ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1、参照*2).
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
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活動休止急死から復活すると作風が変わるはてなブロガーはてななブロガーあるある.
読者諸賢は諸賢が購読しているはてななブロガーメンがある日突然ブログの更新を休止したら,そのはてななブロガーメンが急死したと思うものであろうか?
「嘘だろ?」「ブログがちょっと更新止まったくらいで他人を急死扱いしてしまうようなオカシーアタマのメンはいないだろ?」
...とおっしゃる諸賢も中にはいらっしゃるかもしれないわけなのだけれど,そこがはてななブログワールドのオモチロイところである.オモチロイことにそういうオモチロイことを考えてしまうメンというものはこのイカれたザ・ポイズンワールドには存在するもののなのである.
一方でボクはそんな思慮に配慮に欠けるメンメンに対して「ちょっとブログを小休止しているくらいで急死扱いするより前に確認してみることがあるんじゃね?」といったようなことを主張するブログもまた発見して読んだ.その主張はゴモットモであったので下記にそのゴモットモな箇所を引用して紹介したい.
私も(人気かどうかは置いておいて)なぜか死亡扱いされたことがあります。そのときも指摘がなく、上の記事へのコメントでも指摘がなかった、はてなブログの中の人(書き手)が死亡したとか判断する前に、チェックするポイントを紹介しておきます。 それは、そのブログのはてなブログPro契約が継続しているかどうか、です。独自ドメインを取得している方ならそれが有効かどうかでもいいですね。
はてなブログの書き手が亡くなったと判断する前に、Pro契約が継続しているかチェックする - 斗比主閲子の姑日記
ちなみにボクに言わせればインターネッツのザ・ワールドは大変に息抜くこともままならない生き抜きのむつかしい凄惨環境であるので,はてななブロガーメンの中にはしばしブログを書くのを小休止したくなるメンが現れたとしてもなにも不思議に思わないものである.
なによりこのイカれたザ・ポイズンワールドに生きる大多数のメンメンは発現鉄塊でもって鉄の意思を持ってタンタンとメンタルしっかり生きておられないものなのである.
鉄のメンタルを持たない大多数のメンメンにとっては,ボクが最終的かつ不可逆的に利用停止にされてしまったはてなブックマークなどで,あえて狙いすましてつけんでもいいようなネガティブコメントをつけてくる腐れ外道かつド阿呆を目の当たりにしてしまうと心がポッキリと折れてしまいブログを書き続けることが嫌になってしまうことがあったとしてもボクは全くはてなに思わないものである.
そしてそんな業腹な仕打ちを受けて心がポッキリと折れてしまった結果,一体どれだけのはてななブロガーメンがはてななブログワールドを去っていってしまったかをボクはいちいち記憶に留めることはしてはこなかったけれど,そこまで他のはてななブロガーメンのブログを懇切丁寧に隅から隅まで穴があくほど注意深く読んだりはしてはこなかったわけだけれど,折角がんばって書かれていたブログがある日唐突に書かれなくなる様を見かける度にそこはかとなく心を痛めてきたものである.
思慮と配慮のないはてななブックマークメンのなんと業の深いことよ.せいぜいそういったはてななブックマークメンたちには現世で葬り去ったはてななブロガーメンの怨念を抱えてあっちの世界に異世界転生したならば,その業に見合った分だけの多大なる報いを受ければよろしかろう.というわけで思慮と配慮のないはてななブックマークメンの人生の末路が無残で無惨なことになることを祈願してなむなむし続けていきたいと思う.
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閑話休題.
驚くなかれ諸賢,本稿はここまでが脱線であったのである.ここからが本稿の本題である.
冒頭に書いたとおり,はてななブログワールドというものは文字通り,字面通りにはてななザ・ワールドであるので,ちょっとブログを小休止したりするメンが出現したりすると急死扱いされてしまうオソロシー死後の世界である.しかし,はてななブログワールドがそんなオソロシー死後の世界であったとしてもボクはそんな節操のないはてななメンではないので,ちょっとブログの更新が止まったくらいのことをもってはてななブロガーメンが急死したなどというようには考えないものである.むしろボクなどの場合はどちらかというと,ブログの更新が長らく止まっていると,たとえ更新が止まる以前に購読をしていたブログだったとしても,購読していたということ自体を忘れてしまうものである.
そういったわけで,ボクは長らくブログの更新が止まっているはてななブロガーメンのブログは,そのブログを購読していたことすら忘れてしまうわけなので,仮になんかしらの喪が明けて,その急死していたはてななブロガーメンがブログを再開したとしても,そのブログが元々なんのブログだったかを思い出すことが困難なのである.
「こんなブログ購読していたっけか?」
そういった素朴なクエスチョンすら浮かんでくることもしばしばあるくらいなのである.
実は最近,ちょうどそのようなことがあった.どうやら再開したそのブログでは読んだ本についての記録を公開していっているようだったわけなのだけれど,急死する以前は全く別のことを書いていたようなのである.しかし文体は急死前後で変わっていないようであるので,どうやら同一人物のメンではあるようである.
しかしとてもボクがはてなに思うのはそもそもボクはそのはてななブロガーメンのブログをいつのなんの時点で購読開始したのか思い出せないことなのである.とりあえずそういったはてななブロガーメンは異世界転生することによって復活を果たしたのはよいけれど,前世の記憶が失われてしまっているのかもしれないとボクは思うことにした.そしてそういったメンメンに共通しているのは文体は同じだけれど作風が違うということだ.一体,そういったメンメンが前世の記憶を取り戻すことによって完全に元の作風に戻ることがあるのかないのかはボクにはわからないけれど,とりあえずまた唐突に急死なさらないようにアタタタかい目でボクは見守っていきたいと思っている.
このイカれたザ・ポイズンワールドに必要なのはアタタタタかい思慮と配慮の重い槍である.思慮と配慮のないはてななブックマークメンのいともたやすく振り回されるえげつない背後からの軽い槍ではないのである.
それではまた会おう,さらばだ諸賢!
《アイキャッチは地獄のイラスト(背景素材)./本稿はお題「どうしても言いたい!」によせて書きました.》