ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸3年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
(拉麺断食之弐阡肆陌弐拾漆)2022年10月31日週の日経平均株価終値は2万7199円74銭.米連邦公開市場委員会(FOMC)後のパウエル議長会見における早期の利上げ停止否定でタカ派姿勢継続と市場受け止め日本市場でも東京市場では半導体関連など中心に幅広い銘柄が売られる.
一昨年(2020年)の新型コロナ禍による先の経済危機(俗にいうリーマンショック)を超える世界同時株安以来,ボクは毎週末(日本市場が開く前日)にその1週間の日経平均株価の終値を記録することにした.そして新型コロナ禍が終息に向かったならば株式市場も正常化するかと思いきや,追い打ちをかけるかのように2022年2月24日にロシアがウクライナに侵略戦争をしかけるという21世紀の人類とは思えないような愚行をおかしたことによってよりより株式市場は混迷を極めることとなってしまった.どうなる世界経済?!というわけで今日は2022年10月31日週の日経平均株価の値動きを振り返りたい.
2022年10月31日週(以降今週と表記)の終値2万7199円74銭で引けた.全集終値が2万7105円20銭であったので週で見ると小幅に上昇しているのだけれど,週半ばは2万7,700円台に迫る勢いだったものが日本では文化の日の祝日だった2022年11月3日の米連邦公開市場委員会(FOMC)後のパウエル議長会見における早期の利上げ停止否定を受けて米国市場が金融引き締めに積極的なタカ派姿勢が示されたと解釈しハイテク株を中心に売られたことに引きずられ,翌2022年11月4日の金曜日に日本市場も前営業日比463円65銭安の2万7199円74銭で大引けという結果なのでたいへんにボラティリティの高い一週間であったと言えよう.
ちなみに来週(2022年11月7日)週は日本の主要企業の決算発表が続き,米国では8日から中間選挙が行われ,10日に10月の米消費者物価指数(CPI)が発表され,11日には中国最大のネット通販セール「独身の日」が行われるといった材料目白押しである.
特にその中では目下の焦点である米国のインフレ状況を測る指標としての10月の米消費者物価指数(CPI)に注目をしていきたい.
以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!
参考.
市場の材料(2022年10月31日-2022年11月4日).
- 今日の株価材料(新聞など・29~31日)キーエンス、4~9月期は最高益 上海封鎖の影響和らぐ: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・1日)大和、4~9月純利益37%減: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・2日)ソニーG、500億円上方修正 音楽・映画好調: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・3~4日)野村、4~9月純利益64%減: 日本経済新聞
来週(2022年10月31日週)の材料.
株価指数・指標.
🇺🇸 株上昇
— 後藤達也 (@goto_finance) November 4, 2022
・米雇用者 市場予想をやや上回る
→ 雇用統計は全体として強弱まじる内容
・株価は日中、不安定な動き
・水~木の急落でリバウンドも
・次の焦点は11/10(木)の米CPI
・🇺🇸11/6~冬時間に
・よい週末を pic.twitter.com/tIgyQMgC26
その他.
🇺🇸 冬時間に
— 後藤達也 (@goto_finance) November 4, 2022
あす11/6(日)、アメリカは冬時間に切りかわります。下記の通り、日本時間は1時間うしろになります。みなさま、どちらがお好きでしょうか?私は独立してからでいうと、夏時間のほうがいろいろ作業しやすい気がします pic.twitter.com/yXcyBETWM2
【速報】米雇用統計 pic.twitter.com/tiQXdpxr5f
— 後藤達也 (@goto_finance) November 4, 2022