#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

山奥の行列できるお茶屋のラーメン、町の特産品のフルーツトマトがのった鏡野ラーメンを受けて断つ。

 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

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山奥の行列できるお茶屋のラーメン,町の特産品のフルーツトマトがのった鏡野ラーメンを受けて断つ。

 ボクは日本の首都東京のドコカの企業で働くサラリーメンである.ボクは基本的に東京が好きである.東京を愛しているといっても過言ではない.理由は単純で住めば都というヤツだからである.そもそも東京は東の都ではないかと言われたらそれまでであるわけなのだけれど,なにはともあれ東京は都であるので住まなくても都である.

 そんな都である日本の首都東京においてボクが不満と思うものを唯一あえて狙いすまして挙げることをしてみるならば,それはなにをするにもとにかくどこにいっても人が多い故に行列に並ばねばなにもすることができないことである.朝夕の痛勤,オフィスのエレベーター,ランチタイムの飲食店,帰りによるスーパーマーケット,コンビニエンスストアそしてボクが完全に断って久しいラーメン店である.なにをするにも日本の首都東京において行列に並ばないで済ませるということがムツカシイ.

 なのでボクはせめて行列に並ぶ時間を可能な限り少なくしようとつましい努力くらいはしているものである.たとえば朝の痛勤に関してはウチなるインナーワールド最寄り駅発の朝6時半の電車に乗るようにしているのでほんの少しだけ痛勤満員電車が緩和されている.仮にボクが1時間後の朝7時半から朝8時半の痛勤ピークタイムに朝の痛勤をしていたならばそれこそ文字通りのインフェルノだ.正直ボクはそんな朝の痛勤インフェルノタイムにわざわざあえて狙いすまして電車痛勤しているメンメンがなにを考えているのかさっぱりわからないものだ.理解したいとも思わない.とりあえずボクの痛勤している朝6時半にそのメンメンがシフトしてこないことを願っている.朝6時半ですら十分に痛勤電車はインフェルノなのだ.

 オフィスのエレベータに関しては可能な限り階段という文明の利器を使うことによって待ち時間をボクはなくしている.ボクの今働いているフロアは12階であるのでなかなかマッソーを追い込むことができるものである.ちなみに渋滞しているエレベータにのって12階までいくのと階段で12階までいくのとでは実はさほど時間は変わらないというかむしろ階段という文明の利器を使って登った方が早いものである.マッソーは裏切らない.なによりなぜか皆様階段をお使いにならないようなのでたいへんに階段は空いているものである.空いてることはよきことなり.空いてるのサイコー.

 帰りに寄るスーパーマーケットに関してはボクはあえて狙いすまして特売日を避けるようにしている.特売日に行くとドコにこんなに暇なメンメンが普段は隠れていたのだというくらい特売品にハイエナのように群がって食い散らかしていくからである.残り物には福があるという諺があるわけなのだけれど,特売品には残り物はないというかボクが帰りに寄るスーパーマーケットの特売品はボクが行く頃には売り切れており,そんな売り切れている特売品を買えなかったメンメンが別の通常価格の商品を大量に買い込むというなんだかよくわからないことが発生するためレジの待ち行列がインフェルノになっているのである.ことオジーチャン・オバーチャンに関しては現金至上主義を貫いておられるメンメンが大多数であるのでただでさえ回転の悪いレジがさらに悪くなるのである.というわけでボクは特売日のウチなるインナーワールドの最寄りスーパーマーケットには行かないようにしている.特売日でない日にいけばそこまで混雑していない上に特売品ではない通常価格の商品をフツーにほとんど並ばずに買えるからである.

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 閑話休題.

 さて最後のラーメン店であるわけなのだけれど,実は先日下記のリンクのような記事をボクは発見した.

 なんだかよくわからないのだけれど,岡山県鏡野町の山奥に町の特産品のフルーツトマトがのった「鏡野ラーメン」というものがあるらしく,世の中には物好きなメンメンがそんな山奥にまでラーメン食しに行列に並びにいくのだという.ボクに言わせると行列ができてしまうというのは人気のバロメータではなく回転が悪いことのバロメータでしかないわけなのだけれど,もしもわざわざ都会からラーメン目当てに岡山県鏡野町の山奥に行列に並びにいくおバカさんがいるとしたらと思うとボクはカワイソーだなと思ってしまうものである.ただでさえ都会では辟易するほどに毎日行列に並んでいるというのにわざわざ岡山県鏡野町の山奥に足を運んでまで行列に並ぶとかボクから言わせればもはやギャグでしか無いものである.ちなみにボクはラーメン断食家であるので日本の首都東京においてさえラーメン店にはもはや丸2年近く足を運んでいない.ボクはフツーに行列ゼロでナニカオイシーものが,ナニカそこはかとなく栄養のバランスが取れているものが食せる飲食店でランチを食すようにしているので御陰様でほとんど待ち時間という無駄時間でタイムイズマネーを浪費することはほとんどなくなったものである.

 時間はたいへんに貴重なものである.ラーメン断食は時間を救う.ラーメン断食は裏切らない.

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 最後に余談ではあるのだけれど「山奥に行列」というゴーリキーワードでボクが思い出したのは次の無料ノート記事であった.

 上記のエントリに書いてあったことを簡単に要約すると人里離れたところにあるパン屋がNHKに紹介されたことによってそのパン屋にわざわざ足を運ばなくてもインターネッツでそのパン屋のパンは買えるのにも関わらずわざわざそのパン屋にやってきくる客が増え,客が増えると元々品薄なパンが売り切れ,パンが売り切れていると「わざわざ来てやったのに買えないってどういうことか!」と怒る客が出没アドマチックインフェルノするということが起きたということらしいということらしかったのである.そしてそんなパン屋の事情が斟酌できないなんだかよくわからない客には「こないでください」とおっしゃっているものなのである.ボクはこの記事を読んだ時も世の中にはインターネッツショッピングという文明の利器があるにも関わらずそれを利用することによって行列に並ぶであるとか,わざわざ実店舗に足を運んで売り切れというなんだかわからない自虐ギャグを演じなくて済むことをあえて狙いすまして自分から演じておいて「わざわざ来てやったのに買えないってどういうことか!」と怒り心頭するおバカさんというものがこのイカれた世界には存在するんだなーザンネンだなーと思ったものである.

 ボクに言わせればわざわざ山奥のラーメン店に行列並びに行くのも,わざわざインターネッツで買えるパンをわざわざ現地に買いにいって売り切れという自虐ギャグを演じるのも大差ないと思うものである.五十歩百歩だと思うものである.

 なにはともあれ行列という言葉を人気があるという意味合いに使うのをそろそろヒューメンは卒業してはどうか?少なくともボクは行列ができていると耳にしてポジティブなイメージはもたないし,行列ができていると分かっているならボクは絶対に行列に巻き込まれないように最大限の努力をするものなのである.行列ゼロこそが生産性サイコーでスバラシーのであり,行列ができるのは凄惨性がサイコーでサイテーなのである.

 以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!

《アイキャッチは山のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや./本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》

ラーメン断食家のボクが食してみたい東京の春の朝一番パン祭り(2019)。

 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

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ラーメン断食家のボクが食してみたい東京の春の朝一番パン祭り(2019).

 ボクはdマガジンという月定額雑誌読み放題のサービスをサブスクリプション契約している.折角,契約しているからには可能な限り貴重な人生のスキマ時間をぬって1日15分くらいはdマガジンのテキトーな雑誌を斜め読みしたいと思っている.ちなみに1日15分の利用で月額400円のdマガジンをボクは約1分1円で償却できることになるのでdマガジンはかなりボロ儲けなサービスであると言えよう.

 とはいえただボーッと1日15分雑誌を眺めていても特に得られるものはないものである.なのでボクは読むことにしている雑誌を大まかに決めることによって「お気に入り」を登録することにしている.先日までは実は週刊東京ウォーカー+が毎週水曜日に配信されていたのでボクは週刊東京ウォーカー+だけをお気に入り登録していたのだけれど2019年2月20日水曜日の週刊東京ウォーカー+からその内容が本誌東京ウォーカーと同一になり週刊東京ウォーカー+が東京ウォーカーになるという一見すると「こいつ大丈夫か?」と思われてしまいそうなインシデントが発生してしまったため,dマガジンに配信される東京ウォーカーが本誌東京ウォーカーとなってしまった関係で毎週配信されていた週刊東京ウォーカー+が月1回,毎月20日だけの配信となってしまったのである.そのことについては下記のエントリに詳細は書いた.

