#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

鶏白湯考。

 おはようございます。寒い日が続いているのでもっぱら食べたいのは味噌らーめんなときどきフミコフミオインスパイアでらーめんについて綴るらーめんおじさんです。実は最近ほっこりくやしいことがありました。

watto.hatenablog.com

 というのも、わたしのお株(らーめんネタ)を id:watto 氏に奪われてしまったのですよ。きっつー。しかも watto さんらしいほっこりエントリ。これはズルい。しかも watto さんだから憎めない。キャラ勝ち。ズルい。しかし、このままお株を奪われたままでは癪なので、ここはらーめんおじさんなりに鶏白湯についてでも考えてみようかなあとお株を奪い返してみることにしました。

 というわけで、このエントリはらーめんおじさん流鶏白湯考

 うだうだとらーめんおじさんが考えるエントリなので五月雨式。ウォーターフォール型。まとまりがないのはご愛嬌。デスマス、ダデアル調混在。こんなエントリでももし楽しんでいただける方がいたらこれ幸い。いつもより多く回しております。ありがとうございます!!

 そもそも鶏白湯だが、スープの作り方からして強火でグラグラと煮込んで濁らせるってところからも旨い白湯スープをつくるのは容易でなさそうだと思っている。少なくとも自分でつくることをあまり想像したくない。よほど「オレは旨い鶏白湯がつくれるんだぜ!」といった自信がないと作れないものだろうと思っている。別に清湯が簡単というつもりではないのだが、白湯スープの方が目が離せないイメージがある。少なくとも素人の自分的には清湯ならすこし目を話しても大丈夫だが、白湯は気をつけていないと煮立てすぎてスープを台無しにしてしまいそうだ。ちなみに鶏白湯で酸味がでちゃうのはわたしはダメなヤツだと思っているのだが、これまでわたしが訪れたいくつかのお店の鶏白湯では酸味が感じられることが多かった。これは下手だからなのか、それともわざとなのかがよく分からないところである。あくまでわたしの好みの話で言うと酸味が少ないほうがよい。

追記(2016-12-03):
 実際のらーめん店さんに清湯と白湯どっちが難しいです?と聞いてみたところによると、清湯の方が濁らせてしまってはいけない分、より繊細な火加減などが求められて難しいとのことだった。白湯の方がむしろそのあたりは雑(煮立てて濁らせてよい)なところがあり、職人冥利に尽きないとのことだった。このあたりらーめん店さんによって意見も違いそうではあるが、わたしが聞いたらーめん店店主の回答は説得力のある回答だった。

 ところで鶏白湯、じつはあまりわたし好んで食べないらーめんのカテゴリだったりする。理由は改めて考えてみると、前述のような酸味がでてしまっているものに出会うことが多かったからのような気がする。鶏白湯どころか白湯系全般あまり実は食べていない。そしてそう考えるとわたしの中で東京23区内で鶏白湯ならこのお店に行けば間違いなく正解っていう選択肢っていうのは持ってなかったんだなあと気づく。すぐに鶏白湯ならココ!とピンとくるお店がない。清湯の方が客ウケがいいからなのかそもそも白湯のお店自体が少ない気もするし、その中でも鶏白湯に限定するとさらに選択肢が少なくなる気もしている。こういう気づきを改めて得られたという意味でも watto さんには感謝。ありがとー watto さん。

 というわけで記憶を頼りにどんなお店があったっけって逡巡してみる。らーめんを好んで食べまわるようになる前は池袋の鶏の穴さんなどにたまに行ったりしていたのだが、その場所が六感堂さんに近かったりするものだから、六感堂さんに通い始めてからは、そのまま通りすぎるようになってしまい最近はほとんど行っていない。おそらく一年以上行っていない。きっつー。ちなみに鶏の穴さんは個人的にはいろいろとポイントが高いお店ではある。マイ箸もっていくと味玉か大盛が無料になったり、月替りの限定メニューやってたりとか諸々諸々。昨今はお店のTシャツなどを着ていくとトッピング一品無料みたいなのがトレンドっぽくなっているが、このマイ箸持参でっていうヤツ、使い回しの箸を使ってるならお店の洗い物は減るわ、割り箸使ってるなら無駄な資源使わなくて済むわってな具合で頭いいシステムだと思っている。おっと脱線。

