ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸3年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
2021年3月22日週の日経平均株価は2万9176円70銭.TOPIX買い225売り少し落ち着く.
昨年(2020年)の新型コロナ禍による先の経済危機(俗にいうリーマンショック)を超える世界同時株安以来,ボクは毎週末にその1週間の日経平均株価の終値を記録することにした.今週は2021年3月22日週の日経平均株価の記録である.
今週,2021年3月22日週の日経平均株価の終値は2万9176円70銭となった.前週末の終値が2万9792円05銭だったので600円ほど値を下げた格好だ.
とはいえ週前半は前週に発表された日銀のTOPIX連動ETFに購入一本化の流れを受けてTOPIX買い,225買いが継続し一時2万9000円台を割り込んだところから,週後半にかけてバイデン米大統領が新型コロナウイルスワクチンの接種目標を倍増させると表明したことで,経済正常化を期待した買いが入ったことによって2万9000円台を回復したという展開であった.しかし今は年度末であるのでリバランスの売りが入る時期でもあったため,上値は上げ渋った結果2万9176円70銭で着地したという結果になったということである.
余談ではあるのだけれど週半ばにスエズ運河でコンテナ船が座礁しスエズ運河が使用不可能になり経済の大動脈が止まる(今もまだ止まっている)というかなり世界経済に大打撃を与えかねないインシデントが発生しているのだけれど,それには株式市場はほとんどなにも反応していない.
TOPIX買い,225売りによる日経平均株価の下げには多少の落ち着きが出たということではあるのだと思うのだけれど,TOPIXの値動きについても確認しておいてみよう.TOPIXの方は前週2,012.21で引けているので1,984.16は1.4%減であるので,日経平均の2.06%減よりも傷口が浅かったと言える.
では最後に来週の展望を占うために米金利の動向とVIX指数についても確認しておこう.
米金利はまたしても1.7%に近づいている.2%を超えるまでは慌てるような水準ではないという意見もあるようだけれど,右肩上がりに推移しているので無視することは危険である.
VIX指数の方は週半ばにかけて一方で20を下回っている.
というわけで来週(2021年3月29日週)は年度末のリバランス売りで上値が重い一方でかといって金利上昇を警戒する心理も薄くなっているので日経平均株価に関しては今週の終値をはさんでもみ合うのではないかと思うものである.実際にどうなるかは蓋を開けてみなければわからないものであるから,来週もまた日経平均株価およびTOPIXを注意深く注視していこうと思う.
以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!