ごきげんよう、読者諸賢。ボクはらーめ人間Z。ラ王真贋の使い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。
ラーメーンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクは、ラーメーンと睡運瞑菜350g、そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで、つまりは世界が平和になったと断言できるまで、外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間、つまりはホムンクルスとして異世界転生していた。早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1、参照*2)。
外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは300日超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆、つまりはプロのラーメン断食家、二つ名は「戦えラーメンマン」である。
らーめん滑皮さんの方がラーメン大好き小泉さんよりもタメになる漫画だろうと推察する。
読者諸賢は闇金ウシジマくんというマンガをご存じだろうか?ボクはボクが個人的に結構好きな俳優である山田孝之さんが主演していたドラマを薄っぺらく観ていたのと、タマに無料で冒頭の5巻くらいまでが無料で読めるときに原作を読んだことがあるレベルだ。
ところでボクはタマにアマゾーンのコミックスのランキングを100位まで流して眺めみて読んでみたくなるようなマンガがないかと探してみたりすることがある。
先日もそのようなことをしていた。そしておもむろに見つけたマンガが「らーめん滑皮さん」だったというのは、冒頭の降りと本稿の標題から察しのよい諸賢であるならばおおよそ想像するに難くないイージーな連想ゲームであることであろう、というのは言わんでもよいこと、つまりは蛇足である。
「らーめん滑皮さん」がどのような作品であるかをアマゾーンにおける作品説明文を引用して紹介するならば下記のような作品だそうである。
ウシジマ最凶ヤクザがラーメンを喰らう!
累計1200万部突破!
大ヒット作品『闇金ウシジマくん』からヤバすぎるラーメン漫画スピンオフが始動!!
最凶ヤクザ・滑皮(なめりかわ)が猛々しくラーメンを喰らい、弱者を喰らう!
これぞ道を極めたラーメン漫画!!
どうぞご賞味あれ!!
引用元:闇金ウシジマくん外伝 らーめん滑皮さん(1) (ビッグコミックススペシャル)
すごい。全然わからない。
ボクはユルい闇金ウシジマくんのドラマ視聴者であり、かつ原作コミックスを冒頭の5巻までを一度無料キャンペーン中に読んだ程度の浅い読者であるので、そもそも滑皮さんという登場人物が存在したかどうかすらよく覚えていないのであるが、ボクはタイヘンにこの「らーめん滑皮さん」に関心およびキョーミを持った。ちかぢかきっと買って読んでみることだろう。まだ買ってはない。
余談だが、ボクがこの「らーめん滑皮さん」をよいなと思った理由のひとつはラーメンのことを「らーめん」と表記しているところにある。とあるきっかけからボクはらーめんをラーメーンと表記することにしたわけであるが、当然のことながら、ボクはラーメンとらーめん、そしてラーメーンを同じ意味合いをもって書いていない。ラーメンはらーめんではなく、らーめんとはラーメーンのことである。
そもそもラーメンのことを「ラーメン」であったり「ラ~メン」であったり「らー麺」であったり「ら〜麺」であったり「らあめん」であったり「らぁめん」であったりといったナンだかよくわからん表記をしてみたりしてしまうのはメンがヘラヘラしていると言っても過言ではない。
もっとさらにメンがヘラヘラを拗らせてしまうと挙句の果てに意識他界ラーメン店のようにラーメンを「そば」であったり「ソバ」であったり「SOBA」であったり「蕎麦」と表記してしまうような腐れ外道かつド阿呆に第四次性徴を遂げてしまう。腐れ外道かつド阿呆の行き着く先はいつも憐れでならない。カワイソーに。なむなむ。
そしてそんなメンがヘラヘラを拗らせると「蕎麦」は日本食であり、そんな日本食を代表する「蕎麦」を外国人が食べにきてくれているのだから日本人は外国人のマナー違反を忍びがたきを偲び耐え難きを耐えろとか意味不明なことを言い始めてしまう意識他界ラーメン店主も爆誕してしまうのでそういったメンがヘラヘラからを見かけたら一刻も早く避難するようにしてほしい。
というわけでラーメンを「らーめん」を表記している「らーめん滑皮さん」をみるとボクは滑皮さんはラーメンを「わかっている」のではないかと思ってしまう。少なくともラーメン大好き小泉さんよりは「わかってる」マンガなのではないかと推察する。
最後に余談だが、ボクに言わせればラーメン大好き小泉さんほどヒドいラーメン漫画はない。よくもまあ、あそこまでラーメンとは言い難いナンだかよくわからんムニャムニャを集めた気持ちの悪いマンガを描けるものだなとボクなどは思ってしまう。
もしかしたらラーメン大好き小泉さんとはラーメーンなどもはや現代には存在しないよという風刺がコメられているのかもしれないが、仮にそうなのであれば、原作者の意図はアニメにはミジンコの陰茎ほども反映されていないのでタイヘンにザンネンなことであると言えよう。
それではまた会おう諸賢。「らーめん滑皮さん」をもしボクが読んだらそのときは感想などを述べてみたいと思う。ではさらばだ!
(アイキャッチは湯切りをするラーメン屋のイラスト。「ラーメン屋(うどん屋)の店員がテボを使って麺の湯切りをしているイラスト」とのことである。ようはいらすとやさんから言わせればラーメン屋もうどん屋もほとんど違いがないということである。言い得て妙である。/ちなみにラーメン大好き小泉さんを読んでもミジンコの陰茎ほども社会勉強にはならないが、闇金ウシジマくんはそれなりに社会勉強になると思っている。どちらを読んで楽しむかは人の自由であるが、ラーメン大好き小泉さんを読んで意識他界ラーメン店を訪れるといった人生の時間のムダ遣いはメンがヘラヘラしているので謹んだほうがよろしかろうとボクは思うものだ。/本稿はお題「ラーメン界の噂。」によせて書きました。)