 前述の六感堂さんと店主同士が懇意にされている板橋本町の小島流さんの鶏白湯が旨いと耳にしたこともあるのだが、鶏白湯は小島流さんのレギュラーメニューじゃない上に、板橋本町は足が遠い上に、休みの日は人気なので行列できる(並ぶの嫌い)上に、平日だとお店自体の臨休が多い上に、鶏白湯の提供があるという告知があると今度はわたしの都合が悪いみたいな5連釘パンチで一度も食べれたことがない。そんなわけでもはや小島流さんの鶏白湯は、わたしの中では存在がはぐれメタル。そもそも遭遇できないし遭遇できてもと1ターン目で逃げられてしまう、そんな存在。半ば諦めてしまっている。魔神斬りを覚えるしかない。きっつー。

 上板橋のこそっとさんの鶏白湯も気になる。が、東武東上線なので足が遠い。西早稲田の陰山さんも旨いと評判だがやはり高田馬場駅から遠いので足が遠い。中野の鵺さんもよいらしいが中野に行くとどうしてもさいころさんに自動的に足が向かってしまう。強い精神力を試されてしまう。銀座の篝さんなどは有名だが常に行列のイメージなので、一度くらい行ってみるのはいいかもしれないが、行列並ぶの大嫌いなわたしとしては行くのは避けたい。行列に並ぶの苦にならないとか言ってる人は我が輩は精神的にインポであると公言して憚らない真性ドエムだとわたしは思っているのでそんなの真似できない。きっつー。TRY本の中でも鶏白湯の扱いはぞんざい(新人部門も名店部門も鶏白湯は末尾。もはや選ぶ気ないだろ?この自称業界最高権威とやらは本当に看板倒れも甚だしい)だが、その中からわたしが選ぶなら三軒茶屋の臥龍さん。ただ田園都市線だとわたしの場合、がんこ長津田店さん、秋もとさん、麺処さとうさんに自動的に足が向いてしまうので、これまた意を決しないと行こうということにならない。精神の強さが試されてしまう。

 では今年わたしが食べた鶏白湯でよかったものはと考えてみるとそもそも鶏白湯そのものを3−4杯しか食べていないので選ぶもへったくれもない状態。ダメだこりゃ。

www.hobonichi-ramen.com

 あえてそれでもあげるならとなると要の塩さん(麺処篠はらさんの月一屋号)での塩そばになるのだけど、これは一期一会の一回ポッキリ麺なので、食べたくなったから食べに行こうというわけには行かない。あと純然たる鶏白湯なのかというとそういうわけでもないなと混乱してくる始末。

 ようはまどろっこしいことをぐだぐだと言ってきたわけなのだが、ようは堂々巡りで結論としては冒頭の話に戻ると言った具合。わたしが「ああ、今日は鶏白湯食べたい」と思ったときにここにいけば間違いないという鉄板の鶏白湯のお店、わたしは選択肢をもっていなかった。それに尽きる。そういう話。あっちょんぶりけ。

 だが、それで話をおしまいにしてしまっては、一応らーめん好きを公言するらーめんおじさんとしては名折れも甚だしい。悔しすぎて精神的にインポになってしまう。らーめんのカテゴリで好き嫌いはあってもどのカテゴリでもここがわたしの中での鉄板というお店の選択肢を持っていたい。これもまたらーめんおじさんとしては堅持しておきたい矜持のひとつ。というわけで、この機会に鶏白湯の気になっていたお店をマイペースに巡ってみることに決めた。

