ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．
ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸２年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．
東京都の緊急事態宣言が解除されたらジョジョにオフィス勤務を再開するという怪文書が人事から届きました．
コロナ禍による新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の感染拡大抑止のために４月７日に発出された緊急事態宣言が，しかるのち16日に全国47都道府県を対象に拡大していたものが昨日（2020年5月14日）そのうちの39県で解除されたものである．（1）感染状況（2）医療供給体制（3）監視体制の３つの軸を柱に直近１週間の累積の新規患者数が人口10万人あたり0.5人を下回ると解除になるらしい．
とはいえ，緊急事態宣言解除＝コロナ禍終了ではないものであるものであるから，逆にこの指標を上回ると２度めの緊急事態宣言が発出される可能性も当然ながらあるわけである．緊急事態宣言が解除されたからといってコロナ禍以前の生活に戻ることができると思ったら大間違いである．不要不急の外出を控え人と人との接触を極力避けることが当たり前の世界を日常とする努力を怠ってはならないものである．
39県の緊急事態宣言解除にあたって安倍晋三首相が会見で用いたなんだかよくわからない表現を用いるならば「コロナの時代の新たな日常を取り戻す」ということになるのだと思うわけなのだけれど，言葉の意味はなんだかよくわからんが「取り戻す」というのがただの言葉のあやであり，おそらく本当は「「コロナの時代の新たな日常をはじめよう」と言いたかったのであろうとボクは思っているものである．
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大事なことは何度でもたっぷりと書くものであるからたっぷりと書いておくのだけれど，もはやボクらが生きているのは油断するといつ何時COVID-19に感染してもおかしくない世界線だということであり，新型コロナウイルス（SARS-CoV-2）が存在しない世界線に移ることはできないのである．もしもSARS-CoV-2が存在しない並行世界に移ることができるのであれば今スグにでもボクは移ろうと思うわけなのだけれど，その世界ではまた別の感染症がパンデミックしている可能性も否定できないものであるからボクは潔くこの世界でSARS-CoV-2と共生する道を選ぼうと思うものである．
ちなみに上記の記事によればパンデミックには地政学的、時系列的な波があるそうであり，米ミネソタ大学の研究者の方がたが４月末にSARS-CoV-2に関する視点を記した報告書によれば３つのシナリオがあるという．この３つのシナリオではいずれも１年半から２年はウイルスの大規模な活動への備えは怠ってはならないと警告しているものである．
慎重なボクに言わせればこの３つのシナリオのいずれのパターンになったとしても１年半や２年などということはなくSARS-CoV-2は常に人類の身近な存在として存在しており，季節性のインフルエンザのように毎年多くの犠牲者を出すようになるということを警戒しなければならないと思っている．その世界においてはもはやコロナ禍以前の世界と同じ生活を営むことはムリであるものであるから，いかにしてSARS-CoV-2に限らないいかなる感染症にもかからない，うつさない，かかっても重症化する前に治療することができるといったことができるようになっていなければならないと思うものである．
そういったわけで回りくどくはなってしまったのだけれど，日本において39県で昨日，39県の緊急事態宣言が解除されたからといって絶対的全体としての世界的視野でみればまだまだコロナ禍ははじまったばかりであり，いかにしてコロナの時代に最適化した暮らしを獲得するために生活の仕方，働き方を変容させていくことができるかということがこの先生きのこるために必要な考え方であると思うわけである．
というわけで今は緊急事態宣言下にあるということでウチの会社も原則在宅勤務をしてくれていることもあるわけなのだけれど，緊急事態宣言解除後も当然ながらウチの会社でも原則在宅勤務が続くものだと思っていたわけなのだけれど，たいへんになんだかよくわからないことに昨日，39県の緊急事態宣言が解除されたことを受けてなにを勘違いしたのかわからないのだけれど，東京都でも緊急事態宣言が解除されたならばジョジョにオフィス勤務を再開する予定でいるよというなんだかよくわからない怪文書メールが今日の昼過ぎにボクのインボックスにウチの会社の人事メンから届いたのである．
ちなみにボクは２月のプレミアムフライデーから在宅勤務を続けてきて，それ以来１回もオフィスには行っていないのだけれど，２カ月半にわたって１回もオフィスに行かなかったことでなにか困ったことがあったかといえば何もなかったのである．もしも困ることがあるとすればもしも会社から支給してもらっているラップトップ等々が故障したりした場合に仕事が一切できなくなってしまう可能性があるということがあったりするのだけれど，それもやろうと思えば自宅のラップトップを使って仕事がなにもできないのかと言われたらできるものもあるものであるから，オフィスがないことによって仕事が完全に詰んでしまうといったことはさすがにないかなと思っているものである．
しかしそれでもオフィスそのものを完全になくしてしまってよいかと尋ねられたならば，業務によっては出勤しないとできない業務というものもゼロではないことはボクも先刻ご承知のことであるものであるから，オフィスを完全にまるっとゴリっと解約してしまえばよいといったことをいうほどの無体なことをいうつもりはないのである．
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とはいえまだ東京都の緊急事態宣言が解除されると決まったわけでもないのにも関わらず，39県の緊急事態宣言が解除されたタイミングでオフィス勤務をジョジョに再開するよということをわざわざ伝えてくる人事メンは一体なにを考えているのであろうか．そんなしょーむない怪文書メールを書いてよこす時間があるならば，いかに最小限のオフィスを残してコストを低減し，浮いたコストで従業員の在宅勤務手当を還元するといったことをいったことをタンタンとメンタルしっかり水面下で進めることによって東京都の緊急事態宣言が解除された際の従業員へのサプライズプレゼントをするくらいのことをしてもらいたいものである．
それならばボクは喜び勇んでオフィスを最低限度，必要なスペースを残して解約することを協力するために２カ月半の間，オフィスに置きっぱなしになっているボクの私物を回収するために身の安全に最大限配慮して完全防備してオフィス痛勤することもいとわないというというのに... まったくもってザンネンでならない．
とりあえず今日，人事メンから届いた怪文書メールはウチの会社のラスボス様が外向けにおっしゃっている内容とは完全に乖離しているものであるから，人事メンが何かを勘違いした結果送信されてしまった誤配信であったと信じたいものである．また来週改めてボクの上司であるブチョーにその真相をカジュアルに聞き出した上で，ボク自身がどのように今後在宅勤務を続ければよいかについて相談したい．
以上である．それではまた会おう，さらばだ諸賢！！
その後，本稿に関連して気になった記事．
- 忍び寄るオフィス不要論 コロナ後も「在宅」 需給に影 ドワンゴは全社員1000人 :日本経済新聞
- 新型コロナ時代に企業はいかにオフィスを再開させるのか | TechCrunch Japan
- 人でいっぱいのオフィスは｢過去のもの｣になるだろう —— バークレイズCEOが指摘 | Business Insider Japan
《本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました．》
