#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

手ぶらライフでカバンの中身を受けて断つ(2018年4月版)。

 ごきげんよう、読者諸賢。ボクはらーめ人間Z。毎週水曜日はボクがはてなブログ編集部が出題するお題に答えてはてなブログを楽しむことにしている日だ。

 今週のお題「カバンの中身」。

 ”仕事に行くとき、散歩に行くとき、コンサートに行くとき。あなたのカバンにはどんなものが入っていますか? 普段は人に見せない「カバンの中身」をこっそり教えてください。皆さまのご応募、お待ちしております。”とのことである。

 諸賢、先週の「うた」のお題に引き続いて、またしても使い回しの今週のお題である。よほどはてなブログ編集部は新しいお題を考えるのに窮しているのではなかろうか。はてなブログ編集部は毎週律儀に今週のお題を受けて断つボクのようなブロガーがいないとでも思っているのかもしれないが、少し真面目にお題を考えてほしいものである。

ちなみに前回はてなブログ編集部にボクらが「カバンの中身」を教えろくださいされたのはどうやら昨年(2017年)の8月の下旬であったようだ。下記にそのときにボクらが受けて断ったエントリーへのリンクを付しておくので興味がある方は読んでみてほしい。

www.hobonichi-ramen.com

ちなみにはてなブログ編集部がお題を使い回す周期はかなりテキトーだということが最近のボクらのこういった地道かつアナログな調査によって判明しているというのは蛇足である。

 では改めまして自己紹介。ボクはらーめ人間Z。ラ王真贋の使い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクは、ラーメーンと睡運瞑菜350g、そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで、つまりは世界が平和になったと断言できるまで、外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間、つまりはホムンクルスとして異世界転生していた。早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆、つまりはプロのラーメン断食家、二つ名は「戦えラーメンマン」である。

手ぶらライフでカバンの中身を受けて断つ(2018年4月版)。

 さて、タイヘンに不本意ではあるが、ボクのカバンの中身をインターネッツの大海にコウカイさせねばならぬようである。

 とはいえ、先にリンクを付した昨年(2017年)の8月のエントリーにも書いたとおり、ボクは外出時に極力、物を持たない「手ぶらライフ」を試みている。少しだけ前回からアップデートされたので、よりより持ち物が減っているので一応、ボクのカバンの中身をコウカイしておこう。下記の3点のみだ。

  1. iPhone。
  2. 無接点充電可能なモバイルバッテリー。
  3. AirPods。

 ーー以上である。厳密にいうと他にもあるのだが、それはPV、つまりはプライベーツに関わるモノであるので本稿において詳らかに説明することを差し控えたい。

 ちなみにボクらは可能な限り、外出時にモノを持たないようにしている。その理由をあえて3つ挙げてみることを施行してみるならば、下記のとおりである。

  1. 安全のため。
    両手が空いていれば、例え何かに躓いたとしても両手でガードできる。歩きスマホなど当然の如くしないボクらは誤って線路に落ちたりするといった頭の悪いことをしてしまうことからも無縁だ。
  2. ムダな体力を使わないため。
    ボクらの現在の持ち物の重量の総計は1kgに満たない。世の中には毎日5kgはあろうパンパンのカバンを持ち歩いているオッサンやオバハンがいるのを痛勤電車でみかけるものだが、そういったオッサンやオバハンのカバンの中にはなにが入っているのかボクにはよくわからない。
  3. 必要がないため。
    今どき外で買い物したり飲食したりするのには電子マネーやApple Payで決済が可能だ。少なくとも家とオフィスの間を往復する平日において上述の3点セット以外に必要なものがボクには考えつかないのである。

 ーーというわけでボクは上記の理由で極力モノを持ち歩かないようにしている。

 しかし、世の中ではボクらの考え方とは異なり、よりより重いカバンを持ち歩くのがトレンドであるらしい。

 ボクは先日下記の記事を読んだのだが、最近の小学生はゆとりを脱し、以前に増して重いカバンを毎日家と学校の間を持ち運んでいるというのである。

参考:「脱ゆとり」で重くなるランドセル 児童体重の半分に それでも「置き勉」禁止のなぜ〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

 少々、最近の小学生がどのような状況であるのかを記事より抜粋して紹介したい。

 「子どもたちが背負っている荷物が「脱ゆとり」以降、重くなっているという。ある調査では、ランドセルやサブバックを含めた総重量が体重の約半分に達する子までいることもわかり、ツイッターでは「教科書の学校保管を進めてほしい」という投稿が2万6千リツイートされるなど話題になった。

 記事によれば荷物が重くなっているのは脱ゆとりによって教科書のページ増と大型化が影響しているからだという。記事によれば「2017年11月と18年2月に、東京都内の学童で小学生計36人のランドセルとサブバックなどを含む荷物の総重量を調査。その結果、平均で6.1キロで、最も重かったのは小学1年生の女児で9.7キロにものぼることがわかった」とのことである。ボクが日々、痛勤電車でみかけるオッサンとオバハンと同じかそれ以上の重い荷物を小学生が学校と自宅の間を持ち運んでいるのだということだ。

 記事にも次のあるが「教室に教科書を置いて帰る「置き勉」は禁止する学校は多い。なぜ、重い教科書を毎日、持ち帰らなければいけないのか。」というのは誰でも素朴に疑問に思うものだろう。ボクもとても疑問に思った。失礼ながら阿呆なのではないかと言葉が喉まででかかったってしまったが、ボクはそれをいいそうになるのを大人らしく耐えた。赤の他人様を軽々しく阿呆なのではないかとか、バカなんですかねとか、アタマが悪いのではないですかねと断じてしまうのは大人げない行為である。つまりそういうことをしないボクは大人である。 

 さて、その小学生が毎日、学校と自宅の間を5kgはあろう荷物を持ち運んでいる理由であるが、記事にはその理由が次のように書かれていた。引用して紹介したい。

 「教科書が巨大化しても学校の指導は変わらず、“置き勉”(学校に教科書を置いて帰ること)禁止が一般的だ。その理由を尋ねると文部科学省は「各学校が判断し指導している」と回答。都内のある小学校の校長は、音楽や図画工作のような技能教科に使う道具は教室のロッカーに保管できるが、国語や算数といった主要科目は毎日宿題が出るため持ち帰るよう指導していると話す。 <中略>そもそも、持ち帰り指導は何のためにあるのだろうか。公立・私立の小学校で校長・副校長の経験がある前出の陰山さんによると、いくつかの理由があるという。「小学校ではまだ整理整頓が苦手な子が多く、放っておくとプリントや給食で食べ残したパンなどいろいろなものが机の中にたまっていってしまいます。それを防ぐために毎日出して、自分のものを自分で管理する習慣をつけるのです。また置き勉によって紛失や、あってはならないことですが、落書きされるなどいじめの道具に使われてしまう危険性もあります」

 置き勉そのものをしてはいけない理由はないように読めるのはボクの気のせいだろうか。

 ご家庭の経済事情によるところもあるかもしれないが、教科書や辞書の類はいつになったら電子化されるのであろうか。記事中には「成長期の子どもたちが重い荷物を背負うことによって、本来は伸びるべき身長よりも抑えられたり、背骨のS字カーブが変わり、腰痛や肩こりを起こしたりする一要因には十分になり得る。」という指摘もあるわけだが、ボクには子どもたちが将来オッサンやオバハンになったときに重い荷物を自宅とオフィスの間を毎日運ぶためのムリなトレーニングを強いられているようにしかうつらなかった。

 ボクのようにデキるだけ外出時に手ぶらでいたい人間から言わせてもらうなら、極論カバンすらナンセンスなのである。

 いつになったら人類がカバンから開放されるのか、ボクにはわからない。しかし、せめてカバンの中身を減らす努力はしていきたいものである。

 ちなみに重い荷物を背負うことで筋トレしたいと思う人がいたとしてもボクはそれを止めることはしないから安心してほしい。どのようにマッソーを鍛えようとそれは、その人の自由だからである。ボクから言えることは「故障だけには気をつけてほしい。」それだけである。

 それではまた会おう。さらばだ、諸賢!

