#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

2020年11月30日週の日経平均株価の終値は2万6751円24銭。米大統領選とワクチン治験のフィーバーも一服し踊り場へ。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ. ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

2020年11月30日週の日経平均株価の終値は2万6751円24銭.米大統領選とワクチン治験のフィーバーも一服し踊り場へ.

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出典:日経平均 :国内株式 :世界の市況 :マーケット :日経電子版 https://www.nikkei.com/markets/marketdata/chart/nk225/

 新型コロナウイルス感染症のパンデミックによって先の経済危機(俗にいうところのリーマン・ショック)を超える世界同時株安が発生した今年(2020年)2月から毎週末のボクの日課はその週の日経平均株価の終値を書き留めておくことだ.

 というわけで今回は2020年11月30日週の終値,つまりは2020年12月4日の金曜日の終値であり,それは2万6751円24銭であった.前週の終値が2万6644円71銭であったので100円超の値上がりではあったわけなのだけれど,さすがに米大統領選から1カ月が経過し,ワクチンバブルのフィーバー状態も一服したものと思われる.途中,2万7千円台突入を試す場面もあったのだけれど週の終値ベースで2万7千円台を回復することはなかった.11月の1カ月で2万3千円台だった日経平均株価が2万6600円台まで急進したことを考えるとチャート上でも踊り場に乗ったように見えるものである.ボクが今週,在宅勤務をしながら聴いていたラジオ日経やら日テレ24における各証券会社のアナリストのコメントの中には「株式市場は新しいステージに入り次の各企業の決算発表が行われる来年2月以降までは現在のトレンドが続くのではないか」といったニュアンスのことを述べていたものもあったわけなのだけれど,確かに今現実には日本に限らない北半球の世界各国では気温と湿度の低い冬という季節要因によって感染症が感染しやすい環境にあることによって新型コロナウイルス感染症の感染拡大の大波が猛威を奮っているわけなのだけれど,それによって経済を止めざるを得なくなっている国も多くあるにも関わらず,それが株式市場の株価を押し下げる要因になり得ていないものであるから,10-12月期の惨憺たる状況が実際に発表されることになる来年の2月以降まで現在のトレンドが続く可能性があるという言葉にはそれなりの説得力が感じられたものである.しかし逆を言えば株式市場は経済の実態を全く反映していないどころか,乖離する一方であるものであるから,膨らんだバブルはいつかは破裂することが自然の摂理であるものであるから,いつ何時,なにをきっかけにしてバブルが弾けてもいいようにメンタルをしっかりと保って急な暴落が起こった際には狼狽して保有株を売らないように気をつけたい.そして逆にその急落というナイフが落ちきったということを確認できたときには割安になった銘柄を買い増すことができるように現金マネーをきちんと手元に残しておきたいものである.危機の際にはマネーイズキングであるということを忘れないようにしたい.以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

参考.
2020年11月30日週で気になったトピック.

 2020年11月30日週は上記のOECD予測が発表されていたりしたのだけれど,タイトルに騙されてはならないのはこれは「国による」ということである.牽引役は中国になるということで,肝心の日本は「東京五輪が無事に開催されれば」という条件がつく試算である.株価はそういう意味では通常なら3カ月先程度先の予想を織り込んでいるわけなのだけれど,実際には2022年より先の水準を先走ってしまっている.だから来年(2021年)は一体どんな相場になるのかボクにはさっぱり想像がつかない.