ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．
ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸２年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．
コロナ禍による緊急事態宣言下の外出自粛で騒音に関する苦情の110番通報が昨年（2019年）同時期と比較して38％増の１万7287件を受けて断つ．
新型コロナウイルス感染症（COVID-19）のパンデミックにより日本でもCOVID-19の感染拡大防止と第２波，第３波に向けた医療供給体制の確保のために４月７日に７都道府県を対象に発出された緊急事態宣言はしかるのち16日に対象を全国に拡大し，さらにしかるのち当初の期限であった５月６日を延長したと思ったら39県に関しては5月14日に緊急事態宣言が解除されたものである．それでもまだボクの暮らしている東京都を含む８都道府県は今日（2020年5月18日）現在も緊急事態宣言下にあるものであるからボクは潔く不要不急の外出を控え在宅勤務を継続している．ちなみに仮に緊急事態宣言がボクの暮らす東京都を含む８都道府県で解除されたとしても緊急事態宣言の解除＝コロナ禍終了でないことは説明の余地もなく自明であるものであるから，ウチの会社の人事メンがなにか勘違いをしてオフィス勤務を緊急事態宣言発出以前と同様にCOVID-19感染対策を十二分にすることなく再開することがないことを願っている．むしろ必要最小限のオフィススペースを残して不必要なオフィススペースは皆あまねく解約し緊急事態宣言解除後も原則在宅勤務を継続していただきたいと思っているくらいである．
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閑話休題．
そんな緊急事態宣言下で一部のエッセンシャルワーカーを除いて休業が要請され，学校は休校が続いている中において騒音に関する苦情が増えているらしいというニュースをボクは読んだ．引用すると次のようなことが書かれていた．
警視庁によりますと、緊急事態宣言が出され外出の自粛が求められた先月の110番通報の件数は、都内は10万7483件で、去年の同じ時期より４万7556件、率にして31％減少しました。
このうち人の声やペットの鳴き声など、騒音に関する苦情の通報は１万7287件と、去年の同じ時期より4773件、38％増加しました。
１か月当たりの騒音に関する通報は過去５年間で最も多くなったということです。
緊急事態宣言下で外出自粛を国民が皆あまねく求められた結果，110番通報そのものは昨年同時期と比較して約３割減った一方で，騒音に関する苦情での110番通報が約４割増えたのだという．マンションの管理会社には「テレワークの会議の音がうるさい」「休校中の子どもが日中家で遊び回り、騒がしい」といった声が寄せられているそうである．
ちなみにボクは幸いなことにボクの暮らしているウチなるインナーワールドにおいて「テレワークの会議の音がうるさい」「休校中の子どもが日中家で遊び回り、騒がしい」といったことはなくて済んでいる．むしろボクの場合などはオフィス勤務していたときの方が周りが騒々しくて全く集中して仕事をすることができなかったくらいなので，日中，平時であればお子様が学校で勉強に勤しんでいるであろう時間帯に外でお子様が遊び回って騒々しいなと思うことはあっても，エアーポッズプロをつけてノイズキャンセリングして音楽を聴きながら仕事をすれば全くそんなお子様の遊び回っている騒音は気にならないものであるから今のところは何の支障もないのである．騒々しいオフィス勤務でいともたやすく発せられるえげつない殺人音波から命を守る行動として様々な対抗策を講じてきた知見が在宅勤務でも活かされているというわけだ．ちょっとした騒音くらいではボクの手に入れた騒々しいオフィス勤務対策が破られることはないのである．ちなみにエアーポッズプロもたいへんによいけれどSONYのワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット（WH-1000XM3）もたいへんによい．というわけでSONYのワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット（WH-1000XM3）を以前に紹介した記事へのリンクを下記に付しておこう．
- PayPay祭りで買ったSONYのワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット（WH-1000XM3）でウチの会社のオフィスで発せられている殺人音波から開放されたことについてテキトーに全部話す。
