#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

麺屋はちどり(板橋区板橋)のつけ麺

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本日のおしながき:麺屋はちどりのつけ麺

  • ラーメン屋 / 麺屋はちどり
  • 今日の一杯 / つけ麺 (2016年046杯目)
  • 値段: ¥800 (花かつおトッピングで+100円)
  • 日付: 2016-05-02
久しぶりの再訪で、つけ麺に挑戦。

20151215 以来の再訪。この日はつけ麺気分だったので、つけ麺を食べてみたかったお店はどこかなかったかと行き着いたのがこちらのはちどりさんだったという経緯。

当初、つけ麺をこちらで始めた際には花かつおつけ麺という名称で花かつおはデフォルトでついてくるものだった記憶なのだが、どうやら方針転換があったらしく花かつおはトッピングに変わっていた。そういう要望を出した客がいたのかもしれない。

とは言え、もともとが花かつおつけ麺だったということを知っていた者としてはこのトッピングを外す手はないわけで、花かつおトッピングはもちのろんでお願いしてオーダー。

平打ち麺がつけ汁にマッチしてするするいける。

さて、はちどりさんのつけ麺。つけ汁は濃い醤油ベースの煮干がほのかに香る感じ。麺が平打ち麺なので、味がよく絡んでスルスルといくらでも食べれてしまう危険なタイプ。花かつおのトッピングはやはりつけておいて正解。つけ汁と麺と花かつおのコンボはあるとなしとでは断然味のバラエティに差が段違いなので、あえて外す理由はわたしには皆無だな、と。

スープ割りは別のお椀で提供してくれる。

つけ麺のつけ汁なので、味が濃いめなのは当然なのだが、とは言えかなり濃いので、最後にスープ割りをお願いした。するとスープを入れた別のお茶碗を出していただけるようで、そこに少しずつつけ汁を足して好みの濃さで召し上がってくださいとのことだった。大抵はつけ汁の方にスープを足すケースが多いので、これはなかなか斬新で面白いな、と。後味にほのかにニボ感が残るスープはそのままでは飲むのは難しいものがあるので、スープ割りで最後に〆るのは外せないね!

ご馳走様でした!