参考:dマガジンに配信される東京ウォーカーが週刊東京ウォーカー+ではなく週刊東京ウォーカーになっており週刊東京ウォーカー+ではなくなっていた。 - #ほぼにちらーめん

 というわけでボクは東京ウォーカーだけがdマガジンのお気に入り登録に入っている状態になってしまったためこれでは毎日コレと決め打ちで読むことのできるコンテンツが月に1回しか更新されなくなってしまうという無惨なことになってしまったわけである.それでは毎日dマガジンの何の雑誌を読むかということを探すことに無駄な時間を費やしてしまうことになってしまう.それではたいへんにいかん.いかんことをするのはいかん.というわけで他にもdマガジンで配信されている雑誌は海千山千と雨後の筍のようにウゴウゴ存在しているのでテキトーに目についた雑誌をお気に入りに登録してみたのである.

 結果,今ボクのdマガジンでは次の雑誌がお気に入りに登録されている.「東京ウォーカー」「Tarzan」「週刊ファミ通」「散歩の達人」「BRUTUS」「NHKきょうの料理」「週刊東洋経済」「週刊エコノミスト」「週刊ダイヤモンド」「PRESIDENT」 ...以上である.さらにうっかりボクはdマガジンの通知をオフにしていたようなので通知もオンにしてみたものである.これで新しい雑誌がdマガジンに配信される都度,ボクはdマガジンを開くことができるというわけだ.これでそれぞれの雑誌でオモチロイ記事を発見したならばボクは本ブログで紹介することもできるというわけだ.1石で何鳥も獲ることのできるタクティクスであるというわけだ.スバラシーではないか.

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 閑話休題.

 とはいえ本稿において今日ボクが記録しておこうとおもったのは相変わらず東京ウォーカーである.現在(2019年3月2日現在)dマガジンに配信されている東京ウォーカーの最新号は2019年2月20日の水曜日に配信されたものである.そのメインの特集記事は「この春、肉をさらにアゲる最強の相棒。肉スパートが食べあるき!うまい肉の方程式。」というものだったのだけれど,ボクにはまったくこの特集が刺さらなかったので,サブメインの特集と思われる「新年度はパンを買いたくなる♪春の朝一番パン祭り」で取り上げられていたパン屋の中からボクが食してみたいと思ったパン屋を記録しておきたいと思ったものである.ちなみに新年度だからパンを買いたくなるという論理はボクにはさっぱりよくわからないというのはどうでもいい余談である.ボクはパンにシーズナリティーを感じないものであり,いつ何時でもパンを食すものである.あえて言うならばパンそのものには栄養はほとんどないものであるのでパンを食事の主役にそえることをボクはしませんよということくらいのものである.

 ちなみに2019年2月20日配信の東京ウォーカーにおける「新年度はパンを買いたくなる♪春の朝一番パン祭り」において紹介されていたパン屋は15店舗であり,ボクはその中からイートインスペースがあるお店であり,かつそのイートインスペースが禁煙であるということが明記されているお店であり,そしてなにより栄養がほとんどないパンだけでなくキチンとした栄養のとれる食材が豊富に取り揃えてありそうなお店を選ぶことにした.その結果残ったのが15店舗中の下記の6店舗であった.

(1)3丁目のちいさなパン屋さん(新宿).

 まず最初は3丁目のちいさなパン屋さん.隣接するホテルサンライト新宿の直営ベーカリーだそうである.ボクの目を惹いたのは「少しずつたくさん食して欲しい」と考案されたという名物「ちいパン」とトマトとベーコンのパニーニ(180円)である.

参考:google:3丁目のちいさなパン屋さん

(2)パン・オ・スリール(渋谷).

 続いてはパン・オ・スリール.こちらでボクの目をひいたのは朝の売れ筋ナンバーワンだというロースハムとエメンタールチーズのバゲットサンド(430円)である.世界遺産・白神山地の腐葉土からとれる「白神こだま酵母」や自家製天然酵母がなんだかよくわからないが評判であるそうだ.世界遺産の腐葉土からとれると酵母がオイシーになる根拠はさっぱりよくわからないが,他にも写真で紹介されていたレギューム(野菜)(240円)などがオイシソーであった.

(3)BaKING SHU(渋谷).

 BaKING SHU.写真で紹介されているパンは正直あんまりなのだけれどお店の紹介文には「惣菜パン」とあったのでそのゴーリキーワードを信用して記録しておいてみた.

参考:google:BaKING SHU

(4)CAFE STUDIO BAKERY(大手町).

 CAFE STUDIO BAKERY.こちらのお店でボクの目を惹いたのは梅と大葉のエピ(324円)だ.文字が潰れていたのでエピをエビと誤読してしまったことはここだけのヒミツである.ちなみにエピとはフランス語で「麦の穂」を意味するゴーリキーワードのようであり「麦の穂」のような形状をしているパンのことをエピとも呼ぶそうである.つまり梅と大葉のエピとは麦の穂状の梅と大葉のパンということのようである.

参考:google:CAFE STUDIO BAKERY

(5)THE 3RD CAFE 品川シーズンテラス店(品川).

 THE 3RD CAFE 品川シーズンテラス店.こちらでボクの目を惹いたのはモーニングセット(本日のホットサンド+コーヒー・紅茶)(450円)である.写真のホットサンドはチェダーチーズとパストラミビーフ,サニーレタスそしてオニオンのホットサンドだそうである.普通にオイシソーだ.

(6)THE CITY BAKERY 品川(品川).

 最後がアトレ品川の2FにチンザマシマシているというTHE CITY BAKERY 品川である.このお店でボクの目を惹いたのはクロックムッシュ(453円)である.クロックムッシュとはようはトーストのことなわけなのであるわけなのだけれど,サワードという酸味の効いたパン(というかサワードという言葉がそのものが酸味が効いたという意味なので酸味が効いているのは当然ではないのかというのは余談である)に自家製ペシャメルソースとハムなどの具材をサンドしてチーズをかけて焼き上げたという外観はただのトーストという風貌を逸脱しておりボクの記憶に残っていないだけできっと幾星霜もの永き年月を生きてきたボクは一度くらいはどこぞで食したことはあるとは思うのだけれど,こちらに伺うことがあればクロックムッシュを食してみたいと思ったわけなのである(参考:ベシャメルソース - Wikipedia).

ーー以上である.実はイートインがないお店をあえて狙いすまして除外しなければもう少しお店は残ったのではあるのだけれど,滅多に外出をしないボクがわざわざ外出した際にその場所で食すことのできないお店を選んでおいてもあまり意味がないものである.というわけでオイシソーではあったわけなのだけれどイートインがないことお店は苦渋の決断で今回は記録することをボクは潔く諦めたわけである.なぜなら立派な大人のジェントルメンというものは潔いものであり,ボクはジェントルメンであるので潔いものだからである.

 それでは本稿でボクが書きたかったことは以上であるので本稿はこれにてオシマイとしたい.それではまた会おう,さらばだ諸賢!検討を祈る!!

dマガジン

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《アイキャッチはクロックムッシュのイラスト.まさかのクロックムッシュが存在しているいらすとやさんはさすがであった.../本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》

*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。

dマガジンに配信される東京ウォーカーが週刊東京ウォーカー+ではなく週刊東京ウォーカーになっており週刊東京ウォーカー+ではなくなっていた。

 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

2019年2月20日からdマガジンに配信される東京ウォーカーが週刊東京ウォーカー+ではなく週刊東京ウォーカーになっており週刊東京ウォーカー+ではなくなっていた.

 ボクはNTTドコモが提供している雑誌のサブスクリプションサービス,雑誌の月定額読み放題サービスであるdマガジンの購読契約をしている.

 dマガジンの月400円で1,500冊を超える電子雑誌を読み放題というのは大変に便利でありボクはとても気に入っている.

 ただしそんな1,500冊を超える電子雑誌を全てボクが目を皿のようにして隅から隅まで舐めるように朝から晩まで寝る間を惜しんで読み漁っているかといえば,当然ながらそんなことはしていないのである.というかそんなことをしているヒューメンがいたとするならばそんなヒューメンは明らかなヒマ人である.そんなヒマ人になってみたいとボクが思わないかといえばむしろそんなヒマ人になれるものならなってみたいと思わないこともないわけなのだけれど,ザンネンながらボクは最低限度の健康で文化的なライフ,植物のような心で平穏なライフを送りたいと思っているので,そのために必要なマネーを稼ぐため企業に属して労働の対価としてのサラリーを頂戴するサラリーメンなのである.サラリーの対価としての労働には時間がかかるものである.つまりそんなサラリーを頂戴するための労働をするボクは対価としての時間をウチの会社に提供しているというわけだ.そんなわけでウチの会社にサラリーの対価としてボクの貴重な時間を提供しているわけなのでボクには1日あたりの自由時間というものが労働時間(痛勤時間込みで10時間弱)と睡眠時間(健康にはよろしくないけれど平均6時間未満)を除くと8時間ほどしかないのである.