 お店の目星はすでに述べた中でつけてある。以下のとおり。このリストを一店一店伺っていった都度、都度書いたらーめんエントリのリンクに置き換えて行ってみようと思う。全部を巡り終えるのには結構時間かかる(大前提としてらーめんは多くても週に3杯と決めているため)とおもっているがやり遂げる意義がわたしの中にはある。最後までやり遂げたいと思う。

  • 麺庵小島流(板橋本町)
  • らーめんこそっと(上板橋)
  • 陰山(西早稲田)
  • 臥龍(三軒茶屋)
  • 鵺(中野)

乞うご期待。

余談

www.hobonichi-ramen.com

ちなみに納豆らーめんのこともちゃんと忘れてはいない。ちゃんと食べに行くつもりだ。

了:4177文字

お題「予習らーめん」:このエントリは冒頭のまくらで書いたとおり、一番いま食べたいらーめんのカテゴリは?って聞かれたら味噌らーめんなんだよね。これを言っちゃうと本末転倒だなあと思いながら書かれた。所要時間悶々と考えながら書かれたので小一時間。

※アイキャッチはいらすとやさんの白湯のイラスト。白湯(ぱいたん)で検索したらまさかのヒットしたのだがよく見てみたら白湯(さゆ)だった。惜しい。チガウコレジャナイw でも逆に面白いから使わせていただいた。いらすとやさんにはいつも感謝。

復習らーめん【'16年136杯目】要の塩(豊島区池袋)の塩そば('16年10月第一週)

目次

本日のおしながき:要の塩の塩そば


一期一会の麺の言葉に一片の間違いなし。「旨い」以上の言葉はいらない一杯だった。


  • ラーメン屋 / 要の塩
  • 今日の一杯 / 塩そば (2016年136杯目)
  • 値段: ¥1,000
  • 日付: 2016-10-04
情熱的なブログの予習教材エントリに背中を押され、三度目の要の塩。

個人的に三回目の訪問となった豊島区池袋要町の麺処篠はらさんの月一屋号「要の塩」。前回二度目の訪問で結構懲りていたのだが、今回も懲りずにやってきてしまった。

というのも事前の告知があまりにも情熱的かつ魅力的に過ぎた。ここまで詳細に説明を事前にされてしまうと食欲が駆り立てられてしまい、抗うのが難しい。相変わらず「要の塩」が月一屋号であることのプロモーションなどはおざなりで、後の Instagram 等の投稿を見ていると、ほとんどの客が分かっていなかったりするのは相変わらずだが、こういう事前に限定の詳細な予習情報を公開してくれると予習内容を確認しつつ食を楽しめるので大変ありがたい。篠原店主には今後も是非、こういったことを続けてもらいたい。
(前回のエントリではお店のネットリテラシー云々といったことを書いてしまったが、それ以降、ブログに上げる写真については店主ないしスタッフの方が撮った写真をあげるようにされているので、諸々改善されているのも伺えた。店主はじめ真摯なスタッフの方々だと思う。素晴らしい。)

またこの事前予習ブログで今回の要の塩さんに伺いたいというわたしの気持ちを掻き立てたのは「白湯」だったこと。「塩そば」という名前からわたしは勝手に要の塩さんとは、清湯の麺を提供するものだと思いこんでいたのだが、まさにこれはわたしが勝手に作り上げてしまったイメージ。白湯の要の塩さんは食べたことがなかったので食べてみたい、という気持ちが、もうワンプッシュわたしの背中を押した。

丹念に思慮に思慮を重ねた設計が施された丁寧な一杯。
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手前から食べていくことを念頭にレンゲからトッピングの位置から計算したという一杯。たしかに真上からの構図だとそれがよく分かる。


事前予習から今回はラーメンライス(締めの雑炊)はやめて、鴨ロース増しを頼もうと思っていたのだが、夜の部のわたしの順番ではすでに終了していたため、塩そばのみを注文した。

