株式会社ソラノイロに同代表が犯したわたしへのプライバシー侵害への謝罪が得られなかったので、下記のエントリで書いたとおり、当該株式会社関連と確認できる範囲のアカウントをすべてブロックさせてもらった。
一応、一連のわたしのこの謝罪要求と謝罪を得られなかった場合に相手側をブロックしたかった理由を説明しておきたい。
理解してもらえないかもしれないが、箇条書きで書いておく。
- わたしがされたプライバシー侵害とは
- 「わたしのツイート内容等から立場を推測し、わたしと御社代表宮崎千尋氏の共通の知人に対して御社代表宮崎千尋氏がわたしの正体を探るようなことをした行為」と書いた。
- この「ツイート内容等から立場を推測」で同当事者は「わたしのツイートから過去わたしがどこのらーめん店に行っているかを推測」し「わたしが過去に行っているらーめん店主にわたしがどこの誰かをさぐるようなことをした」(これは証人になってもらうことが可能)だ。
- その際、当然のことながらわたしが過去に行ったらーめん店主はわたしがどこの誰よは明かしていない(当然のことだ)。
余談だがこのことがあって、よりわたしはそのらーめん店主への信用を強めた。良識のあるすばらしいらーめん店主だ。 - ちなみにこの株式会社ソラノイロの代表が犯した行為はわたしにとって迷惑であるだけでなく、わたしが行く/行ったらーめん店にも同様に迷惑だとわたしは思っていた/今も思っている。
- すくなからずこういったことをされたことによってわたしはソラノイロ以外のらーめん店にはいきずらくなってしまった。わたしが行くらーめん店がわも場合によって株式会社ソラノイロの代表からこういった行為を引き続き受けるようならば迷惑だろうとわたしは考えた。
- 株式会社ソラノイロに謝罪を求めることにしたのはわたしが当該株式会社に関係するアカウントを正当にブロックする理由を得るため。
- 同株式会社に謝罪をもとめた理由については3つの理由を謝罪要求の中に書いた。
- 結果、謝罪は得られなかったので正当な理由をもって当該株式会社に関係するアカウントを正当にブロックした。
- 株式会社ソラノイロに関連するアカウントをブロックしてわたしが得たもの。
- Twitterのブロックの仕様についてはこのエントリで書いた。
- ブロックをしたからと相手から自分のツイートがみられないわけではない。なのでわたしが今回やったことによって今回わたしが同株式会社に謝罪を求めた行為を彼らが今後もできないわけではない。
- ブロックをしたことで得られたもの。
- 株式会社ソラノイロに関連するアカウントはTwitterログアウト状態でないとわたしのツイートを確認することはできない。
- もし今後わたしのツイートをもとにして、他のらーめん店に同株式会社の人間がわたしが誰かといったようなことを探ることは通常のプロセスではできない。これによってプライバシー侵害はより重みを増した。
- 株式会社ソラノイロに関連するアカウントはTwitterログアウト状態でないとわたしのツイートを確認することはできない。
- Twitterのブロックの仕様についてはこのエントリで書いた。
なので結果を一言でまとめると、わたしが正当な理由をもって株式会社ソラノイロに関連するアカウントをブロックできたので、わたしもわたしが行くらーめん店も株式会社ソラノイロからは安心安全になることができた。
もう二度と株式会社ソラノイロの代表宮崎千尋氏がわたしに行ったプライバシー侵害行為をわたしにしてくることはないと思っているが、同様の行為を他の人間にするのが許されるわけではない。そういう理由で行ったのが以下のダメ元通報。
ちなみにわたしは自分のためにこれまでのことをやったが、こういったカジュアルに他人のプライバシーを侵害する行為は往々にして行われているとわたしは思っている。これは許されない行為だということを世の中に知ってほしい。そういった被害を受けた人がそれを放置してしまうのではなく、キチンと闘うためにはどうしたらいいのか道を示すためにも一連の行動を行ってみた。とりあえずプライバシーを侵害されたときには泣き寝入りはしないでほしい。個人でもできることはある。
当たり前の話を最後にもう一回書く。プライバシー侵害は人権侵害。人権とは人が最低限度の自由に生きる権利だ。それを侵すような行為をする人間をわたしは許さないし、企業はなおのこと許さない。
備考。
あくまでわたしがどう思っているという話だが、わたしはソラノイロというらーめん店には行かない。その行かない理由等は上記にまとめている。提供しているらーめんはどうかは知らないが、いろいろとわたしはやっていることがおかしいと思っている。あくまでわたしがどう思ったという話を書いているだけの話であるので、おかしいと思わないのであれば先方がその主張をしてもらうことは全く健全なことなので主張すればいいと思っている。だがまったく主張をしないところにもわたしは先方への不信を深めた。