《アイキャッチはコギャルのイラスト。いらすとやさんで「手ぶら」で検索すると唯一ヒットするのがこのイラストである。小学生の荷物がどんどん重くなっているという話を読んだ後なのでなんだかタイヘンにモシャモシャするイラストに感じるものである。しかし、きっとボクの気のせいである。読者諸賢は気にしないでほしい。》

*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。

夏は朝ジョギングをしよう(ランニング再入門、正しく「立つ」編)。

 ごきげんよう、読者諸賢。ボクはらーめ人間Z。ラ王真贋の使い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクは、ラーメーンと睡運瞑菜350g、そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで、つまりは世界が平和になったと断言できるまで、外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間、つまりはホムンクルスとして異世界転生していた。早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆、つまりはプロのラーメン断食家、二つ名は「戦えラーメンマン」である。

夏は朝ジョギングをしよう(ランニング再入門、正しく「立つ」編)。

 読者諸賢は週2回連続30分以上の運動を継続しているだろうか?実はこれは健康診断の際のアンケートで毎回聞かれる項目である。そしてそんな質問をわざわざ敢えてするくらいであるので、諸賢の想像に難くなく予想どおり直截に言えば、ボクはこのアンケートのアンサーは毎回「イエス!」「はい、イエス!」なのである。

 つか正直に言うとボクは健康診断の際に毎回聞かれる「週2回連続30分以上の運動を継続していますか?」というアンケートで「イエス!」「はい、イエス!」と答えられるようにするために毎週最低2回、30分以上のジョギングをするようにしているといっても過言ではない。つまりは有り体に言えば出来レースというわけだ。

 ちなみに根拠は不明だし、面倒くさいからその根拠を調べてもいないわけであるが、わざわざ健康診断の度に聞かれることであるので、ボクは週2回連続30分以上の運動をすることで健康を維持できるものであると信じることにしている。しかし、実際のところ週2回連続30分以上のジョギングを継続している限りにおいてボクの健康が害される様子はないし、健康診断の結果が悪化するという兆しもない。だからボクはこのよいに違いない習慣「最低週2回連続30分以上のジョギングをする。」をメンがヘラヘラしないための箇条書きのやることリスト、ラーメン断食プロトコルの週間プロトコルに組み込んで大事にしているのである。

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 閑話休題。唐突であるがまだ4月なわけであるが、気温の上では2018年の4月はスデに夏である。ボクは例年、夏はジョギングを朝することにしている。というのも夏場は昼間は暑いので熱中症の危険があるし、朝ならまだ気温が低く湿度も昼間に比べたら低いからだ。夏場のジョギングに適した時間帯はボクは朝だと思っている。ちなみに冬場はボクは可能な限り日が照っている時間帯にジョギングするようにしているわけだが、その理由について説明するのは本稿の主旨を逸脱するので、またの機会にするということで差し控えたい。

 というわけで、気温的にはスデに夏であるわけなので、ボクは先日から朝ジョギングにシフトしはじめたわけなのだが、折角の転機であること、そしてボクが購読し参考にしている「RUNNING Style 2018年6月号」の特集がRUNNING “Re" LEARNING、つまりはランニング再入門であったので、再度ボクはジョギングの仕方を見直してみることにしたのである。

 「RUNNING Style 2018年6月号」のランニング再入門の副題は「原点回帰・弱点克服 立つ 歩く 走る」であった。

 それによれば人間は「立つ」「歩く」というベーシックな動作に対して得てして無頓着なものであるという。ボクもついつい無頓着になってしまうものだ。確かに言い得て妙である。

 しかし、ちょっとした動きのエラーの繰り返しが、体のゆがみを悪化させ、ケガや体調不良の原因になるという。確かにボクもラジオ体操をナメていたので、先日広背筋をイタめてしまった。タイヘンに耳がイタいものだ。

 そして「これから走り始める人も、理想とする走りに到達できないと悩む人も、シーズンオフのいまだからこそ、原点に立ち返ってほしい。」「正しく立ち、歩くことが、ラクに走る決め手であることを実感できるはずだ。」そうである。

 というわけで夏場は朝ジョギングをしていく中において、ボクはまずは正しく「立つ」ことからはじめていってみたいと思っている。正しく「立つ」ことをキチンと意識してできる実感を得たら、次は正しく「歩く」ことをしていきたい。

 本稿においてはまずは「RUNNING Style 2018年6月号」の正しく「立つ」を引用し、ボクがこれからなににチャレンジしていくかをコミットメントしておきたい。

出典元:RUNNING Style 2018年6月号(p22,23)
出典元:RUNNING Style 2018年6月号(p22,23)

 片脚立ちバランスはボクの場合はオッケーそうだった。

 仰向けの足の開きについては開いた角度が80-90度であるかは心許ないので、これから意識してみたいと思っている。

出典元:RUNNING Style 2018年6月号(p24,25)
出典元:RUNNING Style 2018年6月号(p24,25)

 エクササイズについてはエクササイズ1はラジオ体操の中にこのような体操があるのでそれで補完したいと思っている。

 2-4はオフィスの空き時間等を使ってやってみよう。

 5は外でやるとヘンタイっぽいのでジョギングにイクまえにやってみようと思う。

 果たしてこれらをこの通りにすることによってボクが正しく「立つ」ことができるようになるのかについては正直定かでない。

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 しかしボクは正しく「立つ」ことができるようになったときにはきっとクララが立ったときのアルプスの少女ハイジさんのような感動を覚えるのではないかと推察する。

 というわけでまずは「RUNNING Style 2018年6月号」の指示に従って正しく「立つ」ことを心がけてみたいと思う。

 それではまた会おう。さらばだ、諸賢!

《ランニング再入門は残り「歩く」と「走る」である。正しく「歩く」と正しく「走る」ことでボクはよりより健康完全体を目指したいと思っている。今年の夏もジョギングがんばる、ぞい!》

*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。

一絵文字「🍜」だけで何を伝えることができるか。

 ごきげんよう、読者諸賢。ボクはらーめ人間Z。ラ王真贋の使い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクは、ラーメーンと睡運瞑菜350g、そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで、つまりは世界が平和になったと断言できるまで、外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間、つまりはホムンクルスとして異世界転生していた。早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは300日超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆、つまりはプロのラーメン断食家、二つ名は「戦えラーメンマン」である。

一絵文字「🍜」だけで何を伝えることができるか。

 先日ボクは《一文字だけで何かを伝えて》というはてな匿名ダイアリーがホットエントリーに入っていたのを発見した。

参考:一文字だけで何かを伝えて

 ボクはラーメン断食家であるので、当然のポジショントークとして《一文字だけで何かを伝えて》を受けて断つならば、ボクが使用する一文字は「🍜」となるわけだ。それは絵文字ではないか、というどうでもよいツッコミを受けたとしてもボクはそれを右から左へスムーズに受け流すだけだ。一文字は一文字であることには変わりないからだ。

 ところでボクはこの「🍜」一文字で一体何が伝えられているのだろうか。ボクは今、この「🍜」をアイフォーンテーンで入力しているわけだが、ボクに見えている絵文字の「🍜」は具材が一切のっていない。箸で麺リフトしており、ヘンな湯気がたっているように見える。そう、これは、ラーメーンの絵文字ではなく、意識他界ラーメンなのではないか、ということだ。

 意識他界ラーメンとはラーメン断食家のボクがラーメーンとは呼べないなんだかよくわからんムニャムニャと呼んでいるものだ。どんなものをボクがなんだかよくわからんムニャムニャと呼んでいるかについて事細かに説明することは本稿の主旨を逸脱する。だからボクは本稿においてなんだかよくわからんムニャムニャについて詳らかに説明することは潔く差し控えたい。そのかわり下記に以前ボクの書いた意識他界ラーメン店チェックリストへのリンクを付する。気になる方は読んでみてほしい。

www.hobonichi-ramen.com

 ところで絵文字で思い出したのだが、以前、Androidにおけるチーズバーガー絵文字のチーズを挟む位置がパティの下なのはおかしいから直すべきだと議論があり、議論紛糾の末、Androidのチーズバーガー絵文字のチーズを挟む位置がパティの下なのはおかしいが適切な順番に直されることになったというおもちろおかちい事案があったのだが、読者諸賢の中に御記憶の方はおられるだろうか?一応、知らなかった、忘れちゃったという諸賢のために下記にその事案に関連したギガジーンの記事へのリンクを付しておきたい。