 そんな8時間の自由時間は大変に貴重であるのでボクはなにかとそこはかとなく色々なことをしている.なので大変にザンネンなことにdマガジンを1日に読むことのできる時間は長くて15分ほどなのである.実際のところ1日15分も読んではいないわけなのだけれどサバ読んで1日平均15分読んでいると考えると月額400円というのは1ヶ月30日450分とすると1分1円で利用していることになり,dマガジンも結構いいビジネスをしているなあとボクなどは思うものである.

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 閑話休題.

 さてそんなdマガジンを1日平均15分くらいは読んでいるのではないかというほどに愛用しているボクが毎週配信を楽しみにしているのが毎週水曜日に配信されてくる週刊東京ウォーカー+だったことは本ブログを読んでくださっていた既読権益のメンメンはご存知のことかと思う.ボクは週刊東京ウォーカー+で毎週特集されていた「東京のホニャララ」特集がお気に入りであり,そんな「東京のホニャララ」をストックしておくことにより,自炊原理主義者であるボクがたまの気まぐれないしビジネス上の都合によって外食を余儀なくされた際にナニカオイシーランチやディナーを食す際の参考にしていたのである.当然ながら今週もその週刊東京ウォーカー+の配信を楽しみにしていたので昨日(2019年2月20日)の水曜日にボクはdマガジンを起動し週刊東京ウォーカー+の今週の「東京のホニャララ」特集を確認しようと思っていたわけなのである.

dマガジンではお気に入りを登録すると最新とバックナンバーが探さなくてもスグ見つかるようになっている.
dマガジンでは「お気に入り」を登録すると最新とバックナンバーが探さなくてもスグ見つかるようになっている.

 するとお気に入り登録していた週刊東京ウォーカー+の最新号が表示されていない代わりに東京ウォーカーが表示されていたのである.読者諸賢にはボクがなにを言ってるかよくわからないかもしれないがボクにもなにが起きたのかスグには理解できなかった.

 とりあえずなんだかよくわからないが週刊東京ウォーカー+の最新号が週刊東京ウォーカー+ではなく東京ウォーカーになっているようだったので東京ウォーカーの最新号を開いてみることにした.そしておもむろに表示されたのが次の案内であった.

わかりにくいのだけれどdマガジンに配信される東京ウォーカーが週刊東京ウォーカー+から東京ウォーカーになり内容も東京ウォーカー本誌の内容と同じになったそうである.
わかりにくいのだけれどdマガジンに配信される東京ウォーカーが週刊東京ウォーカー+から東京ウォーカーになり内容も東京ウォーカー本誌の内容と同じになったそうである.

 どうやらこれによるとdマガジンに配信される週刊東京ウォーカー+のことを東京ウォーカーの電子版と呼んでいるようであり,その東京ウォーカーの電子版の2019年2月20日配信号からこれまで毎週水曜日だった配信が毎月20日になり,本誌東京ウォーカーの内容と同じになるということのようである.おわかりいただけただろうか?

 ようはボクが楽しみにしていた毎週水曜日に配信される週刊東京ウォーカー+は先週(2019年2月13日配信)号で廃刊だったということのようなのである.

 ボク個人としては週刊東京ウォーカー+の「東京のホニャララ」特集が気に入っていたので全然本誌と同じ内容でなくてよかったのに... 全くもってザンネンでならない.

 とりあえずボクはこれまで書き留めてきた「東京のカレーチャーハン」「東京の小籠包」「東京のオムライス」「東京の焼きそば」「東京のハンバーグ」「東京の天津飯」「東京の豚丼」「東京の回鍋肉」「東京のナポリタン」そして「東京の生姜焼き」を大切にしていきたいと思う.

 ちなみに唐突にボクはこの楽しみにしていた「東京のホニャララ」特集を失ってしまったわけなので,今後どのようにしてdマガジンで新しい食してみたい外食のリストのストックを作っていくかについては未だ未定である.

 もちろん東京ウォーカーの他にもdマガジンの「お出かけ・グルメ」カテゴリには「東京カレンダー」「おとなの週末」「山と渓谷」「旅の手帖」「エル・グルメ」「dancyu」「ワイン王国」「散歩の達人」「ビール王国」「CREA Traveller」と情報源は豊富に取り揃えているようなので,他の雑誌から面白そうな特集を見つけるのもよいかなと思っている.

 つわけでdマガジンから見つけたラーメン断食家のボクが見つけた食してみたいホニャララはナニカシラのカタチでもってボク自身のために継続していくつもりである.そして何回か試行錯誤の後,スタイルをキメていこうと思っている.心アタタタタかい読者諸賢におかれましてはスタイルが決まっていくまでのボクのことをアタタタタかく見守っていただけたら幸いである.よろしくね,ピース.

 それでは以上である.また会おう,さらばだ諸賢!健闘を祈る!!

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過去のラーメン断食家のボクが食してみたい東京のホニャララ記事.

《本稿はお題「行きたい場所」によせて書きました.》

*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。

ラーメン断食家のボクが食してみたい東京の生姜焼きを1店舗だけ選ぶ。

 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

ラーメン断食家のボクが食してみたい東京の生姜焼きを1店舗だけ選ぶ.

 読者諸賢は豚の生姜焼きはお好きなメンであろうか?はたまた豚の生姜焼きはさほどお好きではないメンであろうか?

 ボクはといえばボクはナニカとそこはかとなく豚の生姜焼きがお好きなメンである.

 たとえばボクなどはそもそも豚肉が大好きであるので宮崎県都城市のふるさと納税でブランド豚であるおさつポーク・南国スイートを月に1回送ってくれるバラエティ定期便を申し込んでいるわけなのだけれど,もっぱらボクがローススライス,モモスライスそしてバラスライスを調理するときにどう調理しているかといえば生姜焼きにしているのである.ウチなるインナーワールドだからこそできる生姜ありったけマシマシでつくる生姜焼きは無類でありそのオイシサたるや筆舌に尽くしがたい.なのでボクは本稿においてボクが自炊料理してつくるウチなるインナーワールドにおける豚の生姜焼きのオイシサについて筆舌したくてもすることができない.

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 閑話休題.

 そういったわけでボクは豚肉が好きであり(もちろん鶏肉もすきであり牛肉も好きであるので肉全般的に好きである),豚肉をウチなるインナーワールドで食すときにもっぱらボクがどう調理するかといえば生姜焼きを選ぶことが多いくらい豚の生姜焼きを好んで食すことはお分かりいただけたかと思う.

 ボクはウチなるインナーワールドで食す豚の生姜焼きにたいへんに満足している.なので滅多にしない外食の際にあえて狙いすまして豚の生姜焼きを選んで食すということはまずもってないわけなのだけれど,なぜそんなボクが豚の生姜焼きの話を本稿においてしているかといえば,それはボクが有料サブスクライブしているdマガジンに毎週水曜日に配信されてくる週刊東京ウォーカー+には「東京のホニャララ」特集というものが掲載されているわけなのだけれど,その週刊東京ウォーカー+の2019年2月13日水曜日に配信されてきた号の「東京のホニャララ」特集が「東京の生姜焼き」だったからである.

 ちなみにその「東京の生姜焼き」特集で紹介されていた「東京の生姜焼き」は例によって12店舗紹介されていたわけなのだけれど「喫煙可」「ランチ禁煙」「分煙」となっていた5店舗を除外すると7店舗残り,その7店舗の中から「あえて1店舗だけ選んで食してみたい生姜焼きはナニカ?」とボクがボクのココロの中で自問自答しかるのち吟味して残ったのが次の東京都渋谷区代々木1-33-2にあるという「ごちとん (野菜を食べる ごちそうとん汁)」である.

ごちとん (野菜を食べる ごちそうとん汁)(代々木).

ごちとん (野菜を食べる ごちそうとん汁)(代々木)./引用元:週刊東京ウォーカー+2019年No.6(2019年2月13日発行).
ごちとん (野菜を食べる ごちそうとん汁)(代々木).
/引用元:週刊東京ウォーカー+2019年No.6(2019年2月13日発行).

