本日のおしながき:ろく月の煮干しが苦手な人は食べない方がよいつけ麺
- ラーメン屋 / ろく月
- 今日の一杯 / 煮干しが苦手な人は食べてはいけないつけ麺 (2016年081杯目)
- 値段: ¥950 (麺大盛り+100円)
- 日付: 2016-07-13
饗くろ㐂が夏季休暇だったので、他に行けるお店を探していたら、発見したドストライクの超限定。
db tech showcase 2016 に参加するために秋葉原に来たので、秋葉原にきたらくろ㐂さんに行きたいところではあるのだが、この2016-07-11,12,13の三日間、夏休みだというので、くろ㐂さんにいけないことは分かっていた(写真はくろ㐂さんの前を通りがかったので一応撮ってみたもの)。
味をリニューアルされたということで、話題がもちきりのくろ㐂さんに行けたら一番よかったのだが、夏休みならば致し方なし。
とは言え、秋葉原はラーメン激戦区のうちの一つ、探そうと思えばくろ㐂さん以外でもラーメン屋さんは見つけることができる。麺屋武蔵、青島食堂、らーめん広、などなど。
色々と物色している中で目についたのが、少し秋葉原からは距離があるのだが、ろく月さんがセメント系の煮干しつけ麺を限定で出しているのをかぎつけた。
煮干しが苦手な人は食べてはいけないつけ麺。逆を言えば、煮干しが好きな人は食べなければいけないつけ麺ということですね、ワカリマスワカリマス。
決めたからには善は急げ、15分強秋葉原駅付近から歩いて行きましたとも。
12時20分くらいに着いただろうか、さほど混んでいる風でもなく(私のあとにそれなりに入ってきたが)並ばずに着席することができた。
本来ならばやはり初訪時は看板メニューを食べたいところではある。今回はあまり予習してこなかったので、豚白湯のお店であることをこの時知る。なるほど、次回くるなら、看板だね、と記憶する。
豚白湯が看板のお店で出会った、最強のセメント系煮干つけ麺!
さて、煮干しが苦手な人は食べてはいけないつけ麺(長いわ!以降はニボニガ)。何故かつけ汁からではなく、麺の方から出てきた。なんだこれ、どゆこと?ととりあえず、つけ汁が出てくるのを待つ(麺だけを出されたもんだから麺だけを食べ始める人を散見、いいのか???)。つけ汁、あっつあつなのが追ってやってきたので、満をじして麺をつけていただいてみる。ここ何軒かあまり好みのラーメン店に出会えてなかったので、ここはドストライクと幸運を噛みしめる。どろどろ濃厚なニボスープが細麺によく絡む。煮干しが好きならこの濃厚さはたまらないだろう。
トッピングの天ぷらがまたよくこのニボつけ汁によく合う。チャーシューは格別、ということはなかったが、これもニボで食べると絶品クラスへと昇格。
及第点はメンマのみ。次回は看板を食べたい。
唯一、注文があるとしたら、メンマ。薄口で若干水っぽかったため、あまりニボつけ汁にあっていないように感じた(レギュラーメニューからの使い回し?)。
メンマ以外には大満足。また来たい。 次回は豚白湯、いただきにきてみたい。
ご馳走さまでした!
(Evernoteの下書きから正書は所要時間5分強:お題「マイブーム」)
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