#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

2020年7月2日。深夜未明に火球現象が起きた東京でボクは朝一番に会社の面識のない相手から怪文書メッセージを受信し新型コロナの感染者数は5月2日以来2か月ぶりに100人を超えた。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

2020年7月2日.深夜未明に火球現象が起きた東京でボクは朝一番に会社の面識のない相手から怪文書メッセージを受信し新型コロナの感染者数は5月2日以来2か月ぶりにが100人を超えた.

 今日は2020年7月2日の木曜日.

 2020年も後半戦に突入し2日を過ぎたわけなのだけれど,今日を含めてあと2日在宅勤務をがんばれば休日を迎えることができる.

 今週も怒涛のように押し寄せるオシゴトの山をちぎっては投げちぎっては投げしていたら水曜日までがあっという間に過ぎていたものであるから時の流れの速さには驚かされるばかりであった.

 そんなわけで昨日(2020年7月1日)の夜は例によって23時頃にはオフトゥンに入ってしまっていたし,気づいたらスマートフォーン片手に寝落ちしてしまっていたものだから,ボクは今日の未明,午前2時くらいに「ボーンという爆発音がして家が少し揺れた」であるとか「雷が落ちたような爆発音がした」であるとかいった大きな爆発音がしたというのには全く気づくことなく深い惰眠を貪っていた.

 ちなみにその大きな爆発音というのは「小惑星などのかけらなどが大気圏に突入して燃え尽きる際に特に強く光る火球と呼ばれる現象」によるもので「音は衝撃波」であるそうなのだけれど,不幸中の幸いか小惑星は大気圏でしっかりと燃え尽きたようでありこの火球現象によって被害を受けた人びとというのはいなかったそうである.

上記の埋め込みツイートはNHKニュースの記事で言及されていた星空アーティストの方のツイート.

 閑話休題.

 そして図らずもボクは深夜未明に命の危機にあったかもしれないなどということはつゆ知らず,いつもどおりに朝5時ごろに目を覚ましたわけなのだけれど,目を覚ましていの一番にスマートフォーンを眺めやるとボクがグッスリと寝ている間に東京で火球現象が起きていたということを知り,何ごともなく命を永らえることができたことに神にマジ感謝したのである.

 ちなみに今日は昨日までに怒涛のように押し寄せていたオシゴトの山を一通りちぎっては投げちぎっては投げし終わっていたものであるから,多少オシゴトにヨユーがあることがわかっていたものであるから,いつもどおり朝のラジオ体操,フィットボクシングからのプロテイーン補給しかるのち入浴をしてからのんびりと在宅勤務をはじめることにした.

 そしてボクが会社のラップトップを開いて「今日もオシゴトがんばるぞい!」とオシゴトを開始しようとするやいなや,面識のないフランス人から次のような怪文書メッセージがピロリロンと届いたのである.

” I have enough place at my place now to get a screen from work. I was wondering how this works? What should I do? ”

 そして上記がボクが受信した怪文書メッセージなのだけれど,ボクは嘘が嫌いであるのでありのままのメッセージを書いておいてみたのだけれど,いきなりこのようなメッセージが届いてその意図するところを理解できる人がいたならばボクはマジで尊敬するものである.

 ちなみにボクは英語ができないわけではないのだけれど,あまりにも怪文書メッセージの内容がなにを言っているのかがわからなかったので,怪文書メッセージをDeepLにかけて念の為に確認してみたのだけれど,返ってきた翻訳は「今のわたしんちには仕事で画面を手に入れるのに十分なスペースがあるのだけれど,これはどうすれば機能するのだろう?わたしはどうすればいいのでしょう?」といったボクが解釈した怪文書メッセージの意味合いと同じ内容だったのである.何をどうすればいいと怪文書メッセージの御仁が言っているのかさっぱりわからないわけなのだけれど,ボクから言わせればこの怪文書メッセージをどうしたらいいのかと神にクエスチョンしたかったのはむしろボクの方であったことは言うまでもない.

 しかし信じがたいことにこのなんだかよくわからない怪文書メッセージがボク宛に送られてきたことは事実であり,トリックであるとか超スピードであるとかそんなもんじゃあ決してない,なにかもっと恐ろしいものの片鱗をボクは朝から味わってしまったことは事実なのである.これによってボクが受けた恐怖は深夜未明に火球現象で大きな爆発音が起きても惰眠を貪ってしまったことよりも大きかったといっても過言ではなかったのだ.