注文から完成までの待ち時間はおおよそ10分ほど。

ほとんどの説明は冒頭のお店のブログに書かれていたので、その予習内容を反芻しながらの実食。

手前から食べることを想定してレンゲやトッピングの盛り付け位置や香味油のかける位置を決めたということだったので、手前から食べていく。

序盤は鴨の旨味がきて、中盤は鯛の旨味が重なり、終盤は鯛の煮付け風な味わいに。

ブログから引用させてもらうと上述のような説明だったのだが、正直、そんな明確に3段階の味の変化があったようにはわたしには感じられなかった。意識はしていたのでジワジワと味が変わっていくのは理解できたが、どこまでは鴨、どこから鯛が加わって、最後どこからが鯛の煮付けに変わった!みたいなことは分からなかった。*1

ただ一言言えるのは丹念に思慮に思慮を重ねて丁寧に設計した味だということで、他でこの味に巡り会えるかと言ったら、そうそうお目にかかれるものではない(というか一期一会の麺を食べに来てくださいの言葉どおり、そもそも店主もこの味をもう一度つくれるのかといったら、近いものは作れても全く別のものになっているだろうと思う*2)。

こちらで今回、この麺に出会うことができたことに感謝をしたい。

ご馳走様でした!

美味しいのだがやはり雰囲気が好きになれない要の塩。

と、ラーメンそのものについては大変大満足したわけなのだが、やはり要の塩さんに伺うのはわたしは今後は控えようかと思っているということを最後に書いておこうと思う。
(通常営業の麺処篠はらさんには未訪なのと要の塩営業のときとは違い空いてるのではないかという希望的観測で一度伺ってみたいとは思ってはいる)。

というのも、前回書いたエントリにも書かせてもらったのだが、こちらの限定目当てにやってくる客の質がとても悪い。本当に悪い。そのため、どうしても要の塩さんがわたしは好きになれない。

やはり飲食店の料理は料理だけが美味しければ美味しいというものではなく、雰囲気も含めて美味しいと感じるものなんだな、と思わされている。

ちなみにどんな客の行為が個人的に目に余ると思ったかは、前回書いた内容とほぼ変わりないのだがもう一度書かせてもらっておく。

  • 自由奔放に写真。
    バリッバリのシャッター音でラーメン、スタッフ、店内の写真を撮りまくっている客(同一人物)が毎回いる。
    ちなみに写真を撮るなとは思わない。わたしもラーメンの写真を撮らせてもらっているし、それありきの本ブログなので、ラーメンの写真を撮らせてもらえるのはとてもありがたい。今のご時世*3で写真禁止のラーメン屋など時代錯誤としかいいようがないと思っているし、写真禁止ならそのラーメン屋さんにはわたしはいかない。
    しかし、限度っていうものが個人的にはあると思っている。普通、厨房や他の客を撮るのはやめてほしいといったことをお店側が言うものだと思っているが、要の塩さんの場合、そういう注意はしていない。少なくともわたしがいるときにそういう注意をしているのは見たことがない。
  • 自由奔放に談義。
    麺処篠はら営業時の常連(もしくは麺処ほん田の常連)ないし、それなりに有名なラヲタと思われる人がとにかく自由奔放にお店のスタッフの方々に絡んでいてうるさい。とにかくうるさい。そんなにはしゃぎたいならワタミででもはしゃいでくればいいのではないだろうか、と。お店のスタッフの方々もとてもいい方々なのだと思われ、逐次相手をされているようではあったが(場合によってはお店のスタッフの方の方から声をかけているようでもあったが)、わたしなら混雑しているお店で忙しそうにしているお店のスタッフの方々に自分から話しかけて談義に興じようとは思わない。
  • 自由奔放にクチャラー。
    ラーメン屋にかぎらずどこのお店に行ってもクチャラーはいるものだ。クチャラーが隣席になったときは運が悪かったと基本的には諦めるようにしている。だが、、、、要の塩で隣になる客がこれまで全員クチャラーだったことには閉口している。2回くらいまでなら偶然かと思えたのだが3回続くと偶然ではないのかな、と。集まってくる客層のクチャラー率が高い*4という絶望。わたしはどんな美味い料理もクチャラーの隣だと不味くなると思っている。わざわざクチャラーに会いに行くようなドエム行為はする気になれない。