 ボクが週刊東京ウォーカー+2019年No.6(2019年2月13日発行)の「東京の生姜焼き」の中からあえて狙いすまして「ごちとん (野菜を食べる ごちそうとん汁)」の生姜焼きを食してみたいと思ったのは,むしろ生姜焼きっぽくなかったからである.むしろ屋号のまま,「ごちとん (野菜を食べる ごちそうとん汁)」の名が体を現しているが如く,こちらのお店が「とん汁」のお店だったからである.野菜と肉が豊富に食せる「とん汁」は無類であり,さらに「生姜焼き」の要素もマシマシで食すことができるとあっては一度くらいは食してみたいと思ってしまうのもご愛嬌というものであろう.

 ちなみに上記引用ページの左下の「BBQスペアリブのごちそう豚汁」もなかなかにオイシソーであり,むしろページ右の「生姜焼き豚汁」よりも「BBQスペアリブのごちそう豚汁」に目移りしてしまうというのが正直なところではあるということをボクはたいへんに正直者であるので正直に書きとどめておきたいと思う.

ーー以上である.

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 豚の生姜焼きがオイシーことには疑いはない.しかし,そこそこの自炊力に自信のあるボクにとって豚の生姜焼きはそれなりの頻度で食しているものであり,自らの味の好みに最適化した,最強自己最適化された豚の生姜焼きを食している身としてはちょっとやそっとの豚の生姜焼きでは心を動かされないものなのである.

 そろそろついに週刊東京ウォーカー+の「東京のホニャララ」特集もネタが尽きてきたか?と思っているのだけれど,なぜか今週配信の週刊東京ウォーカー+では巻末に来週配信の週刊東京ウォーカー+の「東京のホニャララ」特集で何を特集しようとしているのか予告が掲載されていなかったので,もう「東京のホニャララ」特集はオシマイなのか,はたまたナニカ新しい「東京のホニャララ」の新機軸を編み出すものなのであろうかと戦戦兢兢とした心持ちで来週の週刊東京ウォーカー+の配信をボクは待ちたいと思うものである.

 それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

《本稿はお題「行きたい場所」によせて書きました.》

*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。

ラーメン断食家のボクが食したいと思えた「東京のナポリタン」は特にありませんでした。

 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

ラーメン断食家のボクが食したいと思えた「東京のナポリタン」は特にありませんでした.

 読者諸賢は外出先でランチやディナーを食すことになったとして「ナポリタン」を食したくなることがあるものであろうか?

 ボクはというとランチやディナーに外食パスタを食すことがないということは流石にないけれど「ナポリタン」が食したくなるといったことは最近ついぞないメンである.なぜ外食であえて狙いすまして「ナポリタン」を食したくならないのかは定かでないが,おそらくウチなるインナーワールドにおいて自分でつくることがさほどむつかしくないからではないだろうかと思っている.

 ところで本題に入る前にいきなり少々脱線する.ボクはdマガジンという雑誌読み放題サービスをサブスクリプションしているわけなのだけれど,そのdマガジンに毎週水曜日に配信されてくる週間東京ウォーカー+の「東京のホニャララ」特集を眺めながら,東京都内の外出先でランチやディナーを食すことになった際に食してみたいものに目星をつけておくということをしている.

 ちなみになぜそんなことをしているかというとボクがインターネッツの口コミというものを一切信じていないからである.何度かどこの誰ともわからない自分自身の食の好みとも合うかどうかもわからない有象無象のムニャムニャが食してテキトーに綴った口コミを参考にして外食を試みたことがあるのだけれど,そういったインターネッツ上のテキトーな口コミに納得感を感じたことはまずもって皆無であった.それもそのはずどこの誰ともわからない自分自身の食の好みとも合うかどうかもわからない有象無象のムニャムニャが書いている口コミであるのだから納得感がないことは自明である.そんなことを実際に試してみなければ理解することのできなかった程度には当時のボクは底抜けの阿呆であったというわけだ.

 どうせ信用がならないならば,まだマネーのために記事をかいているメンが書いている偏向を隠さないゴーリキースタイルで書かれている雑誌等の情報を参考にした方がマダマシだとボクは思っている.それがたとえ広告であろうとも最初からそれが広告であるということをわかった上でひっかかりにいくのと,それが広告であるかどうかもよくわからない個人の体を装った広告にひっかけられるのとでは全然状況が違うものである.どうせひっかかるならボクは前者のスタイルを選ぶというただそれだけの話なのである.情報はマネーを払って手に入れる方が納得感が持てるものである.少なくともボクはそう考え情報は買うようにしている.ちなみにボクと同様の考え方により無料で読めるボクのこのブログに関して信憑性がない,納得感がないと思うのも読者諸賢の自由である.ボクはこのエントリを書くことによって得られる収入はどなたかがアドセンス広告でも踏んでくれない限り得ることはできないので,ほとんど本稿を書く意味などないのだ.実際問題,本ブログからの収入などというものはボクの本業から得られる収入と比較したらミジンコのフンにも満たないものである.そんな本業から得られる収入と比較したらミジンコのフンほどのマネーしか得られないにも関わらずボクがはてななブログを書いているというところに何かしらの意味を見出していただいたメンのみボクの書いたことを信用していただければよいと思うものである.

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 閑話休題.

 話が脱線してしまったので,そろそろ本稿の本題へと移っていこうと思う.冒頭に書いたとおりボクは毎週水曜日にdマガジンに配信されてくる週刊東京ウォーカー+の「東京のホニャラララ」特集をたいへんに楽しみにしているわけなのだけれど,今週の水曜日(2019年2月6日)に配信されてきた週刊東京ウォーカー+の特集こそがまさに「東京のナポリタン」だったのである.

 そしてまたこれが繰り返しになってしまうわけなのだけれど,滅多に外食をしないボクがあえて狙いすましてランチやディナーにウチなるインナーワールドで自分でもそれなりにオイシーものがつくれる自信がある「ナポリタン」をわざわざ食してみたいと思うかというと「ならない」のである.なので水曜日(2019年2月6日)に配信されてきた週刊東京ウォーカー+で紹介されていた「東京のナポリタン」を観ても特にこのお店でどうしても「ナポリタン」を食してみたいと思えるお店はなかったのである.なかったのでした.ありませんでしたのでした.特にありませんでしたなのである.

 というわけなので本稿はこれでオシマイとしてしまってもよいわけなのだけれど,一応今週の水曜日(2019年2月6日)に配信されてきた週刊東京ウォーカー+の「東京のナポリタン」特集の中で「ナポリタン」でないメニューが食してみたいと思ったお店が1軒あったので最後にそのお店をご紹介して本稿は最終的かつ不可逆的にオシマイにしたいと思う.

 そのお店というのが下記の東京都渋谷区神南1-20-5Navi Shibuya 9Fにあるという「神南軒」である.

神南軒(渋谷).

神南軒(渋谷)./引用元:週刊東京ウォーカー+ 2019年No5.(2019年2月6日発行).
神南軒(渋谷)./引用元:週刊東京ウォーカー+ 2019年No5.(2019年2月6日発行).
   ボクの目が虜となったのは上記の左ページ下の「ビフテキ重御膳」である1,922円となかなかのお値段ではあるけれど,ミディアムレアーのハラミステーキが敷き詰められている贅沢な一品という宣伝文句にもたいへんにココロの琴線に触れるものがあると思うものである.

神南軒
〒150-0041 東京都渋谷区神南1-20-5 VORT渋谷Kaleido9F
4,500円(平均)1,000円(ランチ平均)

ーー以上である.

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 ちなみに来週の水曜日,2019年2月13日に配信される週刊東京ウォーカー+の「東京のホニャララララ」特集は「東京の生姜焼き」だそうである.「生姜焼き」もまた「ナポリタン」と同じくウチなるインナーワールドでつくるのはむつかしくないものであるわけなのだけれど,ナポリタンよりは外食時に食したいと思う気持ちが湧いてくるものである.

 つわけで来週の水曜日,2019年2月13日に配信される週刊東京ウォーカー+の「東京のホニャラララララ」特集の「東京の生姜焼き」をボクは楽しみにしていたいと思うものである.

 それではまた会おう,さらばだ諸賢!

《本稿はお題「行きたい場所」によせて書きました.》

*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。

ラーメン断食家のボクが食してみたいたった1店の東京の回鍋肉。

 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

ラーメン断食家のボクが食してみたいたった1店の東京の回鍋肉.