参考:Googleがチーズバーガーの絵文字を修正、ほかにビールやチーズも - GIGAZINE

 ボクはもはやiOSにおけるラーメン絵文字がラーメーンではなく意識他界ラーメンであることについては別にこのままでもいいんじゃないかと諦めている。むしろラーメン絵文字が意識他界ラーメンのままであってくれたほうが皮肉が効いていておもちろいとすら思うものだ。このまま直さないでほしいと思っている。何より一文字「🍜」で意識他界ラーメンであるということを伝えることができるという逆転の発想も可能だ。タイヘンに便利ではないか。

 しかし、もしラーメン絵文字を敢えてこう直してみてはどうかという提案をするとしたら、ボクなら次のように提案するだろう。

  1. 麺リフトをやめる。
  2. チャーシュー、刻みネギ、ナルト、メンマくらいは最低限トッピングの具材を盛る。
  3. ヘンな湯気を消す。

ーー以上である。ちょうど3つであるので、ボクが何かを説明するときに心掛けている3の法則にも都合良く対応している。他にも何かあったような気がしないこともないが、あえて4つめは掘り起こさず3つに留めておこうと思う。

 何より4という数字が嫌いなボクが4つめをあえて掘り起こすような愚行はおかさないのである。

 それではまた会おう。さらばだ、諸賢!

《アイキャッチは表情のマーク。いらすとやさんで「絵文字」を検索して発見したのがこの「表情のマーク」というイラストだ。iモードな気分になるのはきっとボクの気のせいなので気にしないでほしい。/本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました。》

*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。

ボクにとっての「イキづらさ」とはナニカ。

 ごきげんよう、読者諸賢。ボクはらーめ人間Z。ラ王真贋の使い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクは、ラーメーンと睡運瞑菜350g、そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで、つまりは世界が平和になったと断言できるまで、外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間、つまりはホムンクルスとして異世界転生していた。早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆、つまりはプロのラーメン断食家、二つ名は「戦えラーメンマン」である。

ボクにとっての「イキづらさ」とはナニカ。

 諸賢、驚くなかれ、今はまだ4月である。伝統を重んじるニッポンにおいては多くの企業および学校において新年度の始まりの月である。季節で言えば「春」と呼ばれる季節のはずだ。

 ニッポンは四季がはっきりしている気候であると言われ続けてきた。しかし、どういうことだろうか、先日までカントー地方、トーキョーにおいてすら雪がちらつくような寒い日(一桁台の気温、下手すると氷点下)が続いていたと思ったら、一転して最低気温でも13,4度、最高気温は25度を超える真夏日を記録するようになっている。

www.hobonichi-ramen.com

 ところで雪で思い起こされるのは国交省が「不要不急の外出は控えてくださいね。」というアナウンスをした大雪の日の深夜に渋谷駅で一人雪かきしていた意識他界ラーメン店店主のことだが、当該意識他界ラーメン店店主はこの4月の夏にも何か命を粗末にするような頭の悪いことをしたりするのであろうか。こういう頭の悪い人がいると思うとボクは渋谷にはタイヘンにイキづらさを感じてしまう。

 真夏日とは読んで字の如し「夏」ということだ。大事なことなので、たっぷりともう一度言わせてほしい。読者諸賢、今はまだ4月なのだ。春は一体どこへ行ってしまったというのか。もし責任者がいるならば、ボクは「春はどこにイキやがりましたか。」と問い質したい。一体、責任者はどこか?

 いち早く夏の到来を感知する我が文章師匠、センテンススプリングマスターことフミコ・フミオさんの股間の感度はED(いーでー)であり、つまりはさすがである。

 閑話休題。そんな気がついたら春眠暁を覚えずの季節もすっ飛ばして夏がきていたようであるわけだが、昨日(4月20日)もニッポンの各地で真夏日を記録し、30度を超えたところもあったそうである。特にシマネでは32.1度を記録したそうだ。4月からこれでは先が思いやられる。このままいくと8,9月あたりには40度超えもあり得ないこともないのではなかろうか。全くもって地球温暖化,異常気象とはおそろしい。読者諸賢もくれぐれも熱中症には注意してほしい。こまめに水分を補給し、不要不急の外出は控え、冷房設定のエアコーンの効いたウチなるインナーワールドでまったりと寛いで過ごすようにしてほしい。

headlines.yahoo.co.jp

 今日(2018年4月22日)に至ってはカントーでも今年初の真夏日となったようである。なんという傍迷惑な気候であろうか。

 ボクは春と秋くらいの過ごしやす〜い気候が好きなのだが、ニッポンはスデにニキしかいなくなっているようであり暑苦しいかサムすぎるかどちらか二択しかないようである。どこか過ごしやすい春と秋しかない過ごしやす〜い土地はないものだろうか。

 ちなみに春と秋ならラーメーンを食したくなるものだが、夏と冬にはボクはラーメーンをあまり食したくないのである。なぜなら夏にはアツいラーメーンは適さないし、かといって冷やしラーメーンを出すような意識他界ラーメン店にはイキたくない。冬はラーメーンはウマいのだがなぜか意識他界ラーメン店ほどラーメーンには相性の悪い味噌を使った味噌ラーメーンの季節だと言ってきかない意識他界ラーメン店店主のゴリ押しをみているとイキるのがつラくなってしまうのだ。

 ボクに言わせれば春と秋しかない世界、それを極楽と呼び、夏と冬しかない世界、それをポイズンと呼ぶのである。つまり今の世の中はポイズンであるというわけだ。

 夏と冬しかないポイズン世界はイキるのがつラい。

 さて、明日からまた平日に戻らねばならない。夏の痛勤は満員痛勤電車の臭いがつラい。今から電車に乗るのが憂鬱でならない。痛勤がよりよりつラい季節の到来というわけだ。オフィスにタイヘンに「イキづらさ」を感じている。家系ラーメーン店には尚のことイキづラいと言うことは言うに及ばない。

実は僕も最近イキにくさを感じている。よかった。僕はまだ人間であるらしい。綾瀬はるか様。深田恭子様。長澤まさみ様。冷めたカップラーメン。残り物のトコロテン。苦節40年。人生そのものといっていいほどの長い時間ををかけて体得したスキルをもってこれらを駆使しても、加齢のせいだろうか、全然イケない。

「生きにくさ」とは何か。 - Everything you've ever Dreamed

 最後に余談だが、冷えたカップラーメーン(特に冷えた日清カップヌードルのオリジナル醤油味)は案外イケるものだが、夏と冬にボクはそんなもんくいたくないのである。冷えたカップラーメーンが案外イケるのは春と秋なのです。どこかで責任者の方が御覧になっておられるならば、よく覚えておいてほしい。

 それではまた会おう。さらばだ、諸賢!

