ごきげんよう、読者諸賢。ボクはらーめ人間Z。ラ王真贋の使い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。
ラーメーンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクは、ラーメーンと睡運瞑菜350g、そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで、つまりは世界が平和になったと断言できるまで、外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間、つまりはホムンクルスとして異世界転生していた。早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1、参照*2)。
外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは300日超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆、つまりはプロのラーメン断食家、二つ名は「戦えラーメンマン」である。
ボクはそもそも傘の横持ちをすることがデキない。
諸賢、春である。
春分の日を過ぎたので誰が何と言おうと春である。スプリング・ハズ・カム。誰が何と言おうと来るべきはスプリング、つまりは春である。ここでいうスプリングはバネのことは指さないというのは言わんでもよい。つまりは蛇足だ。
しかし春分の日を過ぎたにもかかわらず天候はすぐれないわ、地域によっては雪が降っているわ、と春なんだか冬なんだか、はたまた初夏なんだかナンだかよくわからない。どういう天候の神の気まぐれであろうか。困ったものである。
とりあえず最近、ボクは天候不順が気になって仕方がない。というわけで唐突ではあるが本稿においてはボクのアメの日プロトコルについての話をしていきたい。
余談であるが、ボクは日常をメンをヘラヘラさせず、むしろメンを安定した生活をおくるために平日や休日、曜日や天候によってやることやらないことを定めた箇条書きのリストを作成して大切にしている。
それは平日プロトコル、休日プロトコル、月・火・水・木・金・土、そして日曜日プロトコル、ハレの日プロトコル、アメの日プロトコル、ユキの日プロトコルと種々折々用意しているわけであるが、そういったプロトコル群の全てをモレナクダブりなく詳らかに説明していくことは本稿の主旨を逸脱するので差し控えたい。
閑話休題。では本稿においてはアメの日プロトコルについて語っていきたい。
ところで諸賢、諸賢は雨の日は傘を刺すだろうか?
ボクは可能な限り傘を刺さないようにしている。ボクのアメの日プロトコルには「傘を刺さないこと」と書かれている。
実は先日、ボクは上述のエントリを読んだ。
大したことは書いてなかった。
つかむしろ「傘の横持ちをしている人がいたら、私は持っている自分の傘で、偶然の振りしてその先端をぶつけます。」みたいなことはムダな諍い、つまりは傘の刺し合いを生むだけなのでやめたほうがいいと思ったくらいだ。
傘の刺し合いなどというものはタイヘンにメンがヘラヘラしている。メンがヘラヘラの行き着く先はいつも憐れだ。カワイソーに。なむなむ。
ボクはこういったムダな争いをする人びとに対しては祷りを捧げることくらいしかデキない。せめてどうか安らかに成仏してほしい。
ボクはアメの日プロトコルに従ってアメの日の公道をきめているので傘を刺さないために傘の横持ちなどしない。つかそもそもちょっとくらいの雨なら傘を持ち歩かないようにしている。
そしてそんなボクに言わせればタイヘンにふしぎでならないことがある。
「なぜニッポン人はちょっとしたアメでいちいち傘をさすのか?」ということである。
ボクが親交のある人びとのなかでちょっとしたアメでいちいち傘をさしているのはメンがヘラヘラしたニッポン人くらいのものだ。アリゾナ出身のアメーリカのトモダチなどはタイフーンのときですら傘をささない。...とはいえさすがに彼にはタイフーンのときくらいは傘をさしてほしいものだ。
ボクはそういったノン・ニッポン人のメンがヘラヘラしていない外国のトモダチに倣ってアメの日プロトコルを定めた。だからボクはアメの日もよほどのことがないかぎり傘をもちあるかない。傘をもちあるかないから横持ちをすることがデキない。
そして傘をもちあるかないから、傘をさすことができない。モチのロン、つまりは当然のことであるが傘を持ち歩かないボクが赤の他人様に傘を刺すことは刺そうにも刺すことがデキない。
メンがヘラヘラしてなければ、マゾでもないボクがアメの日に気をつけなければならないのは傘横持ちマンに刺されないようにすることだけだ。
とはいえ、アメの日に傘をもち歩こうがもち歩くまいが、傘を横持ちにもち歩こうがもち歩くまいが、それは赤の他人様の自由だ。仮に傘を横持ちにして歩いていたとしても、それが直ちに何かの法律違反になるというわけではないのだ。
ただボクは傘を横持ちして、赤の他人様の迷惑になることもいとわないメンがヘラヘラした腐れ外道かつド阿呆にはなりたくない。だから、そういったことはしないというだけに過ぎない。
では諸賢、どうかアメの日にはメンがヘラヘラした傘横持ちマンと傘の刺し合いをすることだけには気をつけてほしい。
それではさらばだ、諸賢!また会おう!!
(アイキャッチは危ない傘の持ち方のイラスト。いらすとやさんのイラストになるくらいキケンであるという共通理解であるはずの傘の横持ちをする人びとがなぜいなくならないのかについてはボクにはちょっとわかりません。とりあえずボクはそういうメンがヘラヘラしている方とはお近づきになりたくないので受けて断つようにしたいと思っていますよ。/本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました。)