 とはいえ,神頼みをしていてもこの危機を乗り越えることはできないものでるから,ボクはしかるのちこの怪文書メッセージの御仁から怪文書の意図を掘り下げてヒアリングすることによって,ボクは怪文書メッセージの御仁に怪文書メッセージの御仁が十分に満足のいくアンサーを提供することができたのである.それはある種のミラクルではあったのだけれど,そのあまりにもバカバカしいやりとりについては怪文書メッセージの御仁の魂の尊厳と安らぎを奪いかねないものであるから,その詳細なやりとりについては割愛し,公開することを潔く差し控えようと思う.立派な大人のジェントルメンというものはどんなに相手が奇妙キテレツなトンチンカンであろうともその魂の尊厳と安らぎを傷つけたりすることはしないものである.

 しかしそんな怪文書メッセージの御仁に対してもなにかとそこはかとないホスピタリティを発揮して問題解決をキチンとして差し上げてしまったものであるからボクは朝の貴重な時間を30分ほどロストしてしまったものである.少なからずボクにとって時間とは大変に貴重なものであるものであるから,ボクの貴重な時間を30分も浪費してくれた怪文書メッセージの御仁には呪詛の感謝の言葉を送信しておきたいものである.

 そう心からの感謝を込めて「おとといきやがれ」と.

 そして今日あったこととして最後にもう一つ印象に残ったことといえば東京都で新たに100人を超える新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染者が確認されたというニュースが割と早いお昼過ぎの時間帯には速報されていたことである.

 そもそも去る2020年6月19日の金曜日に政府がそれまで行っていた都道府県境を越えての移動の自粛要請を全面解除してしまったものであるから,COVID-19の新規感染者数が増えないはずはなく,特にその全面解除を行った2020年6月19日の金曜日から一般的にCOVID-19の潜伏期間とされる2週間を過ぎる明日(2020年7月3日)以降の新規感染者数の増加にはボクは深い懸念を抱いていたわけなのだけれど,その明日を迎える前に新規感染者数100人の大台を越えてしまったことに関してかなり大きなショックを受けたことは言うまでもない.

 というわけでたっぷりと書いておくのだけれど,2020年6月19日の金曜日から2週間が経過する明日よりも前に100人の大台を超えてしまったからには,今後緊急事態宣言にせよ,ただの外出自粛の注意喚起くらいの意味合いしかない東京アラートにせよ,使えるものは何だって使うことによってこの国に暮らす人びとに不要不急の外出を控えることを促すことが政治のオシゴトだと思うわけなのだけれど,政府に関して言えばなんだかよくわかないけれど専門家会議を廃止してなんだかよくわからない有識者を集めた分科会を発足してしまったり,根拠となる明確な理由を指し示すこともしないで「緊急事態宣言の再指定を考えていない」と発言してしまったり,東京都に関しては「特定の数字だけをみてスイッチをオン・オフするということではなく、全体像をつかんでいかなければならない」といったなんだかよくわからないことを主張して休業要請やら東京アラートを発動する数字的指標を設けないといったなんだかよくわからないことをしている場合ではないのである.

 とはいえもはやそんななんだかよくわからないことをしている政府や東京都が国民の命を守ってくれるなどということを期待するのは大変に愚かしいものであるものであるから,自分の命は自分で守るために少なくとも不幸中の幸いにもボクは在宅勤務をすることができるものであるから,これからも常態化したコロナ禍の中でなにをするのは安全でなにをするのが危険なのか明確なところが完全に把握され身の安全が保障されるようになるその日までボクは外には不要不急で外出をしないし,どんなに政府や東京都が休業要請や移動自粛の要請をしないからといってそれを自分に都合よく解釈して運営を再開したエンターテインメントの提供される場に絶対に近寄らないようにしていきたいと思っているものである.

 COVID-19に感染するリスクがあるのはなにもスケープゴートの標的とされている夜の街だけではないのである.いともたやすく復活してしまった痛勤満員電車だって危険であるし,昨日営業を再開してしまった東京ディズニーランドであったり東京ディズニーシーだって当然ながら危険なのである.わざわざ今のこの新規感染者数が増加しているタイミングであえて狙いすまして営業再開するエンターテインメント施設に対してボクは好感をしないものであるし,まがりまちがっても政府にのせられてしかるのち始まるGo Toキャンペーンには乗らないように気をしっかりともって受けて断つ所存である.

 なによりも大切なのは命であり,失った命はマネーでは取り戻せないのである.

ーー以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

《本稿は「最近気になったニュース」によせて書きました.》