《アイキャッチは水分補給のイラスト。文中でも触れたが熱中症にならないために水分はこまめに補給するようにしてほしい。まちがっても意識他界ラーメン店で塩分補給に努めてしまうような頭の悪いことだけはなさらぬよう厳重に注意するようにしてくださいね。/本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました。》

*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。

ラジオ体操を、ナメるな。

 ごきげんよう、読者諸賢。ボクはらーめ人間Z。ラ王真贋の使い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクは、ラーメーンと睡運瞑菜350g、そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで、つまりは世界が平和になったと断言できるまで、外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間、つまりはホムンクルスとして異世界転生していた。早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆、つまりはプロのラーメン断食家、二つ名は「戦えラーメンマン」である。

ラジオ体操を、ナメるな。

 今年はラジオ体操が米国から輸入されて90年のアニバーサリーイヤーである。健康第一をむねとしてイキているボクはそれを睡運瞑菜350gによりよりコミットするために、第2の要素である運動によりよりコミットしようと画策した結果、ラジオ体操について調べている際に知った。しかし、その下りについて再度説明することは本稿の主旨を逸脱する。だからこれ以上、ラジオ体操の90年アニバーサリーについて触れることは差し控えたい。

 詳しくは先日、書いたエントリがあるので詳しく知りたい方は下記にリンクを付すので読んでみてくださいね。

www.hobonichi-ramen.com

 閑話休題。前述のエントリにも書いたとおり、ボクはしなやかかつ柔軟なマッソーを維持したいので全身運動であるラジオ体操第1,第2を2週間前ほどよりはじめたわけなのである。

 最後にラジオ体操を通してやってみたのがいつぶりかは思い返すのがタイヘンにむつかしいわけであるが、最低でも5年くらいはラジオ体操をしてこなかったボクには、幼少のおり、あれほど全然ラクショーであったはずのラジオ体操がタイヘンに負荷の高いものに変わっていた。ボクはそれをマッソーを鍛えてきたことにより、幼少のおりよりも全身運動をする際の負荷が上がったのだと前向きに解釈した。

 ラジオ体操を第1,第2をフルセットで行うとタイヘンに運動をしたという充足感も得られ、かつワンセットこなすとApple Watchのエクササイズが7分溜まるのだ。Apple Watchのエクササイズのリングは1日トータル30分の運動をすることで閉じることができる。ラジオ体操をラジオ体操を第1,第2をフルセットで3回すると21分運動したことになる。残りの9分を運動するくらいは内なるインナーワールドに引きこもっていてもラクショーだ。

 そんなわけで土曜日と日曜日、そして祝祭日は可能な限りウチなるインナーワールドで過ごしたいボクとしては、先の日曜日は悪天候も手伝ってウチなるインナーワールドに引きこもっていたわけであるが、運動だけはきちんとしたいと第1,第2をフルセットを平日であれば朝・夕の2回のところを、朝・昼・夕・晩の4回、つまりは平日の界王拳2倍してみることにしたのである。

 しかし、これがタイヘンによろしくなかった。

 ボクはラジオ体操はタイヘンに負荷が高く、消耗のハゲしい運動であるという認識をしていたのだが、どうやらボクが普段、ふつーに生活していたらほとんど遣っていなかったマッソーもかなりハゲしく曲げ伸ばししていることに気づいていなかったのだ。

 おそらく、その日、3回目、つまりは夕方にラジオ体操第2をしている際に下記の「からだをねじる運動」をしている際に、背中のマッソーである広背筋を勢いよくねじりすぎてしまったのである。

ラジオ体操第2の「からだをねじる運動」。/引用元:「ラジオ体操」の図解(第1・第2)
ラジオ体操第2の「からだをねじる運動」。
/引用元:「ラジオ体操」の図解(第1・第2)https://pid.nhk.or.jp/event/taisou/img/radioweb001.pdf

 上記のからだをねじる運動はなかなかハードであると元々おもっていたものであるが、広背筋をハゲしくねじってのばしてしまったボクは広背筋に大きなダメージを負ってしまったのだ。

 広背筋にダメージを負ってわかったことは、広背筋にダメージを受けると呼吸をするのもくるちくなるということである。最初はこの程度なんということはないと思って、さらに晩もラジオ体操をしてしまったのは阿呆の極みであった。

 よりより広背筋にダメージをあたえてしまったボクはそれから3日ほど動くことはできるが、背中をケアーしながら動かざるを得なくなってしまったのである。

 1日目は痛みからのめまいもともない会社で仕事をするのもつらかったので、ウチなるインナーワールドに帰還するなり寝てしまったし、2日目はまだ痛みが治まらないので、以前、形成外科で処方してもらったロキソニンテープを背中に貼って寝た。

 幸いなことにロキソニンテープの効果は絶大であり、3日目、つまりは水曜日にはボクは完全復活を遂げ、ボクの背中のマッソー、広背筋はさらにパワーアップを遂げたような気がしている。つまりはピンチはチャンスであったというのがオチである。

 最後にボクが今回のラジオ体操でのアクシデントから学んだこと、つまりは知見をコウカイさせていただくならば「ラジオ体操をナメんな...」という一言に集約されるように思われる。

 ラジオ体操は思いの外、全身運動なのである。全身運動ということは普段、全然つかっていないマッソーをラジオ体操では遣うことがあるということである。あまりお調子にのってラジオ体操をすると、普段あまり遣っていなかったマッソーがビックリしてしまい、ダメージを負うことがあるのである。

 そういったわけで諸賢にはボクのように一日に4セットもラジオ体操をするような愚行をおかすことなく、ほどほどに朝・夕2回のラジオ体操をしてもらいたい。

 すくなくとも朝夕2回のラジオ体操第1,第2を続けている限りにおいてはボクも広背筋をねじりすぎるというアクシデントを再発させることはないし、タイヘンにしなやかで柔軟なマッソーを増強できている気がしている。

 ではまたラジオ体操で得た知見があれば、しかるのちコウカイしよう。それまでしばしのお別れだ。また会おう、諸賢!

《先日、ラジオ体操第3も実は存在するという話もした。しかしユーチューブなどを観ていると「ラジオ体操第4」なる絶対無理ゲーな動画を見つけることがデキる。ラジオ体操第3ですらレベル高いのに、それのさらに上をいくラジオ体操第4にはボクは手を出すきはミジンコの陰茎ほどもない。読者諸賢のご期待にそえず、申し訳ないことである。/本稿はお題「これって私だけ?」によせて書きました。》

*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。

ながらスマホは殺人行為。

 ごきげんよう、読者諸賢。ボクはらーめ人間Z。ラ王真贋の使い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクは、ラーメーンと睡運瞑菜350g、そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで、つまりは世界が平和になったと断言できるまで、外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間、つまりはホムンクルスとして異世界転生していた。早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは300日超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆、つまりはプロのラーメン断食家、二つ名は「戦えラーメンマン」である。

ボクは「ながらスマホ」をしない。

 唐突ではあるが、ボクは「ながらスマホ」をしないことにしている。歩き「ながらスマホ」はしないし、運転し「ながらスマホ」はしない。つかトーキョー在住のボクの場合、マイバイセコーおよびマイカーを保有しないことにしているし、バイセコーシェアもカーシェアもしする必要がない(理由は後述する)。つまり車と名のつくものの運転という行為そのものをボクはする必要がないので、運転し「ながらスマホ」はやろうにもやることができないのである。

 21世紀のトーキョーにおいて未だに自転車や自動車を運転しているものはボクに言わせれば皆あまねく田舎者である。

 なぜならトーキョーは大都会であるので公共交通機関が充実しているからである。都会人たるもの公共交通機関を使うのが嗜みであり、どこに移動するにも公共交通機関を使うものである。車の名のつくものを公共交通機関の充実している大都会トーキョーにおいて自分で運転する必要などないのである。

 ちなみに田舎者とは往年の名作RPGゲームであるドラゴンクエスト3の世界であったならロマリアの城にすら入れてもらえないものである。なぜドラゴンクエスト3のロマリアのようにトーキョーでも田舎者を出入り禁止にしないのか、ボクにはふしぎでならない。きっと車と名のつくものを運転してしまうような田舎者が排除された後のトーキョーはもっと洗練され、しかるのち閑散とするものだとボクは思っている。

ながらスマホは殺人行為。

 閑話休題。先日、《「ポケモンGO」しながら運転か 85歳はねられ死亡 愛知》という見出しのNHKニュースウェブのニュースをボクは読んだ。

 その記事によると「愛知県西尾市で、14日、85歳の歩行者の女性が43歳の女性が運転する車にはねられて死亡しました。警察によりますと、運転していた女性はスマートフォンのゲームアプリ「ポケモンGO」をしていて気を取られたと話しているということです。」と報じていた。

 亡くなられた方にはご冥福をお祈りしたい。しかし、ボクはこのニュースでまたしても事故を起こした運転手がゲームアプリ「ポケモンGO」をしていたことにフォーカスが当たっていることに違和感を覚えた。悪いのは運転をし「ながらスマホ」していたことであって、運転し「ながらスマホ」で何をしていようが運転中に脇見をしていれば同様の事故は起きてしまうはずだ。なぜ「ポケモンGO」に事故報道をする側はフォーカスをあててしまうのか、「ながらスマホ」をしないようにしているボクにはよくわからなかった。

 同記事においては終始「ながらスマホ」よりも「ポケモンGo」が悪いという論調でしめくくられていた。

 「ポケンモンGOをめぐっては、運転中にゲームをして重大事故を起こすドライバーが相次いだことから、一定の速度以上で移動すると一部の機能が使えなくなるよう仕様が変更されましたが、履歴を確かめる「ぼうけんノート」は見られるということです。

 「愛知県内では、おととし一宮市と春日井市で「ポケモンGO」をしながら運転していた男の車にはねられて合わせて2人が死亡しています。このうち、一宮市では小学4年生の則竹敬太くんがはねられて亡くなり、運転していた男に禁錮3年の実刑判決が確定しています。則竹くんの父親の崇智さんは、県議会に対していわゆる「ながら運転」の罰則強化などを国に働きかけるよう要請し、県議会が国への意見書を全会一致で可決しました。また、崇智さんは運転免許の取得を控えた高校生らに「ながら運転」の危険性を訴える講演活動も行っています。今回の事故について、崇智さんはNHKの取材に対し、「非常に残念だ。今の対策に加えて運転中はそもそもゲームを起動できない仕組みを考える必要があると思う」と話しています。

 運転し「ながらスマホ」で「ポケモンGO」をしていた運転手が運転する車にはねられてお亡くなりになった方のご遺族の方にはボクも同情する一方で、ボクが悪いと思うのは「ながらスマホ」ができてしまうことであって「ポケモンGo」ができてしまうことではないのではないかと書いておきたい。

 ちなみに同日、同NHKニュースウェブが同じ事故について《「ポケモンGO」の女性 「ぶつかるまで相手に気付かず」》という続報を書いていたわけなのであるが、この記事になると内容の色合いがだいぶ変わっていた。運転しながらの「ポケモンGO」ができてしまうことがダメという論調から一転して、「『ながらスマホ』は殺人行為」という論調に変わっていたのだ。

 まず事件の詳報については下記のように伝えられていた。

 「14日の午前10時すぎ、愛知県西尾市平坂町の県道で歩いて道路を渡っていた近くの永田よしさん(85)が乗用車にはねられて死亡し、車を運転していた市内の43歳の女性が逮捕されました。女性は15日、釈放され、警察が過失運転致死の疑いで引き続き任意で調べていますが、警察によりますと、調べに対して「信号待ちのときに『ポケモンGO』をしていて、走り出してからゲームの履歴を確かめる『ぼうけんノート』を見ていた」と話しているということです。また、この女性は「ぶつかるまで相手に気付かなかった」とも話しているほか、道路にブレーキをかけたあとがないことも警察への取材で新たにわかりました。

 そして第一報の際には運転しながら「ポケモンGO」ができてしまうことの問題を指摘していたのが一点、ボクが主張する通り運転し「ながらスマホ」することは絶対にやめて、という論調に変わっていたのだ。

 「今回の事故について、交通工学が専門で「ながら運転」の危険性に詳しい愛知工科大学の小塚一宏名誉・特任教授は「時速40キロで走る車は1秒で11メートル進む。車の速度が速ければ進む距離はさらに延びるので、前方を確認しないで運転することは非常に危険だ。『ながら運転』をしていると歩行者がドライバーの視野に少し入っても、目で見た情報が脳にしっかり伝達されない可能性が高い。そうすると、視野に入ったものが歩行者だと認識することができないので、『ながら運転』は絶対にやめてほしい」とコメントしていました。

 さらに第一報で「非常に残念だ。今の対策に加えて運転中はそもそもゲームを起動できない仕組みを考える必要があると思う」とコメントしていたことがフォーカスがあたっていた「ポケモンGO」をしながら運転していた男のトラックにはねられてお亡くなりになった方のご遺族の方のコメントも「『ながらスマホ』は殺人行為」という内容に変わっていたのである。

 「おととし10月、愛知県一宮市で「ポケモンGO」をしながら運転していた男のトラックにはねられて小学4年生の息子を亡くした則竹崇智さん(47)は、「ながら運転」の危険性を伝える講演活動を続けています。16日は、愛知県江南市の江南高校でおよそ1000人の生徒を前に「なぜ、『ながらスマホ』による事故がなくならないのだろうか。『ながらスマホ』は殺人行為です」と訴えました。則竹さんは「『ながらスマホ』でまた命が奪われて非常に残念です。速度がある程度出たら、そもそも起動できなくするなどの改善をしてほしい」と話していました。

 ボクは続報の方が「ながらスマホ」を撲滅するためにとても正鵠を射た内容だと思う一方で、なぜ第一報では「ポケモンGo」の方にフォーカスがいってしまっていたのか、ボクは素朴に疑問に思った。

 ともあれボクは「ながらスマホ」は殺人行為という主張は、自動車を運転し「ながらスマホ」していた人間に身内の方の命を奪われたご遺族の方の仰る通りだと思っている。

 もともとボクは「ながらスマホ」をやめている、つかマイバイセコーもマイカーも保有していないし、バイセコーシェアもカーシェアもしないボクは車と名のつくものを運転する機会がないので運転し「ながらスマホ」はしようにもすることができないわけである。しかし、さらに突き詰めて「ながらスマホ」しないようにしていきたいと思っている。

 なにより、いつボクが道をふつーに歩いている時にも自転車や自動車を運転し「ながらスマホ」している人によってボクの命を奪われる危険があるのだ。ボクに言わせれば、運転し「ながらスマホ」することが殺人行為なら、歩き「ながらスマホ」することは自殺行為である。

 ボクには自殺願望は、ない。意識他界ラーメンが潰えることをこの目でしかと確かめるまでは、ボクはまだ死ぬわけにはいかないのだ。だから、ボクは、これからも自らの身の安全を確保するために「ながらスマホ」をしない。

 それではまた会おう、さらばだ、諸賢!

《アイキャッチはスマートフォンに熱中する人のイラスト(女性)。/本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きましたよ。》

末注:

本稿は下記のリンクで公開されていたNHKニュースウェブの記事をそれぞれ部分引用して書いた。NHKニュースウェブの記事は一定時間経過すると削除されてしまうようなのでURL表記でリンクのみを付しておく。

*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。

「外国人、技能実習後も5年就労可能に」を受けて断つ。

 ごきげんよう、読者諸賢。ボクはらーめ人間Z。ラ王真贋の使い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクは、ラーメーンと睡運瞑菜350g、そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで、つまりは世界が平和になったと断言できるまで、外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間、つまりはホムンクルスとして異世界転生していた。早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは300日超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆、つまりはプロのラーメン断食家、二つ名は「戦えラーメンマン」である。

外国人技能実習制度を受けて断つ。

 読者諸賢は外国人技能実習制度をご存知だろうか?ボクは外国人がニッポンの高度な技能を習得し、自分の国でその技能を活かしたビジネスを展開するための学習の機会を提供するものというバックリとした理解でいた。

外国人を日本の企業や農家が受け入れ、習得した技術や知識を母国の経済発展に役立ててもらう目的で1993年に創設された。受け入れ対象は建設、機械・金属、食品製造、農業など。実習生は約26万人と外国人就労者(留学生含む)の2割を占める。2017年11月に外国人技能実習適正実施法が施行され、実習期間が最長3年から5年に延長されるとともに対象職種に介護が追加され、計77職種となった。(引用元:外国人技能実習制度とは :日本経済新聞)」

 上記は日本経済新聞における外国人技能実習制度であるが、ボクの外国人技能実習制度の理解もあながち間違っていないように思われる。

 よりより外国人技能実習制度について知りたい方は厚生労働省および法務省のページ、および厚生労働省と法務省が所管する認可法人である外国人技能実習機構のサイトを確認されるとよろしかろうとボクは思う。下記にそれぞれのリンクを付しておく。