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というわけでボクの場合はノイズキャンセリング機能のあるエアーポッズプロやSONYのワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット（WH-1000XM3）を使用することによって殺人音波から命を守る行動をとることができるものであるから大概の騒音には耐性があるものであるから「テレワークの会議の音がうるさい」「休校中の子どもが日中家で遊び回り、騒がしい」くらいであれば全く意にも介さないのだけれど，そういった対策を講じることができない人びとはどうしたら在宅勤務や休校で人びとが家に引きこもっていることによって発せられる騒音という名の殺人音波に抗すればよいのかと気になったのだけれど，当該記事から引用すると次のようなことが書かれていた．
専門家「住民間のコミュニケーション取れる状況を」
新型コロナウイルスの影響で自宅で過ごす時間が長くなる中、騒音に関する苦情の通報が相次いでいることについて、騒音問題に詳しい山梨大学の山田伸志名誉教授は次のように話しています。
「ストレスがかかった状態は音に対して敏感になるという現象がある。外に出ることができれば、その間は音から逃れて楽になるが、今はテレワークなどで家にじっとしているので、音から逃げられない。加えて、自粛生活がいつ終わるかなかなか見えないことが状況をさらに厳しくしている」
物音を“うるさい”と感じる背景には、音の大きさのほかに、音を出している側と聞く側の日頃からの関係性による影響が大きいということです。
「マンションなどの集合住宅では、住民の間でコミュニケーションをとる機会が少なく、バラバラに生活している。そのため、騒音トラブルを解決に向かわせるための人間関係がうまく作られていない」
「人間が困難を乗り切っていくときは、周囲との助け合いの中で乗り切っていくことが必要だ。集合住宅の管理組合を中心に趣味の会などを通じて住民間の関係性、コミュニケーションがとれる状況を作って乗り越えてほしい」
なんと驚くなかれ，なんだかよくわからないが騒音を出している隣人とコミュニケーションをとって関係性を改善しうまく乗り切ってほしいといったテキトーなことが書かれていたのである．
そもそも騒音を立てられて頭にきている相手とうまくコミュニケーションをとって騒音を立てている相手に騒音を立てることをやめさせることができる人間は相当なコミュニケーション強者だとボクは思うものである．大抵はいきなり騒音のクレームを直接相手に苦情をいれに行ってしまい，よりよりの人間関係の悪化を招くのがオチである．そういったことをしたくないと思うからマンションの管理会社に電話で「テレワークの会議の音がうるさい」「休校中の子どもが日中家で遊び回り、騒がしい」といったことを問い合わせるのだと思うしボクはそれが正解だと思っている．マンションの管理会社を介して注意喚起してもらってもダメならば最終手段としては民事訴訟を考えねばなるまい（そうなる前に相手側が折れてくれることを願うのみである）．110番しても無駄である．民事不介入の原則でポリスメンは何もしてくれないであろう．無駄なことをするのはやめよう．
そもそもコロナ禍の中において人と人との接触を減らそうとしている中で「集合住宅の管理組合を中心に趣味の会などを通じて住民間の関係性、コミュニケーションがとれる状況」を一体どうやってとれと言っているのかボクにはさっぱり理解できないものである．コロナ禍は絆と感謝と敬意の精神論では乗り越えられないのである．コロナ以後の騒音問題解決方法ならば，まだボクのようにノイズキャンセリング機能のあるイヤホンやヘッドセットで殺人音波を受けて断つ方がまだマシであると言えるであろう．
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なにはともあれ騒音問題を相手との話し合いで解決するのは困難である．苦情をいれてもまず改善されることはないと思っていないとダメである．そんな無駄な労力を払うくらいならばノイズキャンセリング機能のあるイヤホンやヘッドセットを利用することで騒音そのものが聴こえないようにしてしまうことが一番ボクは生産的だと思うしオススメである．騒音がうるさいとは言っても人間というものは騒音を24/7の365日で出し続けることはできないものであるし，気づいたらその騒音の源になっている物ごとを３日坊主でやめてしまったりするものなのである．この世界にはタンタンとメンタルしっかり継続するということをすることができる人間は一握りなのである．止まない雨はない．陽はまたのぼりくりかえすのである．それでも尚，対抗できる対処策を開発してしまえばあとはこっちのものなのである．
それではまた会おう！さらばだ諸賢！！
本稿に関連して気になったニュース．
どんなに騒音に頭にきてもまずは第三者に相談をすることをしてもらいたい．頭にきてコミュニケーションどころではないからといって，いきなり刃傷沙汰というのは人間のすることではないのである．
参考．
いずれ警察白書でより詳細な通報の内訳が公表されると思うものであるから，その際に上記の警察白書を読んでみたいと思っている．当然現時点では今年（2020年），令和２年のまとめは存在していない．
《本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました．》
