ごきげんよう、読者諸賢。ボクはらーめ人間Z。ラ王真贋の使い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。
ラーメーンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクは、ラーメーンと睡運瞑菜350g、そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで、つまりは世界が平和になったと断言できるまで、外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間、つまりはホムンクルスとして異世界転生していた。早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1、参照*2)。
外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは300日超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆、つまりはプロのラーメン断食家、二つ名は「戦えラーメンマン」である。
正直一番おいしい「定番カップ麺」ランキングを受けて断つ(2018年版)。
読者諸賢はgooランキング編集部が「正直一番おいしい「定番カップ麺」ランキング」というアンケートを行っていたのをご存知だろうか?ボクは正直者なので正直なところを吐露すると知らなかった。ちなみに下記がその「正直一番おいしい「定番カップ麺」ランキング」の結果発表だそうである。
「調査期間:2018年3月06日~2018年3月26日」で「投票数合計:3,847票」を受けて正直一番おいしい「定番カップ麺」が決定したらしい。調査方法は「gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したもの」とのことである。
こういうアンケートをみつけるひとはどうやってみつけているのかとてもふしぎに思うものだが「投票数合計:3,847票」が多いのか少ないのか今ひとつボクにはよくわからない。統計局ホームページ/人口推計の「平成29年(2017年)10月確定値,平成30年(2018年)3月概算値」を確認したところ平成30年3月1日現在(概算値)でニッポンの総人口は1億2652万人だそうである。3,847票がモレナクダブリなく、かつ全部ニッポン人だったとして3,847/1億2652万の情報にどれだけの価値があるのかはよくわからんが、とりあえずボクがこれから言いたいことには都合がよいので、これはタイヘンに価値のある投票数であるということにしておこうと思う。
同ランキングからランキング5位までを引用するとーー
(1)カップヌードル(日清食品株式会社):631票
(2)カップヌードル シーフードヌードル(日清食品株式会社):331票
(3)日清のどん兵衛 きつねうどん(日清食品株式会社):273票
(4)日清焼そばU.F.O.(日清食品株式会社):252票
(5)ペヤング ソースやきそば(まるか食品株式会社):228票
ーー以上である、ということのようである。
おわかりだろうか。5位中4つが日清食品のカップ麺なのである。そして何の意外性もなくダントツの首位に君臨するカップ麺こそ、カップヌードルのオリジナル醤油味なのである。カップヌードルのオリジナル醤油味こそカップ麺の絶対的王者と呼ぶにふさわしい存在であり、ザ・カップ麺、キング・オブ・キングスと言っても過言ではないのである。
ボクに言わせればカップ麺などというものはその原点であるチキンラーメン、そしてカップヌードルのオリジナル醤油味さえあればよいものであり、それ以外の全ては邪道、正直一番おいしい「定番カップ麺」ランキングなどやる前から結果はわかりきっているのである。今回の結果に関して言えばチキンラーメンの結果だけがボクは納得がいかないものであるが、きっと投票に参加した人たちからチキンラーメンの存在を忘れさせてしまう何かがあったのではないかと思われる。今年(2018年)はチキンラーメン生誕60周年でもあるので、ひよこちゃんにはその存在感のアッピールに勤しんでもらいたい。
閑話休題。ここからが本題である。ボクがいいたかったことはスデに述べたわけであるが、重要なことなのでたっぷりともう一回行っておきたいと思う。ボクに言わせればカップ麺というものは日清食品のカップ麺であり、中でも不動の絶対王者はカップヌードルオリジナル醤油味なのである。これまで今回の「正直一番おいしい「定番カップ麺」ランキング」をみてきてカップヌードルのオリジナル醤油味以外が王者になっていたところを観た記憶がない(もしかしたらあるのかもしれないが、ボクは仮にあったとしてもそれをボクの記憶から都合よく抹消したい)。
というわけでボクに言わせればこの世に必要なカップ麺は極論、カップヌードルオリジナル醤油味だけでよいのである。
しかし嘆かわしいことに昨今コンビニエンスストアやスーパーに陳列されているカップ麺はメンがヘラヘラした意識他界ラーメン店店主の監修したというなんだかよくわからんカップ麺が猥褻物陳列罪されている。聡明なる諸賢であれば御理解いただけるものとおもうのだが、意識他界ラーメン店店主監修のカップ麺がお店の味とは別物であることは言うまでもないことである。ボクは意識他界ラーメン店店主監修のカップ麺がお店の味を再現しているなあと思ったことはこれまで一度たりとてないし、カップヌードルのオリジナル醤油味よりウマいと思ったことがない。忌憚ない意見をたっぷりとはっきりと言わせてもらうならば、むしろマズいとさえ思ったと言っても過言ではない。
昨年(2017年)末から今年(2018年)初頭にかけて一番マズいと思ったものをあえてボクがとりあげるならば、一番ボクがマズいと思ったのは寿がきや食品の「鬼そば藤谷監修 鬼塩ラーメン」である。その当時、ボクはツイッターで何度も鬼そば藤谷のシンパのキモメン軍団が「こんな美味しいカップ麺は食したことがない!」「お店の味が完全に再現されてる!すごい!!」といった主旨のツイートをみかけていたわけなのだが、ことごとくスルーしていた。そんなことがあるはずがないからだ。どういう神の舌をもっていると再現性ゼロともいうべきカップ麺の味がお店の味と100%合致すると思えるのかボクにはよくわからない。ボクはキモメン軍団のいうことは基本ゼロ掛けで解釈するようにしているのでダマされないが、諸賢もこういう意識他界ラーメン店のシンパのキモメン軍団のいうことにはダマされないよう気をつけてほしい。
ちなみにこの鬼そば藤谷の意識他界ラーメン店店主こそが今年(2018年)の初頭、国交省が不要不急の外出を控えてるようにしてくださいね、というアナウンスをしたにもかかわらず深夜の渋谷で凍死するかもしれない危険を顧みずに雪かきしていた頭のおもちろおかちい意識他界ラーメン店店主であり、その意識他界ラーメン店店主の凶行を有頂天になって賛美していたのが、そのシンパのキモメン軍団だったというのはどうでもよい余談である。
www.hobonichi-ramen.com 「不要不急で外出は控えてください。」という国交省の敢えて無視するメンがヘラヘラが渋谷のスクランブル付近で凍死しなかったのだけが不幸中の幸いである。
なにはともあれ、ボクが言いたいのは意識他界ラーメンに関わるものは皆あまねくメンがヘラヘラしているので、少しでもメンがヘラヘラを疑われるもの、意識他界ラーメンの気配を察知したら、ヒナンするよう心がけ、身の安全を確保してほしいということだけである。
それではまた会おう。さらばだ、諸賢!!
《アイキャッチはいろいろな「人気ランキング」のイラスト文字。/本稿はお題「思い出の味」っぽくもあった気がするのでこのお題をこじつけてみた。》
参考: