#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

マイナンバーカードを持っていないので特別定額給付金の申し込みを郵送でしました。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

マイナンバーカードを持っていないので特別定額給付金の申し込みを郵送でしました.

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の国内感染拡大を抑止するために緊急事態宣言が2020年4月7日に発出され,2020年5月25日になんだかよくわからないけれど全面解除されるまで保証なき休業要請下にあった国民の経済支援を行うために一律で行われることになった特別定額給付金であったのだけれど,ボクはマイナンバーカードを持っていないので郵送での申請をするべく申請用紙が届くのを今か今かと待っていた.

 その申請用紙が届いたのが2週間ほど前だったのだけれど,申請をするには身分証明書のコピーと特別定額給付金を振り込んでもらいたい銀行口座を証明する通帳ないしキャッシュカードのコピーが必要ということだったので,ボクのウチなるインナーワールドにはコピー機がなかったものであるから,その2枚のコピーをとるのに二の足を踏んでしまい申請をするのが滞ってしまっていた.

 しかし労働の対価なしに頂戴できるマネーを頂戴しないわけにはいかないものであるから,まずは用紙の記入が必要な項目くらいは埋めておこうかと申請用紙を書いてみていたところ,この特別定額給付金には給付期限があり「給付開始日から8月末まで」と書かれていたものであったから,まだ8月末までには時間がたっぷりとあるはあるけれど,これ以上先延ばしにしてしまうのはマズいとボクは思ったものであるから,身分証明書のコピーと特別定額給付金を振り込んでもらいたい銀行口座のキャッシュカードのコピーをコンビニエンスストーアでとってきて,今日のランチタイムのあとの休憩時間中に申請用紙をポスト投函してきたものである.

 あとは銀行口座に特別定額給付金(1人あたり10万円)が振り込まれるのを待つだけである.

 閑話休題.

 というわけで本稿はこれにておしまいということでもいいわけなのだけれど,特別定額給付金の申請用紙を記入するにあたって総務省の特別定額給付金の下記のページを読んでいたら面白い記述を見つけたので紹介をしてみることをしてみたい.

 そこには特別定額給付金の目的として次のように書かれていたのである.

「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」(令和2年4月20日閣議決定)において、「新型インフルエンザ等対策特別措置法の緊急事態宣言の下、生活の維持に必要な場合を除き、外出を自粛し、人と人との接触を最大限削減する必要がある。医療現場をはじめとして全国各地のあらゆる現場で取り組んでおられる方々への敬意と感謝の気持ちを持ち、人々が連帯して一致団結し、見えざる敵との闘いという国難を克服しなければならない」と示され、このため、感染拡大防止に留意しつつ、簡素な仕組みで迅速かつ的確に家計への支援を行う。

 ボクはこの文章を2度ほど読み返してみたのだけれど,正直なところ蛇足な表現が多すぎてなにを言ってるのかよくわからないなと思ったものである.

 特別定額給付金は「コロナ禍で国民の大多数が収入が減ってしまい(ボクも例外ではない)困っているから支援をするためのものだよ」とだけいえば済むものであるとボクは思うのだけれど「医療現場をはじめとして全国各地のあらゆる現場で取り組んでおられる方々への敬意と感謝の気持ちを持ち、人々が連帯して一致団結し、見えざる敵との闘いという国難を克服しなければならない」といったなんだかよくわからないことが書いてあったのである.

 もちろんCOVID-19の感染拡大を抑止するために今も連日戦い続けている方がたに対する感謝の気持ちをボクも持ってはいるのだけれど,誰とも知らない赤の他人様と連帯して一致団結して新型コロナウイルスという国難を克服しなければならないというなんだかよくわからない使命感を持って暮らしているかといえばそんなことはないものである.

 ただただ一般市民たるボクにできることはCOVID-19に感染しないよう/させないように不要不急の外出を控え,あえてこの状況下でやらんでもいいことはやらないということをタンタンとメンタルしっかり続けることだけなのである.

 しかしそんなやらんでもいいことを潔くやらず,不要不急で外出しない生活を皆があまねくしてしまったら,すべての生産活動が外に出ないでできるものではないものであるし,とくにエンターテインメントの類は需要が蒸発してしまい,一切のマネーがその従事者には入らないことになってしまうものである.

 そういったわけで1回ぽっきりの国民1人あたり10万円の特別定額給付金では全くといっていいほど家計への支援にはなっていないものでなのである.

 消費税を廃止するでもいいし,Go Toキャンペーン等々の不公平なバラマキをやめるなりして原資を稼いで第2,第3の特別定額給付金をバラまいてくれるでもいいものであるから,とにかく断続的に家計の支援を日本政府が継続してくれることをボクは望むものである.

ーー以上である.それでは会おう,さらばだ諸賢!!

本稿に関連して気になったニュース.

 ちなみにボクはマイナンバーカードというマイナンバーの印字されたカードを携行するということが意味不明であるという理由でマイナンバーカードを持ちたくないのだけれど,そんあ携行したくないマンナンバーカードを運転免許証やスマートフォンと一体化させてしまおうという動きがあるようだ.運転免許証やスマートフォンはさすがにボクも持っているものであるから,マイナンバーカードが運転免許証やスマートフォンと一体化されるとボクもその流れで自動的にマイナンバーカードも持つことになるのだけれど,そうなると今後はよりより慎重に運転免許証やスマートフォンの取り扱いには気をつけなければならなくなるということである.リスクは分散が基本であるわけなのだけれど,あえて狙いすましてリスクの1箇所に集めようとしてくる政府の動きには警戒せねばならぬであろうとボクは思ったものである.

《今日(2020年6月23日)は沖縄慰霊の日だったりWWDCの日だったりもしたのだけれど特別定額給付金のことで頭がいっぱいだったので特別定額給付金についてだけ書きました.》