お店の雰囲気は、店構え、スタッフや調度品だけではなく、そこに来る客が担うところも大きい。要の塩さんの塩そばは文句なく美味しい。しかし、集まってくる客の作り出す雰囲気が一気にそれを台無しにしてしまっている。雰囲気が不味いので、せっかくの美味しいラーメンまでわたしは不味く感じてしまっている。文字通り、後味が致命的に悪い。

わたしだけがこう感じているのかもしれないし、これらの改善をお店に願うのもちょっとむずかしいなと思っている。客側の問題なので。

解決方法があるなら「嫌なら行くな」かな、と。大変残念だ。

来る10月28日で篠はらさんは一周年を迎えるそうで、11月にその一周年を祝う記念の麺の提供もあるようだが、月一限定の要の塩さんでこれなのだから、より混雑しそうな一周年記念麺では想像がつかない。おめでたいとは思うのだが伺うのは遠慮させていただおうと思っている。

ちなみに、皆から愛されまくっている森本聡子女史今年の初めに麺処篠はらさんを激推ししていたんだよね。
(もちろん通常営業の麺処篠はらさんを推してるのであって要の塩を推してるわけではないけども)。

女史は女性ひとりでも入れるラーメン屋とやらを推しているのだと思っているんだが、本当にその基準で選んで推してるのだろうか?

少なくともわたしはおっさん一人でも上述のような客ばかりがいるお店に入るのはきっつーなんだが。

(所要時間30分ほど)

店舗情報( 2016-10-19 現在)

項目 詳細
店名 要の塩
ジャンル ラーメン
住所 東京都豊島区池袋3-1-4
交通手段 東京メトロ有楽町線 要町駅
各線 池袋駅
営業時間 毎月第一火曜日:11:30-14:30/18:00~21:00(売切次第終了)
カード 不可
席数 9席(カウンターのみ)
個室
禁煙・喫煙 完全禁煙
駐車場
ホームページ http://ameblo.jp/hnd-dreams/theme-10092891559.html
オープン日 2015年10月28日
看板メニュー 塩そば
ラーメンラリー有無

お題「マイブーム」 お題「復習らーめん」

*1:正直、カンニング出来たからなのかわからないが、この味の変化が分かったと書いている人がたくさんいたのには辟易した。後述するが、そんな大層な神のような舌をもっていそうな客がいたようにはわたしには見受けられなかった。食のレポートは自分の舌に正直に書くべきとわたしは思う。

*2:つまらないことをいうとそれは誰が何を作ってもそういうものなのではあるが

*3:Youtuberなどは動画なご時世

*4:わたしの隣のクチャラー率が100%って、、、

復習らーめん【'16年068杯目】麺屋六感堂(豊島区東池袋)の牛骨白湯SOBA('16年06月18,19日週末限定)

本日のおしながき:麺屋六感堂の牛骨白湯SOBA

  • ラーメン屋 / 六感堂
  • 今日の一杯 / 牛骨白湯SOBA (2016年068杯目)
  • 値段: ¥1050
  • 日付: 2016-06-19
当面、週1の六感堂さんアタックは週末限定攻勢!

レギュラーメニュー制覇により、週1の六感堂さんアタックは週末限定攻勢をかけている。

今週は六感キング氏にお声掛けいただいたこと(大変光栄です!)と、何の六感キング氏のセブンセンシズなのか、わたしが肉を欲していたのを察したかのような牛骨白湯麺の提供ということで、何の迷いもなく、六感堂さんの週末限定を頂きに行った次第である。

六感キング氏の20時間にも渡る牛骨との格闘の成果が昇華、白湯らしからぬ至極の白湯が爆誕!