 この外国人技能実習制度、ボクは外国人の方が自国の発展に寄与することのできる技能を習得するための機会として提供されているものである認識でおり、ニッポンにおける人手不足を解消するための安い労働力を得るためのものではない認識でいる。しかし、最近、この外国人技能実習制度をとりあげるニュースをみているととても本来の意味合いと違う実態があるのではないかと思わされてしまう。ボクが記憶しているものをいくつか挙げてみるなら下記のようなニュースである。

 また【法務省】平成29年の「不正行為」についてなどに目を通してみると「暴行・脅迫・監禁 」「旅券・在留カードの取上げ 」「賃金等の不払」といった悪質な人権侵害にあたる行為も見つけることができる。

 特に「暴行・脅迫・監禁 」の事例にはーー

技能実習生からの相談を受けていた支援者からの情報提供を端緒に,建設業を営む実習実施機関の従業員が,技能実習生に対して,「日本語を理解しない」等を理由に叩く,殴る,蹴る等の暴行を恒常的に行っていたことが判明した。

ーーとのように書いてあった。これはあくまで発覚した不正であろうから、これで全てではないのであろう。それにしてもボクには外国人技能実習制度が健全に運営されている印象をあまりもてないものである。

 さて閑話休題。その外国人技能実習制度であるが、外国人の方がニッポンの高度な技能を習得した後、さらに最長5年、ニッポンに留まれるように新しい制度がつくられるようである。ボクはそれを日本経済新聞の記事で読んだのだが、それによると下記のように書いてあった。

政府は2019年4月にも外国人労働者向けに新たな在留資格をつくる。最長5年間の技能実習を修了した外国人に、さらに最長で5年間、就労できる資格を与える。対象は農業や介護などで、試験に合格すれば、家族を招いたり、より長く国内で働いたりできる資格に移行できる。5年間が過ぎれば帰国してしまう人材を就労資格で残し、人手不足に対処する。外国人労働の本格拡大にカジを切る。(引用元:外国人、実習後に就労資格 最長5年、本格受け入れ 農業や介護、人材を確保 :日本経済新聞)」

 現状、外国人の方が技能実習のために滞在できるのは上記の内容によれば最大5年であるわけだが、この新たな制度も行使すると実習の受け入れ先は最長10年間の労働力を確保できてしまうというわけだ。

 しかし、よくよく考えてみるまでもなく、そもそもの外国人技能実習制度のことを考えてみれば、外国人の方はニッポンの高度な技能を習得したら、自分の国に帰るのが筋である。どうニッポンに都合よく解釈すると自分の国に帰って自分の国の発展に貢献するべき方をニッポンに引きとどめて働かせてあげようという話になるのか、さっぱりボクにはよくわからない。

 はやとちりをせぬようにさらに記事を読み進めると次のようにあった。

 「技能実習制度とその本来の目的は維持するため、新資格は一定期間、母国に帰って再来日した後に与える。外国人の永住権取得の要件の一つに「引き続き10年以上の在留」がある。いったん帰国してもらうため、技能実習と新資格で通算10年を過ごしても、直ちに永住権取得の要件にはあたらないようになる。(引用元:外国人、実習後に就労資格 最長5年、本格受け入れ 農業や介護、人材を確保 :日本経済新聞)」

 どうやら外国人の方は技能習得して一旦帰国して、しかるのち一定期間してから再来日にしてはじめて、さらに長期の在留を許可されるようにするようである。一定期間というのもキモであると思われるがまだ煮詰まっていないのであろう、具体的な期間はここからは知ることができなかった。しかし、もちろん一定期間とは年単位であろうとだけ期待しておきたい。

 「新資格の保有者は、より専門性が高い在留資格に変更できるようにする。専門技能を問う試験に合格すれば、海外の家族の受け入れや、在留期間の更新ができる既存の資格に切り替えられる。(引用元:外国人、実習後に就労資格 最長5年、本格受け入れ 農業や介護、人材を確保 :日本経済新聞)」

 よくわからないのが上記の部分である。新資格の保有者はより専門性が高い在留資格に変更できるようにするつもりであるという。これは技能実習制度のときのように移行対象職種(77職種139作業)にかぎらない職種に就くことができることを意味しないだろうか。

 ボクが憂慮するのはその新資格の保有者が習得した技能をよりより高度にするための職種の就労に就くのではなく、なんだかよくわからん高度な就労に就きはしないかということだ。

 ここからはラーメン断食家としてのボクのポジショントークになるが、曲がり間違っても新資格の保有者になった外国人技能実習生の方には意識他界ラーメン店で意識他界ラーメンをつくる技能の習得に勤しんだりはしないでほしいと思っている。なぜならボクが知る限り、意識他界ラーメン店界隈も人手不足であり、放っておけばそのうち自滅するとおもっているわけだが、それゆえに新資格を保有した外国人技能実習生が「働かせてください。」してきたら、これ幸いに雇い入れるのは目に見えているからである。

 なによりボクは下記にリンクを付すようなラーメン熊五郎や一蘭において労働に関するトラブルが起きていたのを知っている。

 そこそこ規模の大きなラーメン店ですら外国人の就労資格などあまり確認せず人手不足の解消第一で軽挙妄動するのがラーメン業界の常である。そしてボクは個人で経営しているような意識他界ラーメン店界隈の職場がよりよりブラッキー環境であるとわかっている。ボクがラーメン断食するのはそういったブラッキー環境には近寄らないようにしているという背景もあるのだ。しかし、新資格を保有した外国人技能実習生がそれに精通しているとは思えない。なので、今後はこの新資格を保有した外国人技能実習生を違法に働かせてしまうような意識他界ラーメン店が現れないかについても鵜の目鷹の目で新聞やネットメディアを観察していきたいと思っている。

www.hobonichi-ramen.com

 ラーメン熊五郎の件でボクの印象に残っているのは「業界では長時間労働は当たり前だった」という専務取締役の男性(38)の発言である。この事件は36協定を結ばずに20~30代の男性店長ら4人に最長で月約200時間の残業をさせた疑いで書類送検されたわけであるが、36協定結ばずに「業界では長時間労働は当たり前」が許されないというのはラーメン業界にかぎらず常識のはずなので、ボクはこの件で意識他界ラーメン店界隈のおそろちい労働の実情を垣間見た気がしている(この件からちょうど1年ほどが経過したわけだが、書類送検の後、この事件はどうなったのか気になるところではある)。

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 一蘭に関しては人手不足を言い訳に不法就労助長罪してしまった容疑がかかっている。今のところまだ起訴されたという情報は入っていない。ボクが経過を見守っている事件のひとつだ。

 外国人技能実習制度に関連した新制度に関するボクの危惧がタダの杞憂であるということを願ってやまないものであるが、よりよりボクは意識他界ラーメン店界隈を観察していきたいと思っている。

 それではまた会おう。さらばだ、諸賢!!

