ボクはらーめ人間Z。らーめん視点のブログしか書けないまともない人間だ。ボクがインスタに写真を投稿するときボクが投稿するのは専ららーめん写真。ボクがインスタで情報収集するとき情報収集するのはらーめん情報、だった。残念ながら過去形。
変な話なのだけど、ボクが大好きならーめんを投稿し、大好きならーめんの情報を収集しているはずなのに、なぜかボクはインスタをやればやるほどに気分が悪くなっていく。だからボクはボクが不快を感じなくなるまでジョジョにインスタをやめていくことにした。これまで次の二段階のインスタやめるをボクは完了してきた。
この二段階でボクは正直十分だと思っていた。でも、そんなことはなかった。
実は今日(2017年3月20日)までラーメン女子博(内部リンク)というのが開催されていた。ボクはこのイベントの趣旨に「こいつ大丈夫か?」と思っている。ボクはボクが「こいつ大丈夫か?」と思うヒトやコトとは「関わらない」ことにしている(内部リンク)。この数日、ボクがインスタを起動するとボクのインスタにこのラーメン女子博の写真ばかり並ぶ状態になっていた。なのでインスタ立ち上げるのが嫌になってこの数日立ち上げるのをやめていた。インスタでらーめんの情報収集をしていると「こいつ大丈夫か?」とボクが「関わらない」と決めている森本聡子さんやSUSURU TV.といったヒト(内部リンク)やラーメン女子博のようなコトに強制的に関わらされてしまうらしい。ボクはボクが関わりたくないラーメン女子博が開催されたおかげでボクはそれに気づくことができた。
残念ながら現時点でインスタにツイッターのようなミュート機能(内部リンク)はない。性的なコンテンツや暴力的なコンテンツとして不適切な投稿をレポートする機能はある。でもこの類の画像をミュートしたいといったことはできない。どうしたらボクはインスタでボクが不快と思う写真を強制的に見せられることをされないで済ますことができるかを考えた。
結論は結構シンプルなものになった。「ボクが不快だと思うらーめん画像を投稿しているヒトたちをフォローするのをやめる」ことにすればいいのだと気づいた。そもそもボクが食べに行きたいらーめんを探したいと思ったときボクはインスタで《検索》することができる。ボクが食べたいと思っているらーめんをキーワードで《検索》すればいい。自分から能動的に探しに行けばいい。いつのまにかボクはインスタにおけるらーめん情報収集を受動的に行っていたらしい。受動的に見たくないモノを見せられるのはマゾ行為だ。ボクはいつのまにかまたマゾってた。
ボクは「マゾじゃない」。これは今まで何度となくブログでボクは書いてきたこと。なのにどうやらボクはそれを自分自身で忘れてしまっていたようだ。きっつー。
インスパイアされたエントリや与太話のコーナー。
誤解ないように書いておこうと思うのだけど、ボクはインスタは素晴らしいサービスだと思っている。だけど素晴らしい面がある一方で素晴らしくないところもある。ボクはボクがインスタ素晴らしいと思っていられる使い方をしていこうと思う。ボクはインスタでボクが不快に感じることをやめていった結果、次のような使い方に落ち着いた。ボクはこれで現状、インスタが快適に使えている。
- インスタに文章を書くのをやめた。
写真だけを投稿するのでコストが低い。気軽に投稿できる。そもそもインスタは写真日記だとボクは思っている。文章書く意味ないよね。 - インスタを全公開するのをやめた。
ボクはボクのアカウントを非公開アカウントにしている。公開していると無断転載(著作権侵害)されたり、プライバシー侵害されたり、よくわからない批判を受けたりたりするからだ。 - ボクが不快だと感じるらーめんに関連する写真を投稿しているヒトをフォローするのをやめた。
食べたいと思うらーめんに出会えたらと誰彼構わずフォローしていたのをやめた。食べたいと思うらーめんは《検索》することにした。
人によってどうSNSを運用するのが快適なのかは人それぞれだろう。ボクは見ず知らずの赤の他人を批判するなら「関わらない」ようにしている。だからボクはボクが快適だと思うSNSの運用方法を探求していきたい。
余談。結果として上にスクリーンショットを貼ったようにボクがインスタで今フォローしているのは著名人の認証アカウントばかりになってしまった。この結果からどういう感想を抱いたかについてはこのシリーズとは別で書きたいと思う。
(お題「ほぼにちらーめんブログ運営ポリシー。」によせて書きました。アイキャッチはこの続編共通のSNS疲れのイラスト。このシリーズもこれで完結になることをボクは願っている。)