ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸6年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
(拉麺断食之弐阡陸陌伍拾)2023年6月12日週の日経平均株価終値は3万3706円08銭.歴代4位タイの10週連続上昇で3万4000円台まであと一歩.
一昨年(2020年)の新型コロナ禍による先の経済危機(俗にいうリーマンショック)を超える世界同時株安以来,ボクは毎週末(日本市場が開く前日)にその1週間の日経平均株価の終値を記録することにした.そして新型コロナ禍が終息に向かったならば株式市場も正常化するかと思いきや,追い打ちをかけるかのように2022年2月24日にロシアがウクライナに侵略戦争をしかけるという21世紀の人類とは思えないような愚行をおかしたことによってよりより株式市場は混迷を極めることとなってしまった.どうなる世界経済?!というわけで今日は2023年6月12日週の日経平均株価の値動きを振り返りたい.
2023年6月12日週(以降今週と表記)の終値は3万3706円08銭で引けた.前週の終値3万2265円17銭から3万3000円台を突破し,その勢いは留まるところなく3万4000円台まであと一歩に迫るところまで上昇した.これで日経平均株価は10週連続で上昇したことになり,これは歴代4位タイであるという.また言わずもがなのバブル崩壊後最高値更新である.
欧米諸国と比較して相対的に安いということ,および金融緩和を継続していることからの金利差からの円安が起爆剤となって上昇を続ける日経平均株価であるのでこのモメンタムに転機が訪れない限りは日経平均株価の上昇に歯止めはかかりそうにない.とはいえここにきて米国の追加利上げの懸念が後退したこともあり日米の金利差が縮小し円高ドル安に転じる可能性が出てきた.まだまだ上昇余地はありつつも一旦来週は調整が入りそうな気配である.何はともあれボクは高値掴みは絶対にするつもりはないものであるから株価上昇局面で投資を加速させることは決してない.ボクは当面様子見継続である.
以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!
参考.
市場の材料(2023年6月12日-2023年6月16日).
- 今日の株価材料(新聞など・10~12日)エーザイの認知症薬、FDA諮問委が正式承認勧告 - 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・13日)トヨタ、27年にも全固体電池EV投入 - 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・14日)ゼンショHD、米英すしチェーン買収 874億円 - 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・15日)与党、今国会の解散見送り論 - 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・16日)トヨタに補助金1200億円 経産省、EV電池生産向け - 日本経済新聞
グローバルマーケット(2023年6月12日-2023年6月16日).
- NYダウ続伸、利上げ見送り観測(1分で読める海外市場) - 日本経済新聞
- 1分で読める海外市場(13日)米ダウ6日続伸、インフレ減速を確認 - 日本経済新聞
- 1分で読める海外市場(14日)米ダウ反落、FRB年内2回の追加利上げ示唆 - 日本経済新聞
- 1分で読める海外市場(15日)米ダウ年初来高値、アップル・マイクロソフト上場来高値 - 日本経済新聞