ごきげんよう、読者諸賢。ボクはらーめ人間Z。ラ王真贋の使い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。
ラーメーンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクは、ラーメーンと睡運瞑菜350g、そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで、つまりは世界が平和になったと断言できるまで、外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間、つまりはホムンクルスとして異世界転生していた。早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1、参照*2)。
外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは300日超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆、つまりはプロのラーメン断食家、二つ名は「戦えラーメンマン」である。
実はボクも結構なまでにツイていた。
ボクの文章師匠、イングリッシュで言えばセンテンススプリングマスターであるフミコ・フミオさん(以降、フミオさんと表記)は細君から「ハリウッドで事件に巻き込まれてばかりで何もしないジョン・マクレーン」と評価されることで落ち着いているという。
ジョン・マクレーンを知らない諸賢のためにフミオさんの言葉を借りてジョン・マクレーンとは誰かというのを説明するならば「ジョン・マクレーンはいわずとしれたダイ・ハードの主人公、しょっちゅうテロリストに絡まれている物好き」とのことである。ようは憑いてる(ツイてる)人間の代名詞、というわけだ。
参考:これはテロい。 - Everything you've ever Dreamed
ボクはセンテンススプリングマスターのことは尊敬、つまりはリスペクトしているが、ボクはそんなツイてる人間はフィクションの世界の人間だけだとフミオさんがインターネッツの大海にコウカイするコンテンツは創作であると思っていた。
しかしどうであろう。センテンススプリングマスターインスパイアで日々文章修行、つまりはブログを書き続けてみていると、実はボクも結構なまでにツイてるのではないかということを感じはじめたのだ。ミジンコの陰茎ほどでもセンテンススプリングマスターのツイてるコウカイをフィクションだと疑ってしまったボクは救いようのない底抜けの阿呆だった。
しかしブロガーたるものツイてるピンチこそチャンスである。そんなチャンス、つまりは好機をコウカイせずしてナニをコウカイするというのか。コウカイをコウカイしないブロガーはブロガーとして腐れ外道かつド阿呆である。
ただし、どんなにツイててピンチはチャンスでありラッキーだとしても、ボクはボクのリアルの登場人物をそのままナニも加工せずにブログに登場させるわけにはいかないのである。ナゼなら加工しないリアルなどとてもではないが食えたものではないものはないからである(関連記事:参照*3)。
ボクにツイてる人びとをありのままの姿でインターネッツの大海にコウカイさせるわけにはいかぬ。ナニよりボクはそんなツイてる人びとを否定したり批難したりしたいのではない。タダ、観察したありのままの姿をコウカイしたいのである。ツイてる人びとの愛と尊厳、名誉は守らねばならぬ。
そこでボクが一計を案じてみたのが、ボクのリアルのツイてる人びとをニックネーム(仮名、二つ名とも言う)でコウカイしてみてはどうかということである。実はそういうことはセンテンススプリングマスター、フミオさんもやっている。余談だが、ボクがタイヘンに気に入っているセンテンススプリングマスター、フミオさんのブログに登場するツイてる人びとのニックネームのひとつが「ピンクチョッキ君」である。
参考:業務上の事由で退職させられました。 - Everything you've ever Dreamed
ボクはピンクチョッキ君のファンだと言っても過言ではない。しかしピンクチョッキ君のファンを名乗るのにマネーを払わないとイケないならボクはピンクチョッキ君のファンをやめようと思う、というのは蛇足だ。
というわけでボクがボクのリアルにおいて発見したツイてる人びとにニックネームをつけはじめてみた第一号事案がモロゾフ(仮名)であったわけだが、そのことについては別途書いたのでそちらを参照してほしい(関連記事:参照*4)。
彼奴の二つ名は「神速のゴッドスピード」。
本稿においてはボクがボクのリアルにおいて発見したツイてる人びとのニックネームをつけてみたことを紹介するエントリであるので、別のツイてる人を最後に紹介したい。それが「神速のゴッドスピード(二つ名)」である。
ちなみにこの「頭痛がイタい。」みたいな神がかった二つ名をボクが思いついたのはまさに天啓だったといっていい。
毎朝、ビジネス要素ストロングゼロ、不要不急の猥談でテンションがマックス、つまりは有頂天になるまでのスピードが神速だったオバハンがイングリッシュであり、かつイングリッシュ苗字の中でも「幸わせ」を意味するカッコよさそうなの苗字を探してみたらGodspeedが見つかったというだけに過ぎない。
Godspeedを直訳してみたら「神速」だった。つまり「神速のゴッドスピード」の誕生である。
正直ボクは「神速のゴッドスピード(二つ名)」がカッコいいなと思っている。常にテンションが他界のもウラヤマチイと思っていると言っても過言ではない。
ボクも神速のゴッドスピード(二つ名)くらいナニも考えずにありのままでレリゴー生きてみたいものである。
それではまた会おう。さらばだ、諸賢!
(ウチなるインナーワールドにおけるラーメーンの拡張はありのままのリアルを加工してバカ正直にコウカイするというリミッターの解除方法を意識するようにしたことによりさらなる拡張を果たした。ボクのウチなるインナーワールドにおけるラーメーンの拡張がどこまで拡がっていくのかについては「ボクにもちょっとわかりません。」というわけでよろしく。/本稿はお題「ボクがフミコ・フミオから学んだたくさんのこと(敬称略)。」によせて書きました。)