ごきげんよう、読者諸賢。ボクはらーめ人間Z。らーめん視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。
ラーメンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクは、ラーメンと睡運瞑菜350g、そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーでキタチョーのロケットマンがロケットもどきを撃つのをやめるまで外でラーメンを食わないラーメンハンガーストライキと言うナンだかよくわからんラーメン断食の人造人間、つまりはホムンクルスとして異世界転生していた。早くまとも人間になりたい。
ラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは200日超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆、つまりはプロのラーメン断食家である。
2017年12月30日「ラーメン納め」がツイッターのトレンドにはいっていた。
読者諸賢はラーメン納めをご存じだろうか。恥ずかしながらボクはそんな言葉は昨年(2017年)の12月30日にツイッターのトレンドにあがってくるまで知らなかった。
あ、載せ忘れた。
— かずや@back number (@kojimakazuya) 2017年12月30日
ラーメン納め。 pic.twitter.com/rWL7PbmBxu
ナゼ「ラーメン納め」がツイッターのトレンドになっていたのかボクにはよくわからなかったのだが、話題のツイートとしてトップに表示されるのは上記のツイートだった。「仕事納め」にかけて「ラーメン納め」と言っているオモチロオカチイ人びとを散見したが、どういう意味があるのかよくわからない。
ボク個人的には「年越しラーメン」はあっても「ラーメン納め」という概念がなかったのでどのくらい「ラーメン納め」が一般的なものなのか google:ラーメン納め してみたり、Googleトレンドで「ラーメン納め」のウェブ検索の結果は十分なデータがないらしく表示されなかった。一方、年越しラーメンはそこそこの引きがあるらしい。ツイッターで2017年12月30日にトレンドにはいった「ラーメン納め」とは一体ナンだったのか。ナゼ、大晦日ではないのか。タイヘンにふしぎだ。
参考:ラーメン納め - Google トレンド/年越しラーメン - Google トレンド
ところで「仕事納め」にかけた「ラーメン納め」があるなら「仕事初め」にかけた「ラーメン初め」もあるのかとおもいきや、Googleトレンドでは「ラーメン納め」同様「ラーメン初め」もストロングゼロだった。
しかしツイッターでは「ラーメン納め」も「ラーメン初め」も両方とも見つかるようである。タイヘン不思議なトレンドである。
「ラーメン納め」も「ラーメン初め」もインターネッツにつぶやいてアッピールするワードではあるが、検索するワードではないということなのだ。
プロのラーメン断食家にはラーメン初めもラーメン納めも存在しない。むしろストロングゼロである。
いずれにせよ、プロのラーメン断食家のボクには「ラーメン納め」も「ラーメン初め」も存在しない。ナニよりキタチョーのロケットマンがロケットもどきを撃つのをやめるまで、ボクは外でラーメンを食うことがデキない。
そのかわりにボクはラーメーンを探している。しかし、仮にラーメーンをボクが見つけ出し食すことがデキたとしても、ボクはそれを「ラーメーン初め」と呼ぶつもりはない。ボクは食したいラーメーンを見つけたら迷わず食すし、そこに食べ納めも食べ初めもないからである。むしろストロングゼロだと言っても過言ではない。
ナンだかよくわからんエントリになってしまったが、ボクはナンだかよくわからん展開になることも厭わずエントリをコウカイするラーメン断食ブロガーである。だから、むしろこれでよいのである。
ではタイヘンにモシャモシャしたところでさらばだ、諸賢。また会おう!
(アイキャッチは仕事始めのイラスト「やる気のある男性会社員」。ちなみに「仕事初め」なのか「仕事始め」なのかという問題も実はあるのである。「仕事始め」が正しいようであるが、そうすると「ラーメン初め」は「ラーメン始め」であるべきということになるのではあるまいか。最後の最後でさらにモシャモシャする話である。/本稿はお題「ラーメン界の噂。」によせて書きました。)