《アイキャッチは看板が読めなくて困る外国人のイラストgoogle:外国人実習生 いらすとや でGoogle検索した際にトップでヒットしたのがこのイラストであったという理由以外の深い意味はございません。/本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きましたよ。》

参考:

 外国人技能実習生が外国人技能実習制度において実習可能な移行対象職種(77職種139作業)は下記のリンクから確認することができる。

 2018年4月20日現在、この移行対象職種の中にコンビニはもちろんないし、飲食店関係の職種も存在しない。制度の趣旨を考えれば当然であるが、新資格を保有した外国人の方がどういった職種に就くことができるのかについては現段階では知ることができなかった。よりより日本人の人手不足が言われている業態(物流や飲食サービス業)にそういった人たちが搾取されないかが気がかりなところである。

*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。

OP「ゲゲゲの鬼太郎」で受けて断つ。

 ごきげんよう、読者諸賢。ボクはらーめ人間Z。毎週水曜日はボクがはてなブログ編集部が出題するお題に答えてはてなブログを楽しむことにしている日だ。

 今週のお題「わたしの春うた」。

 ”さまざまな変化が訪れる春。そんな季節にあなたが聴いているのはどんな曲ですか?新しい環境での生活を応援してくれる、そんな「わたしの春うた」を教えてください。皆さまのご応募、お待ちしております。”とのことである。

 諸賢、またはてなブログ編集部は「うた」についてブログに書けという。なにかにつけて「うた」について書けというお題を出していくるはてなブログ編集部はよほど「うた」についてのお題を出すのが好きであるらしい。

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 思ったほどは多くはなかったようではあるが「うた」が関係しそうなお題をこれまでボクは3回ほど受けて断っていたようである。とはいえ、はてなブログが「うた」についてブログ書いてくださいね、という度に「ラーメンソング」についてブログ書くのでは、ボクもメンがヘラヘラしそうである。だからボクは本稿においても「うた」については書こうと思うが「ラーメンソング」については書かないつもりだ。

 では改めまして自己紹介。ボクはらーめ人間Z。ラ王真贋の使い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクは、ラーメーンと睡運瞑菜350g、そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで、つまりは世界が平和になったと断言できるまで、外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間、つまりはホムンクルスとして異世界転生していた。早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆、つまりはプロのラーメン断食家、二つ名は「戦えラーメンマン」である。

 さて、はてなブログ編集部にいわせれば春とはさまざまな変化が訪れる季節だという。つか、ボクに言わせれば春夏秋冬あまねく皆さまざまな変化が訪れるわけであるので、さまざまな変化が訪れる=春というのはどうにも視野狭窄ではないかと思わなくもない。

 とはいえ、そんな難癖をつけたところでお題を受けて断つ足しにはならないので、そんな今の今、ボクがよく聴いているというよりも耳に入ってしまう曲について本稿においては書いてみたいと思う。

 ところで読者諸賢はアニメを観るだろうか?今どきのアニメはおおよそ春夏秋冬で1シリーズを回すようにデキている。なので、あえてはてなブログ編集部の言い分にならうなら、たしかに春はさまざまな変化が起きており、ちょうど3月末から4月の上旬にかけて2018年春アニメの新番組が目白押しである。

 そしてアニメで「うた」と言えばOPとEDであることは言うまでもない。ちなみにここでいうOPとEDは下ネタではないので注意をしてほしい。OPとEDという表記をみると下ネタを連想し、下ネタからボクが文章師匠、つまりはセンテンススプリングマスターと呼んでいるフミコ・フミオさんを連想してしまうのは、ボクの心にまだまだ邪なものが残っているからであり、読者諸賢にはそのようなことがなきよう、よりよりの煩悩退散に努めてほしい。

 ちなみにアニメには挿入歌もあるわけであるが、挿入というワードに過敏に反応してしまう人もOPとEDは下ネタと混同してしまう人びと同様にまだまだ修行が足りないことはいうまでもない。反省するようにしてほしい。

 閑話休題。2018年春からはじまったアニメでボクがOPが気になっているもののひとつが「ゲゲゲの鬼太郎」である。ゲゲゲの鬼太郎は現在、第6期となるシリーズが日曜朝9時から放映されているわけであるが、このOPである「ゲゲゲの鬼太郎」を、同枠で先日まで放映されてたドラゴンボール超のOPを歌っていたKiyoshi Hikawaが熱唱していると話題なのである。

 フジテレビがニチアサ9時枠のアニメではOPをKiyoshi Hikawaで攻めるつもりでいるのかは定かではないが、仮にしかるのちまた再開するであろうドラゴンボール超の続編が同枠に戻ってきた時にOPをKiyoshi Hikawaが熱唱したらタイヘンにおもしろいのではないかなとボクはヒソカにたのちみにしている。

 最後にいくつか余談をまじえて本稿をシメよう。

 まずOP「ゲゲゲの鬼太郎」をこれまで誰が歌い継いできたかということであるが、それは ゲゲゲの鬼太郎 (曲) - Wikipediaに詳しい。なぜかはよくわからないがボクの中ではIkuzou Yoshiが熱唱した「ゲゲゲの鬼太郎」が印象に深いのであるが、その理由はよくわからない。おのおのの「ゲゲゲの鬼太郎」を聴き比べしてみたりするとおもちろいのかもしれない。

 次にボクがOP「ゲゲゲの鬼太郎」で気に入っているフレーズであるが、ボクが気に入っているフレーズは「楽しいな 楽しいな おばけは 死なない 病気もなんにもない」というくだりである。諸賢、驚くなかれ、おばけは死なないし、病気もなんにもないのである。ボクはメンがヘラヘラを受けて断つことによって睡運瞑菜350gによりよりコミットすることにより、よりより健康への道をひた走っているわけなのであるが、ボクはなにかあればコロリと死んでしまうし、どんなに睡運瞑菜350gにストイックにコミットしつづけたとしても病気になる時は病気になるのである。おばけとはなんとうらやまちい存在であることであろうか。ボクは人間をやめるぞ、ジョジョに、はしたいとは思っていないが、ブログで余計なことを書いてる限りは死なないようなそんな無敵のラーメン断食家になることができたらなんとすばらちいことでしょうと思うものだ。

 そういったわけで、ブログで余計なことを書いているかぎりはボクは死にそうもないので、ボクはブログを書き続けていきたいと思う。

 なんだかよくわからないシメ方となったが、なんだかよくわからんからボクのブログなのであり、なんだかよくわかったらボクのブログではないのである。

 そんななんだかよくわからないブログですが、これからも憑いてこられる人は憑いてきてくださいね。

 それではまた会おう。さらばだ、諸賢!!

《アイキャッチは歌を詠む平安貴族のイラスト(女性)。いらすとやさんで「歌」を検索したところ、このイラストをみつけた。よくよく考えてみたら「春うた」と称して短歌を詠んでみるというのも、このお題の受けて断つ方法としてはなかなかに詭弁が通っていた。書き終わってから気づいたので、この受けて断つ方法は今後のストックにとっておきたいと思いますよ。》

参考:

*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。

嫌いな食物も食し続ければ好きな食物になることがある。逆に受けて断ち続けると好きな食物も嫌いな食物になるものらしい。

 ごきげんよう、読者諸賢。ボクはらーめ人間Z。ラ王真贋の使い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクは、ラーメーンと睡運瞑菜350g、そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで、つまりは世界が平和になったと断言できるまで、外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間、つまりはホムンクルスとして異世界転生していた。早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆、つまりはプロのラーメン断食家、二つ名は「戦えラーメンマン」である。

トマトを食し続けていたらトマトが好きになった話。

 読者諸賢は嫌いな食べ物はあるだろうか?

 ボクは食べ物の好き嫌いはほとんどない。むしろゼロ、ストロングゼロと言っても過言ではない。

 唯一苦手としていた食物があるとすればトメイトーであった。トメイトーの食感が苦手であり、緑のエレエレ部分など目にするだに身の毛がよだつものであった。

 しかし、ある時(2017年4月14日)を境にボクはそれまで好きであったラーメンを食うに食えなくなり、気づいたらラーメン断食をはじめていた。ラーメン断食をはじめたボクはボクはそれまでの食生活をドラスティックに見直すことをしたわけだが、それから毎日トメイトーを食すようになったのだ。

 トメイトーを食すことにした理由は大した理由ではない。

 ボクはラーメン断食を続けていく中で睡運瞑菜350gによりよりコミットしていくことを決意した中で、その中の野菜350g/日を継続していく中において、どんな野菜を毎日食したらよりより健康によいかを考えに考えた末にイキついた野菜のひとつがトメイトーであったということにすぎない。

 ちなみにトメイトーを毎日食す野菜のひとつに選んだ理由は、トメイトーに含まれるリコピンが抗酸化作用に優れているということを以前どこかで耳にしたことをボクは記憶しており、リコピンの抗酸化作用がどれほど健康によい影響をもたらすかを確認してみたいと思ったからである。

 余談だが、野菜350g/日を継続する中で他に意識的にボクが食している野菜は「キャベツ」と「ブロッコリー」である。しかし「キャベツ」と「ブロッコリー」に関してはボクはもともと好きな野菜であったため、それらについて深掘りすることは本稿の主旨を逸脱する。ゆえに「キャベツ」と「ブロッコリー」についてこれ以上本稿において触れることは差し控えたい。

