ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸3年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
(其之弐阡弐拾壱)2021年9月20日週の日経平均株価終値は3万0248円81銭.21日に中国恒大集団の債務問題を巡る不安で大幅下落し3万円を割り込むも24日には不安後退し大幅反転3万円台を回復してしまう.
昨年(2020年)の新型コロナ禍による先の経済危機(俗にいうリーマンショック)を超える世界同時株安以来,ボクは毎週末(日本市場が開く前日)にその1週間の日経平均株価の終値を記録することにした.というわけで今日は2021年9月20日週の日経平均株価の値動きを振り返りたい.
2021年9月20日週の日経平均株価の終値は3万0248円81銭で引けた.
前週終値3万0500円05銭であったので1週間の期間で見ると小幅に下げたように見えてしまうわけなのだけれどチャートを見ていただければ一目瞭然であるとおり21日に中国恒大集団の債務問題を巡る懸念で大幅下落して3万円台を一時割り込み,しかるのち24日にはその不安が後退したと見るや一転して3万円台を回復するという値動きを見せた結果である.
そもそも菅義偉内閣が退陣し新内閣が発足するというたった1つの材料だけで2万7千円台から3万円台への回復というなんだかよくわからないことが起きていたものであるから,ちょっとしたネガティブ要素が市場をよぎっても,そのネガティブ要素が少しでも後退すれば元に戻ってしまうであろうという展開は想像に難くなかった.意外性には乏しい展開ではあったというわけだ.年末に向けてよっぽどの意外なネガティブ材料が降って湧いたということでも起きない限りは3万円台を堅持して来年を迎えそうである.
というわけで来週(2021年9月27日週)の展開はボクにはなんとも言えないものがあるものである.無難な予想をするならば今週の終値を挟んでもみ合って大きな値動きがなくて終わるといったところなのだろうけれど,29日に自民党総裁選投開票があるものであるから自民党新総裁,事実上の次期総理大臣が決まることによってお祭りムードが高まってしまい一段の株高が起こり3万1千円台の大台を突破する可能性もゼロではないといったところであろうか.
なにはともあれ次期総理大臣が誰になることが決まろうとそれだけでなにかがよくなるといったことを思うのはさすがに見通しが甘すぎると言えるものであろう.そんな見通しの甘いお祭りムードにだけは踊らされないようにメンタルをしっかり強く持って状況を冷静に分析し,あくまでバリューだと断言できる企業に対してのみ投資できるようでありたいものである.
以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!
参考.
市場の材料(2021年9月20日-2021年9月24日).
- 今日の株価材料(新聞など18~21日) ダウ続落614ドル安 中国恒大問題を懸念: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・22日) 金融庁がシステム管理、みずほ銀に異例処分へ: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・23~24日)米、緩和縮小11月にも 利上げは来年視野: 日本経済新聞
来週(2021年9月27日週)の材料.
- 今週の予定: 日本経済新聞
- (This Week)〈株式〉中国リスクで不透明感: 日本経済新聞
- (This Week)〈金利〉米長期金利、上昇余地試す: 日本経済新聞
- (This Week)〈為替〉円、上値重い展開か: 日本経済新聞
- (This Week)〈商品〉原油、買い入りやすく: 日本経済新聞