ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1、参照*2).
外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
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メシ通のチャーシューをお手軽にレンジでつくる方法を受けて断つ.
読者諸賢はチャーシューを自家製メンできるイケメンであろうか?はたまたチャーシューを自家製メンできないくせにラーメーン店のチャーシューに点数をつけてしまう食痛の腐れ外道かつド阿呆なラヲタキモメンであろうか?
ボクはラーメン断食家であるのでそれはそれは自分好みのチャーシューをウチなるインナーワールドで自家製メンできるイケメンである.しかしそれはそれはオイシー自らの満足のいくチャーシューを自家製メンするとオイシーラーメーンスープに使い回せるので,ついでに中華麺も自家製メンしてラーメーンをつくりはじめてしまうのだ.なのでチャーシューを自家製メンすることとラーメーンを自家製メンすることはボクの中ではシームレスになっており,チャーシューを自家製メンすることとはようはラーメーンを自家製メンするということと同義である.つまりチャーシューを自家製メンするというのはボクにとっては1日がかりの工程がかかるものであり,たいへんにメンドーくさいものなのである.なのでよほどオイシー自己満足なチャーシューを食したくて食したくてシンボーがたまらなくなったときにしかボクはチャーシューを自家製メンしないことにしている.
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閑話休題.
驚くなかれ諸賢,ここまでがラーメーンを自家製メンしたことのない読者諸賢にはボクが一体何のことをいっているのかさっぱりわからないだろうけれど,ラーメーンとは使う食材,工程に一切の無駄がない完全無欠のパーフェクトフードであるよといいたかっただけの閑話であり,たとえばビーガンラーメンとかいった類のなんだかよくわからんムニャムニャは無駄とかなんとかいう以前にラーメーンではないですよ,ボクに言わせればよくそんななんだかよくわからんマズいものをオイシーオイシーと食してしまうのはおバカさんの所業ですよということがいいたかっただけのどーでもいい閑話でもあった.
そして以降はそんなボクに言わせるとチャーシューをつくることはラーメーンをつくることと同義なわけなのだけれど,チャーシューだけをお手軽にレンジで作る方法というのがありますよということ,しかし実際にそれを実践してみるとなにかとそこはかとなく後始末がたいへんですよ,ということがいいたいだけのどーでもいい本題である.少なくとも未だ修行の足りないボクにはお手軽にチャーシューをつくれる方法というもの見いだせていないのであるのだけれど,それはどーでもいい余談である.
というわけで先日ボクははてなブックマークのホットエントリをチェックしていたら上記のどうみてもはてなブログの提灯記事をみつけたわけなのだけれど,そこに書かれていたのはボクも実はスデにご存知であった簡単なレンジでチンするとつくることのできる豚バラ肉チャーシューの作り方が紹介されていたのである.
もう一度たっぷりと書くのだけれどボクはこのレンジでチンする簡単豚バラ肉チャーシューの作り方はスデに知っていたわけなのだけれど,ボクがこのいかにも簡単そうな豚バラ肉チャーシューをウチなるインナーワールドでつくらない理由があるので余計なお節介も兼ねてご紹介しておきたいと思う.
ボクがこのレンジでチンするといういかにも簡単にできそうな豚バラ肉チャーシューの作り方でチャーシューをつくらない理由はいたってシンプルなたったひとつの理由でやらないことにしている.
それは「後始末がたいへんだから」である.
実際にやってみればわかることなのだけれど,このやり方で豚バラ肉チャーシューをつくると電子レンジの中がそこはかとなくアブラマシマシギトギトベトベトかつミズマシマシビチョビチョベトベトになるのである.その上,電子レンジの中は豚バラ肉臭くなってしまい,電子レンジの掃除という後始末がたいへんにたいへんなのである.
そしてその上,ボクの場合は無印良品の「フタをしたまま電子レンジで使えるバルブ付き密閉保存容器」などに味付けをした豚バラ肉を入れてレンジでチンするわけなのだけれど,その「フタをしたまま電子レンジで使えるバルブ付き密閉保存容器」もアブラマシマシギトギトベトベトかつ豚バラ肉の臭いとアブラの臭いですごいことになってしまうのである.「フタをしたまま電子レンジで使えるバルブ付き密閉保存容器」を後で洗うのがたいへんにたいへんになるのは言うまでもない.
「嘘だろ?」と思う諸賢や「豚バラ肉のアブラの臭いサイコー」と思う諸賢はなにも気にせず気軽かつお手軽にレンジでチンして豚バラ肉チャーシューをつくったらよろしかろうとボクは思うものである.
では最後にボクがどーしても気軽にチャーシューを食したい時にどうしているかをお教えしよう.
ボクの場合は未だかろうじて生き残っているウチなるインナーワールド近所の町中華のお店(ラーメーン店)で持ち帰りチャーシューというものを販売しているお店のチャーシューを買うことにしている.ウチでチャーシューを自家製メンしない前提であるならば,ラーメーン店のチャーシューを買ってきてしまうのがもっとも手軽であり気軽なのである.
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最後の最後に余談ではあるのだけれど,レンジでチンをする以外のもっと手軽で気軽にチャーシューをウチなるインナーワールドで自家製メンするためのメソッドがもしあるのであるならば,ボクは試してみたいと思ってはいる.しかしそんな方法は今のところは見つけ出すことができていないので,電子レンジの後始末というメンドーくさいことをするくらいならば,外で売っているオイシーラーメーン店のチャーシューを持ち帰りで買ってくるのが最善策なのである...
なにかよりより手軽で気軽なチャーシューの自家製メンになれるメソッドを見出すことができたならば,その時は折を改めてボクの知見をインターネッツに公開したいと思っている.
それではまた会おう,さらばだ諸賢!健闘を祈る!!
《アイキャッチは焼豚・チャーシューのイラスト.ちなみにボクはウチなるインナーワールドでチャーシューを自家製メンするときは豚肉を紐で縛らないスタイルでテキトーにチャーシューをつくっている.理由はシンプルで特に見栄えを気にしていないからなだけであり,その方がメンどーくさくないからである.チャーシューの見栄えを気にし始めたら意識他界系に足を踏み入れているので注意してくださいね./本稿はお題「思い出の味」によせて書きました.》