#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク，らーめ人間Ｚが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ．よろしくね，ピース．ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係．写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り！

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危険な傘の横持ちから身を守るマッチョな自己防衛テクニックをご紹介する。

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　ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．
　
　ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．
　
　外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸２年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．

危険な傘の横持ちから身を守るマッチョな自己防衛テクニックをご紹介する（雨の日2019版）．

　唐突ではあるのだけれど今日は2019年6月11日の火曜日であるのだけれど，読者諸賢は今日が「傘の日」であったことを御存知であっただろうか？

　ボクはたいへんにウソが嫌いな正直者で通っているマッチョ，ラーメンマンというよりも心に愛のあるスーパーヒーロー・タンタンメンであるので正直に言わせていただくならば，ボクは今日（2019年6月11日）の火曜日が「傘の日」であるということを今朝，ツイッターのトレンドを確認するまで認識していなかったものである．

　なので昨日（2019年6月10日）NHKニュースが「いともたやすく行われるえげつない傘の横持ち行為は危険だよ」となんだかよくわからないけれど，藪から棒に，突拍子もない記事をインターネッツに投下して話題をかっさらっていたのがなぜなのかさっぱりわからなかったのだけれど，今にして思えば今日（2019年6月11日）が「傘の日」だからNHKニュースはなんだかよくわからないけれど，藪から棒に，突拍子もなく「いともたやすく行われるえげつない傘の横持ち行為は危険だよ」とインターネッツに記事投下したのかもしれないと思ったものである．しかしその実たるや定かでない．なぜなら記事内を「雨の日」で懸命のページ内検索捜索活動をしても１件もヒットしなかったからである．NHKはなにも考えずにただレイニーシーズンだからこの記事を書いた可能性も否定出来ない．

　ちなみにボクは毎日タンタンとメンタルしっかり睡眠・運動・瞑想・タンパク質140g糖質180g野菜350gを実践し，たいへんにメンタルのしっかりした立派なジェントルメンであるので，同記事のなかで言及されている洋傘の製造者で作る日本洋傘振興協議会に安全な傘の持ち方，「Ｕ字部分の手元を持ち、石突きと呼ばれる傘の先端が地面の方向に向かうように持」つといったことはアタリマエにしているものである．

　というかむしろちょっとした雨くらいならそもそも傘を刺さないくらいなのである．そもそも日本人はちょっとした雨でもスグに傘を使いすぎなのである．少なくともボクは痛勤の往路でよほどの大雨が降っていないかぎり傘を持って行かないし，帰りもよほどの大雨でもないかぎりオフィスに置き傘している傘を使うことすらしないのである．帰路ならなおのことボクのウチなるインナーワールド最寄りのＪＲホニャララ駅からダッシュで１分もしないうちにウチなるインナーワールドに帰還できるボクは傘などほとんど必要ないのである．

　というわけでボクはそもそも傘をたとえ雨だったとしてもほとんど持ち歩いていないのでボクがいともたやすく行われるえげつない危険な傘の横持ち行為をすることは絶対にないと断言できるものである．

　ちなみにNHKニュースの記事の中では次のようないともたやすく行われるえげつない危険な傘の横持ち行為を報告するツイートがあってひどいということが書かれていたので皆あまねく引用してご紹介したい（順番はあとの都合で入れ替えている）．

「駅の階段で傘を水平に持っている人の後ろにいたら胸を突かれた」 「これ、エスカレーターや階段でも危ないんですよね。先が常に下を向くように持つよう気を付けてます」 「傘の本体を握り、水平にしてかつ前後に振りながら歩く人がいて、突かれそうになった」 「自転車に乗って水平に傘を持っている人がバランスを崩したときに傘の先がこちらを向いて刺さった」 「満員電車で傘を水平に持っていた人がいた。傘が私の脇腹にぶつかり、肋骨にひびが入った」 「電車の中でも、腕や荷物に傘をぶらさている人がいて危険」 「酷い人は、傘をたたむ時も傘の先を前につきだしてたたみます。もっと周りに気を配って欲しい…」 「私は先端恐怖症なんだけど、雨が降る度に人が持ってる傘に怯えて暮らしてる」 「傘の横持ちは、先端恐怖症の人間としては本当にやめて欲しい…」 「傘の横持ちが一番怖いんだよ。先端恐怖症だから、想像しただけで、目がシバシバしちゃう」

