ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ． ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸３年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．
オンライン会議中にパジャマや短パンなど職場ではしない格好をしていたことがある人が約５割というアンケート結果を受けて断つ．
今日，ヤフーニュースのポップアップ通知で上記の記事が流れてきた．昨年（2020年）12月1～3日の期間でネット調査会社クロス・マーケティングが登録モニターのうち新型コロナの感染拡大以降にテレワークを経験したことのある20～50代の男女1000人から回答を得たアンケートによるとオンライン会議中に「パジャマや短パンなど職場ではしない格好をしていたことがある」「チャイムの応対や洗濯など家事をしていたことがある」人がいずれも約５割，「参加メンバーと裏でSNSなどのやりとりをしていたことがある」「会議が始まるギリギリまで寝ていたことがある」人がそれぞれ約２割いたのだという．ちなみににボクはというともともとボクはスーツ着て仕事をしていなかったのだけれど，さすがに在宅勤務をパジャマでしていることはなかったし，オンライン会議中に家事をするというようなエクストリームなオンライン会議をすることもなかった．裏でオンライン会議の参加メンバーとSNSなどのやりとりをすることもなかったし*1，会議が始まるギリッギリまで寝ていたなどということもなかった．とはいえ世の中にはオフィス勤務でないと緊張感を保つことができず自制心を働かすことができないメンタルがヘラヘラしている人びとは一定数いることは仕方のないことである．なのでこのアンケートの結果をボクはすんなりと受け入れることができたものである．むしろ実態はもっと酷いのではないかといっても過言ではないと思っている．実際問題としてボクの勤めている会社でも在宅勤務するとサボってしまう人びとがごく一部いるらしく，そのことが暗に人事・総務あたりから不定期に送られてくる在宅勤務をうまく回すためのティップス集のようなものに垣間見えるようになってきている．たとえば最近までは記事の末尾にあるようにオンライン会議の際にカメラオンルールなんてものはウチの会社にはなかったし今も明文化はされていないのだけれど，オンライン会議でコミュニケーションを円滑に進めるためのティップスとして「カメラをオンにして表情は豊かに」などといった気持ちの悪いことが推奨されるようになってしまったりしている．なのでももしもオンライン会議中にカメラをオフにしていることによって裏でやりたい放題しているような意識他界系が約５割もいるということがウチの会社の人事・総務あたりの人びとに発覚してしまったときには下手をすれば成果をみるのではなく在宅勤務の勤務態度がけしからんという理由でオフィス勤務に回帰しようなどということを言いはじめる人事・総務あたりの人びとが仮に出てきたとしてもボクは驚きはしない．なによりウチのシャチョーは昨年末に俄に新型コロナ第３波が感染爆発を起こし医療崩壊してしはじめたタイミングでそれまでの原則在宅勤務を180度転回し「全社員を週５でオフィス勤務させるぞ！」と言いはじめてしまうようなおもちろい御仁であるものであるから，そんなウチのシャチョーにオフィス回帰を推し進めるための体の良い口実をプレゼントして差し上げてしまうのは蜘蛛の糸をプツリと切るようなエンターテインメントをお釈迦さまにプレゼントして差し上げてしまうようなものだ．というわけでボクはそんな人事・総務の思惑を察知したこともあって，これまで約１年オンライン会議の際にはずっとカメラオフをタンタンとメンタルしっかり継続してきたのだけれど「ちゃんと着替えてますよ」「会議中に家事とかしてませんよ」「裏で悪口とかSNSに投稿したりしてませんよ」「会議中に寝てませんよ」といったことをアッピールするためにウェブカメラを購入しクロマキー折りたたみスクリーンを購入することによってオンライン会議中はカメラオンにする環境を整えたわけである．ボクのこのアッピールによってどの程度，シャチョーや人事・総務あたりの御仁たちによる従業員の在宅勤務の勤務態度がけしからん論者に対して訴求するものがあるかというのは分からないのだけれど，そもそも真面目に在宅勤務しているのに無用に疑いの眼差しを向けられるくらいなら堂々と真面目に在宅勤務をしている様を潔くブロードキャスティングして差し上げようというものである．立派な大人のジェントルメンというものは潔いものなのである．疑いの眼差しを向けられるくらいならカメラオフのこだわりなどボクは容易に捨てられるのである．願わくばボクに限らない皆あまねくウチの会社の従業員が真面目に在宅勤務をすることによってオフィス勤務よりも素晴らしい業績パフォーマンスを上げることができることによって，コロナ禍終息しても今後も原則在宅勤務が継続されることをボクは願ってやまないものである．ボクが原則在宅勤務を開始したのが昨年の２月のプレミアムフライデーだったのでもうすぐ丸一年である．この１年，ボクはオフィス勤務がどうしても必要だったことは１度もなかった*2．ボクはオフィス不要論じゃではないけれど，オフィスは必要最低限の本社機能だけ残して従業員が働く勤務地はどこでも構わないというようにウチの会社の働き方改革がさらに進むことを願うものである．元通りのオフィス勤務へと回帰するようなことだけは断じて起こさせないようにシャチョーと人事・総務あたりを今後も注意深く監視していきたい．以上である．それではまた会おう，さらばだ諸賢！！