 読者諸賢は回鍋肉はお好きなメンであろうか?それとも回鍋肉はとくにお好きでないメンであろうか?

 かくいうボクは回鍋肉は特に好きでも嫌いでもない.というか今にして思い返してみると前回,回鍋肉をいつ食したかすら思い出せないほどである.ウチのオフィスの食堂のランチで食したのが最後のような気がしないでないのだけれど,それがいつだったのかはさっぱり思い出せないものである.もしかしたら毎日極力撮るようにボクが心がけている食事の写真集(マイゴハンライブラリー)をサルベージすることによって発見することができるかもしれないが,結構手間がかかる上に見つけたところで特になにも得るものはなさそうなのでボクは最後にいつ回鍋肉を食したかということをマイゴハンライブラリーをサルベージすることによって発見することを潔く諦めた.立派な大人のジェントルメンというものは潔いものである.つまりボクは潔い立派なジェントルメンであるというわけだ.

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 さて閑話休題.

 読者諸賢の中には回鍋肉が格別好きでも嫌いでもないボクがなぜ藪から棒に回鍋肉の話題をふっているのか訝しがっているメンメンもおられるやもしれないが,ボクが回鍋肉について語るのには一応それなりの理由がある.

 本ブログでは何度もスデに言及したことがあることではあるのだけれど,ボクはdマガジンという雑誌のサブスクリプションサービスを契約しているわけなのだけれど,そのdマガジンに毎週水曜日に配信されてくる週刊東京ウォーカー+の連載「東京のムニャムニャ」を読むのを楽しみにしているのである.今週の水曜日つまりは2019年1月30日の水曜日に配信された週刊東京ウォーカー+2019年No.4の「東京のムニャムニャ」こそが「東京の回鍋肉」なのであったというのが,ボクが本稿で回鍋肉に言及するに至った事の顛末であるというわけなのである.

 そしてその週刊東京ウォーカー+(2019年1月30日発行)2019年No.4の「東京の回鍋肉」特集の中からボクはボク自身が食してみたいと思う回鍋肉を探してみたというわけだ.しかし,今回はたいへんに残念なことにいつもボクが行っている喫煙可(ランチ禁煙/分煙も含む)のお店を除く喫煙可スクリーニングをほどこしてみたところ,驚くなかれ諸賢,それだけで1店舗しか残らなかったのである.

 そしてその1店舗しか残らかった週刊東京ウォーカー+(2019年1月30日発行)2019年No.4の「東京の回鍋肉」特集の中で紹介されていた12店舗のお店のうちの1店舗が下記の「ブルーリリー 青百合飯荘」だったのである.

ブルーリリー 青百合飯荘/引用元:週刊東京ウォーカー+(2019年1月30日発行)2019年No.4
ブルーリリー 青百合飯荘
/引用元:週刊東京ウォーカー+(2019年1月30日発行)2019年No.4

 しかしなかなかどうして1店舗しか残らなかった東京の回鍋肉のお店だったわけなのだけれど「ブルーリリー 青百合飯荘」の写真右の「豚肉キャベツ味噌炒め定食」はたいへんにオイシソーである.こんな見た目がオイシソーな回鍋肉はついぞボクはお目にかかったことは記憶にない.ボクは銀座には気取ったイメージがあるのであまりというか全然行かないのだけれど,なにかまがり間違うことによって銀座を訪れてしまった際にはお食事の際に選ぶお店の第一候補としてこちらの「ブルーリリー 青百合飯荘」を覚えておいてみたいと思うものである.

 北京ダックも名物だそうであり,なにより写真左下の牡蠣の旨味が感じられるという「牡蠣入り麻婆豆腐」というのもたいへんに魅力的にみえるものである.スバラシー!

Blue Lily 青百合飯荘 銀座店
〒104-0061 東京都中央区銀座4-6-1 三和ビルB2
3,000円(平均)1,000円(ランチ平均)

 最後に例によって余談ではあるのだけれど,ボクがどうしても気になっているのは「なぜ中華料理店に限って喫煙可(ランチ禁煙/分煙を含む)の店ばかりなのか?」ということである.東京五輪2020に向けて特に東京では受動喫煙ゼロの取り組みが広がっていることになっているはずなのにあと2年も東京五輪2020まで時間がない中で「東京の回鍋肉」を12店舗紹介したら11店舗が何かしらのカタチで喫煙可能っていうのは意識他界にもほどがあり,ちょっとボクもポッカーンとしてしまったものである.

 とはいえ最後の最後にもう一回書いておこうと思うのだけれどたった1店しか残らなかったとはいえ,そんなたった1店しか残らなかったからこそ「ブルーリリー 青百合飯荘」の料理はどれもオイシソーにみえたものである(本当の本当の本音をいえば見栄えだけで選んだらもっとオイシソーなお店はあったのだけれど喫煙可能なのではボクは行きたくても行くことができないのだ).

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 これも何度でもボクはたっぷりと言おうと思うのだけれど,タバコクセー中で食す食事ほどオイシクネーものはないと思っており,オイシクネーどころかむしろマズいとさえ思うものである.できれば早くどこのお店でもタバコクセーの中でオイシーものをマズく食す事のないよう安心して食事を食すことのできる飲食店が増えてほしい,というかそういうお店だけになってほしいものである.

 以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!健闘を祈る!!

《本稿はお題「行きたい場所」によせて書きました.》

*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。

ラーメン断食家のボクが食してみたい東京の豚丼3選。

 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

ラーメン断食家のボクが食してみたい東京の豚丼3選.

 諸賢は豚肉はお好きなメンであろうか?はたまたお好きでないメンであろうか?というかそもそも豚は神聖なる生き物であるので食すことを断じてならないとされているような信仰をお持ちであるがゆえに食したくても食すことのできないメンであろうか?

 ボクは豚肉を食すことを好むメンである.むしろサピエンス(以降はヒューメンと表記する)の長い歴史の中で様々な他の獰猛な動物たちの中から家畜にできそうな動物と家畜にすることがむつかしい動物とを選定していった中で選ばれた豚というカワイソーな種を食すことを愛しているといっても過言ではない.家畜化されたカワイソーな豚という種の肉を食すというヒューメンの業を潔く受け入れ,食した豚の命の分まで立派に生きていきたいと思っているものである.日々食す豚肉にマジ感謝.

 そんな日々ヒューメンに家畜化された豚というカワイソーな動物の肉を食す業を受け入れ,その肉を食すことに感謝しているボクが好んで食す食べ物のひとつが豚丼であることは言うに及ぶべくもない.主にボクの食事はウチなるインナーワールドにおいて自分自身で調理して食す自炊であるわけだかれど,外の世界で食す豚丼もまた無類であり,オイシー豚丼を食すことのできる飲食店を探すことに日夜余念はないのである.

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 閑話休題.

 ではここからが本稿の本題である.ボクはほとんどの食事を自炊することにしているので滅多にもはや外で食事をしないわけなのだけれど,外で食事することがゼロではないので外食する機会に恵まれたときのためにオイシソーな飲食店の目星を予めつけておくようにしておくようにしている.その情報源として活用しているもののひとつがボクが有料サブスクライブしているdマガジンに毎週水曜日に配信されてくる週刊東京ウォーカー+である.

 その週刊東京ウォーカー+の2019年No.3(2019年1月23日発行)で特集されていたのがたいへんにありがたいことに「東京の豚丼」だったのである.この特集において紹介されていた東京で豚丼を提供する飲食店は例によって12店舗だったのだけれど(なぜ12店舗なのかは相変わらず謎だ),飲食店で喫煙を未だ許可しているお店にボクは絶対に行かないので,喫煙可/分煙/ランチ禁煙を除外した9店舗の中からよりよりボクが行ってみたいと思った3店舗の豚丼提供飲食店を下記に記録しておきたいと思う.

(1)豚大学 神保町校舎(神保町).

 

豚大学 神保町校舎(神保町)/引用元:週刊東京ウォーカー+2019年No.3(2019年1月23日発行)
豚大学 神保町校舎(神保町)
/引用元:週刊東京ウォーカー+2019年No.3(2019年1月23日発行)

 まず神保町にあるという豚大学 神保町校舎に目を引かれた.圧倒的なボリュームで有名なお店だそうである.豚丼には小,中,大があり,それぞれ1,000g,1,500g,2,000gの量があるそうだ.しかし,まずは小サイズの1,000gを完食することができなければ,さらに上位の中と大は注文できない仕組みになっているそうだ.某ラーメン二郎とは異なりおバカさんがインスタバエのために完食出来もしない全マシオプションを注文したりできないシステムを採用している点はたいへんに賢明であるなとボクは思ったのものである.