ーー以上，といった意見が上記のNHKニュースの記事では紹介されていたわけである．

　ちなみにちょっと脱線するのだけれど，これらの意見はツイッターからの引用と書かれていたのだけれど，しかしなぜかはよくわからないのだけれど，NHKはそれぞれのツイートの引用元を開示していないので，本当にこういった意見をツイートしている人びとがいるのかどうか事実確認をするためには読み手がいちいちツイッターで高度な検索を用いた懸命の捜索活動を余儀なくされてしまうわけなのである（まあ，ボクはそこまでヒマ人ではないのでそんな事実確認作業はしないのだけれど）．

　そもそもこれらの意見が本当に存在するならばいともたやすく行われたえげつない著作権侵害行為（著作権法第32条「引用」を逸脱している）だし，そもそも存在しなかったとしたらそれはそれでフェイクニュースであるというわけだ．NHKはツイッターを情報源にして記事を書くなら事実確認の観点と著作権の観点をもっと配慮するべきなのではないだろうか？

　脱線したので閑話休題．

　では以降，本稿においては毎日タンタンとメンタルしっかり感謝のフィットボクシング1,000発＞ラジオ体操第１＞みんなで筋肉体操フルカウルパン２＞ラジオ体操第２を継続しているちょっとしたマッチョのボクがどのようにしてこの危険な傘の横持ちからボクの命の危険を守る行動をとっているか，いともたやすく行われるえげつない危険な傘の横持ち行為からの事故防衛にして自己防衛をしているかということを簡潔にして完結にお教えしようと思う．

　ではあまり長々と書くのもアレであるので，先に結論から書こう．

　いともたやすく行われるえげつない傘の横持ち行為をしているメンやウーメンを視界内に補足したら，そんな危険なメンやウーメンには近寄らないようにすること．

ーー以上である．

　では個別具体的にNHKニュースの記事で言及されていたいともたやすく行われるえげつない傘の横持ち行為に対してボクがどのように近寄らないようにしているかご紹介していくことにしよう．

「駅の階段で傘を水平に持っている人の後ろにいたら胸を突かれた」 「傘の本体を握り、水平にしてかつ前後に振りながら歩く人がいて、突かれそうになった」 「自転車に乗って水平に傘を持っている人がバランスを崩したときに傘の先がこちらを向いて刺さった」 「満員電車で傘を水平に持っていた人がいた。傘が私の脇腹にぶつかり、肋骨にひびが入った」 「電車の中でも、腕や荷物に傘をぶらさている人がいて危険」 「酷い人は、傘をたたむ時も傘の先を前につきだしてたたみます。もっと周りに気を配って欲しい…」

　まず上記の６つの事例に関しては外の世界をちゃんと前を観て歩いていればいともたやすく行われるえげつない傘の横持ち行為をしている不届き者がいるということを確認できているはずであるので，そういった不届き者を見かけた時点で近寄らないようにするのである．駅の階段ならその不届き者が階段を登り終えるのを待つなどしてやり過ごせばいいし，自転車に乗って水平に傘を持っている不届き者がいるなとおもったらその自転車の不届き者に近寄らなければよいのである．電車の車内でそんな不届き者がいたら（そんなエクストリームな不届き者にボクは遭遇したことはないが）やはり近寄らなければよいのである．そして傘をたたむ時も傘の先を前につきだしてたたむ不届き者に関してはそういう意味で言うとボクは傘をたたむときに雨水をきるのに他人にむけてバタバタしてくる不届き者がいることを知っているので屋内にはいるところで傘をたたもうとしている人に近寄らないようにしている．こういった次善の対処をすることによってボクはいともたやすく行われるえげつない傘の横持ち行為の被害に近頃遭った記憶がないものである．というわけで失礼を承知で正直かつ直截に言わせていただくならば，なぜこのツイートをされている方々はそういった不届き者がいるとわかっていて距離をとらなかったのかボクにはさっぱり理解できないのである．

