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本日のおしながき:麺屋六感堂のトリフュルオイル薫るサーモンの親子和えSOBA
六感堂さんでサーモンの親子に対面したのは桃とスモークサーモンの冷製和えSOBA以来。どちらもキング氏の努力の成果が光る。
- ラーメン屋 / 六感堂
- 今日の一杯 / トリフュルオイル薫るサーモンの親子和えSOBA (2016年127杯目)
- 値段: ¥1,200 +チャコ飯(鮭ときのこの炊き込みご飯いくらのせ)350円
- 日付: 2016-09-19
シルバーウィーク限定マラソン第二弾は店内中にトリュフオイルのいい薫りが充満するサーモンの親子和えSOBA。
全4回のシルバーウィーク秋の六感堂さんの限定麺マラソン。第二弾となる今回はトリフュルオイル薫るサーモンの親子和えSOBA。
今回はお店のドアを開けた瞬間に、トリュフオイル使っているのが分かるほどトリュフオイルが薫っていた。初訪の方が多いのかグリーン麺ゆずみつばをオーダーしている方が多かったが、よく今回の限定メニューの香りの誘惑に負けずにレギュラーメニューを注文できるな、とその精神力、初志貫徹力に感嘆した。
わたしの目的は、限定麺なので、迷わずトリフュルオイル薫るサーモンの親子和えSOBAと同限定飯(通称チャコ飯)鮭ときのこの炊き込みご飯いくらのせの食券を買う。
デフォのフォの六感和えSOBAがプレミアムアップグレード!
今回からひとつキング氏にわがままをお願いして、温麺と和えSOBAの際にレンゲを別出ししていただけないかお願いさせてもらっている。そんなのはわがままのうちに入りませんと快諾していただけて大変感謝(レンゲ刺さってないほうが写真のっトリミングが楽なのです、、、)。クセでレンゲ刺してしまうそうなので出来る限りってことでw
トリフュルオイル薫るサーモンの親子和えSOBAは三重県産の地粉使用の麺を使用したデフォの六感和えSOBAのプレミアムアップグレードバージョンと言った内容。
具材は秋の旬満載の7種のきのこのマリネと角切りのじゃがいも、岩のりにサーモンの自家製シーチキン、そして自家製いくら添えのサーモン親子コンビ。
和えそば(まぜそば)なので、まずはしっかり混ぜてから食べてくださいね、ということだったのだが、シーチキンをそのまま食べてみたくてまず混ぜる前にシーチキンをつまむことにした。びっくりするほどに箸通りのよいシーチキン。肉厚だったのでもうすこし硬いかと思っていたのだが、まさかこんなに箸通りがいいとは。そしてもちろんそのままで食べるシーチキンは絶品。満足したので、丹念にシーチキンを箸でほぐし他の具材と一緒に一生懸命混ぜに混ぜた。
食べる際に、やはり主張するのはトリュフオイル。そのトリュフオイルのおかげで各素材はそのままでも美味しいのに、それぞれにコクが増す。味が深くなる。特にいくらはそのままでも元々味が濃いので、それにコクが加わったらどうなるか、想像するだにヨダレがでるのではないだろうか。
今回は和えそば(まぜそば)なので、ラーメンライス、チャコ飯はお供に食べる。今回は汁物がなかったので、写真には写していないがスープ付きなのが今回は嬉しかった。
例によってレモンが添付されいているので、麺を半分ほど消化したところで、レモンを特に麺に行き渡るように絞りかけ味変。より爽やかにすることでラストスパートをかけ完食。
思い返すと和えそばとチャコ飯でどちらもいくらが大量にのっているという高コレステロール飯だったなあ、と。お味とボリュームには大満足だったが、これはいつもの割増で運動しなければあかんな、と決意を固めご馳走様しました。
余談だが、あまりにもこの回のトリュフオイルの薫りが魅惑的であったため、翌平日までトリュフオイルの記憶が口に残っていた。思い出すとヨダレがでてくる始末。ホント、トリュフオイルの恐ろしさを目の当たりにした限定麺としてわたしの記憶に刻まれた一杯となった。
改めてご馳走様でした!
シルバーウィーク限定マラソンも残すところ、あと残り2回。
(所要時間だいたい30分くらい)
店舗情報( 2016-09-10 現在)
項目 | 詳細 |
---|---|
店名 | 麺屋六感堂 |
ジャンル | ラーメン |
住所 | 東京都豊島区東池袋2-57-2コスモ東池袋101 |
交通手段 | 池袋駅東口徒7分弱池袋駅から724m |
営業時間 | 11:00~21:00(売切次第終了) 日曜営業 |
定休日 | 火曜日 |
カード | 不可 |
席数 | 14席 |
個室 | 無 |
貸切 | 不可 |
禁煙・喫煙 | 完全禁煙 |
駐車場 | 無(近くにコインパーキングあり) |
ホームページ | @Rockan_Do |
オープン日 | 2014年4月23日 |
看板メニュー | 塩グリーン麺ゆずみつば |
ラーメンラリー有無 | 第三弾 |