 それにしても1,000gでも十分なボリュームであるのでもしもこちらを訪れるならば十二分にオナカがペコちゃんな状態になっていることを確認してから訪れねばならぬだろう.

豚大学 神保町校舎
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-8 FUJIビル3F

(2)じゅじゅ庵(芝公園).

じゅじゅ庵(芝公園)./引用元:週刊東京ウォーカー+2019年No.3(2019年1月23日発行)
じゅじゅ庵(芝公園).
/引用元:週刊東京ウォーカー+2019年No.3(2019年1月23日発行)

 2軒めの気になったお店は芝公園にあるというじゅじゅ庵である.特にボクの目を引いたのは写真の左下の並の2倍界王拳の肉の量があるという「豚丼(特)しょうが」である.豚といえば生姜焼きをまっさきに連想するボクにとって豚と生姜は切っても切れない最強タッグである.そんな最強タッグが2倍界王拳している「豚丼(特)しょうが」はその触れ込みだけで十二分にオイシーことが約束されているようなものである.

 芝公園に行こうと思うことなど滅多にないボクだが芝公園を訪れた際にはこちらのお店は訪れてみたいお店の第一候補として記憶しておこう.

(3)どんぶり屋ぽん(東高円寺).

どんぶり屋ぽん(東高円寺)./引用元:週刊東京ウォーカー+2019年No.3(2019年1月23日発行)
どんぶり屋ぽん(東高円寺).
/引用元:週刊東京ウォーカー+2019年No.3(2019年1月23日発行)

 最後の3軒めは東高円寺にあるというどんぶり屋ぽんである.「上質な肉を安く食べてもらいたい」というオーナーが手掛ける豚丼専門店だそうなのだが,このセリフ,故・大勝軒の山岸一雄さんの「自分が小さいころ貧しくてあまり満足にご飯が食べられなかったから、お客さんには安い値段で腹いっぱい食わせてあげたい」というセリフのパクリなんじゃないかと思うくらいソックリなのだが,大体飲食店のオーナーのいうことなどというものはカワリバエのしないものであるのでボクは潔くオリジナルであるということにしておいて差し上げたいと思う.

 ちなみにボクの目を引いたのは右ページの豚丼(大)である.この圧巻ボリュームで850円というのはこれまで(1)(2)でボクが食してみたいと思ったお店の豚丼が1,000円を超えていたところから考えるとたしかに経営努力をしている印象が強く伺えるものである.

 とま玉豚丼は同じようなものをボクは自炊時によく食しているので,むしろこちらが変わり種というよりもボクは身近に感じられてしまうものであり,やはり豚丼は写真右の豚丼のようであってほしいものである.

ーー以上である.

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 最後に余談だが,ボクら日本人は豚を家畜として飼育し,その肉を食して生きながらえている民族である.そんなボクが日本人として生きていく上においてはハラル対応豚丼とかいうなんだかよくわからんものが誕生しないことを願うものである.一方でボクの忌み嫌う意識他界ラーメン界隈ではビーガンのためのベジソバであったり,一蘭のとんこつ100%不使用ラーメンとかいうなんだかよくわからんものがメインで提供されるなんだかよくわからんことが起きてしまっており,まったくもって痛ましいばかりである.そういったものは出すこと自体は個別ハラル対応なり個別ビーガン対応を柔軟に行うことにより追加料金を払えばできるようにしておけば良いだけの話であり,メインでそういうなんだかよくわからんお店を出した挙句,豚肉を食す日本人にまで豚肉未使用のなんだかよくわからん豚骨ラーメン風のナニカを食べさせようとするのはやめろとボクは思うのである.

 食用の家畜として育てられた豚を食すことこそが日本人にとっては当たり前のことであり,その業を背負って食した豚の分までタンタンとメンタルしっかり生きていくのが食用に家畜として育てられた豚を食したボクら日本人の責務であるとボクは思うのである.ボクの血や肉となった数多くの豚たちにボクは感謝しかないし,ボクはボクの血肉となった豚たちの分も立派に天寿をまっとうしたいと思うのである.

 それではまた会おう,さらばだ諸賢!健闘を祈る!!

《本稿はお題「行きたい場所」によせて書きました.》

*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。

ラーメン断食家のボクが食してみたい東京の天津飯3選。

 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

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ラーメン断食家のボクが食してみたい東京の天津飯3選.

 読者諸賢は天津飯がお好きなメンであろうか?はたまた天津飯をそもそもご存知のないメンであろうか?一応,お断りしておきたいことではあるのだけれどボクのいう天津飯とは当然ながら食べ物の天津飯のことであり,ドラゴンボールに登場する天津飯さんのことではない.なによりドラゴンボールの天津飯さんは食べ物の天津飯からとってつけられたお名前のキャラクターであるので,食べ物の天津飯が存在していなかったらもしかしたら天津飯さんは炒飯さんだったかもしれないし,もしかしたら魯肉飯さんだったやもしれない.

 ところでボクは潔い正直者であることを売りにしているジェントルメンである.なので,あえて狙いすまして最初に正直に申し上げておきたいのだけれど,ボクは食べ物の天津飯が苦手である.むしろ炒飯や魯肉飯のほうが好きである.天津飯だけしか提供しない飲食店にナニカの間違いで入店してしまったといったなんだかよくわからない奇跡でも起きないかぎりあえてねらいすましてボクが天津飯を自ら好んでオーダーすることはないであろう.

 ではなぜそんな天津飯を好まないボクが食してみたい東京の天津飯について本稿で紹介しようとしているかといえば,ボクが有料でサブスクライブしている毎週水曜日に配信されてくる週刊東京ウォーカー+の一昨日(2019年1月16日)に配信された週刊東京ウォーカー+2019年No.2(2019年1月16日発行)で特集されていたのが「東京の天津飯」だったからである.もしかしたら天津飯が苦手なボクにも食してみたいとなるような天津飯が見つかるやも知れぬ,と思ったかどうかは定かでない.

 ちなみに天津飯は概ね中華料理店で食すことのできるメニューであるので今回の週刊東京ウォーカー+2019年No.2(2019年1月16日発行)で紹介されていた「東京の天津飯」の飲食店は皆あまねく中華料理店であった.しかし得てして中華料理店というのは「喫煙可」であることが多いので,ボクは一抹の不安を覚えつつ紹介されている中華料理店をチェックしてみたのだけれど,果たしてその不安は的中した.12店舗紹介されていた中華料理店のうち完全に禁煙だった中華料理店は3店舗しかなかったのである.なので以降,今回の週刊東京ウォーカー+2019年No.2(2019年1月16日発行)で紹介されていた「東京の天津飯」の中華料理店を3つご紹介するわけなのだけれど,ボクが食してみたい天津飯を提供する中華料理店3店ではなく,東京で天津飯を食すことのできる禁煙の中華料理店3選だと思っていただけたら幸いである.

(1)中国料理 杏花 (渋谷).

中国料理 杏花/引用元:週刊東京ウォーカー+2019年No.2(2019年1月16日発行)
中国料理 杏花/引用元:週刊東京ウォーカー+2019年No.2(2019年1月16日発行)

 まず最初は渋谷にあるという中国料理 杏花である.天津飯は英語でいうとcrabmeat omelet on riceらしいのだけれど,ズワイガニの剥き身がのっているこちらの天津飯はなかなかどうして天津飯が好きでないボクもなぜかオイシソーと思えたから不思議である.

 渋谷駅のハチ公口から徒歩1分であるというアクセスのよさもよさ気だ.渋谷駅のハチ公口近くにこんなお店があったのを気づかない/知らない程度にはボクは渋谷に近寄りたくなかったらしい.困ったものである.

杏花
〒150-8319 東京都渋谷区渋谷2-24-1 東急東横店西館9F
2,000円(平均)1,000円(ランチ平均)

(2)パンダレストラン(渋谷).

パンダレストラン./引用元:週刊東京ウォーカー+2019年No.2(2019年1月16日発行)
パンダレストラン./引用元:週刊東京ウォーカー+2019年No.2(2019年1月16日発行)

 2店舗目はパンダレストランという名前がカワイラシー中華料理店である.こちらの中華料理店も渋谷なのだそうなのだけれど,渋谷アレルギーのボクは当然ながらこんなカワイラシー名前の中華料理店が渋谷にチンザマシマシていたことすら知らなかった.