　「こいつ大丈夫か？」と思う人間がいたら近寄らない．そんなシンプルな自己防衛手段も理解できない方々にはザンネンながら危険回避は困難かとボクは思う．危険なところには近寄らないのである．台風のときに氾濫している川の様子を観に行ってはならないのと同じなのである．

　最後に残りの先端恐怖症なのでいともたやすく行われるえげつない傘の横持ち行為がオソロシーというご意見に対してボクの見解を述べさせていただこう．

「私は先端恐怖症なんだけど、雨が降る度に人が持ってる傘に怯えて暮らしてる」 「傘の横持ちは、先端恐怖症の人間としては本当にやめて欲しい…」 「傘の横持ちが一番怖いんだよ。先端恐怖症だから、想像しただけで、目がシバシバしちゃう」

　これらの意見に関して言うと前出の６つの事例以上にボクには意味がよくわからないのが，何故自分自身が先端恐怖症だとわかっていていともたやすく行われるえげつない傘の横持ち行為をしている不届き者に近づいているのかということである．近寄っているとは特に書いてはいないので近寄らないようにしているならむしろそれでよいではないかと思うのである．それともこうしたツイートという形で傘の横持ち行為がオソロシーと伝えることでいともたやすく行われるえげつない傘の横持ち行為をしている不届き者が自ら悔い改めていともたやすく行われるえげつない傘の横持ち行為をやめるとでも思っているのであろうか？

　ちなみにボクはこのクールでビューティホーハーモニーな絶対的全体としての世界にまともでスバラシー聖人君子と呼べるようなザ・メンやザ・ウーメンなどというものは一握り，おおよそのヒューメンは腐れ外道かド阿呆，そうでなければ腐れ外道かつド阿呆であると思っている．

　というわけでいともたやすく行われるえげつない危険な傘の横持ち行為などということをしてしまうヒューメンが腐れ外道かつド阿呆であることはいうまでもあるまい．腐れ外道かつド阿呆に自ら悔い改めよ！とお説教するのは釈迦に説法するのと同じくらい無駄である．無駄なことは無駄．無駄なことをあえて狙いすましてやってしまうのはおバカさんのすることである．無駄無駄無駄無駄...

　そんな無駄なことをして時間を浪費し凄惨的になるよりも，そんな無駄なことはあえてすることをマッチョに潔くシュパパーンと諦め生産的かつ建設的なことをすることに時間をあてたほうがボクはよろしいと思うものである．

　では最後の最後にもう一度たっぷりと書いておくといともたやすく行われるえげつない危険な傘の横持ち行為からの事故防衛にして自己防衛をするための要諦は当該不届き者，腐れ外道かつド阿呆から「避難」することである．決して批難や非難といった時間の無駄をしてしまおうというメンタルがヘラヘラしたことは考えてはならぬ！

　ダンテ・アリギエーリの叙事詩「神曲」に登場するインフェルノの門には「この門をくぐる者は一切の希望を捨てよ」の銘文が刻まれているわけなのだけれど，このビューティホーハーモニーな日本の門をくぐる者にボクから言って差し上げられるのは「この門をくぐる者は一切の期待を捨てよ」ということである．腐れ外道かつド阿呆に自らを悔い改めることを期待するなかれ，立派なマッチョというものは自ら内省し危機に際しては自己防衛するものなのである．

