ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
経済活動の再開期待で2020年5月15日金曜日の日経平均株価の終値は2万0037円47銭で引ける.
コロナ禍により新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染予防のためにこの絶対的全体としての地球に暮らす人びとは皆あまねく生活様式の変容を求められており,結果として必要最低限度の経済しか回らない状況に追い込まれている.人と人とが接触することで成り立っていたビジネスは以前の有り様のままでそのまま継続することはむつかしい状態である.今週は日本では14日にこれまで全国を対象に発令されていた緊急事態宣言がそのうちの39県については解除されており,なんだかよくわからないのだけれどそれによってコロナ禍そのものが終わったような雰囲気さえ漂っているのをボクは肌で感じているのだけれど,「まだ法的手続きに入っていなくても多くの小売企業で再建が必要になっている」ということをボクが有料サブスクライブしている日本経済新聞でも読んだし「エコノミストの間ではV字回復の期待は薄れており、年内は実質国内総生産(GDP)が2019年の水準に戻らない」という記事も読んだ.39県で緊急事態宣言が解除されたとしてもそれはコロナ禍の終了を宣言するものではないし,経済がV字で回復することは期待が薄いのである.ましてや倒産する企業もこれから軒並み増えていくことが懸念されるものであるから,一層気を引き締めていかにしてCOVID-19に感染しないように,かつ経済を殺さないようにない頭を捻って知恵を絞り出していかなければならないのである.緊急事態宣言の解除=コロナ禍終了と勘違いして元の日常に戻ろうとする行為は自殺行為であり,切に自重したいものである.少なからずボクはそんな浅いスクワットは浅はかなスクワットといったような浅はかな思考をしないように深い思考をするように心がけたいものである.
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閑話休題.
さてなんだかよくわからないことを冒頭から書き連ねてしまったわけなのだけれどボクはコロナ禍以来,毎週の日曜日のルーティーンとしてその週の日経平均株価の終値を定点観測することをしてみている.経済の指数というものは今現在の実体経済を反映しておらず未来への期待や失望で変動するものであるから,これから先の未来に対して人びとが楽観的に考えているのか,はたまた悲観的に考えているのかを知ることがボクの生活の役に断つと思うからである.
そしてGWという名のステイホーム週間明けの2020年5月11日週の日経平均株価の2020年5月15日金曜日の終値は2万0037円47銭で引けたとのことである.これは1週前の金曜日(2020年5月8日)の終値2万0179円09銭から142円ほど下がったことになるというわけだ.
ボクの予想としては冒頭にも書いたとおり14日に39県で緊急事態宣言が解除されたとは言ってもコロナ禍そのものが終了したわけではないものであり,新しい生活様式を潔く受け入れて生活や働き方のスタイルをCOVID-19に感染しないよう,させないように前向きに変容させていかなければならないことには変わりがないものであるから,コロナ禍以前のままの業態のままではCOVID-19の感染リスクが高い業態に関しては緊急事態宣言が解除されたからといって以前のままの営業スタイルで営業してしまっては客足が遠のいてしかるのち事業を存続できなくなるのがオチなのである.とはいえ,新しい営業スタイルに移行するまでにはそれなりの時間を要するものであろうと思うものであるから,業績のV字回復はしようにもすることができないこともまた歴然なわけである.とするならば年内にかけて大きな期待をすることができないものであり,そういう意味では日経平均株価が節目である2万円台をキープしたことはボクに言わせるとサプライズであったと言わざるをえないわけである.
そういったわけでボクはGW明けの今週の日経平均株価の終値は節目の2万円を割って引けると思っていたのだけれど,思いの外人びとはコロナ禍を楽観視しているようでありギリッギリのところで2万円台をキープして引けたものである.来週は1~3月期の国内総生産(GDP)速報値(内閣府),4月の訪日外国人客数,3月の機械受注統計,4月の消費者物価指数そして4月の全国百貨店売上高といったものが公表されいずれも第2次世界大戦後最悪の数字といっても過言ではない数字が出ると思うのだけれど,その数字を重く受け止めるのであれば節目の2万円台は割り込むであろうし,それを今年の後半にかけての望みの薄い経済のV字回復にかける期待が上回るのであれば節目の2万円台を大きく超えるであろうしというなんだかよくわからないことが起こるものであろうとボクは思うものである.
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ちなみにボクは14日に緊急事態宣言が39県で解除されたことによってコロナ禍は終了したと勘違いしてしまった人びとが多数いらっしゃるのをお見受けしている限り日本におけるCOVID-19の感染拡大の第2波,第3波がいつ何時起きたとしてもおかしくないと思っているものである.そのときの規模が今回の規模を上回るのか下回るのかはわからないけれど,新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)そのものがこの地球上から死滅していなくなることは期待できないものであるから,ボクは自分自身の命の安全を守るために新しい生活様式を潔く受け入れ,可能な限り今後も不要不急での外出をしない生活をタンタンとメンタルしっかり続けていこうと思っているものである.SARS-CoV-2を甘くみてコロナ禍以前の生活様式に安直に戻ってしまうような意識他界系の人びととは接触をしないように最大限の注意を引き続き続けるつもりである.
ーー以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!
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翌週(2020年5月18日週)の経済指標のニュース.
《本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》