに退勤を促して消費の底上げや長時間労働の見直しにつなげようと始めたキャンペーンで、開始から2年となります。しかし、依然として定着が進んでいないのが実情で、官民の推進協議会の調査では、月末の金曜日に通常よりも早く退勤した人の割合は2年間の平均で11%にとどまっています。<中略>4月からは、働き方改革関連法が施行され、有給休暇を最低でも年5日取得するよう義務づけられることから、協議会は「月末の金曜日の午後に休暇を取る」などの動きにも結び付けたい考えで、働き方改革に合わせて浸透を図れるかが課題となっています。

 上記引用の太字の部分はボクが実践していることと同じになっている気がするのだけれど,これはきっとたまたまである.プレミアムフライデーとはたしか月末最後の金曜日に午後3時に帰宅することによって経済消費にもあわよくばつなげようと言う経済振興策でもあったはずだからである.そういう意味では経済効果の話はいつのまにやらどこへやらピーヒャラピーヒャラしているようであるのは一体全体どういった御都合主義のカゼマワシであることなのだろうか.よくわからない.はてなである....

《アイキャッチはアニバーサーリーのリボン型バナー「1~100周年」./本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》

*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。