　それではまた会おう！さらばだ諸賢！健闘を祈る！！

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本稿を書くにあたって参考にしたことなど．

各種リンク．
著作権．
雨の日．
傘に関するトラブルを弁護士ドットコムで探してみた（2019年6月11日時点）．
なぜかNHKニュースの傘の横持ち危険記事が発端で2015年のJ-CASTニュースの傘の横持ち危険記事が発掘されて話題になっていた．

　完全に余談ではあるのだけれど冒頭のNHKニュースの記事が話題になったことで誰かが発掘してきたのか上記の2015年の記事がさも最近起きた事故かのような文脈でツイートしているようななんだかよくわからない人びとが散見されたのだけれど，この記事は「2015年」の記事であり，昨日は2019年6月10日であり４年以上も前からまだ元号が平成の時分から日本人はクールでビューティホーハーモニーだったというだけの話だとボクは思ったものである．傘の持ち方１つ学ぶことができない，それがクールでビューティホーハーモニーな日本の不都合なリアルということなのである．

　というわけでもう一度たっぷりと書いておくけれど少なくとも４年前には問題提起されていることを４年後にも同じことで疲弊するのはおバカさんのすることである．傘の持ち方１つ満足に学ぶことができないおバカさんに今から傘の持ち方を学ぶことができると期待するのは無駄である．傘の持ち方をスデに十二分に学習し，実践し，傘の持ち方を学ぶことのできないおバカさんが危険であることを学習しているならば，できることはその傘の持ち方１つ満足に学ぶことができないおバカさんをみかけたら批難や非難するよりも避難をすることである．

　命の危険のある傘の持ち方をしてるメンやウーメンから命を守る行動は「避難」なのである．

　そのためには危険極まりない外の世界では前をしっかりみて歩かねばならない．スマートフォンゾンビなど言語道断ですぞ．スマートフォンゾンビをしていて命の危険のある傘の持ち方メンやウーメンに刺されてゾンビが昇天したとしても，それは自業自得なのです．よく覚えておいてほしい．

いともたやすく行われるえげつない傘の横持ち行為のイラスト．
傘の横持ちが危険であるということを永遠に学ぶことのできないメンやウーメンと戦うことをボクはオススメしない．

　ボクが傘の横持ちに言及される度に思い出すのは昨年不幸な事件でお亡くなりになってしまったIT講師の方の上記のブログである．

　「傘の横持ちをしている人がいたら、私は持っている自分の傘で、偶然の振りしてその先端をぶつけます。たいていの人は持ち直すけど。」

　当該IT講師の方の場合，傘の横持ちメンやウーメンに対してわざわざやらんでもいいのに無駄な戦いの火種をつくりだすスタイルで対処していたようである．

　クールでビューティホーハーモニーな時代にはこういった無駄な戦いの火種をつくりだす考え方は自己防衛手段としてボクは断じてオススメしない．

　危険な行為をしているメンやウーメンをみかけたら批難や非難をするのでは「避難」するのである．

　それがちょっとしたマッチョであるボクの提唱するマッチョな自己防衛手段である．どんな危険に対しても応用が可能な考え方であるのでゼヒともボクとしては皆にマッチョな考え方を身に着けていただけたら幸いであるなと思う次第である．

《アイキャッチは危ない傘の持ち方のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや．このいらすとやさんのイラストも「公開日：2016/01/21」とされており傘の横持ちが危険だと言われているのは今に始まったことではないということがお分かりいただけるものと思うものである．ヒューメンに進歩はない．なので進歩のないザンネンなヒューメンに期待をするのはやめて進歩のないザンネンで危険なヒューメンからは避難するように心掛けることをマッチョなボクからは御提案差し上げたいと思うものである．／本稿は今週のお題「雨の日の楽しみ方」によせて書きました．はてななブログの編集部メンは多幸感が強すぎるサイコパスなので雨が楽しくてしょうがないのかもしれないけれど，ボクはキツイものはキツイ，ツライものはツライというナチュラルボーンなボーン人であるので雨の日は全く楽しくございません．特に大事ではないけれどたっぷりと書いておくよ．たっぷり．》

rameninngenn

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