#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

コンソメパンチよりパンチが効いているのはコンソメキックやコンソメチョップよりもコンソメキングコングガンではあるまいか?!

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

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コンソメパンチよりパンチが効いているのはコンソメキックやコンソメチョップよりもコンソメキングコングガンではあるまいか?!

 読者諸賢はカルビーのポテトチップスをよく食すメンであろうか?はたまたカルビーのポテトチップスはあまり食さないメンであろうか?

 昨今のカルビーにおけるメインのマネーのなる木は「フルグラ」であるという認識であるボクにとってカルビーという企業名を耳にして真っ先に思い浮かべるのは「フルグラ」であり逆に「フルグラ」以外のマネーのなる木が開発できていないんじゃないの?と思ったりしている.

 とはいえカルビーのIR情報などをそこはかとなく確認してみるとその業績たるや堅調に見えるわけでボクにとってカルビーは応援したい企業なのか,はたまた応援したくない企業なのかとクエスチョンされたならば,一風堂の力の源HDや近頃IPOで上場ゴールした町田商店の株式会社ギフトと比較したならば,間違いようもなく応援したい企業であることはいうまでもない.

 むしろ力の源HDや株式会社ギフトを応援したいという凍死家ブロガー諸氏に対しては「頭大丈夫?」とさえ罵りたいくらいのものである.しかし当然ながらボクはそれはそれは立派な潔い大人のメンであるので実際にはそんな「頭大丈夫?」などと声高に賢明なる凍死家ブロガーに罵ったりすることはしないので安心して欲しい.

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 閑話休題.

 実はそんなボクにとっては今や「フルグラ」といえばカルビー,カルビーといえば「フルグラ」しか想起できないまでにカルビーといえば「フルグラ」なイメージしか湧いてこないほどにカルビーといえば「フルグラ」となってしまったカルビーに関連したニュースが話題になっているのをボクは先日発見した.それが以下にリンクを付した記事である.

 というわけで上述のリンクから記事の概要を引用して紹介したい.

コンソメパンチは1978年11月、ポテトチップスの「うすしお味」「のりしお」に次ぐ3番目の風味として発売された。「パンチ」は当時の流行語で「元気のよい」「勢いがある」という意味の「パンチがきいている」が由来となった。肉や野菜をじっくり煮込んだコンソメスープを独自の製法でパウダーにし、「門外不出」とされるスパイスも使用して味付けした。「現在でもポテトチップスの柱となっている商品の一つ」(同社広報)という。  今回発売される「チョップ」はコンソメパンチにトマトケチャップのパウダーで味付けし、甘みのある優しい味わいに仕上げた。また「キック」は形を整えて揚げた「成型ポテトチップス」で筒型の容器に入っており、ブラックペッパーなどの香辛料をふんだんに使い、インパクトのある味わいという。  同社の広報担当者は「チョップ、キックと食べ比べてもらうことで、改めてパンチのおいしさを思い出してもらうきっかけになれば」と期待を込める。
引用元:カルビー:ポテチ「コンソメキック」「チョップ」発売へ - 毎日新聞(太字筆者).

 
 不勉強で申し訳なかったのだけれど,実はボクは改めてこの記事を読ませていただくまでコンソメパンチの「パンチ」がカルビーのポテトチップスの発売当時の流行語「パンチが効いた」の「パンチ」であることを知らなかった.世の中の大方のメンが知らないのではないかと思わなくもないわけなのだが,ボクがなぜコンソメパンチの「パンチ」に疑問を覚えなかったかとそこはかとなく考えてみると,ボクはデスノートの夜神月さんではないのでポテトチップスは「うすしお」が好みでありコンソメパンチをほとんど買わなかったからであるということに気づいた.買わないものの名前の由来に興味がいかないのは仕方がない.

 余談で余計なことを付け加えておくとボクはそもそもポテトチップス自体をそもそも余り好まないのである.仮にどこのメーカーのポテトチップスを食すとしてもボクが好むのは「うすしお」であり味の濃い,つまりはパンチの効いたポテトチップスは好んで食さないのである.味が濃いというとことは食塩相当量がそこはかとなくマシマシであるということ,またアブラマシマシであることは容易に想像のつくものである.あえて狙いすましてアブラマシマシ食塩相当量マシマシなポテトチップスを食すのはあえて狙いすましてメタボ予備軍になりにいくラヲタキモメンというにこやかメタボ予備軍だけで十分である.

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 余談で脱線してしまったので再度,閑話休題.

 とはいえボクはなにもパンチの効いたコンソメ味のポテトチップスを否定しようというのではない.ポテトチップスのコンソメ味を好むというのはそのヒューメンの好みであると思うし,他人の味の好みにとやかく口を出すのは腐れ外道かつド阿呆である.ボクはそんな腐れ外道かつド阿呆ではないのである.

 むしろボクがカルビーに提案したいのはよりより「パンチが効いた」コンソメ味を開発した際にはキックやチョップなどといった生ぬるい「パンチの効いた」名前ではなく,よりより最大級に「パンチの効いた」名前をつけてみてはどうかということである.

 というわけで,ボクがこの世界において思い浮かぶ最大級の「パンチの効いた」必殺技を少年ジャンプの金字塔漫画のうちのひとつ「ワンピース」のコミックスから引用し紹介させていただこうと思う.

ギアフォース・大猿王銃(キングコングガン)(2)ギアフォース・大猿王銃(キングコングガン)(1)
ボクがこの世界で想像しうる最大級の「パンチが効いた」必殺技はワンピースの主人公モンキー・D・ルフィさんのギアフォース・弾む男(バウンドマン)・大猿王銃(キングコングガン)である
(引用元:ONE PIECE カラー版 79 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 ボクが思い浮かぶこの世界で最大級に「パンチの効いた」必殺技とは上記に引用させていただいたワンピースの主人公モンキー・D・ルフィさんの「ギアフォース・弾む男(バウンドマン)・大猿王銃(キングコングガン)」である.

 というわけでボクがカルビーさんに折角であるのでワンピースの原作者である尾田栄一郎先生と共同開発してみてもらいたいのはカルビーポテトチップスコンソメキングコングガン味というわけである.

 正直,ボク自身この阿呆な提案をしておきながら仮にカルビーポテトチップスコンソメキングコングガン味というものが現実に発売されたとして一体どんな「パンチの効いた」味がするのかさっぱり見当もつかない.しかし,この世界はイカれている.イカれている世界においてはよりよりいともたやすく行われるえげつないイカれた行為をしたものこそが正義である.

 ボクはそんなカルビーポテトチップスのイカれた正義こそ観てみたいのである.ただのキックやチョップでは生ぬるい.全く「パンチが効いていない」といっても過言ではないのである.

 それではまた会おう.さらばだ諸賢,検討を祈る!

《本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》

*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。