#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

2022年4月18日週の日経平均株価終値は2万7105円26銭。止まらぬ円安一時130円視野、日銀連続指値オペも日本市場は先週より小幅高。一方、米金融引締懸念再燃で米国主要株価指数は全面大幅安。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸3年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

(拉麺断食之弐阡弐陌参拾壱)2022年4月18日週の日経平均株価終値は2万7105円26銭.止まらぬ円安一時130円視野,日銀連続指値オペも日本市場は先週より小幅高.一方,米金融引締懸念再燃で米国主要株価指数は全面大幅安。(2022年もあと残すところあと252日).

出典:NI225 27,105.26(▼1.63%)日経平均株価 | Google Finance https://www.google.com/finance/quote/NI225:INDEXNIKKEI?window=5D&comparison=

 一昨年(2020年)の新型コロナ禍による先の経済危機(俗にいうリーマンショック)を超える世界同時株安以来,ボクは毎週末(日本市場が開く前日)にその1週間の日経平均株価の終値を記録することにした.そして新型コロナ禍が終息に向かったならば株式市場も正常化するかと思いきや,追い打ちをかけるかのように2022年2月24日にロシアがウクライナに侵略戦争をしかけるという21世紀の人類とは思えないような愚行をおかしたことによってよりより株式市場は混迷を極めることとなってしまった.どうなる世界経済?!というわけで今日は2022年4月18日週の日経平均株価の値動きを振り返りたい.

 2022年4月18日週(以降今週と表記)の終値で2万7105円26銭で引けた.前週終値2万7093円19銭から一旦2万7500円台まで上昇したにも関わらず木曜日(2022年4月21日)の米株式市場で主要株価指数が下落したことを受けて大幅に下落に転じ最終的には1週間でみると小幅高にとどまる形となった.

出典:NI225 27,105.26(▼1.63%)日経平均株価 | Google Finance https://www.google.com/finance/quote/NI225:INDEXNIKKEI?comparison=INDEXSP%3A.INX&window=5D

 ちなみに日本市場が1週間の取引を終えたあとをおって米国市場ではさらに主要株価指数が大きく値を下げた.

 理由は「米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締め加速を警戒した売りが幅広い銘柄に広がり、ほぼ全面安」となったかららしいのだけれど,むしろ米国の金融引き締めが継続的に行われることになることに関しては市場は織り込んだ上で動いているとボクは思っていたわけであったのでなんというメンタルのヘラヘラしたことでしょうと思ったものである.センチメントに引きずられ過ぎであると言えよう.

 なにはともあれ,この週末の米国市場の動きを受けて,かつ日米の金利差がさらに広がることが懸念されることを受けての円安がさらに進む懸念を抱えた上で明日(2022年4月25日)からの1週間がどうなるかというのが気になるところである.

 そういう意味では注目するべきは 27-28 日にかけて行われる日銀政策委・金融政策決定会合でその後,黒田日銀総裁が会見を行う際にどういった発言をするかにかかっていると言えよう.緩和継続なのか,はたまた緩和を縮小することに言及するのか,はたまた口先だけ円安に懸念を表明するのか,なにはともあれその発言いかんによって円安がさらに進むか,円安に歯止めがかかるか,はたまた円高に進むのか.

 普通に考えると日本の景況感は決して良くないものであるから緩和は継続する,緩和を継続するので日米金利差が拡がることは留められない,さらに円安が進む,輸入品がさらに高騰する,国民の生活に直結する物価が高騰するという悪い円安シナリオが当面続くということになると思われるのだけれど,一体果たしてこれがいつまで続くのか.日本に暮らす1人としてその動きに合わせて対策を講じていかねばなるまい.

 というわけで来週もまだまだボクは様子見である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

参考.
市場の材料(2022年4月18日-2022年4月22日).
来週(2022年4月25日週)の材料.
株価指数・指標.

出典:TOPIX 1,905.15(▼1.19%)東証株価指数 | Google Finance https://www.google.com/finance/quote/TOPIX:INDEXTOPIX?window=5D&comparison=INDEXNIKKEI%3ANI225

出典:.INX 4,271.78(▼2.77%)S&P 500 | Google Finance https://www.google.com/finance/quote/.INX:INDEXSP?window=5D&comparison=INDEXDJX%3A.DJI%2CINDEXNASDAQ%3A.IXIC

その他.

# この1週間.

円安が米国の株価指数の下落を相殺.

NASDAQ 銘柄に明暗.

G20 開幕.

TESLA 好決算.

日銀連続指値オペ.

日本の貿易赤字5兆円.

NETFLIX 初の会員減.

為替介入は誰が判断し誰が実務を行うか.