ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．
ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸２年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．
４年に１度のうるう日をコロナショックで受けて断つ．
今日は2020年2月29日の土曜日の４年に一度のうるう日である．
そしておあつらえ向きにはてなな今週のお題が「うるう年」であったものであるものであるから，うるう日の今日に今日までのうるう年の2020年にあったことを手短に振り返ってみることをしてみたい．
ちなみにはてななブログの編集部メンははてななお題の募集にあたって「今年は4年に一度のうるう年。普段は出会えない「2月29日」に出会える、いつもと少し違う年です。今週は「うるう年」をテーマに、はてなブロガーの皆さんのエントリーを募集します。「うるう日にしたいこと」「うるう年の思い出」「私、記念日がうるう日なのですが」など、うるう年にまつわるあれこれをブログに書いてみませんか？ ご応募をお待ちしております。」といったことをおっしゃっているわけなのだけれど，うるう年のうるう日というものは１年が厳密には365日ではないために放っておいてしまうと季節と暦との間にあるズレがどんどんとひろがっていってしまうために補正をいれるために設けられているものであって「４年に１度，１年が１日多くてラッキー！」といった頭の悪いことを思うためにあるものではないという当たり前のことを最初にお断りしておきたい．
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閑話休題．
というわけで今年は４年に１度のうるう年であり，東京五輪が行われることになってしまっているオリンピックイヤーであり，今日はうるう日の2020年2月29日であるのだけれど，今年は年初から中東情勢が不安定化して第三次世界大戦がいつ勃発したとしてもなんら不思議のない状況からはじまって，それが沈静化して落ち着いたと思ったら１月の末から（実際には前年の12月ごろだったようだけれど）中国湖北省武漢市を発生源とする新型コロナウイルス（以降はCOVID-19）による新型肺炎の感染拡大が発生し，今やその感染が急速に世界中に拡大し，WHOは頑なに世界的大流行（パンデミック）であるとは認めないのだけれど，感染拡大について世界の危険度を「非常に高い」に引き上げることまではしたものである．その影響で先の経済危機にせまる勢いの世界同時株安が発生しており，その落ちてくるナイフはいつになったら地面に落ちるのかさっぱり検討もつかない状況である．まさにコロナショックというわけである．それにしてもなぜこんなことになってしまったか，責任者がいるならば問いただしたい．一体責任者はどこか，せめてそろそろコロナショックは底入れしていただきたい！
ちなみにそういった意味ではインデックスに投資せよというランダムウォーク理論信者たちが今年のはじめに経済は原則的に右肩上がりであがっていくものであるし，当面先の経済危機のようなショックは起きないからドルコスト平均法ではなく「その年のはじめの１月はじめにその年の分のつみたてNISA枠を全部使い切ることが一番スマートなのだ」と息巻いていた人びとは一体今はどのような顔をしているのだろうか．ボクはそこまでいい御趣味はしていないものであるからあえて狙いすましてそういったことを意気軒昂に声高に主張していたはてなな凍死ブロガーの皆様のブログを１つ１つ見て回るようなそんなヒマなことをするつもりはないものなのだけれど，ボクに言わせていただくとこの絶対的全体としての世界経済に起きることは予測不可能であるものであるから，当然今年年初にいきなり第三次世界大戦がいつ勃発したとしてもおかしくないような中東情勢の悪化が起きるなどということは予測できなかったし，ましてやCOVID-19の感染拡大の世界的危険度が「非常に高い」状況に陥ることによって全世界的に経済活動が停滞するといったことが起こるなどといったことだって予測不可能だったわけである．そんな１秒先の未来だって予測不可能な世界の中において浅はかな経験則からテキトーな凍死理論をブログを介して全世界にブロードキャスティングするなどというみっともないことをすることだけはボクは絶対にしたくないものだなと思った次第である．
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とはいえあくまでボクの希望としてはCOVID-19の感染拡大にもいつかは収束するときはくるものであり，これは完全に不測の事態であったものであり，これから10-20年先の経済の見通しがお先真っ暗になったわけではないということである．であるから先の経済危機と同様かそれ以上の下げ幅を記録したとしても，COVID-19という未知の感染症への不安が解消された暁には債権や金に移動してしまったマネーが再度，株式に戻ってくることによって死にかけて復活したら飛躍的に向上する戦闘民族サイヤ人の戦闘力のように世界経済が勢いを取り戻してくれるであろうことを信じてやまないものである．できればその底入れが年内には行われてくれることをボクは願いたいなと思っているものである．COVID-19とよく比較されるSARSの危機が去るのにかかったのが８ヶ月と言われているものであるから，10月くらいまでには元のライフを取り戻したいものであるということである．
というわけで今はCOVID-19の感染拡大の危険性が非常に高い緊急事態の真っ只中であり，この緊急事態がいつ出口を迎えることができるのかもわからない状況下であるものであるから，ボクにはこんな普段は出会えない「2月29日」に出会えるいつもと少し違う年はたいへんに嫌だな，嫌だったなという記憶しか残っていないサイテーのうるう年であるのだけれど，まだうるう年ははじまったばかりでありあと10ヶ月も残っているものであるから，12月31日にピークエンドをむかえることができるようにメンタルをしっかりともってタンタンとボクの健康で文化的な最低限度のライフを守っていくことを継続していきたいものである．
それではまた会おう，さらばだ諸賢！COVID-19の不安でつらい日々が当面続くことではあろうけれど，メンタルをしっかりともってなんだかよくわからないことをしないようにしよう．くれぐれも生産能力が十分にあるトイレットペーパーをスーパーで買い占めたりしないように気をつけてほしい！！
参考．
- 米国市場にコロナショック 記録ずくめの1週間 （写真=ロイター） :日本経済新聞
- 新型コロナ、世界の危険度「非常に高い」 WHO （写真=ロイター） :日本経済新聞
- トイレットペーパー、発注増で卸困惑 新型コロナで誤情報 :日本経済新聞
《本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました．》
