#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

ぽんこつパパのぽんこつらーめんで東洋水産、マルちゃん正麺のマーケティングに失敗を受けて断つ。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸3年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

ぽんこつパパのぽんこつらーめんで東洋水産,マルちゃん正麺のマーケティングに失敗を受けて断つ.

 東洋水産が2020年11月11日に投稿した「親子正麺」という8ページのPR漫画が物議を醸し,当初13日公開予定としていた第2話の公開を延期したことが話題になっている.

 ちなみに物議を醸している漫画は上記のツイートで今も公開されているわけなのだけれど「炎上している」という体で下記のトゥギャッターにまとめられているものをボクは最初に目にしたので,どこが問題なのだろうと注意深く読んでみた.

 そしてボクが「これは確かに問題だろ」と思ったのはぽんこつパパが小さなお子様(1-2歳児)にぽんこつらーめんをつくって食べさせてしまっていたことであったのだけれど,この問題行為は特に問題視されるわけでもなくスルーされていたようである.

 ちなみに余談ではあるのだけれど,小さなお子様に即席麺など食わせてはならないことはボクに言わせれば常識である.

 ウソだろ?と思う方は厚生労働省がまとめている「日本人の食事摂取基準」を参照するとよろしかろう.

 閑話休題.

 ではこのぽんこつパパのぽんこつらーめんの何がマズかったのかという話であるのだけれど,どうやらぽんこつパパがぽんこつらーめんをつくってつくりっ放し,食べた食器も洗わずに放ったらかしにしていたことが問題だということで物議を醸していたのである.

 ちなみにボクに言わせると小さなお子様(1-2歳児)に即席麺食わせてしまうようなぽんこつパパがぽんこつらーめんをつくった際に出たゴミをそのまま台所に放置して,料理につかった調理器具も洗わなければ,食べ終わった食器も洗わずに放ったらかしにしているのはあまりにも自然であったので全く気にならなかったものである.

 とはいえボクが思ったのはマルちゃん正麺の東洋水産はこのぽんこつパパのぽんこつらーめん漫画で一体誰に何をアッピールしたかったのであろうかという話である.

 たいへんに謎であると言えよう.

 この漫画はぽんこつパパの家事がぽんこつであることを世間に知らしめるだけの内容である.だから例えば,社会の皆あまねく小さなお子様を持つパパ様方にこういうぽんこつパパにならないようにしようということを啓蒙しようとしているのであれば,とどのつまりマルちゃん正麺を買うのもやめようという話になるわけである.それは東洋水産にとっては本末転倒なのである.

 何がしたいのかさっぱりわからない.

 なにはともあれラーメン断食家のボクは今や外でラーメンを食わないだけでなく,自宅で即席麺も食すのを断ってしまっているものであるから,東洋水産のマルちゃん正麺はnot for meなわけである.not for meなものに目くじら立てるのは器の小さな人間のすることである.ボクはそんな器の小さな人間ではない.というわけでボクは潔くぽんこつパパのぽんこつ家事に対して難癖をつけることを潔く諦めたものである.

 というわけで今後,東洋水産がこのなんだかよくわからないぽんこつパパによるぽんこつらーめん漫画の続編を公開してくれることがあるのかどうかは分からないわけなのだけれど,一体どのようにしてぽんこつのレッテルが貼られてしまったぽんこつパパの名誉を卍解してくれるのか,注意深く注視することをさせていただこうとボクは思っている.

 ガンバれ,ぽんこつパパ!

 やられたらやり返せ,天地返しだ!!

ーー以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

参考.

 ボクに言わせれば今の世の中なんに対しても難癖はつくものであるから炎上することは時に不可避である.問題なのはそのあとの火消し活動である.なぜそのマーケティング活動が批難を受けるに至ってしまったのか原因を綿密に分析し,的確な謝罪をすることによって再発防止に努めるしかないのである.今回の東洋水産の件は炎上と呼べるような代物ではなかったわけなのだけれど,マルちゃん正麺とぽんこつパパの魂の尊厳と名誉が守られるかどうかは次に東洋水産が取る行動にかかっていることには変わりないわけである.どんな行動をとるのか注意深く注視することによって後学の参考にさせていただこう.