ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.毎週水曜日はボクがはてなブログ編集部が出題するお題に答えてはてなブログを楽しむことにしている日だ.
とはいえはてなブログ編集部メンによれば,今週のお題はオヤスミであり「Happy Holidays! ちょっと気が早いですが、ピザが食べたいシーズンですね。はてなブログでは、世界最大のピザチェーンピザハットと共同で、特別お題キャンペーン #ピザが食べたい を実施します。ピザにまつわる思い出やエピソード、誕生日パーティーで宅配ピザを注文したり、遅くまで頑張ったプロジェクトの夜食でオーダーしたり、いろいろな「食べたい」を大募集。」とのことである.
仕方がないのでボクは特にピザハットのピザは食したいと思わないのであるのだけれど,テキトーに本稿においてはボクのピザにまつわるエトセトラを長文乱文駄文となることも厭わずに書き連ねてみたいと思う.
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とはいえ,お題に答える前にまずは自己紹介させていただこう.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1,参照*2).
外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
どうせジャンキーなピザを食すならボクは本場シカゴのディープディッシュピザを食したいものである.
さて,なんだかよくわからんがはてななブログ編集部メンによれば,はてななブロガーは皆あまねくハッピーなホリデイにピザを食したくならなければならないものなようである.
しかし残念ながらラーメン断食家のボクはジャンキーな食べ物はラーメンに限定せずハンバーガーやドーナツ,そしてよくよくこの機会に思い返してみるとピザも何年来食していなかったのである.
ただせっかくの機会であったのでボクが最後にどこのどんなピザを食したのかを思い出してみるのは意義のあることであると思ったので,ボクがニッポン人よろしく毎日撮ってる食べ物写真をサルベージすることによって探しだしてみたのである.
ボクが最後に外でピザを食したのがどこのどんなピザであったかについては覚えていた.シカゴのディープディッシュピザである.
しかし何年前のシカゴのどこでディープディッシュピザを食したのかについてはボクの記憶も曖昧であったのでボクのウチのマックブックプロのフォトアプリにバックアップされている写真から探してみることにした.マックのフォトアプリは場所からサルベージすることができるので,シカゴの場所からボクの撮った過去の食事の写真を絞り込んでいくと,その写真は容易に見つけることができた.
どうやらボクが最後に外でピザを食したのは5年前のシカゴで下記にリンクを付したシカゴ風のディープディッシュピザを発明したと言われているアイク・スーエルさんが創業したピッツェリアウノのディープディッシュピザだったようである.
このボクが食したピッツェリアウノのディープディッシュピザなのだけれど,上記のリンクをみていただければ分かる通り10センチはあろう深皿の鍋にトマト&チーズアリッタケマシマシのボリューム満点ピザなのである.
5年前にこのディープディッシュピザをシカゴのピッツェリアウノでボクが食した際には大の立派な大人が4人で食しに行ったわけなのだけれど,味つけの異なる2種類のディープディッシュピザを1つずつ合計2つ注文して危うく食しきれずにフードロスを発生させるところだったのである.ディープディッシュピザのボリューム度合いたるや無類であり,そのボリュームの無類さ度合いをナメているとラーメン二郎で初心者にもかかわらずアノ呪文を唱えてハゲシクほとんど全部残すという腐れ外道かつド阿呆になるのがオチである.とはいえどうせピザを食すなら本場シカゴ風のでディープディッシュピザを食すことこそがボクに言わせれば無類であり,そのオイシサたるや筆舌に尽くしがたいのである.
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では最後に十二分にボクは本場シカゴ風のディープディッシュピザの魅力を思い出したものであるので,トーキョーでディープディッシュピザを食すことのできるお店を下記に3店舗リストアップしていつかボクが食しにいく予習をしてオシマイにしたいと思う.
ーー以上である.
さすがにニッポンで食せるディープディッシュピザはボクがシカゴのピッツェリアウノで食したディープディッシュピザの圧巻さと比較するとだいぶ見劣りするものであるわけなのだけれど,今回折角調べたわけであるので特に大手町のDRUNK BEARSには大手町に赴く機会があれば行って食してみたいと思うものである.
それではまた会おう,さらばだ諸賢!検討を祈る!!
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参考.
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《本稿はお題「思い出の味」によせて書きました.》