新年明けましておめでとう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.毎週水曜日はボクがはてななブログの編集部メンが出題するお題に答えてはてなブログを楽しむことにしている日だ.
今週のお題は「2019年の抱負」.
はてななブログ編集部メンによれば「あっという間に2018年も終わり、新しい年の始まり。2019年、どんな年にしよう?今週のお題は、毎年恒例「2019年の抱負」です。「一年の計は元旦にあり」とも言われるように、新年は目標を言葉にするのに絶好のタイミング。ぜひ、あなたの抱負を教えてください。また、「お題スロット」にも年末年始スペシャルとして、いつもより多めのお題をご用意しています。どうぞご利用ください!」とのことである.
例によってはてななブログ編集部メンは手を抜いており,このお題は2週連続である.はてななブログ編集部メンは頻繁に手抜きの常套メソッドとしてこういったことをやってのけるわけなのだけれど,ボクに言わせればはてなな編集部メンこそ2019年の抱負として毎週キチンと今週のお題を出題するということを目標に設定してみてはどうかと思うものである.やる気のない運営の運用するプラットフォームの上でブログをタンタンとメンタルしっかり書き続けるのは不安を感じるものである.
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とはいえ,そんな2週連続同じお題を使い回すという手抜きを常套メソッドとして用いるはてなな今週のお題に答える前にまずは自己紹介させていただこう.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1,参照*2).
外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
ラーメン断食家のボクは2019年に自炊力を高めるために自動調理家電を買おうと思っている.
大事なことは何度でもたっぷりと書くものである.なのでもう一度たっぷりと書くわけなのだけれど,ボクは「2019年の抱負」という今週のお題にはスデに先週上述のリンクの通り答えており,本稿において答えると2度めになるということになるというわけである.タンタンとメンタルしっかり継続することを信条とするボクが大切にしている箇条書きのやることリスト,タンタンメンプロトコルの水曜日にやることのリストの中には「はてななブログの編集部メンが出題する今週のお題を答えてはてななブログを書くことを楽しむこと」と書いてある.そういったわけでボクは例えスデに「2019年の抱負」という今週のお題に答えていようといまいと本稿において「2019年の抱負」を語らないわけにはいかないというわけである.タンタンとメンタルしっかり継続するためにしていることがタンタンとメンがヘラヘラすることに取って代わられてしまっているような気がしないでもないが,潔く気のせいであるということにしたいと思うものである.立派なジェントルメンとは潔いものである.つまりボクはジェントルメンであるというわけだ.
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閑話休題.
ボクは先週「2019年の抱負」として立てた3つの抱負のうち,2つは食に関連するものであった.ヒューメンたるもの食さねば生きることはできない.食べることこそが生きることであると言っても過言ではない.ボクは食べるという行為をたいへんに大事にしており,食べるという行為を愚弄する輩を皆あまねく腐れ外道かつド阿呆と認定し近寄らないように心がけている.大好きだったラーメンを外で食すことを潔く諦め世界が平和になるまで外でラーメンを食わないということは,ラーメンに関わる腐れ外道かつド阿呆がこのイカれた世界から潰えるまで外でラーメンを食わないということでもある.ラヲタキモメンと意識他界ラーメン店店主が潰えるまでボクは外でラーメンを食わない.
外でラーメンを食すのをやめたボクがラーメン断食を継続する上で大切にしているのはウチなるインナーワールドで手ずから,もしくは家人の協力を得て食すものを料理すること,ようは自炊をすることである.ただしウチなるインナーワールドにおいては一家総労働制を採用しているためファミリーの構成員が皆あまねくそこはかとなく忙しいのである.食すものを作って,後片付けをする時間がたいへんにモッタイナイと思っているといっても過言ではない.可能な限り平日5錬金のディナーの調理と後片付けにかけるコストを最小化したいと常々思っているといっても過言ではないというわけだ.
当然そんな一家総労働制を採用しているウチなるインナーワールドにおいてはそれでも料理がたいへんに得意で好きな家人がハチメンロッピの活躍をすることにより全然使ってもらって構わないクックドゥを使った手抜きといったことは一切行われずスバラシーディナーを毎晩食しているものである.とはいえやはり一家揃って食にかける労力を最小化したい.ウチなるインナーワールドにおいて自炊力の向上は急務であるというわけなのである.
そして幸いなことに昨今のテクノロジーの発展は目覚ましいものがある.テクノロジーはカッティング・エッジであるといっても過言ではない.自炊にかけるコストを最小化するための調理家電というものがそこはかとなく実用的なものが続々と登場しつつあり,特に自動調理家電というジャンルはかなり高度な調理家電となっておりウチなるインナーワールドでも導入を検討しているのだ.