さて、肝心の牛骨白湯白湯SOBA。いつもの自分の流儀にしたがって一口目はスープをいただく。六感キング氏が20時間格闘したと表現したのも肯ける「これが白湯なのか!?」というほどのスッキリ淡麗な味わい。見事に六感キング氏の格闘の成果がここに昇華!素晴らしいの一言に尽きる白湯らしからぬ至極の白湯がここに爆誕!

牛骨独特の脂っぽさ、香りを感じるのは最初の一口目だけ(これも悪い意味ではなくキチンと牛骨しているということが言いたい)あとはスッキリといただける。何より、当日限定のトロロご飯(通称:チャコ飯)との食べ合わせが絶妙。ここは焼肉屋だったんだっけ?と一瞬勘違いせんがばかり。

自家製ドライトマトが絶妙なアクセントをアシスト!

スープは淡麗ゆえに塩味が薄いのでは、と思いきや、それを救っていたのが自家製というドライトマト。麺をすすり、スープをすすり、トロロご飯を食べて、またスープをすすり、ここでドライトマトのアクセントを加えると味が締まる締まる!

メインの牛タン塩と、最後に隠し玉のサプライズが!

もちろん、メインの牛タン塩も噛み応えがあって旨い!肉食獣になったかのように豪快に食べる。完全に肉食マシーンと化して、うぉーん、うぉーんと井之頭五郎メソッド発動、無心に食べ続けられた。

そして、これでとどまらないのが六感堂さんクオリティ。食も後半、レンゲで丼の底の方を掬うと何やら表面からは入っていることを認識できなかったものが顔を出した。でてきたのは牛タンの煮込み「ここでサプライズか!?」牛タン塩の噛み応えのある食感とは対極にほろほろに煮込まれた牛タン煮込みを最後に仕込むなんて!最後まで期待を裏切らない、いや、期待を超えてくる。さすがの六感堂さんである。

毎度、同じことを言ってしまっているが、毎週手を変え品を変え、週末限定を提供し続けている六感堂さんには完全に脱帽である。

当面、週末限定攻勢、続けたい(予定があうかぎりは)!

今週もご馳走さまでした!

(Evernoteでマイペースに書いた下書きをベースに、所要時間10分)

麺屋六感堂(豊島区東池袋)のおきなわ紅豚白湯SOBA(2周年記念限定)

今日のおしながき:麺屋六感堂のおきなわ紅豚白湯SOBA(2周年記念限定)

  • ラーメン屋
    麺屋六感堂
  • 今日の一杯
    おきなわ紅豚白湯SOBA (2016年041杯目)
  • 値段:
    ¥1200
  • 日付:
    2016-04-23
2 周年おめでとうございます!の連訪。

前回に引き続き、2周年を迎える六感堂さんに連訪。

本来なら同じお店に連訪したりするのは、週にラーメン二食までという自分ルールを強いている自分にはタブーなのだが、2周年記念の前後に企画目白押し攻勢の六感堂さんのビッグウェーブには乗っておきたい、というわけで、自分に課したルールの禁を今回は緩めてやってきたわけです、はい。

閑話休題、六感堂さんの2周年限定麺は、六感キング氏がこの日のために仕入れたという厳選食材おきなわ紅豚を使用した白湯ラーメン。氏のTwitterのつぶやきを見るに徹夜なされたようで、入れ込みようのスゴさには畏敬の念しか感じ得ない!

事前告知のお値段から値下げの嬉しいサプライズ!

事前の告知では1300円という告知だったので、1300円を握りしめ、お店に向かったのだが、蓋をあけてみたら100円値下げの1200円での提供と変わっていた。うれしいサプライズ、さすがである。

六感堂さんの休日限定初体験。限定を体験しないのは人生損してた!

