#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

2022年11月14日週の日経平均株価終値は2万7899円77銭。NATO加盟国のポーランドにミサイル着弾という第三次世界大戦勃発もありうる危機が意識されるも株式市場は冷静に受け止め世界的な株式市場の暴落は回避。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸3年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

(拉麺断食之弐阡肆陌肆拾壱)2022年11月14日週の日経平均株価終値は2万7899円77銭.NATO加盟国のポーランドにミサイル着弾という第三次世界大戦勃発もありうる危機が意識されるも株式市場は冷静に受け止め世界的な株式市場の暴落は回避.

出典:NI225 27,899.77(▼0.11%)日経平均株価 | Google Finance https://www.google.com/finance/quote/NI225:INDEXNIKKEI?window=5D

 一昨年(2020年)の新型コロナ禍による先の経済危機(俗にいうリーマンショック)を超える世界同時株安以来,ボクは毎週末(日本市場が開く前日)にその1週間の日経平均株価の終値を記録することにした.そして新型コロナ禍が終息に向かったならば株式市場も正常化するかと思いきや,追い打ちをかけるかのように2022年2月24日にロシアがウクライナに侵略戦争をしかけるという21世紀の人類とは思えないような愚行をおかしたことによってよりより株式市場は混迷を極めることとなってしまった.どうなる世界経済?!というわけで今日は2022年11月14日週の日経平均株価の値動きを振り返りたい.

 2022年11月14日週(以降今週と表記)の終値2万7899円77銭で引けた.週半ばにNATO加盟国のポーランドに第一報時点ではロシア発射と見られるミサイル着弾という第三次世界大戦勃発もありうる世界的な危機の懸念があったとは思えないほど前週終値2万8263円57銭から値動きは小幅であった.

 そもそも前週発表のの10月の米消費者物価指数が市場予想を下回ったことによってFRBの積極的な金融引き締めが緩和に向かい景気減退懸念が後退したという思惑から日経平均株価は1000円超値を戻し2万8000円台を回復してからの大きな材料のない(10月の米卸売物価指数の発表などはあったので材料が全くなかったわけではないのだけれど)一週間であったので調整色の濃い一週間になることは予想した通りであったわけなのだけれど,まさかNATO加盟国のポーランドにミサイル着弾というニュースに対して株式市場がほとんど反応しないというのはボク個人としてはたいへんに驚くべきことであった.ちなみにもちろん2名の死者を出したNATO加盟国のポーランドにミサイル着弾が即時NATO加盟国とロシアの戦争に発展することが回避されたことは絶対的全体としての世界の平和的な観点からすればよいことであるし,それに対して株式市場が過剰反応しなかったことがよかったというものよいことであるのだけれど,まるでロシアによるウクライナ侵攻が完全に日常の出来事として溶け込んでしまっているかのように感じられたことは怖ろしいことだなとも思われたわけである.

 ちなみに来週は23日の水曜日に米連邦公開市場委員会 (FOMC)の議事要旨(11月1~2日分)が公表されるので,そこがひとつの潮目となりそうである.金曜日の25日「ブラックフライデー」から米国の年末商戦がはじまるのも注目だ.

 なにはともあれいよいよ今年も残すところ42日である.ぼーっとしてると2022年の取引そのものが終了してしまう.

 米国の積極的な金融引き締めにも緩和の兆しが見え始め,NATO加盟国のポーランドにミサイル着弾しても第三次世界大戦勃発を回避できるならば年内に再度暴落が起きる可能性は低そうではあるけれど,なにはともあれ油断しないように株式市場の動きを注意深く注視していこうとボクは思うものである.

 それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

参考.
市場の材料(2022年11月14日-2022年11月18日).
来週(2022年11月21日週)の材料.
株価指数・指標.

その他.