ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1、参照*2).
外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
就業時間中の喫煙休憩オッケーなウチの会社の労働凄惨性の向上が天井知らずなので鼻栓の購入を検討しはじめたよ.
2019年,ウチの会社は2019年1月4日の金曜日が仕事始めだったのだけれど,ボクは実質的には仕事らしい仕事をしない形式だけの仕事始めであることを知っていたので潔く有給休暇を取得し2019年1月4日を年始早々プレミアムフライデーにした.そして翌週である今週の月曜日,2019年1月7日からボクは2019年の汚仕事を開始した.今日は2019年1月11日の金曜日,怒涛の勢いで押し寄せる汚仕事の荒波をちぎっては投げちぎっては投げするハチメンロッピのシチテンバットーな大活躍によりようやく2019年最初の5錬金を無事乗り切ることができた.仕事始めの最初の1週間とは思えない程の怒涛の汚仕事量にこれから1年の道程はナガイナーと遠い目をしている.
ちなみに怒涛で押し寄せる汚仕事の量がそこはかとなく増加したのは実はボクが昨年何度かプロモーションしており,求められる職責がさらに高度になったからである.元々ボクは「あなたはなんの汚仕事をされているのですか?」というクエスチョンに対して一般的な他の企業でお勤めのサラリーメンが就いている職業で言い表すことのできないなんだかよくわからない汚仕事をしてきたので,さらに高度になんだかよくわからなくなったボクの汚仕事はさらに筆舌に尽くしがたいものとなった.あえて書くならボクの高度になった汚仕事はより高度ななんだかよくわからない筆舌に尽くしがたいものとなったのでもはやボクは本ブログにボクの汚仕事を筆舌に尽くすことができないというわけだ.
ところでこのイカれた世界ではサラリーメンはレールの敷かれた人生であるということを声高にのたまうアタマのオカシーメンがいるということを最近小耳に挟んだ.しかしボクが学業を修め社会に出てサラリーメンになって以来,ボクの前に敷かれているレールをボクはいまだかつて一度も認識できたことがない.むしろボクの眼前に敷かれたレールは完全に寸断されており,前に進むためにはレールを自らの手で敷設しなければ前に進むことは叶わなかった.そして敷設したレールを進んでもそのレールの向かう先が間違っていて逆走して分岐点に戻るということを何度も繰り返しては進み,また道を間違えては戻って進みを繰り返してきた.もしレールの敷かれた線路をまっつぐ進むだけで生きていくことのできるのがサラリーメンであるならば,なぜボクの眼前にはレールが敷かれていないのか責任者に問いたださねばならない.一体責任者はどこか?
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閑話休題.
冒頭からなんだかよくわからない話で脱線して始まってしまったので本稿の本題を見失うところであったわけなのだけれど,2019年の仕事始めの5錬金を怒涛で押し寄せる岩波のような汚仕事量を定時ダッシュで必ず帰宅するという限られた時間の中で借り物の時間の中でサイコーの夢を見ることができたのかと言えば,昨年(2018年)の末にボクのウチの会社のオフィスにおける労働凄惨性を向上させるイシューのうちの1つであった殺人音波をソニーのノイキャンヘッドセットによって完全葬祭することができるようになったからである.もはやボクはどんなにボクのマイデスクの近くで覇権スタッフ・ウホシリアが「ウホホホホホ!」とヒューメンとは思えないようなアタマのオカシー笑い声を上げ続けようともユーチューブミュージックのパーソナライズされたレコメンデーションプレイリストを聴き続けているだけで全くボクの汚仕事の遂行を邪魔されることがなくなったのである.昨年末にペイペイ祭りがなかったらきっとボクは未だに殺人音波でヒーヒー言わされていたに違いない.... ペイペイ祭りにボクはマジ感謝しかないと言っても過言ではない.
さてボクの労働凄惨性を向上させるイシューはなにも殺人音波だけではなかったので,最後にもうひとつ最強のイシューがまだ残っている.なんとかその最大のイシューにボクは耐え難きを耐え忍びがたきを偲ぶことによって2019年仕事始めの5錬金を乗り越えることはできたのだけれど,まだ2019年はあと50週以上残っている.道のりが長すぎる... そしてその最大のイシューというのが以前下記のエントリでも書いたことのある殺人タバ香害なのである.
ウチのオフィスで殺人タバ香害が発生する理由は端的にして明快である.ウチのオフィスでは就業時間中の喫煙休憩がオッケーなのだ.近隣住民の大規模なクレームがあった影響によって一応はウチの会社の喫煙メンたちは歩きタバコ等はせずタバコ燻製製造室という別名がついているたいへんに手狭な喫煙室の中に入り浸ることによって,それはそれは立派な非喫煙者の喉が痛くなるレベルのタバコ臭のたっぷりする燻製になって各々のマイデスクに戻ってくるのである.一体ウチの会社はオフィス内の労働凄惨性を向上する殺人タバ香害を発するタバコ臭の燻製メンを大量に解き放つことによってなにがしたいのかボクにはさっぱり理解できないわけなのだけれど,今,ボクの右隣の席にチンザマシマシしているティンティンポロロン氏(当然仮名)は毎日午後1時から2時までをたっぷりタバコ燻製製造室で過ごし,それはそれは立派な喉が痛くなるレベルのタバコ臭の燻製メンになって自分のマイデスクに戻ってくる.臭いだけでも凄惨性が向上するのに喉まで痛くなるレベルの殺人タバ香害はボクに言わせれば一種の災害である.
ちなみにボクがこの殺人タバ香害になんの対策もとっていないかと言えばそんなことはない.大変に原始的な対策メソッドしかないことも不都合なリアルではあるわけなのだけれど(1)窓を開ける(2)マスクをする(3)それでもダメな時は火事場のクソ力ではなくマイデスクを離れて別の場所で汚仕事する ...といった感じである.
さらに補足しておくと(1)の窓を開けるをすると覇権スタッフ・ウホシリアが気づいたら閉めてしまっている事案が発生する(確かに寒波が押し寄せている今日び,窓を開けるのがクレイジーなのはボクも理解できる.しかし殺人タバ香害の臭いが緩和もされないうちからスグに閉められてしまうのでは殺人タバ香害の対策にはなにもならないのだ...).(2)のマスクをするというのは正直対策としては梨の礫である.喉が痛くなるレベルの殺人タバ香害の臭害がどんなに強烈な臭害であるかは残念ながら被害にあったことがあるメンでなければ理解することができないだろう.とりあえずマスクはほとんど殺人タバ香害の前に効果はほぼゼロだ.ストロングゼロといっても過言でない.しかしレスザンゼロは過言である.というわけで自然と選択肢はいつも(3)のマイデスクで仕事をすることを潔く諦め別の場所で汚仕事するわけなのだけれど,実はウチの会社のフリースペースはどんどんとお取り潰しが始まっており,もしかしたら年内にはフリースペースがなくなってしまうかもしれないのだ...
(1)窓を開ける(2)マスクをする(3)マイデスクを離れて別の場所で汚仕事する ...という3つのオプションが全部ダメという危機的状況が起きることが想定される2019年,就業時間中の喫煙休憩オッケーなウチの会社の労働凄惨性の向上が天井知らずとなってしまっている.今はギリギリ(3)のマイデスクを離れて別の場所で汚仕事することができないわけではないのでなんとか今週は乗り越えることができたわけなのだけれど,これがいつまで続けられるのかは予断を許さないのだ.
そんなことを考えていた今週の水曜日(2019年1月9日),ウチの会社でボクが心を許して本心から会話をすることのできる同僚の1人であるオシム(当然仮名)にこのことを相談してみたところ「そこまできたらマスクの下に鼻栓するしかないところまできてるのではないか?」ということを半分冗談めかして提案されたのである.とはいえボクも藁ですがる思いがあるので「鼻栓」などというものがそもそもそのあたりのコンビニやスーパーに取り揃えておいてあるイメージはなかったのだけれど,とりあえずラクテンで検索してみることにした.果たして見つかったのが次のシンクロナイズドスイミングの「鼻栓」だった.
「鼻栓」で見つかるのはほとんど水泳に関連するものだったのだけれど,なかには鼻筋スラリ,鼻先ツン,鼻の穴キューっといったビューティーのためのアイテムもあるようであった.
どうせ「鼻栓」をするならばビューティーな鼻にできるとさらによいものだなあと思ったものであるのだけれど,ビューティーのためのアイテムが殺人タバ香害の臭いをシャットアウトできるのかどうかについては甚だ疑問である.
そしてなによりここまで考えてオソロシーことに気づいてしまったわけなのだけれど,仮に「鼻栓」をすることによって鼻で殺人タバ香害のイシューをシャットアウトすることができたとしても,もうひとつのイシューは喉が痛くなるという話なのである.鼻を「鼻栓」で塞いだら当然ボクは呼吸を口ですることになるわけだけれど,口で呼吸をするということは喉が痛くなるのは当然不可避になるというわけだ.鼻に栓をして口で呼吸ができないとなるとそれはもはやあっちの世界へと旅立つしかないではないか... イミネー!
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というわけで仮にボクがたいへんによい「鼻栓」を手に入れたなら,鼻と口を塞いでもあっちの世界へと旅立たないように皮膚呼吸で生命活動に支障を来さないレベルの呼吸ができるような超人に進化しなければならないということが分かったというわけである.
...はっきり言おう.ムリである.
もうだめだー...
とりあえず3連休を汚仕事のことは忘れてエンジョイしよう.それではまた会おう,さらばだ諸賢!現実を離脱!!
《アイキャッチは迷惑な煙草の臭いのイラスト./本稿はお題「どうしても言いたい!」によせて書きました.》