#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

毎日トマト・エフェクト。

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 ごきげんよう、読者諸賢。ボクはらーめ人間Z。ラ王真贋の使い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクは、ラーメーンと睡運瞑菜350g、そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで、つまりは世界が平和になったと断言できるまで、外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間、つまりはホムンクルスとして異世界転生していた。早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆、つまりはプロのラーメン断食家、二つ名は「戦えラーメンマン」である。

 読者諸賢はアマゾンエフェクトをご存知だろうか?一言で言えば米を本拠地に膨張するアマゾン・ドット・コムに対し小売業をはじめとした既存勢力が顧客をとられて事業の継続がヤバいという話である。

参考:アマゾン風圧 日本株も 小売り50社 「指数」上値重く :日本経済新聞

 そしてあまりにもアマゾン・ドット・コムがおそろちいので生み出されたのがアマゾンの破壊力を表す米投資情報会社が算出する「アマゾン恐怖銘柄指数」、またの名を「デス・バイ・アマゾン」だそうである。記事では同様の指数の日本版をつくるため、日本株式市場に上場する小売り約260社の中から50社を選んだという「日本版デス・バイ・アマゾン」が紹介されている。本稿の趣旨は本場の「デス・バイ・アマゾン」について説明することでも「日本版デス・バイ・アマゾン」についてそのおそろちさを語ろうという趣旨ではないので、深くは触れないが、ご興味をもたれた諸賢は有料会員向けの記事ではあるが、読める方は読んでみたらよろしかろう。

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 ところで近頃はそんなアマゾンエフェクトにあやかってなんでもとりあえずエフェクトとつける風潮があるものである。内容は深くは触れないが、メルカリエフェクトなどというものもボクは最近目にした。簡単に要旨を書いておくとメルカリのCtoCの「仲間づくり」がヤバい、キテるといったことが書いてある。日本経済新聞の有料会員向けのコンテンツではあるのだが、ご興味があれば読んでみるとよろしかろう。

参考:「メルカリ効果」じわり 起業家を相次ぎ引き抜く ライバルに積極出資 :日本経済新聞

 俗な人間というものは流行、つまりはトレンドというものがあればとりあえずそれにならってみたいものである。なにをかくすもかくすまでもなくボクも俗物な人間であり、俗物な人間といえばボクといっても過言ではないほどのボクは俗物、つまりは凡人である。そういったわけでボクはとりあえず風が吹けば桶屋が儲かるとかバタフライ・エフェクトっぽいものをみつけたら、その言葉のうしろにエフェクトをつけて呼んでみたくて震えていた。そういったおもちろいものに会いたくて会いたくて震えていたといっても過言ではない。しかしどんなになんだかよくわからんものに会いたくて会いたくて震えていたとはいってもボクは西野カナさんではない。 ....というのは言わなくてもよいこと、つまりは蛇足である。

毎日・GREEN DA・KA・RA すっきりしたトマト・エフェクト。

 閑話休題。というわけで本稿においてはそんな俗物かつ凡人なボクのちょっとした行動がほんのちょっぴり経済を動かした事例について紹介してみたいというのが趣旨である。

 ところで読者諸賢の中にボクが毎日トメイトーを食しているのを覚えている方はおられるであろうか?ボクがラーメン断食を継続する中において重視してきたのはウチなるインナーワールドにおける自炊をすることである。毎日、外で意識他界ラーメン食すという自慢にもならない自慢をしているラヲタキモメン軍団には理解できないかもしれないが、自炊というものは割とタイヘンなものである。献立を考えるのがメンどーくさいし、なにより調理をするのがメンどーくさい。メンドーくさいのが自炊であり、自炊とはメンどーくさいものの代名詞であるといっても過言ではないのである。

 そういったわけでメンどーくさい自炊を可能な限りラクにするために日々の夕飯は可能な限り一汁一菜というシンプルな献立にすることにし、野菜に関してはトメイトーを毎日食すことにしたというのがボクのライフハックのひとつである。

 ちなみにトメイトーは1年を通してスーパー等で購入することが可能ではあるが旬は夏であり、旬の夏ですらさほどリーズナブルなお野菜ではないのである。

 だからというわけでもないのだが、ボクは生のトメイトーを食すだけでなく、会社においても自販機のみで販売されているGREEN DA・KA・RA すっきりしたトマトも毎日飲むことにしている。詳細は下記のエントリに以前書いたことがあるので多くは語るまい。ご興味がある方は読んでみていただきたい。

www.hobonichi-ramen.com

 そう、そして勘のよい諸賢ならばお気づきになられたかもしれないが、ボクが動かした小さな経済とはこの毎日自販機でGREEN DA・KA・RA すっきりしたトマトを買い続けることによって起きたワンダーなエフェクトのことである。

 ボクが平日、毎日ランチを食したあとに汚フィス内にある自販機でGREEN DA・KA・RA すっきりしたトマトを買い続けていたら最初は1列しか自販機になかったGREEN DA・KA・RA すっきりしたトマトが2列に増えたのである。自販機というものは当然ながら売れ筋の商品があれば、その商品を多くストックできるようにしておくものである。しかし、ボクは自販機の専門家ではないので下記に「自動販売機で同じ商品が2列ある」からくりを調べるためのリンクを付しておく。詳細を知りたい方はGoogle検索してみてほしい。

参考:google:自動販売機 同じ商品

 どうやらボクの汚フィスの自販機ではきちんと売上の傾向分析がなされているようであり、GREEN DA・KA・RA すっきりしたトマトがコンスタントに毎日売上を伸ばしていることにきづいたようなのである。ちなみにGREEN DA・KA・RA すっきりしたトマトが2列になっているのはボクのいるフロアだけであるようなので、あきらかにボクがその自販機の経済を動かしているのである。すばらちいではないか。ボクのいるフロアだけ2列になっているのは明らかにボクの需要を満たすためであり、自販機業者は本気でボクにGREEN DA・KA・RA すっきりしたトマトを売りに来ているということなのである。

参考:サントリー GREEN DAKARA(グリーン ダカラ) すっきりしたトマト 350g缶×24本入

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 もうひとつおまけにどうでもいい余談を書き加えるならば、ボクは毎日トメイトーを続けていて健康によいことしかおきていない。トメイトーの抗酸化作用の恩恵かはたまた偶然かとても血の巡りがよいような気がしているし、なにより重度の花粉症がほぼほぼ治ってしまったのである。花粉症が本当に治ってしまったのかどうかは来年(2019年)の春も今年(2018年)同様にほとんど花粉症の症状がでないことを確認できなければ安心はできないわけであるが、今の生活習慣、つまりは毎日トメイトー・エフェクトによってよりより健康になれるようラーメン断食に精進したいと思う。

www.hobonichi-ramen.com

 ところで意識他界ラーメン・エフェクトなどというものをちょっと想像してみたりする余計なことをしてしまいそうになったわけなのだが、よさそうなことが起きそうな予感がミジンコの陰茎ほども感じられなかったのでボクは潔く意識他界ラーメン・エフェクトを想像してみることを諦めた。いい歳した立派な大人というものは潔いものである。つまり潔いボクはいい歳した立派な大人だというわけなのである。

 それではまた会おう。さらばだ諸賢!!!

《アイキャッチは自動販売機のイラスト。/本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました。》

*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。