 天津飯がなかなかどうしてオイシソーなのだがお店の紹介文を読むとボクの関心をひいたのは広東料理の王道だという「四川風マーボー豆腐の土鍋煮」というものであった.マーボー豆腐こそがボクにいわせれば中華料理店において一番食したい料理であり,マーボー豆腐さえ食すことができればむしろ他はなにもメニューはいらないのではないかと思わなくもない.

 なぜマーボー豆腐だけの中華料理店が流行らないのか,ボクには理解がし難たいといっても過言ではない.

パンダレストラン
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-6-16 井門ビルB1
3,000円(平均)800円(ランチ平均)

(3)龍公亭(飯田橋).

龍公亭./引用元:週刊東京ウォーカー+2019年No.2(2019年1月16日発行)
龍公亭./引用元:週刊東京ウォーカー+2019年No.2(2019年1月16日発行)

 最後の3つ目の中華料理店は飯田橋にあるという龍公亭である.故田中角栄さんが大好きだったという天津飯を提供する中華料理店だそうである.しかしマーボー豆腐が大好きなボクの目を奪ったのはむしろ写真左下の「土鍋麻婆豆腐セット」であったことは言うまでもない.

 天津飯と土鍋麻婆豆腐のセットというのがこちらのお店で可能ならそれを食してみたいと思ったりしないこともなかったが,もし無理ならきっとボクは土鍋麻婆豆腐セットを食すことであろう.麻婆豆腐こそがボクにとっては無類であり,天津飯は苦手なのである.食わず嫌いなのでは決してなく単純に酢が苦手なのである.

龍公亭
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂3-5
5,000円(平均)1,300円(ランチ平均)

ーー以上である.

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 最後に余談として書いておきたいのは,東京では2020年に東京五輪が開催されることや,そもそも現東京都知事の緑の御仁こと小池百合子さんが受動喫煙ゼロをマニフェストに高らかに宣言して都知事になったこともありボクはさっさと皆あまねく東京の飲食店は完全禁煙になることを願っているわけなのだけれど,なかなかどうして往生際が悪いのかはたまた危機意識がないのかさっぱりよくわからないのだけれど,週刊東京ウォーカー+で紹介される東京の飲食店,特に中華料理店は禁煙にしようという意思をまったくといってもっていないように思われるのである.

 2020年の東京五輪開催まで2年をきって久しい.むしろ1年と少ししかないといっても過言ではない.本気で東京五輪2020までに東京を住みよい都会に生まれ変わらせる気が日本政府や東京都にあるのかどうかボクには果たして懐疑的なわけだが,きっとさぞやあと1年ちょっともすると東京都内の飲食店は皆あまねく禁煙となっていることであろう.

 ボクに言わせればタバコクサーな場所で食すいかなる食べ物もゲキマズであり,そんなゲキマズが約束された飲食店で食すいかなる食べ物もゲキマズであるといって過言でない.そんななんだかよくわからん修行をする気はボクはさらさらないものである.受動喫煙ゼロが実現される2020年の世界線はいったいどこか?責任者がいるなら問いただしてみたい.責任者はどこか?

 それではまた会おう,さらばだ諸賢!

《本稿はお題「行きたい場所」によせて書きました.》

*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。

ラーメン断食家のボクが食したい東京のハンバーグ3選。

 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

ラーメン断食家のボクが食したい東京のハンバーグ3選.

 ボクはラーメン断食家である.ラーメン断食家であるボクは世界が平和になったと断言できるまで外でラーメンを食わない.しかしボクのラーメン断食は皆あまねく外食を受けて断つということを主張することによるハンガーストライキではない.ボクが外食しないのはあくまで意識他界系のラーメンが獣臭いことをしている外食だけである.むしろオイシソーな外の世界の飲食店を見つけたならばお腹と背中がくっつくレベルまでお腹がペコサンになることも厭わず空腹に耐え難きを耐え忍びがたきを偲ぶものなのである.

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 閑話休題.

 ボクはそういったオイシソーをdマガジンという雑誌読み放題サブスクリプションを利用することによって様々なトレンディな雑誌に目を通すことによって外に食しに行ってみたいオイシソーな飲食店を物色しているのである.

 そのdマガジンでボクがオイシソーな外の世界のオイシソーな飲食店を探すのに役に立っているのが毎週水曜日に配信されてくる週刊東京ウォーカー+である.今週配信されてきたのは平成最後の週刊東京ウォーカー+No.1(2019年1月9日発行)で特集されていたのは「東京のハンバーグ」であった.ちなみに余談ではあるのだけれど,ボクはハンバーグとハンバーガーならばハンバーグをより好むものである.ハンバーグサイコー!

 そんなサイコーハンバーグを提供する飲食店が週刊東京ウォーカー+No.1(2019年1月9日発行)では例によって12店舗のサイコーハンバーグ店が紹介されていたわけなのだけれど,ボクが絶対に外食の際に訪れないのお店はランチ禁煙を含む喫煙を許している飲食店である.なのでまずは毎回ボクは喫煙可/ランチ禁煙の飲食店フィルタを発動しスクリーニングを施すのだけれど,その結果残ったサイコーハンバーグのお店は10店舗になったものである.しかし10店舗をそのまま全部紹介するのもさらに芸がないものであるので,以降にさらにボクの独断と偏見によって食してみたいと思ったサイコーハンバーグのお店を3つにまで絞り記録に残しておきたいと思うものである.

(1)キッチン Oh! Way(池袋).

キッチン Oh! Way(池袋)/引用元:週刊東京ウォーカー+No.1(2019年1月9日発行)
キッチン Oh! Way(池袋)/引用元:週刊東京ウォーカー+No.1(2019年1月9日発行)

 まず1つ目のお店は池袋にあるというキッチン Oh! Wayである.少なくとも紹介されている範囲内ではお店の関係者の牛スジシチューに対して強い思い入れを持っているように思われるものである.牛スジシチューかけハンバーグステーキもステーキであるし,牛スジシチューかけふわとろオムライスもオイシソーである.

(2)AOI(東銀座).

AOI(東銀座)/引用元:週刊東京ウォーカー+No.1(2019年1月9日発行)
AOI(東銀座)/引用元:週刊東京ウォーカー+No.1(2019年1月9日発行)

 ハンバーグといえばアボカド,アボカドといえばハンバーグといっても過言ではない.ボクの目を奪ったのは上記画像左下のアボカドわさび醤油ハンバーグであり,アボカドわさび醤油ハンバーグの響きの魅力たるや筆舌に尽くしがたい.なのでボクはいかにボクがアボカドわさび醤油ハンバーグに惹かれたかについて筆舌することができない.

AOI
〒104-0061 東京都中央区銀座2-11-9 三和産工ビル1F
1,200円(平均)800円(ランチ平均)

(3)モンブラン浅草店(浅草).

モンブラン浅草店(浅草)/引用元:週刊東京ウォーカー+No.1(2019年1月9日発行)
モンブラン浅草店(浅草)/引用元:週刊東京ウォーカー+No.1(2019年1月9日発行)

 モンブランと耳にしてボクが思い浮かぶのはケーキのモンブランであるわけなのだけれど,お店の名前の由来については特に何も記載はされていなかった.もしかしたらケーキのモンブランの語源となったフランスとイタリアの国境に位置するヨーロッパアルプスの最高峰,標高4810.9mのモンブランかもしれないが,その店の店名の由来については定かでない.

 ちなみにボクが目を瞠ったのは上記の写真の左下のスペシャルプレートである.エビフライサイコー!エビフライは無類である.

モンブラン
〒111-0032 東京都台東区浅草1-8-6 ファミール浅草1F
1,500円(平均)980円(ランチ平均)

ーー以上である.

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 東京のハンバーグはスバラシーことがこの機会にボクはよくわかったものである.池袋や銀座,そして浅草によった暁にはカレーチャーハンやオムライス,そして焼きそばの誘惑にも負けずハンバーグにコミットしたいものである.

 それではまた会おう,さらばだ諸賢!健闘を祈る!!

《本稿はお題「行きたい場所」によせて書きました.》

*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。

ラーメン断食家のボクは2019年に自炊力を高めるために自動調理家電を買おうと思っている。

 新年明けましておめでとう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.毎週水曜日はボクがはてななブログの編集部メンが出題するお題に答えてはてなブログを楽しむことにしている日だ.

 今週のお題は「2019年の抱負」.

