#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

最後の体育の日を避難所でもできる運動で受けて断つ。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

最後の体育の日を避難所でもできる運動で受けて断つ。.

 今日は2019年10月14日の月曜日,ハッピーマンデー制度による体育の日の国民の祝日である.

 実はこの体育の日は2019年10月14日をもって最後であることを御存知であろうか?

「スポーツの日」について

平成32年(2020年)以降、「体育の日」は「スポーツの日」になります。
国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律(平成30年法律第57号)が平成30年6月20日に公布され、国民の祝日である「体育の日」の名称が「スポーツの日」に改められ、 その意義は「スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神を培うとともに、健康で活力ある社会の実現を願う」とされました。(施行日:平成32年1月1日)
引用元:国民の祝日について - 内閣府

 実は来年(2020年)からは国民の祝日に関する法律が一部改正され「体育の日」は「スポーツの日」に改められるのである.上記の引用内容をたっぷりと引用しもう一度書いておくとその意義は「スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神を培うとともに、健康で活力ある社会の実現を願う」ことだそうである.ちなみに「体育の日」は「スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう。」であったのでちょっと文言増やしただけで「あまり変わってなくね?」「変える意味なくね?」と思うのはきっとボクの気のせいである.

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 閑話休題.

 なにはともあれそういうわけで今日が「最後の体育の日」であることは間違いようのない事実であるわけであるから,その最後の体育の日にそれなりに相応しい内容で,かつ時事に即したことを本稿においては書いておきたいとボクは思うものである.

 まず体育の日であるわけだからカラダを動かすこと,つまりは運動に関連することを書くことは外せない.そして時事に即したことという意味では一昨日から昨日にかけて日本全国津々浦々に甚大な被害をもたらした台風19号(ハギビス)によって避難所に批難することを余儀なくされた方々がいらっしゃると思われることがあるので,幸いボクはこの台風で避難所に避難しなければならない事態にまでは見舞われなかったのだけれど,今後も同様に避難所に避難することが一生ないとは断言できないわけであるから,この機会に避難所においてもできる運動というものを調べておいてみることにしたというわけである.

厚生労働省は避難所生活で健康に過ごすために何に注意すべきかと言っているか?

 というわけでまずは確たる筋からの情報を参照した方がよいと思うわけであるから行政のサイトからその避難所においてできる運動というものを探してみたいと思うものである.

避難所生活で健康に過ごすため、以下の点にご注意ください。
 (1) 水分・塩分補給をこまめに
 (2) 手を清潔に
 (3) 食中毒に注意
 (4) 体の運動
 (5) うがい・歯磨き
 (6) 十分な睡眠・休息
 (7) マスクを着用
 (8) 薬で困っている場合は相談を
※詳しくはリーフレットをご覧ください。
引用元:避難所生活で健康に過ごすため

 そこで発見したのが厚生労働省の「避難所生活で健康に過ごすため」というページでありそこには上記のように書いてあった.

 ちなみに太字したところに「(4) 体の運動」と書いてあったわけなのだけれど「いやいやカラダの運動が大事なのはわかるのだけれど具体的にどういった運動をしたらよいの?」ということが書かれていなかったので詳細が書かれているというリーフレットを参照してみた.そのリーフレットが次の画像である.

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出典:避難所生活で健康に過ごすため https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/newpage_00020.html

 ではリーフレットに何と書いてあるかといえば「エコノミークラス症候群の予防」「寝たきりの予防」のために積極的にカラダを動かそうということが書いてあったのである.「いやいやボクが知りたいのは具体的にどういう運動をするべきなのかということなのだけど...」と思ったわけなのだけれど,これ以上はこのページには書いてなかったので別途調べることにした.

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エコノミークラス症候群予防のためにするべき運動とはどんな運動なのか?

 当たり前のことではあるのだけれど,避難所生活においてエコノミークラス症候群の予防のために運動をしなければならないのは避難所生活がエコノミークラス症候群になってしまうような生活を強いられることになるからである.端的に言えばずっと同じ姿勢で動かずにいることを強いられるくらいパーソナルスペースが狭いところに大勢の人びとがひしめき合って暮らさなければならないということである.

 ということは当然であるわけなのだけれど,積極的に運動をせよと言われても限られた狭いスペースの中でできる運動というものは当然限られてくるわけである.

 ところでまさかエコノミークラス症候群を御存知ない方はいらっしゃらないと思うのだけれど,下記のFORTH|厚生労働省検疫所のページに詳しくは書かれているので参照されたい.   * FORTH|お役立ち情報|ここに注意!海外渡航にあたって|怖い!エコノミークラス症候群

 というわけでエコノミークラス症候群を予防するためにどんなことをするべきかということを再度厚生労働省のサイトから探すと次の内容を見つけた.

【予防のために心掛けると良いこと】

 予防のためには、
   (1) ときどき、軽い体操やストレッチ運動を行う
   (2) 十分にこまめに水分を取る
   (3) アルコールを控える。できれば禁煙する
   (4) ゆったりとした服装をし、ベルトをきつく締めない
   (5) かかとの上げ下ろし運動をしたりふくらはぎを軽くもんだりする
   (6) 眠るときは足をあげる

  などを行いましょう。
引用元:エコノミークラス症候群の予防のために(平成30年7月豪雨)

 ここでもやはりわかりにくいのでどんな運動をすべきかということを添付のリーフレットから引用すると次のような運動をするとよいらしい.

f:id:garage-kid:20191014190547p:plain
出典:エコノミークラス症候群 予防のために https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10600000-Daijinkanboukouseikagakuka/0000212519.pdf

 このリーフレットの内容によれば次のような運動をすることによってエコノミークラス症候群の予防ができるとのことである.

   (1) 足の指でグーをつくる
   (2) 足の指をひらく
   (3) 足を上下につま先立ちする
   (4) つま先を引き上げる
   (5) ひざを両手で抱え、足の力を抜いて足首を回す
   (6) ふくらはぎを軽くもむ

 さらにこれでも分からないという場合には日本赤十字社の熊本健康管理センターが公開している下記のユーチューブ動画があるので参照するとよさそうである.

ーー以上である.

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 なにはともあれそもそも避難所に避難せねばならないような状況が起きないことが最善であることは間違いないわけなのだけれど,もはや地球の環境変動は明日どんな大きな気候変動をもたらすのか全く素人であるボクには予想だにつかないものである.昨日の地球環境の常識が明日も通用するとは思わないでいた方が柔軟に今起きていることに対して対応できるとボクは思うものである.その上で未然に備えることのできることには備えておきたい.ましてや避難所で健康に過ごすための方法をやというわけである.今後も新しい知見を得たならばボクはもらさず記憶に留めておきたいものである.

 ボクの人生という名のライフの根源的欲求であるところの健康で文化的な最低限度のライフをタンタンとメンタルしっかり植物のような心で平穏無事に暮らすためには勉強をしてもし過ぎることはないのである.

 それではまた会おう!さらばだ諸賢!!

《本稿は今週のお題「運動不足」によせて書きました.とりあえずはてななブログの編集部メンは自分たちが運動不足だからといってはてななブロガーもまた皆あまねく運動不足だと思いこむのはやめてもらいたいよね.》