いつもの流儀に従い、一口目はスープ。これには驚愕。白湯ゆえにこってりかと思っていたのだが、後味にこってり感がまるで残らない淡麗な仕上がり。鶏ではなく豚の白湯だから、ということもあるのだろうか、これはスゴい!六感堂さんは基本的に清湯のお店だと思っていたのと、実はわたしは六感堂さんの休日限定を今まで食べたことがなかったので、六感堂さんの白湯はこれが初。正直、反省。これは人生損してたな、と。また六感堂さんで白湯が提供される機会があるときには食べにきたいと思うに十分すぎるレベル。

自家製麺の本領発揮。麺のぷちぷち食感は他ではなかなか体験できないぞ!

そして、前回に汁なし担々麺を食べたときにも感じたことだが、自家製麺の技術が向上してるような。これは水の違いなのだろうか。πウォーターさんを使うようになったから出た違いなのだろうか、ぷちぷち食感が以前とまるで違う気がしている。歯ごたえが違う。個人的にはラーメンの麺はすするが、ちゃんと噛んで食べることを心がけているので、各ラーメン屋さんごとの麺の歯ごたえの違いを楽しむのもまたラーメンを食べる楽しみの一つなのだが、六感堂さんの麺ほどのぷちぷち食感はここ最近で出会ったことはない。とても素晴らしい。

2周年限定ゆえのプレミアムなトッピングに舌鼓を打つ!

また麺を黒トリュフとブラウンマッシュルームのエスプーマ添えと絡めて食べるとまたコクが増すというか別の味覚を楽しめる。二重三重の搦め手にはもはや脱帽である。

ちなみにトッピングのチャーシュー、これもおきなわ紅豚なのだろうか、こちらは歯ごたえしっかり、とはいえ筋張っているとかいうわけではなく容易に噛みきれ、ほどよい脂身のこれまた素晴らしい仕上げ。チープな物言いだが、すごくいいチャーシュー。完食ギリギリまでスープと一緒に堪能させていただいた。

最後にメンマ。これがまた肉厚。今回の具材は本当に麺からチャーシュー、メンマ、ぎざみ葱すべてが豚の白湯スープと絶妙にマッチしていて、少なくとも今年、わたしが食べた中では白湯の最高クラス。感涙。

感謝!これからも池袋の名物であってほしい!

お店側からの2周年の感謝、というのをそこかしこからもてなしを感じる今日の六感堂さんであったのだが、感謝の意を伝えたいのはむしろ客のわたしの方なくらいである。池袋から少し外れたロケーションではあるのだが、今の場所に開業してくれてありがとう!池袋地元民としては少し池袋から外れているからこそのありがたさがあるのでね。

六感堂さんにはできるかぎり長く今の場所で安泰に経営していただきたいので、フォロワーとしてこれからも定期的にラーメン、いただきにまいります!

大変おいしい2周年記念限定麺、ご馳走様でした!

余談

行列がすごかった!六感堂さんの愛され度パネエ!

毎週末の限定には待ち行列ができているのは知っていたので、2周年記念麺が提供されるとなれば、行列は必至、とは思っていたのだけれども。わたしの想像は超えてたね。まさか開店20分前に着いてすでに30人から待っているとは思わなかった。六感堂さんの熱烈なフォロワーがこれだけいるのだなあ、と。少なくともわたしが並んでいる間においては行列のマナー(喫煙、割り込み、うるさい)が悪い人はいないようだったので、そこもよかった。

ちなみに並び始めてから実際にラーメンが着丼するまでちょうどまるまる一時間ほどの待ち時間だった。普段だったらこの待ち時間は辛かったが、スペシャルな日だからこそ待てる、そんな感じだった。

2周年記念シール、ラーメンラリーなんとかコンプリート!

六感堂さんに通うもう一つの楽しみはやはりなんといってもラーメンラリー。
2周年記念で配られたシールと、記念ラーメンラリー(1個300円、ラーメン一杯で3枚まで購入可)をコンプリートできたのはよかった!

(インスタの投稿内容を編集、追記、所要時間15分:お題「マイブーム」

今日のラーメン屋さん:麺屋六感堂