 はてななブログ編集部メンによれば「あっという間に2018年も終わり、新しい年の始まり。2019年、どんな年にしよう?今週のお題は、毎年恒例「2019年の抱負」です。「一年の計は元旦にあり」とも言われるように、新年は目標を言葉にするのに絶好のタイミング。ぜひ、あなたの抱負を教えてください。また、「お題スロット」にも年末年始スペシャルとして、いつもより多めのお題をご用意しています。どうぞご利用ください!」とのことである.

 例によってはてななブログ編集部メンは手を抜いており,このお題は2週連続である.はてななブログ編集部メンは頻繁に手抜きの常套メソッドとしてこういったことをやってのけるわけなのだけれど,ボクに言わせればはてなな編集部メンこそ2019年の抱負として毎週キチンと今週のお題を出題するということを目標に設定してみてはどうかと思うものである.やる気のない運営の運用するプラットフォームの上でブログをタンタンとメンタルしっかり書き続けるのは不安を感じるものである.

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 とはいえ,そんな2週連続同じお題を使い回すという手抜きを常套メソッドとして用いるはてなな今週のお題に答える前にまずは自己紹介させていただこう.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ.

 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2

 外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

ラーメン断食家のボクは2019年に自炊力を高めるために自動調理家電を買おうと思っている.

www.hobonichi-ramen.com

 大事なことは何度でもたっぷりと書くものである.なのでもう一度たっぷりと書くわけなのだけれど,ボクは「2019年の抱負」という今週のお題にはスデに先週上述のリンクの通り答えており,本稿において答えると2度めになるということになるというわけである.タンタンとメンタルしっかり継続することを信条とするボクが大切にしている箇条書きのやることリスト,タンタンメンプロトコルの水曜日にやることのリストの中には「はてななブログの編集部メンが出題する今週のお題を答えてはてななブログを書くことを楽しむこと」と書いてある.そういったわけでボクは例えスデに「2019年の抱負」という今週のお題に答えていようといまいと本稿において「2019年の抱負」を語らないわけにはいかないというわけである.タンタンとメンタルしっかり継続するためにしていることがタンタンとメンがヘラヘラすることに取って代わられてしまっているような気がしないでもないが,潔く気のせいであるということにしたいと思うものである.立派なジェントルメンとは潔いものである.つまりボクはジェントルメンであるというわけだ.

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 閑話休題.

 ボクは先週「2019年の抱負」として立てた3つの抱負のうち,2つは食に関連するものであった.ヒューメンたるもの食さねば生きることはできない.食べることこそが生きることであると言っても過言ではない.ボクは食べるという行為をたいへんに大事にしており,食べるという行為を愚弄する輩を皆あまねく腐れ外道かつド阿呆と認定し近寄らないように心がけている.大好きだったラーメンを外で食すことを潔く諦め世界が平和になるまで外でラーメンを食わないということは,ラーメンに関わる腐れ外道かつド阿呆がこのイカれた世界から潰えるまで外でラーメンを食わないということでもある.ラヲタキモメンと意識他界ラーメン店店主が潰えるまでボクは外でラーメンを食わない.

 外でラーメンを食すのをやめたボクがラーメン断食を継続する上で大切にしているのはウチなるインナーワールドで手ずから,もしくは家人の協力を得て食すものを料理すること,ようは自炊をすることである.ただしウチなるインナーワールドにおいては一家総労働制を採用しているためファミリーの構成員が皆あまねくそこはかとなく忙しいのである.食すものを作って,後片付けをする時間がたいへんにモッタイナイと思っているといっても過言ではない.可能な限り平日5錬金のディナーの調理と後片付けにかけるコストを最小化したいと常々思っているといっても過言ではないというわけだ.

 当然そんな一家総労働制を採用しているウチなるインナーワールドにおいてはそれでも料理がたいへんに得意で好きな家人がハチメンロッピの活躍をすることにより全然使ってもらって構わないクックドゥを使った手抜きといったことは一切行われずスバラシーディナーを毎晩食しているものである.とはいえやはり一家揃って食にかける労力を最小化したい.ウチなるインナーワールドにおいて自炊力の向上は急務であるというわけなのである.

 そして幸いなことに昨今のテクノロジーの発展は目覚ましいものがある.テクノロジーはカッティング・エッジであるといっても過言ではない.自炊にかけるコストを最小化するための調理家電というものがそこはかとなく実用的なものが続々と登場しつつあり,特に自動調理家電というジャンルはかなり高度な調理家電となっておりウチなるインナーワールドでも導入を検討しているのだ.

 そこで今検討段階においてリストアップしてあるのは(1)SHARPのヘルシオホットクック(2)バーミキュラのライスポット,そして(3)T-falのクックフォーミーといったところだ.

 どの自動調理家電にしても最低限のスキルとして必要なのは具材の下ごしらえのスキルと味付けのセンスである.今,一番ボクの中で候補として最有力なのは(1)SHARPのヘルシオホットクックである.理由は単純である.ホットクックを購入して利用しているメンのネットの声が単純に多いからである.情報量の多さは正義,つまりはジャスティスである.ボクが仮にこれからSHARPのヘルシオホットクックを購入してこれから失敗するようなナニカなどというものはスデに出尽くしているであろうと思うのである.逆にあまりネットの声が少ない家電の利用者のパイオニアになることによってボクがするであろうオモチロ失敗集はそれはそれでブログのアクセスアップに貢献するかもしれないが,ボクはそんな意識他界系にはなりたくはないのである.

 ちなみにどの自動調理家電についても言えることがひとつあるとすれば「少しサイズがでかすぎやしまいか」ということである.ボクはブルジョワジーではないのでキッチンの大きさはそこまで大きいわけではないのである.そこに自動調理家電を置く場所を確保しなければならないことを考えると今ある食器等をいくらか処分せねばならぬやも知れぬ.この辺りはよくよく見当したいものである.

 最後にはてななブックマークにおいてそれぞれの自動調理家電について1番ブックマーク数を稼いでいるエントリを参考までに付して本稿はオシマイとしよう.

 まずは(1)SHARPのヘルシオホットクックである.

 はてななブックマークを「ホットクック」で検索するとMySQLであったりカズヨ・カツマさんのホットクックではないことを紹介しているエントリがそれぞれ1番目と2番めに多いはてななブックマーク数を獲得していたのでそれは除外した.

 ホットクックは1.6Lと2.4L,無線LAN対応と非対応の4種類あるらしい.カラーバリエーションはホワイトとレッド.ボクが買うとしたら1.6Lの無線LAN対応かなと思っている.

 次に(2)バーミキュラのライスポットである.

 はてななブックマークを「ライスポット」で検索すると一番多くのはてななブックマークを獲得しているのは驚くなかれバーミキュラそのもののサイトである.ホットクックと異なりユーザが書いた記事がはてななブックマーク層にはほとんど見向きもされていないということが分かっていただけるであろう.これではより自炊を楽するのは難しいと思うのである.

 バーミキュラのライスポットも5合と3合の2タイプがある.カラーはブラックとホワイト.ボクが買うとしたらホワイトの3合になると思われる.

 最後に(3)T-falのクックフォーミーである.

 はてななブックマークで「クックフォーミー」を検索すると今ひとつしっくりこない結果しか得ることができなかったので検索ゴーリキーワードを「Cook4me」に変更してみたところ上記のエントリを発見した.テキトーに行ってみたこの試みであったわけだけれど,なかなかどうして「ライスポット」より「クックフォーミー」の方が「ホットクック」の競合として強いのではないかと思ったりしたものである.

 「クックフォーミー」は内蔵レシピの数の違いでExpressとExpressでないものがあるらしい.どうせなら内臓レシピが多いほうがよいということでもしボクが「クックフォーミー」を購入するならExpressの方を買うであろう.

ーー以上である.

 もう一度最後にたっぷりと書いておくとボクが現時点(2019年1月9日)で2019年に購入する可能性が高いのはSHARPのヘルシオホットクックである.しかしまだまだ2019年もはじまったばかりであり,12ヶ月もあればもしかしたらナニカもっとスバラシー自炊力向上マシーンが発売されないとも限らないわけである.なのでボクはタンタンとメンタルしっかりじっくりとコトコト時間をかけてどの自動調理家電を買うのがボクにとって最適な解であるかを見極めたいと思う.まだ慌てるような時間じゃないのだ.

 それではまた会おう,さらばだ諸賢!検討を祈る!!

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参考.

 参考までに今後ボクが自動調理家電選定の過程で読んだ記事のリンクを下記にリストアップしていってみたいと思っている.よろしこ.

《本稿はお題「2019年に挑戦したいこと」によせて書きました.》

*1:世界終末時計が過去最短に.ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした.