#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

レジ袋有料化を受けて断つ。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

レジ袋有料化を受けて断つ.

 今日は2020年7月1日の水曜日.

 コロナ禍で絶対的全体としての世界規模でパニック状態になっている今年(2020年)も今日から後半戦である.もはやコロナ禍が常態化することは避けられない事実であるものであるから,いかにして新型コロナウイルス感染症(COVID-19)にかからずに命を守りながら経済も守るといった離れ業をこの地球に暮らす皆あまねくすべての人類が実現できるようになるのかといったことが今後の人類共通の課題となるものであろうとボクは潔く認めることによって,今できることとして確実なこと,不要不急の外出を避けて皆あまねく他人と接触を伴うエンターテインメントを潔く諦めるということを当面続けていきたいと思っている.

 閑話休題.

 というわけで今日からが今年の後半戦になるわけである.であるから,今日からしばらくは今日からはじまること,変わることについて日毎にボクの思いの丈を書き残しておくことをしておきたいと思っている.

 今日からこの日本ではじまることや変わることの中において大きく話題としてとりあげられているものは(1)レジ袋有料化(2)東京ディズニーランドおよびシーの再開の2つくらいかなとボクは思っているわけなのだけれど,今日はまずは(1)レジ袋有料化から思いの丈を書き残しておくことをしておきたい.

 レジ袋が今日から有料化になることについてはボクが有料でサブスクライブしている日本経済新聞においては上記の記事でとりあげられていた.

 そもそもこれまでレジ袋は無料で配られていたわけなのだけれど,なぜそのレジ袋が今日から有料になったかといえば容器包装リサイクル法の省令改正によって持ち手がついたレジ袋の配布は有料にすることが義務付けられたからである.

 ではなぜ容器包装リサイクル法の省令改正が行われることになったかと言えば自然環境で分解できないプラスチック製のゴミが不法投棄されることによって環境汚染が起こらないようにするためである.であるからレジ袋と名のつくものを皆あまねく有料とすることが義務付けられたのかと言えばそんなことはなく海中で分解される海洋生分解性プラスチック100%にしたり,バイオマス素材を25%以上配合したりした場合はこれまで同様に無料で配ることができるというのである.

 そんなわけでボクならばプラスチック製のレジ袋を使用することを法律で禁じる法律をつくるところであるのだけれど,なぜかそういう法改正ではなくレジ袋を有料化するというなんだかよくわからない法改正を行ってしまったものであるから,プラスチック製のレジ袋が有料で配られるという状況が起き得る状況は変わらないものであり,無料で配られようが有料で買おうがプラスチック製レジ袋を不法投棄する人間は不法投棄してしまうわけであり,このレジ袋有料化がどれだけ自然環境で自然に分解されないプラスチック製レジ袋の不法投棄削減につながるものなのかは今後の調査の結果を見てみなければわからないものである.

 なにより経済産業省によれば国内のプラスチックごみに占めるレジ袋の割合は2%程度だそうなので,その中で不法投棄されるレジ袋がどれだけの量で,さらにその中から減った量がどれだけだったのかといったことをキチンと行政には調査していただいた上でこの法改正の効果の是非を公表していただきたいなとボクは思っているものである.

 ちなみに余談ではあるのだけれど,完全に日本では悪者扱いになっているレジ袋ではあるのだけれど,使い捨てのプラスチック製品の利点は衛生的であることということがあったものであるから,何回も使い回すマイバッグよりも都度使い捨ててもらうレジ袋を配ってしまったほうが新型コロナ対策になるという理由で欧米では日本とは逆にレジ袋無料化の動きがとられているそうである.

 欧米と日本でそれぞれアプローチが分かれることになったレジ袋の対応であるのだけれど,どちらの対応が新型コロナ対策に対して有効でかつ環境にも優しい結果を生み出すのか.

 文脈的に言えばそういった検証結果はしかるのち経済産業省もしくは環境省から楽しくクールでセクシーな内容が公表されるであろうと思うものであるから期待して待ちたいものである.

ーー以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!

参考.

《本稿は「最近気になったニュース」によせて書きました.》