そこで今検討段階においてリストアップしてあるのは(1)SHARPのヘルシオホットクック(2)バーミキュラのライスポット,そして(3)T-falのクックフォーミーといったところだ.
どの自動調理家電にしても最低限のスキルとして必要なのは具材の下ごしらえのスキルと味付けのセンスである.今,一番ボクの中で候補として最有力なのは(1)SHARPのヘルシオホットクックである.理由は単純である.ホットクックを購入して利用しているメンのネットの声が単純に多いからである.情報量の多さは正義,つまりはジャスティスである.ボクが仮にこれからSHARPのヘルシオホットクックを購入してこれから失敗するようなナニカなどというものはスデに出尽くしているであろうと思うのである.逆にあまりネットの声が少ない家電の利用者のパイオニアになることによってボクがするであろうオモチロ失敗集はそれはそれでブログのアクセスアップに貢献するかもしれないが,ボクはそんな意識他界系にはなりたくはないのである.
ちなみにどの自動調理家電についても言えることがひとつあるとすれば「少しサイズがでかすぎやしまいか」ということである.ボクはブルジョワジーではないのでキッチンの大きさはそこまで大きいわけではないのである.そこに自動調理家電を置く場所を確保しなければならないことを考えると今ある食器等をいくらか処分せねばならぬやも知れぬ.この辺りはよくよく見当したいものである.
最後にはてななブックマークにおいてそれぞれの自動調理家電について1番ブックマーク数を稼いでいるエントリを参考までに付して本稿はオシマイとしよう.
まずは(1)SHARPのヘルシオホットクックである.
はてななブックマークを「ホットクック」で検索するとMySQLであったりカズヨ・カツマさんのホットクックではないことを紹介しているエントリがそれぞれ1番目と2番めに多いはてななブックマーク数を獲得していたのでそれは除外した.
ホットクックは1.6Lと2.4L,無線LAN対応と非対応の4種類あるらしい.カラーバリエーションはホワイトとレッド.ボクが買うとしたら1.6Lの無線LAN対応かなと思っている.
次に(2)バーミキュラのライスポットである.
はてななブックマークを「ライスポット」で検索すると一番多くのはてななブックマークを獲得しているのは驚くなかれバーミキュラそのもののサイトである.ホットクックと異なりユーザが書いた記事がはてななブックマーク層にはほとんど見向きもされていないということが分かっていただけるであろう.これではより自炊を楽するのは難しいと思うのである.
バーミキュラのライスポットも5合と3合の2タイプがある.カラーはブラックとホワイト.ボクが買うとしたらホワイトの3合になると思われる.
最後に(3)T-falのクックフォーミーである.
はてななブックマークで「クックフォーミー」を検索すると今ひとつしっくりこない結果しか得ることができなかったので検索ゴーリキーワードを「Cook4me」に変更してみたところ上記のエントリを発見した.テキトーに行ってみたこの試みであったわけだけれど,なかなかどうして「ライスポット」より「クックフォーミー」の方が「ホットクック」の競合として強いのではないかと思ったりしたものである.
「クックフォーミー」は内蔵レシピの数の違いでExpressとExpressでないものがあるらしい.どうせなら内臓レシピが多いほうがよいということでもしボクが「クックフォーミー」を購入するならExpressの方を買うであろう.
ーー以上である.
もう一度最後にたっぷりと書いておくとボクが現時点(2019年1月9日)で2019年に購入する可能性が高いのはSHARPのヘルシオホットクックである.しかしまだまだ2019年もはじまったばかりであり,12ヶ月もあればもしかしたらナニカもっとスバラシー自炊力向上マシーンが発売されないとも限らないわけである.なのでボクはタンタンとメンタルしっかりじっくりとコトコト時間をかけてどの自動調理家電を買うのがボクにとって最適な解であるかを見極めたいと思う.まだ慌てるような時間じゃないのだ.
それではまた会おう,さらばだ諸賢!検討を祈る!!
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参考.
参考までに今後ボクが自動調理家電選定の過程で読んだ記事のリンクを下記にリストアップしていってみたいと思っている.よろしこ.
- 勝間和代 人気「自動調理器」ガチ比較! メリット デメリット 違いは?
- 美味しく時短! 人気のワザあり「電気調理鍋」6選 - 価格.comマガジン
- なぜ「ホットクック」は誰もが「いい」と言うのか? ヘビーユーザーが魅力を熱弁&調理の裏ワザを伝授! | GetNavi web ゲットナビ
《本稿はお題「2019年に挑戦したいこと」によせて書きました.》