 閑話休題。というわけでラーメン断食をはじめた後、野菜350g/日にコミットしていく過程でボクは毎日トメイトーを食すようになったわけであるのだが、タイヘンにふしぎなことが起きた。冒頭に書いたとおりボクはもともとトメイトーが嫌いであり、緑のエレエレ部分の食感など気持ち悪くてとても食えたものではないと思っていたのであるが、毎日トメイトーを食し続けていたら、緑のエレエレ部分も気にならなくなり、むしろとメイトーをおいしく感じ始めたのである。

 一方で、ラーメン断食を続ける中において、食さない期間が長くなれば長くなるほど、目にするのも嫌になっていったのが意識他界ラーメンであったというのは言うまでもないことである。意識他界ラーメンを受けて断つことにより、よりより以前よりも遠い目線で意識他界ラーメン界隈を観察していると、その界隈で起きていることは、どれもこれも気持ちの悪いことばかりだったのである。自分が意識他界ラーメンを食す側にいたときに感じていた違和感を、よりより具体的に感じるようになったのである。その違和感は端的に一言で言えば「意識他界ラーメンはラーメーンではなかった。」という一言に集約されるわけであるが、ボクは意識他界ラーメンを断つまではそんなことにすら気づかない底抜けの阿呆だったということである。

 そして何より冷静になる必要もなく、意識他界ラーメンにかぎらずラーメンとは不健康優良食品であり、毎日連日欠かさずに6食食べ続ければ体を害する食物なのである。そんなもん1,800食も年間に食し続けている頭のおおかちい人間は人生の末路がいかように憐れなことになったとしてもボクには関係ないし、どうでもよいのである。あえてボクにできることがあるとすれば禱りを捧げることだけだ。なむなむ。迷わず成仏してほしい。

 では最後にまとめておこう。まとめはタイヘンにシンプルである。それは標題でスデに述べていることでもある。「嫌いな食物も食し続ければ好きな食物になることがある。逆に受けて断ち続けると好きな食物も嫌いな食物になるものらしい。」というタダ、それだけのことである。

 ボクは嫌いだったトメイトーを食し続けることによってトメイトーが好きになり、逆に受けて断つまでは好きで仕方なかった意識他界ラーメンは受けて断ちつづけることによって食えたものではなくなったのである。読者諸賢も意識他界ラーメンだけには気をつけてほしい。それを見かけたら焦らずにまずは身の安全を確保することを第一に考えてほしい。そして受けて断つことをキメるなら、できるかぎり早めの判断が大切だ。体がおもちろおかちいことになってからのコウカイは先に断たないのである。よく覚えておいてほしい。

 それではまた会おう。さらばだ、諸賢!

《アイキャッチはサラサラの血が流れる血管のイラスト。トメイトーを食し続けていると、なるほど気のせいかもしれないがたしかに血行がよくなっているような気がするのである。あくまでボクの体感的なものであり、特にそれ以上の根拠はございませんよ。/本稿はお題「健康」によせて書きました。》

*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。

「汗をかいてデトックス」はウソだったを受けて断つ。

 ごきげんよう、読者諸賢。ボクはらーめ人間Z。ラ王真贋の使い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクは、ラーメーンと睡運瞑菜350g、そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで、つまりは世界が平和になったと断言できるまで、外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間、つまりはホムンクルスとして異世界転生していた。早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆、つまりはプロのラーメン断食家、二つ名は「戦えラーメンマン」である。

「汗をかいてデトックス」はウソだったを受けて断つ。

 読者諸賢はデトックスをご存じだろうか?試しにボクはSiriさんに「デトックスって何?」と聞いてみたところSiriさんはWikipediaを引用し「デトックス(detox)とは、体内に溜まった毒物を排出させることである。この呼び名は "detoxification"、解毒の短縮形である。つまり、(体内から毒素や老廃物を)取り除くことである。」が見つかりましたと教えてくれた。

 ボクはあまり耳にしたことはなかったのだが世間一般的には「汗をかけばデトックスできるぞ。」とまことしやかに言われていたようである。しかし、どうやらこれは大きな誤解であったようで「汗をかいてデトックス」はウソだったという研究結果が発表されたとのことである。ちなみにそのことを報じていた記事のリンクを書きに付する。

natgeo.nikkeibp.co.jp

 ちなみに記事より引用してどのようなことが書かれていたかというと下記のようなことが書かれていた。

 「汗をかいて毒素を排出するという説は、汗をかいて弾丸を搾り出すというのと同じくらいありえない話であることが、最新の研究で明らかになった。科学者たちも長年密かに疑っていたことだが、汗と一緒に毒素も排出されるというのは、都市伝説に過ぎなかった。

 人間が汗をかくのは体温を下げるためであって、老廃物や有毒物質を排出するためではない。その役目を負うのは、腎臓と肝臓である。もちろん、都市伝説の中にも一粒の真実はあるものだ。この場合も例外ではない。汗の成分の大部分は水とミネラルだが、様々な種類の有毒物質も含まれている。

 ただし、学術誌「Environment International」に掲載された研究報告によれば、その量はごくわずかだという。

 つか、これは当たり前のことではないだろうか。例えばボクの場合、睡運瞑菜350gにコミットする上での運動をするために「週に2,3回のジョギング」を己に課しているわけであるがそのときにかいている汗の量はどんなに多くても1リットルにも満たないと思っている。

 実際記事中にも「1日45分間の激しい運動を行ったとしても、1日の発汗量はせいぜい2リットルほどだった。これには、運動していない平常時の発汗も含まれる。そして、それだけの汗をかいても汚染物質は0.1ナノグラム以下しか含まれていない。」と書かれていた。

 ボクは確かにジョギングをしたあとは気持ちのモシャモシャが晴れたような気分になっているが、それはあくまでメンタル、つまりは心のストレスが解消されているから晴れやかな気持ちになっているのだと思っている。少なくとも汗をかいたことによって体内から汚染物質(毒素や老廃物)が取り除かれて気持ちがよくなっているという認識はしてこなかった。

 ボクはこれからも健康のために運動は続けていくつもりでおり「週に2,3回のジョギング」で有酸素運動をしていくつもりだが、これによって「汗をかいてデトックスさいこー。」といったわけのわからない小っ恥ずかしいことを言うのだけはしないようにしたいと思う(これまでもそんな小っ恥ずかしいことを思ったことはないのだが)。

 最後に余談だが、意識他界ラーメンを毎日のように食しているメンがヘラヘラしたラヲタと呼ばれるキモメン軍団を観察していると「意識他界ラーメンを食してデトックス」という類のよりより意味不明な主張をしている人びとを散見することがあるわけであるが「汗をかいてデトックス」がウソなら「意識他界ラーメンを食してデトックス」というのはよりよりの根拠なきデタラメということになるであろう。おそらくウマいものを食して満足ということを表現しようとした結果「意識他界ラーメンを食してデトックス」という根拠なきデタラメをコウカイするというなんだかよくわからんことをしてしまったのではないかとボクは推察するものであるが、メンがヘラヘラがイキつく先はいつも憐れだなとカワイソーになってしまう。

 メンがヘラヘラにラーメン断食家のボクがしてあげられることといえば禱りを捧げることくらいしかできない。なむなむ。どうか安らかに成仏してほしい。そして読者諸賢にはくれぐれも「意識他界ラーメンを食してデトックス」などというデタラメに心を揺さぶられることなく、いつでも意識他界ラーメンからヒナンできるように普段から意識他界ラーメンから命を守る行動を取れるようにしておいてほしい。

 それではまた会おう。さらばだ、諸賢!

《アイキャッチは毒のイラスト。タイヘンに意外なことではあるのだが、いらすとやさんには「デトックス」のイラストがなかった。「老廃物」も「毒素」もなかった。「毒」はあったので毒のイラストを選んでみた。それ以上の深い意味はございませんよ。/本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きましたよ。》

参考:

*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。